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カテゴリー「映画」の記事

2025年11月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2025年10月)

「天国と地獄」(1963)黒澤明監督、日本 ★★★★★
「1945年の精神」(2013)ケン・ローチ監督、イギリス ★★★★☆
「三日月とネコ」(2024)上村奈帆監督、日本 ★★★★△
「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(2025)クリストファー・マッカリー監督、米 ★★★★△
「下女」(1960)キム・ギヨン監督、韓国 ★★★★△
「ミステリと言う勿れ」(2023)松山博昭監督、日本 ★★★★△
「雲のむこう、約束の場所」(2004)新海誠監督、日本 ★★★★△
「イヴの時間 劇場版」(2009)吉浦康裕監督、日本 ★★★★△
「カンウォンドのチカラ」(1998)ホン・サンス監督、韓国 ★★★★△
「無名」(2023)チェン・アー監督、中国 ★★★★△
「APPLESEED アップルシード」(2004)荒牧伸志監督、日本 ★★★★△
「メトロポリス」(2001)りんたろう監督、日本 ★★★★△
「トゥモロー・ウォー」(2021)クリス・マッケイ監督、アメリカ ★★★★
「スウィンダラーズ」(2017)チャン・チャンウォン監督、韓国 ★★★★
「トノバン 音楽家加藤和彦とその時代」(2024)相原裕美監督、日本 ★★★★
「夜は短し歩けよ乙女」(2017)湯浅政明監督、日本 ★★★★
「荒野のコトブキ飛行隊 完全版」(2020)水島努監督、日本 ★★★★
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air / まごころを、君に」(1997)庵野秀明監督、日本 ★★★★▽


主演男優
 5 三船敏郎「天国と地獄」
   菅田将暉「ミステリと言う勿れ」
   ワン・イーボー「無名」
 4 トム・クルーズ「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」
   トニー・レオン「無名」

主演女優
 5 イ・ウンシム「下女」
   安達祐実「三日月とネコ」
 4 倉科カナ「三日月とネコ」
   原菜乃華「ミステリと言う勿れ」

助演男優
 5 山崎努「天国と地獄」
   仲代達矢「天国と地獄」
   藤原釜足「天国と地獄」
   エリック・ワン「無名」
 4 サイモン・ペッグ「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」
   森博之「無名」

助演女優
 4 小林聡美「三日月とネコ」

2025年10月29日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年11月)

【新作映画】公開日
10月24日
 「やがて海になる」(2024)沖正人監督、日本
 「フランケンシュタイン」(2025)ギレルモ・デル・トロ監督、アメリカ
 「Mr.ノーバディ 2」(2025)ティモ・ジャント監督、アメリカ
10月31日
 「SPIRIT WORLD ―スピリットワールドー」(2024)エリック・クー監督、日・シンガポール・仏
 「ひとつの机、ふたつの制服」(2024)ジュアン・ジンシェン監督、台湾
11月7日
 「プレデター:バッドランド」(2025)ダン・トラクテンバーグ監督、アメリカ
 「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」(2024)トッド・コマーキニ監督、ベルギー、他
 「モンテ・クリスト伯」(2024)マチュー・デラポルト、他、監督、フランス
 「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」(2025)木頭(MTJJ)、顧傑監督、中国
 「旅と日々」(2025)三宅唱監督、日本
 「トリツカレ男」(2025)高橋渉監督、日本
 「ぼくらの居場所」(2021)シャシャ・ナカイ、リッチ・ウィリアムソン監督、カナダ
11月8日
 「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」(2024)アレクシス・ブルーム監督、アメリカ
11月14日
 「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」(2025)スコット・クーパー監督、アメリカ
 「君の顔では泣けない」(2025)坂下雄一郎監督、日本
 「港のひかり」(2025)藤井道人監督、日本
 「平場の月」(2025)土井裕泰監督、日本
 「KILL 超覚醒」(2025)ニクル・ナゲシュ・バート監督、インド
 「石炭の値打ち」(1977)ケン・ローチ監督、イギリス
 「ブルーボーイ事件」(2025)飯塚花笑監督、日本
11月15日
 「はだしのゲンはまだ怒っている」(2025)込山正徳監督、日本
11月21日
 「金髪」(2025)坂下雄一郎監督、日本
 「果てしなきスカーレット」(2025)細田守監督、日本
 「TOKYOタクシー」(2025)山田洋次監督、日本
 「ドミニク 孤高の反逆者」(2023)マイケル・S・オヘダ監督、米・コロンビア
11月28日
 「兄を持ち運べるサイズに」(2025)中野量太監督、日本
 「佐藤さんと佐藤さん」(2025)天野千尋監督、日本
 「ナイトフラワー」(2025)内田英治監督、日本
12月5日
 「ズートピア 2」(2025)ジャレッド・ブッシュ監督、アメリカ
12月12日
 「プラハの春 不屈のラジオ報道」(2024)イジー・マードル監督、チェコ・スロバキア
12月19日
 「楓」(2025)行定勲監督、日本
 「ロマンティック・キラー」(2025)英勉監督、日本
 「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(2025)ジェームズ・キャメロン監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
11月5日
 「悪い夏」(2025)城定秀夫監督、日本
 「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」(2023)エレン・クラス監督、イギリス
 「ストップモーション」(2023)ロバート・モーガン監督、イギリス
 「君への挽歌」(2022)イ・チャンヨル監督、韓国
 「デビルズ・バス」(2024)ヴェロニカ・フランツ監督、オーストリア・ドイツ
 「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」(2022)マイケル・グールジャン監督、アルメニア・米
 「脱走」(2024)イ・ジョンピル監督、韓国
11月7日
 「花まんま」(2025)前田哲監督、日本
 「青春 三部作」(2023,24)ワン・ビン監督、仏・ルクセンブルク・オランダ
11月12日
 「異端者の家」(2024)スコット・ベック監督、アメリカ・カナダ
 「Mr.ノボカイン」(2025)ダン・バーク、ロバート・オルセン監督、アメリカ
 「サブスタンス」(2024)コラリー・ファルジャ監督、イギリス・フランス
11月19日
 「教皇選挙」(2024)エドワード・ベルガー監督、アメリカ・イギリス
 「ドールハウス」(2025)矢口史靖監督、日本
 「フロントライン」(2025)関根光才監督、日本
 「35年目のラブレター」(2025)塚本連平監督、日本
11月26日
 「F1 / エフワン」(2025)ジョセフ・コジンスキー監督、アメリカ
 「星つなぎのエリオ」(2025)マデリン・シャラフィアン監督、アメリカ
12月3日
 「けものがいる」(2023)ベルトラン・ボネロ監督、フランス・カナダ
 「愛を耕すひと」(2023)ニコライ・アーセル監督、デンマーク・スウェーデン
 「秘顔」(2024)キム・デウ監督、韓国
 「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」(2025)三池崇史監督、日本
 「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(2025)ギャレス・エドワーズ監督、アメリカ
 「ガール・ウィズ・ニードル」(2024)マグヌス・フォン・ホーン監督、デンマーク、他
 「蝶の渡り」(2023)ナナ・ジョルジャゼ監督、ジョージア
12月10日
 「無名の人生」(2025)鈴木竜也監督、日本
12月12日
 「アンジェントルメン」(2024)ガイ・リッチー監督、米・英・トルコ

 

【旧作DVD・BD】発売日
10月27日
 「アンドレ・カイヤット」(1949、50、54)アンドレ・カイヤット監督、フランス
  収録作品:「火の接吻」「裁きは終わりぬ」「洪水の前」
 「ジュリアン・デュヴィヴィエ」(1932~51)ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、フランス
  収録作品:「にんじん」「わが父わが子」「運命の饗宴」「巴里の空の下セーヌは流れる」他、全5作
10月29日
 「沈黙の歌 やがて来る者へ」ジョルジョ・ディリッティ監督、イタリア
11月5日
 「アウトサイダー」(1983)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
 「カップルズ」(1996)エドワード・ヤン監督、台湾
 「カンバセーション・・・盗聴」(1974)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
11月12日
 「不連続殺人事件」(1977)曽根中生監督、日本
 「王将一代」(1956)伊藤大輔監督、日本
11月14日
 「ダニエル・シュミット/マイスター・コレクション Blu-rayセット」(1972, 74. 92)
  収録作品:「今宵かぎりは…」「ラ・パロマ」「季節のはざまで」
11月26日
 「ダークナイト トリロジー」(2005,08,12)クリストファー・ノーラン監督アメリカ
 収録作品:「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」
12月3日
 「Love Letter」(1995)岩井俊二監督、日本
12月10日
 「ジャ・ジャンクー作品集 Blu-ray BOX」(2002,06,24)ジャ・ジャンクー監督、中国・他
 収録作品:「長江哀歌」「青の稲妻」「新世紀ロマンティックス」
 「ティム・バートンのコープス・ブライド」(2005)ティム・バートン、マイク・ジョンソン監督
12月17日
「インセプション」(2010)クリストファー・ノーラン監督アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年10月13日 (月)

第29回うえだ城下町映画祭のお知らせ

 今年も11月21日(金)から23日(日)にかけて「うえだ城下町映画祭」が開催されます。今年の映画祭は今までとは違う映画祭になります。その変化を生み出したきっかけは映画祭の理念を新たに作ったことです。全文を引用すると長くなりますので、ここでは理念の3つの柱だけ紹介します。

1. 観る人つくる人、つながるお祭り!
2. ロケ地上田から映画文化を育てます
3. つくるあなたを応援します

 

 以上の理念を掲げ、それに基づいていろいろ検討した結果、これまでにない新しい企画をいくつか考えだしました。これらを以下のように「4つの目玉」としてまとめてみました。なお、上映作品リストは添付した映画祭のパンフレットをご覧ください。

 

<目玉1>
 これまで暗黙の了解として、上映作品を日本映画に限ってきました。独自性を出すためです。しかし今回理念を作ったときに、あえて上映作品について触れませんでした。その結果外国映画も上映可能となったわけです。城下町映画祭で初めて上映されて外国映画はケン・ローチ監督初期の傑作「リフ・ラフ」(1991)です。
なお、偶然ですが、未公開だったケン・ローチ監督作品「石炭の値打ち」(1977)が11月14日から劇場公開されす。「ケス」(1969)と「ファーザーランド」(1986)の間に撮られた作品で、まだ寡作だった頃の作品です。

 

<目玉2>
 成瀬巳喜男監督の有名な作品「妻よ薔薇のやうに」(1935)が上田ロケ映画であることが確認され、今回上映することになりました。1930年代の日本映画を代表する歴史的作品です。

 

<目玉3>
 今年はこれまでになく多くのゲストトークが組まれています。全部で6組です。詳しくはチラシでご確認ください。

 

<目玉4>
 映画祭はお祭りである!会祭りなら交流広場を作ってしまえ!キッチンカーも呼んでしまえ!ということで映画祭の2会場、「映劇」と「際の角」(自主製作映画上映会場)の間のある焼肉店「モランボン」横に交流広場を設置します。もちろんキッチンカー付きなので通りがかりの人も利用可能。戸外なのでちょっと寒いですが、温かくしてご参加ください。



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2025年10月 1日 (水)

先月観た映画 採点表(2025年9月)

「枯れ葉」(2023)アキ・カウリスマキ監督、フィンランド・ドイツ ★★★★☆
「リフ・ラフ」(1991)ケン・ローチ監督、イギリス ★★★★☆
「虐殺器官」(2017)村瀬修功監督、日本 ★★★★☆
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」(2024)ジェームズ・マンゴールド監督、米 ★★★★△
「ニーゼと光のアトリエ」(2015)ホベルト・ベリネール監督、ブラジル ★★★★△
「ラストレター」(2019)岩井俊二監督、日本 ★★★★△
「屍者の帝国」(2015)牧原亮太郎監督、日本 ★★★★△
「ふたり」(1991)大林宣彦監督、日本 ★★★★△
「ハーモニー」(2015)なかむらたかし&マイケル・アリアス監督、日本 ★★★★△
「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)ソイ・チェンかんとく、香港 ★★★★△
「貴公子」(2023)パク・フンジョン監督、韓国 ★★★★△
「ミッション:インッポッシブル/デッドレコニング」(2023)クリストファー・マッカリー監督、米 ★★★★△
「ロボット・ドリームズ」(2023)パブロ・ベルヘル監督、スペイン・フランス ★★★★△
「アザー・ミュージック」(2019)プロマ・バスー&ロブ・ハッチ=ミラー監督、米 ★★★★△
「アウトサイダー」(1983)フランシス・コッポラ監督、アメリカ★★★★△
「手をつなぐ子等」(1948)稲垣浩監督、日本 ★★★★


主演男優
 5 ティモシー・シャラメ「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」
   ロバート・カーライル「リフ・ラフ」
   ルイス・クー「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」
   キム・ソンホ「貴公子」
   福山雅治「ラストレター」
 4 トム・クルーズ「ミッション:インッポッシブル/デッドレコニング」
   レイモンド・ラム「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」
   ユッシ・ヴァタネン「枯れ葉」

主演女優
 5 アルマ・ポウスティ「枯れ葉」
   中嶋朋子「ふたり」
   グロリア・ピレス「ニーゼと光のアトリエ」
 4 石田ひかり「ふたり」

2025年9月28日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年10月)

【新作映画】公開日
9月26日
 「レッド・ツェッペリン:ビカミング」(2025)バーナード・マクマホン監督、英・米
 「ラスト・ブレス」(2025)アレックス・パーキンソン監督、英・米
 「ブラックバッグ」(2025)スティーヴン・ソダーバーグ監督、アメリカ
 「テレビの中に入りたい」(2024)ジェーン・シェーンブルン監督、アメリカ
 「プロセキューター」(2024)ドニー・イェン監督、香港・中国
 「ピアノフォルテ」(2023)ヤクブ・ビョンテク監督、ポーランド
 「ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男」(2024)ジョー・スティーヴンソン、英
 「君の声を聴かせて」(2024)チョ・ソンホ監督、韓国
10月3日
 「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025)ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ
 「シークレット・メロディ」(2024)ソ・ユミン監督、韓国
 「ジュリーは沈黙したままで」(2024)レオナルド・ヴァン・デイル監督、ベルギー・スウェーデン
 「夏の終わりのクラシック」(2024)ユン・ソクホ監督、韓国
 「リビング・ラージ!」(2024)クリスティーナ・ドゥフコヴァ監督、チェコ・スロバキア・仏
 「アフター・ザ・クエイク」(2025)井上剛監督、日本
 「火喰い鳥を、喰う」(2025)本木克英監督、日本
 「ハンサム・ガイズ」(2024)ナム・ドンヒョプ監督、韓国
10月4日
 「サターン・ボウリング」(2022)パトリシア・マズィ監督、フランス・ベルギー
10月10日
 「ホーリー・カウ」(2024)ルイーズ・クルヴォワジエ監督、フランス
 「グランドツアー」(2024)ミゲル・ゴメス監督、ポルトガル・伊・仏・独・日・中国
 「秒速5センチメートル」(2025)奥山由之監督、日本
 「トロン・アレス」(2025)ヨアヒム・ローニング監督、アメリカ
 「層間騒音」(2024)キム・スジン監督、韓国
 「ホウセンカ」(2025)木下麦監督、日本
 「スノードロップ」(2023)吉田浩太監督、日本
 「種まく旅人 ~醪(もろみ)のささやき~」(2025)篠原哲雄監督、日本
10月17日
 「さよならはスローボールで」(2024)カーソン・ランド監督、アメリカ・フランス
 「おーい、応為」(2025)大森立嗣監督、日本
10月24日
 「ローズ家~崖っぷちの夫婦~」(2025)ジェイ・ローチ監督、アメリカ
 「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」(2024)マイク・リー監督、イギリス
 「おいしい給食 炎の修学旅行」(2025)綾部真弥監督、日本
 「愚か者の身分」(2025)永田琴監督、日本
 「恋にいたる病」(2025)廣木隆一監督、日本
 「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(2025)中西健二監督、日本
 「ミーツ・ザ・ワールド」(2025)松居大悟監督、日本
10月25日
 「女性の休日」(2024)パメラ・ホーガン監督、アイスランド・米
 「アニタ 反逆の女神」(2023)アレクシス・ブルーム、他、監督、アメリカ
10月26日
 「ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション」(2024)ジョージ・ホアン監督、仏・台湾・米
10月31日
 「SPIRIT WORLD-スピリット・ワールド-」(2024)エリック・クー監督、シンガポール
 「あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの”もしも”の世界。」(2023)ペク・スン便監督、韓国
 「ひとつの机、ふたつの制服」(2024)ジュアン・ジンシェン監督、台湾
 「盤上の向日葵」(2025)熊澤尚人監督、日本
 「爆弾」(2025)永井聡監督、日本
 「てっぺんの向こうにあなたがいる」(2025)坂本順治監督、日本
11月7日
 「プレデター:バッドランド」(2025)ダン・トラクテンバーグ監督、アメリカ
 「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」(2024)トッド・コマーキニ監督、ベルギー・アイルランド
 「モンテ・クリスト伯」(2024)マチュー・デラポルト、他、監督、フランス
 「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」(2025)木頭(MTJJ)、顧傑監督、中国
 「旅と日々」(2025)三宅唱監督、日本
11月14日
 「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」(2025)スコット・クーパー監督、アメリカ
 「君の顔では泣けない」(2025)坂下雄一郎監督、日本
 「港のひかり」(2025)藤井道人監督、日本
 「平場の月」(2025)土井裕泰監督、日本

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
10月3日
 「FEMME フェム」(2023)サム・H・フリーマン、他、監督、イギリス
 「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」(2023)パスカル・ボニゼール監督、フランス
 「ヴィクラム」(2022)ローケーシュ・カナガラージ監督、インド
 「片思い世界」(2025)土井裕泰監督、日本
 「映画 少年と犬」(2025)瀬々敬久監督、日本
 「海の沈黙」(2024)若松節朗監督、日本
 「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」(2024)ヨアヒム・A・ラング監督、独・スロバキア
 「ケナは韓国が嫌いで」(2024)チャン・ゴンジェ監督、韓国
 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」(2023)ジェームス・ネイピア・ロバートソン監督、英・他
 「ノー・アザー・ランド」(2024)バーセル・アドラー、他、監督、ノルウェー・パレスチナ
 「ロボット・ドリームズ」(2023)パブロ・ベルヘル監督、スペイン・フランス
 「ネムルバカ」(2025)阪元裕吾監督、日本
10月8日
 「BETTER MAN/ベター・マン」(2024)マイケル・グレイシー監督、アメリカ
 「シンシン/SING SING」(2023)グレッグ・クウェダー監督、アメリカ
 「罪人たち」(2025)ライアン・クーグラー監督、アメリカ
 「おいしくて泣くとき」(2025)横尾初喜監督、日本
 「終わりの鳥」(2024)ダイナ・O・プスィッチ監督、英・米
 「35年目のラブレター」(2025)塚本連平監督、日本
10月10日
 「片思い世界」(2025)土井裕泰監督、日本
10月15日
 「#真相をお話しします」(2025)豊島圭介監督、日本
10月17日
 「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(2025)クリストファー・マッカリー監督、米
10月31日
 「マリリン・モンロー 私の愛しかた」(2022)イアン・エアーズ監督、フランス
 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(2024)リュ・スンワン監督、韓国
11月5日
 「悪い夏」(2025)城定秀夫監督、日本
 「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」(2023)エレン・クラス監督、イギリス
 「ストップモーション」(2023)ロバート・モーガン監督、イギリス
 「君への挽歌」(2022)イ・チャンヨル監督、韓国
 「デビルズ・バス」(2024)ヴェロニカ・フランツ監督、オーストリア・ドイツ
 「シンペイ 歌こそすべて」(2024)神山征二郎監督、日本
11月7日
 「花まんま」(2025)前田哲監督、日本
11月12日
 「異端者の家」(2024)スコット・ベック監督、アメリカ・カナダ
 「Mr.ノボカイン」(2025)ダン・バーク、ロバート・オルセン監督、アメリカ
 「サブスタンス」(2024)コラリー・ファルジャ監督、イギリス・フランス
11月19日
 「教皇選挙」(2024)エドワード・ベルガー監督、アメリカ・イギリス
 「ドールハウス」(2025)矢口史靖監督、日本
 「フロントライン」(2025)関根光才監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
9月26日
 「アトミック・カフェ」(1982)ケヴィン・ラファティ、他、監督、アメリカ
10月3日
 「デリカテッセン」(1991)ジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ監督、フランス
10月8日
 「新幹線大爆破」(1975)佐藤純彌監督、日本
 「セッション」(2014)デイミアン・チャゼル監督、アメリカ
 「下郎の首」(1955)伊藤大輔監督、日本
10月10日
 「“教授”と呼ばれた男」(1986)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア
10月15日
 「戦争のはらわた」(1977)サム・ペキンパー監督、英・西独
 「細雪」(1983)市川崑監督、日本
10月31日
 「グレイフォックス」(1984)フィリップ・ボーソス監督、カナダ
11月5日
 「アウトサイダー」(1983)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
 「カップルズ」(1996)エドワード・ヤン監督、台湾
 「カンバセーション・・・盗聴」(1974)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
11月12日
 「不連続殺人事件」(1977)曽根中生監督、日本

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

 

2025年9月 1日 (月)

先月観た映画 採点表(2025年8月)

「攻撃」(1956)ロバート・アルドリッチ監督、アメリカ ★★★★☆
「コレクター」(1965)ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ ★★★★△
「本日公休」(2023)フー・ティエンユー監督、台湾 ★★★★△
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」(2023)アレクサンダー・ペイン監督、米 ★★★★△
「月」(2023)石井裕也監督、日本 ★★★★△
「ジェントルマン」(2022)キム・ギョンウォン監督、韓国 ★★★★△
「WANDA/ワンダ」(1970)バーバラ・ローデン監督、アメリカ ★★★★△
「ドリーム・ホース」(2020)ユーロス・リン監督、イギリス ★★★★△
「ジュラシック・ワールド」(2015)コリン・トレヴォロウ監督、アメリカ ★★★★
「カムイの剣」(1985)りんたろう監督、日本 ★★★★▽
「わたのはらぞこ」(2025)加藤紗希監督、日本 ★★★
「劇場版 ラジエーションハウス」(2022)鈴木雅之監督、日本 ★★★


主演男優
 5 ジャック・パランス「攻撃」
   テレンス・スタンプ「コレクター」
   磯村勇斗「月」
   マイケル・ヒギンズ 「WANDA/ワンダ」
   ポール・ジアマッティ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」
 4 ダミアン・ルイス「ドリーム・ホース」
   チュ・ジフン「ジェントルマン」

主演女優
 5 ルー・シャオフェン「本日公休」
   トニ・コレット「ドリーム・ホース」
   バーバラ・ローデン「WANDA/ワンダ」
 4 チェ・ソンウン「ジェントルマン」
   宮沢りえ「月」

助演男優
 5 オーウェン・ティール「ドリーム・ホース」
   エディ・アルバート「攻撃」
 4 リー・マーヴィン「攻撃」
   ドミニク・セッサ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」

助演女優
 4 ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」

2025年8月31日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年9月)

【新作映画】公開日
8月22日
 「バレリーナ:The World of John Wick」(2025)レン・ワイズマン監督、アメリカ
 「隣のステラ」(2025)松本花奈監督、日本
8月29日
 「パトリックとクジラ 6000日の絆」(2022)マーク・フレッチャー監督、オーストリア
 「ユニバーサル・ランゲージ」(2024)マシュー・ランキン監督、カナダ
 「8番出口」(2025)川村元気監督、日本
8月30日
 「壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記」(2025)川上泰徳監督、日本
9月3日
 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)ソイ・チェン監督、香港
 「RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン」(2023)マン・レイ監督、フランス
9月5日
 「ふつうの子ども」(2025)呉美保監督、日本
 「リモノフ」(2024)キリル・セレブレンニコフ監督、伊・仏・スペイン
 「九月と七月の姉妹」(2024)アリアン・ラベド監督、アイルランド・英・独
 「バード ここから羽ばたく」(2024)アンドレア・アーノルド監督、英・米・仏・独
 「シャッフル・フライデー」(2025)ニーシャ・ガナトラ監督、アメリカ
 「遠い山なみの光」(2025)石川慶監督、日本
 「ヒックとドラゴン」(2025)ディーン・デュボア監督、アメリカ
 「アハーン」(2019)ニキル・ペールワーニー監督、インド
 「タンゴの後で」(2024)ジェシカ・パルー監督、フランス
9月12日
 「ブロークン 復讐者の夜」(2025)キム・ジンファン監督、韓国
 「Dear Stranger / ディア・ストレンジャー」(2025)真利子哲也監督、日本
 「プロフェッショナル」(2024)ロバート・ロレンツ監督、アイルランド
 「風のマジム」(2025)芳賀薫監督、日本
 「最後のピクニック」(2024)キム・ヨンギュン監督、韓国
9月13日
 「テイク・ミー・サムウェア・ナイス」(2019)エナ・センディヤレヴィッチ監督、オランダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ
9月19日
 「ファンファーレ!ふたつの音」(2024)エマニュエル・クールコル監督、フランス
 「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」(2025)ウェス・アンダーソン監督、米・独
 「宝島」(2025)大友啓史監督、日本
 「ノスフェラトゥ」(2024)ロバート・エガース監督、アメリカ
9月20日
 「揺さぶられる正義」(2025)上田大輔監督、日本
9月26日
 「ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男」(2024)ジョー・スティーヴンソン監督、英
 「俺ではない炎上」(2025)山田篤宏監督、日本
 「レッド・パージ~今に続く 負の遺産~」(2024)鶴見昌彦監督、日本
10月3日
 「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025)ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ
 「シークレット・メロディ」(2024)ソ・ユミン監督、韓国
 「ジュリーは沈黙したままで」(2024)レオナルド・ヴァン・デイル監督、ベルギー・スウェーデン
 「夏の終わりのクラシック」(2024)ユン・ソクホ監督、韓国
10月10日
 「ホーリー・カウ」(2024)ルイーズ・クルヴォワジエ監督、フランス
 「グランドツアー」(2024)ミゲル・ゴメス監督、ポルトガル・伊・仏・独・日・中国
 「秒速5センチメートル」(2025)奥山由之監督、日本

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
9月3日
 「ベイビーガール」(2024)ハリナ・ライン監督、アメリカ
 「エミリア・ペレス」(2024)ジャック・オーディアール監督、フランス・ベルギー
 「セプテンバー5」(2024)ティム・フェールバウム監督、アメリカ
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「ジェリーの災難」(2023)ロー・チェン監督、アメリカ
 「カウントダウン」(2024)アンソニー・プン監督、香港
 「1980 僕たちの光州事件」(2024)カン・スンヨン監督、韓国
 「映画を愛する君へ」(2024)アルノー・デプレシャン監督、フランス
 「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」(2023)ショーン・ブライス・ウィリアムズ監督、米
 「TATAMI」(2023)ガイ・ナッティヴ監督、アメリカ・ジョージア
 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」(2022)ビル・ポーラッド監督、アメリカ
 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)ソイ・チェン監督、香港
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」(2024)ハン・ジェイ監督、韓国
9月10日
 「ゆきてかへらぬ」(2025)根岸吉太郎監督、日本
9月12日
 「デュオ 1/2のピアニスト」(2024)フレデリック・ポティエ監督、フランス
 「プロフェッショナル」(2024)ロバート・ロレンツ監督、アイルランド
9月17日
 「キノ・ライカ 小さな町の映画館」(2023)ヴェリコ・ヴィダク監督、仏・フィンランド
 「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」(2025)山田あかね監督、日本
9月19日
 「ノスフェラトゥ」(2024)ロバート・エガース監督、アメリカ
9月24日
 「ネムルバカ」(2025)阪元裕吾監督、日本
9月26日
 「山田くんとLv999の恋をする」(2025)安川有果監督、日本
10月3日
 「FEMME フェム」(2023)サム・H・フリーマン、他、監督、イギリス
 「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」(2023)パスカル・ボニゼール監督、フランス
 「ヴィクラム」(2022)ローケーシュ・カナガラージ監督、インド
 「片思い世界」(2025)土井裕泰監督、日本
 「映画 少年と犬」(2025)瀬々敬久監督、日本
 「海の沈黙」(2024)若松節朗監督、日本
 「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」(2024)ヨアヒム・A・ラング監督、独・スロバキア
 「ケナは韓国が嫌いで」(2024)チャン・ゴンジェ監督、韓国
 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」(2023)ジェームス・ネイピア・ロバートソン監督、英・他
 「ノー・アザー・ランド」(2024)バーセル・アドラー、他、監督、ノルウェー・パレスチナ
10月8日
 「BETTER MAN/ベター・マン」(2024)マイケル・グレイシー監督、アメリカ
 「シンシン/SING SING」(2023)グレッグ・クウェダー監督、アメリカ
 「罪人たち」(2025)ライアン・クーグラー監督、アメリカ
 「おいしくて泣くとき」(2025)横尾初喜監督、日本
10月17日
 「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(2025)クリストファー・マッカリー監督、米

 

【旧作DVD・BD】発売日
8月22日
 「ごはん」(2016)安田淳一監督、日本
9月17日
 「ウディ・アレン ~プレシャス・コレクション」(1983,84,87)ウディ・アレン監督、米
  収録作品:「カメレオンマン」「ブロードウェイのダニー・ローズ」「ラジオ・デイズ」
10月3日
 「デリカテッセン」(1991)ジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ監督、フランス
10月8日
 「新幹線大爆破」(1975)佐藤純彌監督、日本
10月15日
 「戦争のはらわた」(1977)サム・ペキンパー監督、英・西独

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

2025年8月 1日 (金)

先月観た映画 採点表(2025年7月)

「大統領の理髪師」(2004)イム・チャンサン監督、韓国 ★★★★★
「キッチン・ストーリー」(2003)ベント・ハーメル監督、ノルウェー・スウェーデン ★★★★☆
「瞳をとじて」(2023)ヴィクトル・エリセ監督、スペイン ★★★★☆
「勇敢な市民」(2023)パク・ジンピョ監督、韓国 ★★★★△
「ビーキーパー」(2024)デヴィッド・エアー監督、アメリカ・イギリス ★★★★△
「そばかす」(2022)玉田真也監督、日本 ★★★★△
「楽園追放 -Expelled from Paradise-」(2014)水島精二監督、日本 ★★★★△
「ル・バル」(1984)エットレ・スコーラ&ジャン=クロード・パンシュナ監督、仏・伊 ★★★★△
「ファーザーランド」(1986)ケン・ローチ監督、英・西独・仏 ★★★★△
「キャッシュトラック」(2021)ガイ・リッチー監督、イギリス・アメリカ ★★★★△
「ノンストップ」(2020)監督、韓国 ★★★★
「ファイヤーフォックス」(1982)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(2023)古賀豪監督、日本 ★★★★
「おんどりの鳴く前に」(2022)パウル・ネゴエスク監督、ルーマニア・ブルガリア ★★★


主演男優
 5 ソン・ガンホ「大統領の理髪師」
   マノロ・ソロ「瞳をとじて」
   ジェイソン・ステイサム「ビーキーパー」
   ジェイソン・ステイサム「キャッシュトラック」
 4 イ・ジュニョン「勇敢な市民」

主演女優
 5 オム・ジョンファ「ノンストップ」
   三浦透子「そばかす」
 4 シン・ヘソン「勇敢な市民」

助演男優
 4 トーマス・ノールストローム「キッチン・ストーリー」
   ヨアキム・カルメイヤー「キッチン・ストーリー」

助演女優
 5 前田敦子「そばかす」

2025年7月31日 (木)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年8月)

【新作映画】公開日
7月11日
 「ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~」(2023)タマラ・コテフスカ監督、イギリス
 「囁きの河」(2025)大木一史監督、日本
7月17日
 「黒川の女たち」(2025)松原文枝監督、日本
7月19日
 「炎はつなぐ」(2025)大西暢夫監督、日本
7月25日
 「私たちが光と想うすべて」(2024)パヤル・カパーリヤー監督、仏・独・オランダ・ルクセンブルク
 「木の上の軍隊」(2025)平一紘監督、日本
 「事故物件ゾク 恐い間取り」(2025)中田秀夫監督、日本
 「MELT メルト」(2023)フィーラ・バーテンス監督、ベルギー
8月1日
 「長崎―閃光の影で―」(2025)松本准平監督、日本
 「星つなぎのエリオ」(2025)マデリン・シャラフィアン監督、アメリカ
 「アンティル・ドーン」(2025)デヴィッド・F・サンドバーグ監督、アメリカ
 「美しい夏」(2023)ラウラ・ルケッティ監督、イタリア
 「KNEECAP/ニーキャップ」(2024)リッチ・ペピアット監督、イギリス
 「入国審査」(2023)アレハンドロ・ロハス監督、スペイン
8月2日
 「原爆スパイ」(2022)スティーヴ・ジェームズ監督、イギリス・アメリカ
 「よみがえる声」(2025)朴壽南、朴麻衣監督、日本・韓国
8月8日
 「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(2025)ギャレス・エドワーズ監督、アメリカ
 「アイム・スティル・ヒア」(2024)ウォルター・サレス監督、ブラジル
 「キムズビデオ」(2023)アシュレイ・セイビン監督、アメリカ
 「近畿地方のある場所について」(2025)白石晃士監督、日本
 「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」(2025)チョ・ヨンミョン監督、韓国
 「ハオト」(2025)丈監督、日本
8月15日
 「ランド・オブ・バッド」(2025)ウィリアム・ユーバンク監督、アメリカ
 「FOG OF WAR 見えざる真実」(2025)マイケル・デイ監督、アメリカ
 「ChaO」(2025)青木康浩監督、日本
8月16日
 「ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう」(2025)平良いずみ監督、日本
 「豹変と沈黙―日記でたどる沖縄戦への道 」(2025)原義和監督、日本
8月22日
 「大統領暗殺裁判16日間の真実」(2024)チュ・チャンミン監督、韓国
 「マルティネス」(2023)ロレーナ・パディージャ監督、メキシコ・フランス
 「蔵のある街」(2025)平松恵美子監督、日本
9月5日
 「遠い山なみの光」(2025)石川慶監督、日本


【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
7月23日
 「ファーストキス 1ST KISS」(2025)塚原あゆみ監督、日本
 「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(2024)上田慎一郎監督、日本
8月2日
 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」(2023)ユヴァル・アドラー監督、アメリカ
 「Playground / 校庭」(2023)ローラ・ワンデル監督、ベルギー
 「ゴンドラ」(2023)ファイト・ヘルマー監督、ドイツ・ジョージア
 「ぼくのお日さま」(2024)奥山大史監督、日本
 「ぼくの家族と祖国の戦争」アンダース・ウォルター監督、デンマーク
8月6日
 「ミッキー17」(2025)ポン・ジュノ監督、アメリカ
 「サイレントナイト」(2022)ジョン・ウー監督、アメリカ
 「型破りな教室」(2023)クリストファー・ザラ監督、メキシコ
 「プロジェクト・サイレンス」(2024)キム・テゴン監督、韓国
 「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」(2024)小松莊一良監督、日本
 「死に損なった男」(2025)田中征爾監督、日本
 「敵」(2025)吉田大八監督、日本
 「ビーキーパー」(2024)デヴィッド・エアー監督、米・英
8月8日
 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」(2022)チャンドラー・レヴァック監督、カナダ
 「映画 グランメゾン・パリ」(2024)塚原あゆ子監督、日本
8月15日
 「ロングレッグス」(2024)オズグッド・パーキンス監督、アメリカ
 「ランド・オブ・パッド」
8月20日
 「あの歌を憶えている」(2023)ミシェル・フランコ監督、アメリカ・メキシコ
 「アマチュア」(2025)ジェームズ・ホーズ監督、アメリカ
 「知らないカノジョ」(2025)三木孝浩監督、日本
 「雪の花 ―ともに在りてー」(2024)小泉堯史監督、日本
8月27日
 「ANORA アノーラ」(2024)ショーン・ベイカー監督、アメリカ
 「正体」(2024)藤井道人監督、日本
8月29日
 「蛇の道」(2024)黒沢清監督、日本(2024)
9月3日
 「ベイビーガール」(2024)ハリナ・ライン監督、アメリカ
 「エミリア・ペレス」(2024)ジャック・オーディアール監督、フランス・ベルギー
 「セプテンバー5」(2024)ティム・フェールバウム監督、アメリカ
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「ジェリーの災難」(2023)ロー・チェン監督、アメリカ
 「カウントダウン」(2024)アンソニー・プン監督、香港
 「1980 僕たちの光州事件」(2024)カン・スンヨン監督、韓国
 「映画を愛する君へ」(2024)アルノー・デプレシャン監督、フランス
 「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」(2023)ショーン・ブライス・ウィリアムズ監督、米
 「TATAMI」(2023)ガイ・ナッティヴ監督、アメリカ・ジョージア
 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」(2022)ビル・ポーラッド監督、アメリカ
 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)ソイ・チェン監督、香港
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
9月12日
 「デュオ 1/2のピアニスト」(2024)フレデリック・ポティエ監督、フランス
 「プロフェッショナル」(2024)ロバート・ロレンツ監督、アイルランド
9月17日
 「キノ・ライカ 小さな町の映画館」(2023)ヴェリコ・ヴィダク監督、仏・フィンランド
9月19日
 「ノスフェラトゥ」(2024)ロバート・エガース監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
7月25日
 「ダシール・ハメット」(1934,42)W.S.ヴァン・ダイク、スチュアート・ヘイスラー監督、米
  収録作品:「影なき男」「ガラスの鍵」
8月6日
 「ダーティーハリー」(1971)ドン・シーゲル監督、アメリカ
 「ビルマの竪琴 総集編」(1965)市川崑監督、日本
 「ヌリ・ビルゲ・ジェイラン作品集」(2014∼23)ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督、トルコ、他
  収録作品:「雪の轍」「読まれなかった小説」「二つの季節しかない村」
8月27日
 「キングダム・オブ・ヘブン」(2005)リドリー・スコット監督、アメリカ
9月17日
 「ウディ・アレン ~プレシャス・コレクション」(1983,84,87)ウディ・アレン監督、米
  収録作品:「カメレオンマン」「ブロードウェイのダニー・ローズ」「ラジオ・デイズ」

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年7月 1日 (火)

先月観た映画 採点表(2025年6月)

「隠し砦の三悪人」(1958)黒澤明監督、日本 ★★★★☆
「駅 STATION」(1981)降旗康男監督、日本 ★★★★☆
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」(2023)塩谷直義監督、日本 ★★★★☆
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」(2014)塩谷直義監督、日本 ★★★★☆
「斬る」(1968)岡本喜八監督、日本 ★★★★☆▽
「近頃なぜかチャールストン」(1981)岡本喜八監督、日本 ★★★★△
「鉄道員(ぽっぽや)」(1999)降旗康男監督、日本 ★★★★△
「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」(2024)西川達郎監督、日本 ★★★★△
「記憶の戦争」(2018)イギル・ボラ監督、韓国 ★★★★
「サウンド・オブ・フリーダム」(2023)アレハンドロ・モンテベルデ監督、アメリカ ★★★★
「ハッピーニューイヤー」(2021)クァク・ジェヨン監督、韓国 ★★★★
「朽ちないサクラ」(2023)原廣利監督、日本 ★★★★
「大進撃」(1966)ジェラール・ウーリー監督、フランス ★★★★
「ベートーベン」(1992)ブライアン・レヴァント監督、アメリカ ★★★★

 

主演男優
 5 高倉健「駅 STATION」
   三船敏郎「隠し砦の三悪人」
   仲代達矢「斬る」
   高橋悦史「斬る」
   高倉健「鉄道員(ぽっぽや)」
   千秋実「隠し砦の三悪人」
   藤原釜足「隠し砦の三悪人」
 4 ジム・カヴィーゼル「サウンド・オブ・フリーダム」

 

主演女優
 5 服部樹咲「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
 4 杉咲花「朽ちないサクラ」

 

助演男優
 5 田中邦衛「近頃なぜかチャールストン」
   小林稔侍「鉄道員(ぽっぽや)」
   吉田栄作「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
 4 神山繁「斬る」
   財津一郎「近頃なぜかチャールストン」
   中村敦夫「斬る」
   安田顕「朽ちないサクラ」

 

助演女優
 5 倍賞千恵子「駅 STATION」
 4 岡崎紗絵「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
   長澤樹「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
   広末涼子「鉄道員(ぽっぽや)」
   大竹しのぶ「鉄道員(ぽっぽや)」

 

 

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