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カテゴリー「映画」の記事

2025年2月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2025年1月)

「クロスロード」(1986)ウォルター・ヒル監督、アメリカ ★★★★☆
「サカサマのパテマ」(2013)吉浦康裕監督、日本 ★★★★☆
「ボストン1947」(2023)カン・ジェギュ監督、韓国 ★★★★☆
「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」(2023)安藤裕章監督、日本 ★★★★☆
「正欲」(2023)岸善幸監督、日本 ★★★★△
「ゴースト・ドッグ」(1999)ジム・ジャームッシュ監督、米・仏・独・日本 ★★★★△
「キャドー湖の失踪」(2024)ローガン・ジョージ&セリーヌ・ヘルド監督、アメリカ ★★★★△
「黒い画集 あるサラリーマンの証言」(1960)堀川弘通監督、日本 ★★★★△
「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」(2019)トッド・ロビンソン監督、米 ★★★★△
「グッバイ、ドン・グリーズ!」(2022)いしづかあつこ監督、日本 ★★★★△
「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス ★★★★△(対象外)
「メンディング・ザ・ライン 心の癒やし方」(2022)ジョシュア・コールドウェル監督、米 ★★★★△
「ユキエ」(1997)松井久子監督、日本 ★★★★△
「空の青さを知る人よ」(2019)長井龍雪監督、日本 ★★★★△
「花束みたいな恋をした」(2020)土井裕泰監督、日本 ★★★★△
「THE MOON」(2023)キム・ヨンファ監督、韓国 ★★★★△
「破墓/パミョ」(2024)チャン・ジェヒョン監督、韓国 ★★★★△
「死に花」(2004)犬童一心監督、日本 ★★★★(対象外)
「罪深き少年たち」(2022)チョン・ジヨン監督、韓国 ★★★★
「カラフルな魔女 ~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」(2023)宮川麻里奈監督、日本 ★★★★
「おかしな奴」(1963)沢島忠監督、日本 ★★★★
「カリフォルニア・ダウン」(2015)ブラッド・ペイトン監督、アメリカ ★★★★
「TENET テネット」(2020)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ ★★★★
「ライリー・ノース 復讐の女神」(2018)ピエール・モレル監督、アメリカ ★★★★

 

主演男優
 5 フォレスト・ウィテカー「ゴースト・ドッグ」
   小林桂樹「黒い画集 あるサラリーマンの証言」
   ジョー・セネカ「クロスロード」
   チェ・ミンシク「破墓/パミョ」
   ソル・ギョング「罪深き少年たち」
   ハ・ジョンウ「ボストン1947」
   ブライアン・コックス「メンディング・ザ・ライン 心の癒やし方」
   稲垣吾郎「正欲」
   磯村勇斗「正欲」
   ユ・ヘジン「破墓/パミョ」
   渥美清「おかしな奴」
 4 ラルフ・マッチオ「クロスロード」
   ソル・ギョング「THE MOON」
   菅田将暉「花束みたいな恋をした」

 

主演女優
 5 新垣結衣「正欲」
   倍賞美津子「ユキエ」
 4 有村架純「花束みたいな恋をした」

 

助演男優
 5 ウィリアム・ハート「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   エド・ハリス「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   ジョン・サヴェージ「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   サミュエル・L・ジャクソン「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
 4

 

助演女優
 5 三田佳子「おかしな奴」
 4 原知佐子「黒い画集 あるサラリーマンの証言」

 

 

 

2025年1月29日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年2月)

【新作映画】公開日
1月24日
 「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」(2023)フェリックス・チョン監督、香港・中国
 「嗤う蟲」(2024)城定秀夫監督、日本
 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」(2024)近藤亮太監督、日本
1月31日
 「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」(2023)ジン・オン監督、マレーシア
 「邪悪なるもの」(2023)デミアン・ルグナ監督、アルゼンチン・アメリカ
 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」(2022)ビル・ポーラッド監督、アメリカ
 「遺書、公開。」(2025)英勉監督、日本
2月7日
 「グッドナイト&グッドラック」(2005)ジョージ・クルーニー監督、アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
 「ヒプノシス レコードジャケットの美学」(2023)アントン・コービン監督、イギリス
 「ファーストキス 1ST KISS」(2025)塚原あゆみ監督、日本
 「野生の島のロズ」(2024)くりス・サンダース監督、アメリカ
2月14日
 「コメント部隊」(2024)アン・グクチン監督、韓国
 「ドライブ・イン・マンハッタン」(2023)クリスティ・ホール監督、アメリカ
 「愛を耕すひと」(2023)ニコライ・アーセル監督、デンマーク・スウェーデン
 「聖なるイチジクの種」(2024)モハマド・ラスロフ監督、独・仏・イラン
 「恋脳Experiment」(2023)岡田詩歌監督、日本
2月21日
 「ジェイラー」(2023)ネルソン・デイリープクマール監督、インド
 「あの歌を憶えている」(2023)ミシェル・フランコ監督、アメリカ・メキシコ
 「ブルータリスト」(2024)ブラディ・コーベット監督、米・英・ハンガリー
 「ノー・アザー・ランド」(2024)バーセル・アドラー、他、監督、ノルウェー・パレスチナ
 「死に損なった男」(2025)田中征爾監督、日本
 「ゆきてかへらぬ」(2025)根岸吉太郎監督、日本
 「かなさんどー」(2025)照屋年之監督、日本
 「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」(2025)山田あかね監督、日本
2月28日
 「リボルバー」(2024)オ・スンウク監督、韓国
 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」(2023)ユヴァル・アドラー監督、アメリカ
 「プロジェクト・サイレンス」(2024)キム・テゴン監督、韓国
 「TATAMI」(2023)ガイ・ナッティヴ監督、アメリカ・ジョージア
 「ANORA アノーラ」(2024)ショーン・ベイカー監督、アメリカ
 「デュオ 1/2のピアニスト」(2024)フレデリック・ポティエ監督、フランス
 「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」ジェームズ・マンゴールド監督、アメリカ
 「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」(2022)ヨルゲン・レス、他、監督、デンマーク
 「石門」(2022)ホアン・ジー&大塚竜治監督、日本
3月7日
 「ウィキッド ふたりの魔女」(2024)ジョン・M・チュウ監督、アメリカ
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「ケナは韓国が嫌いで」(2024)チャン・ゴンジェ監督、韓国
 「Playground / 校庭」(2023)ローラ・ワンデル監督、ベルギー
3月14日
 「ロングレッグス」(2024)オズグッド・パーキンス監督、アメリカ
 「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」(2023)ショーン・ブライス・ウィリアムズ監督、米
 「Flow」(2024)ギンツ・ジルバロディス監督、ラトビア・仏・ベルギー
3月15日
 「そして、アイヌ」(2025)大宮浩一監督、日本
3月20日
 「教皇選挙」(2024)エドワード・ベルガー監督、アメリカ・イギリス
 「映画 少年と犬」(2025)瀬々敬久監督、日本

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
2月5日
 「ある一生」(2023)ハンス・シュタインビッヒラー監督、ドイツ・オーストリア
 「ポライト・ソサエティ」(2023)ニダ・マンズール監督、イギリス
 「チャーリー」(2022)キランラージ・K監督、インド
 「ふたごのユーとミー」(2023)ワンウェーウ・ホンウィワット監督、タイ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
 「お母さんが一緒」(2024)橋口亮輔監督、日本
 「罪と悪」(2023)齊藤勇起監督、日本
 「悪魔と夜ふかし」(2023)コリン・ケアンズ監督、オーストラリア
 「オットーという男」(2022)マーク・フォースター監督、アメリカ
 「search / #サーチ2」(2023)ウィル・メリック、ニック・ジョンソン監督、アメリカ
 「メイ・ディセンバー ゆれる真実」(2023)トッド・ヘインズ監督、アメリカ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
2月19日
 「犯罪都市 PUNISHMENT」(2024)ホ・ミョンヘン監督、韓国
2月26日
 「きみの色」(2024)山田尚子監督、日本
 「スオミの話をしよう」(2024)三谷幸喜監督、日本
3月5日
 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(2024)リドリー・スコット監督、アメリカ
 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」(2024)トッド・フィリップス監督、アメリカ
 「ボレロ 永遠の旋律」(2023)アンヌ・フォンテーヌ監督、フランス
 「リトル・ワンダーズ」(2023)ウェストン・ラズーリ監督、アメリカ
 「ハヌ・マン」(2023)プラシャーント・ヴァルマ監督、インド
 「ラブリセット 30日後、離婚します」(2023)ナム・デジュン監督、韓国
 「このろくでもない世界で」(2023)キム・チャンフン監督、韓国
 「あんのこと」(2023)入江悠監督、日本
3月14日
 「ヒットマン」(2023)リチャード・リンクレイター監督、アメリカ
 「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」(2022)マルコ・ベロッコオ監督、伊・仏

 

【旧作DVD・BD】発売日
1月27日
 「洪水の前」(1954)アンドレ・カイヤット監督、フランス
2月5日
 「ピクニックatハンギング・ロック」(1975)ピーター・ウィアー監督、オーストラリア
 「インターステラー」(2014)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
2月7日
 「麻雀放浪記」(1984)和田誠監督、日本
 「スターゲイト ディレクターズ・カット」(1994)ローランド・エメリッヒ監督、アメリカ
 「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)マイケル・マン監督、アメリカ
 「フランソワ・トリュフォー アントワーヌ・ドワネルの冒険 4K 修復版 Blu-ray BOX」
  収録作品:「大人は判ってくれない」「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」「家庭」、他
2月19日
 「死刑台のメロディ」(1970)ジュリアーノ・モンタルド監督、イタリア・フランス
2月28日
 「パーフェクト ブルー」(1997)今敏監督、日本
3月5日
 「太陽の少年」(1994)チアン・ウェン監督、中国・香港
3月14日
 「パリ・テキサス」(1984):ヴィム・ヴェンダース監督、アメリカ
 「ファーゴ」(1996)ジョエル・コーエン監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年1月 1日 (水)

2024年に観た映画 マイ・ベスト③ 俳優編 

主演男優
  綾野剛「カラオケ行こ!」
  井浦新「アンダーカレント」
  遠藤史人「藍色少年少女」
  織田裕二「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
  黒川想矢「怪物」
  高橋一生「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
  仲代達矢「金環蝕」
  西田敏行「学校」
  西田敏行「釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!」
  脳みそ夫「くも漫。」
  藤竜也「高野豆腐店の春」
  松山ケンイチ「ロストケア」
  役所広司「CURE キュア」
  役所広司「孤狼の血」
  役所広司「PERFECT DAYS」
  アミール・ジャディディ「英雄の証明」
  アラステア・シム「夜の来訪者」
  アルド・ファブリッツィ「平和に生きる」
  アル・パチーノ「インソムニア」
  アントニオ・ガデス「血の婚礼」
  アントニオ・バンデラス「コンペティション」
  イーサン・ホーク「ビファア・サンライズ 恋人までの距離」
  ウディ・アレン「ウディ・アレンのザ・フロント」
  ウディ・ハレルソン「心の指紋」
  ウド・キア「スワンソング」
  ウー・レンリン「小さき麦の花」
  エディ・マーフィ「大逆転」
  エディ・マーフィ「48時間」
  エディ・マーフィ「48時間PART2/帰って来たふたり」
  エドアルド・レオ「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」
  エドアルド・レオ「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」
  オスカル・マルティネス「コンペティション」
  オ・ダルス「偽りの隣人 ある諜報員の告白」
  キウェテル・イジョフォー「キンキー・ブーツ」
  キリアン・マーフィ「オッペンハイマー」
  クリント・イーストウッド「ルーキー」
  コリン・ファレル「イニシェリン島の精霊」
  ジェイク・ギレンホール「プリズナーズ」
  ジェイソン・ステイサム「キャッシュトラック」
  ジェイソン・パトリック「NARC ナーク」
  ジェイミー・フォックス「黒い司法 0%からの奇跡」
  ジェームズ・ウッズ「誘導尋問」
  ジェームズ・ガーナー「36時間」
  ジェームズ・スチュワート「スミス都へ行く」
  ジェームズ・ノートン「いつかの君にもわかること」
  ジム・ブロードベント「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」
  ジャン・ケロディ「穴」
  ジャン=ポール・ベルモンド「ラ・スクムーン」
  ジャン・マリア・ヴォロンテ「死刑台のメロディ」
  ステファン・デ・ワレ「人生はマラソンだ!」
  ダニエル・クレイグ「ディファイアンス」
  タハール・ラヒム「預言者」
  ダヨ・ウォン「毒舌弁護人~正義への戦い~」
  ダン・エイクロイド「大逆転」
  チャーリー・シーン「ルーキー」
  チャーリー・ハナム「ジェントルメン」
  チョン・ウソン「ソウルの春」
  トマス・グルスタッド「ザ・ハント ナチスに狙われた男」
  ニック・ノルティ「48時間」
  ニック・ノルティ「48時間PART2/帰って来たふたり」
  ビル・ナイ「生きる LIVING」
  パク・クニョン「チャンス商会 ~初恋を探して~」
  バート・レイノルズ「ラスト・ムービースター」
  ハンス・ツィッシュラー「さすらい」
  ヒュー・ジャックマン「プリズナーズ」
  ピョートル・グウォヴァツキ「アウシュヴィッツのチャンピオン」
  ヒョンビン「コンフィデンシャル/共助」
  ファン・ジョンミン「ソウルの春」
  フィリップ・ルロワ「穴」
  ブルーノ・ガンツ「アメリカの友人」
  ブレンダン・グリーソン「イニシェリン島の精霊」
  ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
  マイケル・キートン「ワース 命の値段」
  マイケル・ダグラス「フォーリング・ダウン」
  マイケル・B・ジョーダン「黒い司法 0%からの奇跡」
  マーク・ライランス「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」
  マシュー・マコノヒー「ジェントルメン」
  ミシェル・オーモン「パリのレストラン」
  ミシェル・コンスタンタン「穴」
  ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」
  ライアン・ゴズリング「ブレードランナー 2049」
  リカルド・クッチョーラ「死刑台のメロディ」
  リュ・ジュンヨル「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」
  リュディガー・フォグラー「さすらい」
  レモ・ジローネ「丘の上の本屋さん」
  ロッド・テイラー「36時間」

 

主演女優
  麻生久美子「高野豆腐店の春」
  新垣結衣「くちびるに歌を」
  有村架純「ビリギャル」
  岡田茉莉子「土砂降り」
  上白石萌音「舞妓はレディ」
  佳山明「37セカンズ」
  篠原涼子「人魚の眠る家」
  杉咲花「52ヘルツのクジラたち」
  杉咲花「市子」
  高峰秀子「二十四の瞳」
  竹下景子「学校」
  田中裕子「千夜、一夜」
  長澤まさみ「ロストケア」
  永野芽郁「マイ・ブロークン・マリコ」
  堀田真由「バカ塗りの娘」
  真木よう子「アンダーカレント」
  松岡茉優「愛にイナズマ」
  松本穂香「おいしい家族」
  三宅花乃「藍色少年少女」
  アンヘラ・モリーナ「靴に恋して」
  アンジェリーナ・ジョリー「モンタナの目撃者」
  イザベル・ユペール「ふたりの女、ひとつの宿命」
  エシー・デイヴィス「ドライビング・バニー」
  クリスティーナ・オヨス「血の婚礼」
  キャサリン・ヘプバーン「愛の調べ」
  キャシー・ベイツ「黙秘」
  ケイト・メイバリー「秘密の花園」
  サリー・ホーキンス「ロスト・キング 500年越しの運命」
  ジアン・チンチン「西湖畔(せいこはん)に生きる」
  シム・ウンギョン「怪しい彼女」
  ジュディ・デンチ「ラヴェンダーの咲く庭で」
  ジュリー・デルピー「ビファア・サンライズ 恋人までの距離」
  ジュリー・クリスティ「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
  ステファーヌ・オードラン「パリのレストラン」
  ソフィア・オテロ「ミツバチと私」
  タン・ウェイ「別れる決心」
  チュルパン・ハマートヴァ「ルナ・パパ」
  ナイワ・ニムリ「靴に恋して」
  ナナ・ジョルジャーゼ「金の糸」
  ハイ・チン「小さき麦の花」
  バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル「セールス・ガールの考現学」
  ヒラリー・スワンク「権利への階段」
  ペネロペ・クルス「コンペティション」
  ヘレナ・ボナム=カーター「権利への階段」
  ボーラ・ボンディ「明日は来らず」
  マギー・スミス「ラヴェンダーの咲く庭で」
  マリナ・フォイス「理想郷」
  ミア・ワシコウスカ「ブルーバック あの海を見ていた」
  ユン・ヨジョン「チャンス商会 ~初恋を探して~」
  リー・ペイユー「1秒先の彼女」

 

助演男優
  伊藤淳史「ビリギャル」
  伊藤雄之助「肉弾」
  江口洋介「線は、僕を描く」
  柄本明「ロストケア」
  加藤嘉「死闘の伝説」
  菅原文太「死闘の伝説」
  高橋悦史「金環蝕」
  萩原聖人「CURE キュア」
  松田龍平「アヒルと鴨のコインロッカー」
  三浦友和「線は、僕を描く」
  三國連太郎「金環蝕」
  山形勲「丹下左膳」(1958)
  山本学「金環蝕」
  笠智衆「肉弾」
  リリー・フランキー「アンダーカレント」
  リリー・フランキー「キネマの神様」
  アト・ムハメドシャノフ「ルナ・パパ」
  キム・サンホ「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」
  クロード・レインズ「スミス都へ行く」
  コリン・ファレル「ジェントルメン」
  ジョナサン・リス=マイヤーズ「ザ・ハント ナチスに狙われた男」
  スタンリー・トゥッチ「ワース 命の値段」
  トーマス・クレッチマン「バルーン 奇蹟の脱出飛行」
  ドン・アメチー「大逆転」
  ニエル・アレストリュプ「預言者」
  ヒュー・グラント「ジェントルメン」
  ラルフ・ベラミー「大逆転」
  ラルフ・リチャードソン「文化果つるところ」
  ロバート・ダウニー・Jr「オッペンハイマー」
  ロバート・デュヴァル「フォーリング・ダウン」

 

助演女優
  安藤サクラ「怪物」
  大谷直子「肉弾」
  大塚寧々「アヒルと鴨のコインロッカー」
  北川景子「キネマの神様」
  草刈民代「舞妓はレディ」
  鈴木京香「釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!」
  神野三鈴「37セカンズ」
  寺島しのぶ「キネマの神様」
  立石涼子「くも漫。」
  中村久美「高野豆腐店の春」
  中村久美「舞妓はレディ」
  美空ひばり「丹下左膳」(1958)
  富司純子「舞妓はレディ」
  渡辺真起子「37セカンズ」
  エッダ・ビヨルグヴィンズドッテル「隣の影」
  エンフトール・オィドブジャムツ「セールス・ガールの考現学」
  キム・ヨンエ「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」
  キャリー・クロウリー「コット、はじまりの夏」
  ナ・ムニ「怪しい彼女」
  シャーリー・ナイト「誘導尋問」
  シルヴィア・フークス「ブレードランナー 2049」
  トニ・コレット「陪審員2番」
  ペネロープ・ウィルトン「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」
  ミシェル・ウィリアムズ「フェイブルマンズ」
  ルシル・ワトソン「ラインの監視」
  ミア・ファロー「ナイル殺人事件」
  ラダ・ミッチェル「ブルーバック あの海を見ていた」

 

 

2024年に観た映画 マイ・ベスト② 旧作編(2022年以降)

「穴」(1960)ジャック・ベッケル監督、フランス ★★★★★
「金環蝕」(1975)山本薩夫監督、日本 ★★★★★
「裁かるゝジャンヌ」(1928)カール・テオドール・ドライエル監督、フランス ★★★★★

「スワンソング」(2021)トッド・スティーヴンズ監督、アメリカ ★★★★☆
「ドライビング・バニー」(2021)ゲイソン・サヴァット監督、ニュージーランド ★★★★☆
「偽りの隣人 ある諜報員の告白」(2020)イ・ファンギョン監督、韓国 ★★★★☆
「ボストン市庁舎」(2020)フレデリック・ワイズマン監督、アメリカ ★★★★☆
「金の糸」(2019)ラナ・ゴゴベリーゼ監督、ジョージア・フランス ★★★★☆
「37セカンズ」(2019)HIKARI監督、日本・アメリカ ★★★★☆
「ジョーカー」(2019)トッド・フィリップス監督、アメリカ ★★★★☆
「パラサイト 半地下の家族 モノクロ版」(2019)ポン・ジュノ監督、韓国 ★★★★☆
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」(2018)ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ監督、ドイツ ★★★★☆
「ザ・ハント ナチスに狙われた男」(2017)ハラルド・ズワルト監督、ノルウェー ★★★★☆
「権利への階段」(2017)ビレ・アウグスト監督、ドイツ ★★★★☆
「ラスト・ムービースター」(2017)アダム・リフキン監督、アメリカ ★★★★☆
「舞妓はレディ」(2014)周防正行監督、日本 ★★★★☆
「預言者」(2014)ロジャー・アラーズ監督、米・仏。・カナダ・レバノン・カタール ★★★★☆
「トガニ 幼き瞳の告発」(2011)ファン・ドンヒョク監督、韓国 ★★★★☆
「星を追う子ども」(2011)新海誠監督、日本 ★★★★☆
「ストレンヂア -無皇刃譚-」(2007)安藤真裕監督、日本 ★★★★☆
「キンキー・ブーツ」(2005)ジュリアン・ジャロルド監督、英・米 ★★★★☆
「ラヴェンダーの咲く庭で」(2004)チャールズ・ダンス監督、イギリス ★★★★☆
「靴に恋して」(2002)ラモン・サラザール監督、スペイン ★★★★☆
「パリのレストラン」(1996)ローラン・ベネギ監督、フランス ★★★★☆
「ビファア・サンライズ 恋人までの距離」(1995)リチャード・リンクレイター監督、米 ★★★★☆
「学校」(1993)山田洋次監督、日本 ★★★★☆
「フォーリング・ダウン」(1993)ジョエル・シューマカー監督、アメリカ ★★★★☆
「ウディ・アレンのザ・フロント」(1976)マーティン・リット監督、アメリカ ★★★★☆
「死刑台のメロディ」(1970)ジュリアーノ・モンタルド監督、イタリア・フランス ★★★★☆
「夜の来訪者」(1954)ガイ・ハミルトン監督、イギリス ★★★★☆
「二十四の瞳」(1954)木下恵介監督、日本 ★★★★☆
「平和に生きる」(1947)ルイジ・ザンパ監督、イタリア ★★★★☆

「英雄の証明」(2021)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス ★★★★△
「エンドロールのつづき」(2021)パン・ナリン監督、インド・フランス ★★★★△
「キネマの神様」(2021)山田洋次監督、日本 ★★★★△
「君だけが知らない」(2021)ソ・ユミン監督、韓国 ★★★★△
「キャッシュトラック」(2021)ガイ・リッチー監督、アメリカ・イギリス ★★★★△
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2020)ジェイソン・ライトマン監督、アメリカ ★★★★△
「コンペティション」(2021)ストン・ドゥプラット、他、監督、スペイン・アルゼンチン ★★★★△
「スープとイデオロギー」(2021)ヤン・ヨンヒ監督、韓国・日本 ★★★★△
「セールス・ガールの考現学」(2021)ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督、モンゴル ★★★★△
「モンタナの目撃者」(2021)テイラー・シェリダン監督、アメリカ ★★★★△
「リトル・パレスティナ」(2021)アブダッラー・アル=ハティーブ監督、レバノン・他 ★★★★△
「アウシュヴィッツのチャンピオン」(2020)マチェイ・バルチェフスキ監督、ポーランド ★★★★△
「1秒先の彼女」(2020)チェン・ユーシュン監督、台湾 ★★★★△
「劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明」(2020)小島正幸監督、日本 ★★★★△
「国境の夜想曲」(2020)ジャンフランコ・ロージ監督、イタリア・フランス・ドイツ ★★★★△
「鹿の王 ユナと約束の旅」(2020)安藤雅司、宮地昌幸監督、日本 ★★★★△
「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」(2020)アリソン・エルウッド監督、米 ★★★★△
「ガザ 素顔の日常」(2019)ガリー・キーン、他、監督、アイルランド・カナダ・ドイツ ★★★★△
「劇場版総集編 メイドインアビス 前編・後編」(2019)小島正幸監督、日本 ★★★★△
「ジェントルメン」(2019)ガイ・リッチー監督、イギリス・アメリカ ★★★★△
「ワース 命の値段」(2019)サラ・コランジェロ監督、アメリカ ★★★★△
「郊外の鳥たち」(2018)チウ・ション監督、中国 ★★★★△
「The Witch 魔女」(2018)パク・フンジョン監督、韓国 ★★★★△
「主戦場」(2018)ミキ・デザキ監督、アメリカ ★★★★△
「人魚の眠る家」(2018)堤幸彦監督、日本 ★★★★△
「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」(2017)シドニー・シビリア監督、伊 ★★★★△
「くも漫。」(2017)安部裕之監督、日本 ★★★★△
「コンフィデンシャル/共助」(2017)キム・ソンフン監督、韓国 ★★★★△
「ストレンヂア 無皇刃譚」(2007)安藤真裕監督、日本 ★★★★△
「隣の影」(2017)ハーフシュテイン・グンナル・シーグルズソン家督、アイスランド・他 ★★★★△
「ブレードランナー 2049」(2017)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ ★★★★△
「藍色少年少女」(2016)倉田健次監督、日本 ★★★★△
「コレクター 暴かれたナチスの真実」(2016)ティム・オリーフーク監督、オランダ ★★★★△
「ノーマン・ザ・スノーマン 流れ星のふる夜に」(2016)八代健志監督、日本 ★★★★△
「ハイドリヒを撃て!“ナチの野獣”暗殺作戦」(2016)ショーン・エリス監督、チェコ・他 ★★★★△
「チャンス商会 ~初恋を探して~」(2015)カン・ジェギュ監督、韓国 ★★★★△
「眠れない夜の月」(2015)八代健志監督、日本 ★★★★△
「怪しい彼女」(2014)ファン・ドンヒョク監督、韓国 ★★★★△
「イット・フォローズ」(2014)デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督、アメリカ ★★★★△
「くちびるに歌を」(2014)三木孝浩監督、日本 ★★★★△
「グローリー/明日への行進」(2014)エヴァ・デュヴァネイ監督、アメリカ ★★★★△
「ノーマン・ザ・スノーマン 北の国のオーロラ」(2013)八代健志監督、日本 ★★★★△
「プリズナーズ」(2013)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ ★★★★△
「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」(2012)ステファヌ・オビエ、他、監督、仏 ★★★★△
「人生はマラソンだ!」(2012)ディーデリック・コーパル監督、オランダ ★★★★△
「ロラックスおじさんの秘密の種」(2012)クリス・ルノー、カイル・バルダ監督、米 ★★★★△
「蛍火の杜へ」(2011)大森貴弘監督、日本 ★★★★△
「預言者」(2009)ジャック・オーディアール監督、フランス ★★★★△
「私の中のあなた」(2009)ニック・カサヴェテス監督、アメリカ ★★★★△
「ウェンディ&ルーシー」(2008)ケリー・ライカート監督、アメリカ ★★★★△
「ディファイアンス」(2008)エドワード・ズウィック監督、アメリカ ★★★★△
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」(2006)サラ・ポーリー監督、カナダ ★★★★△
「アヒルと鴨のコインロッカー」(2006)中村義洋監督、日本 ★★★★△
「パプリカ」(2006)今敏監督、日本 ★★★★△
「東京ゴッドファーザーズ」(2003)今敏監督、日本 ★★★★△
「インソムニア」(2002)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ ★★★★△
「NARC ナーク」(2002)ジョー・カーナハン監督、アメリカ ★★★★△
「千年女優」(2001)今敏監督、日本 ★★★★△
「ルナ・パパ」(1999)バフティヤル・フドイナザーロフ監督、日・独・オーストリア ★★★★△
「PERFECT BLUE パーフェクト ブルー」(1998)今敏監督、日本 ★★★★△
「CURE キュア」(1997)黒沢清監督、日本 ★★★★△
「心の指紋」(1996)マイケル・チミノ監督、アメリカ ★★★★△
「黙秘」(1995)テイラー・ハックフォード監督、アメリカ ★★★★△
「誘導尋問」(1995)ミック・ジャクソン監督、アメリカ ★★★★△
「秘密の花園」(1993)アグニェシュカ・ホランド監督、アメリカ ★★★★△
「ルーキー」(1990)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「赤ちゃんに乾杯!」(1985)コリーヌ・セロー監督、フランス ★★★★△
「大逆転」(1983)ジョン・ランディス監督、アメリカ ★★★★△
「48時間」(1982)ウォルター・ヒル監督、アメリカ ★★★★△
「血の婚礼」(1981)カルロス・サウラ監督、スペイン ★★★★△
「ナイル殺人事件」(1978)ジョン・ギラーミン監督、イギリス ★★★★△
「アメリカの友人」(1977)ヴィム・ヴェンダース監督、西ドイツ・フランス ★★★★△
「さすらい」(1976)ヴィム・ヴェンダース監督、西ドイツ ★★★★△
「暗殺の詩 知りすぎた男どもは、抹殺せよ」(1973)ロベール・アンリコ監督、フランス ★★★★△
「ラ・スクムーン」(1972)ジョゼ・ジョヴァンニ監督、フランス ★★★★△
「肉弾」(1968)岡本喜八監督、日本 ★★★★△
「赤い天使」(1966)増村保造監督、日本 ★★★★△
「36時間」(1964)ジョージ・シートン監督、アメリカ ★★★★△
「警視庁物語 全国縦断捜査」(1963)飯塚増一監督、日本 ★★★★△
「土砂降り」(1957)中村登監督、日本 ★★★★△
「文化果つるところ」(1951)キャロル・リード監督、イギリス ★★★★△
「愛の調べ」(1947)クラレンス・ブラウン監督、アメリカ ★★★★△
「影なき殺人」(1947)エリア・カザン監督、アメリカ ★★★★△
「ラインの監視」(1943)ハーマン・シュムリン監督、アメリカ ★★★★△
「スミス都へ行く」(1939)フランク・キャプラ監督、アメリカ ★★★★△
「明日は来らず」(1937)レオ・マッケリー監督、アメリカ ★★★★△

 

 2024年に観た映画は合計289本。ここ数年300本を超えていましたが、無理をせず200本台で十分だと考えた結果です。その分TVドラマを観る機会が増えました。本当はもっと本を読む時間を取りたかったのですが、ほぼ一日中椅子に座ってテレビ画面を観ているいう生活に終始してしまいました。今年はもっと本を読み、旅行など外出する時間を増やすのが課題です。

 

2024年に観た映画 マイ・ベスト① 新作編(2022年以降)

「ソウルの春」(2023)キム・ソンス監督、韓国 ★★★★★

「52ヘルツのクジラたち」(2024)成島出監督、日本 ★★★★☆
「アンダーカレント」(2023)今泉力哉監督、日本 ★★★★☆
「君たちはどう生きるか」(2023)宮崎駿監督、日本 ★★★★☆
「PERFECT DAYS」(2023)ヴィム・ヴェンダース監督、日本 ★★★★☆
「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」(2022)グレアム・ムーア監督、米・英 ★★★★☆
「生きる LIVING」(2022)オリヴァー・ハーマナス監督、イギリス・日本 ★★★★☆
「イヌとイタリア人、お断り!」(2022)アラン・ウゲット監督、仏・伊・ベルギー・他 ★★★★☆
「線は、僕を描く」(2022)小泉徳宏監督、日本 ★★★★☆
「小さき麦の花」(2022)リー・ルイジュン監督、中国 ★★★★☆

「カラオケ行こ!」(2024)山下敦弘監督、日本 ★★★★△
「デューン 砂の惑星PART2」(2024)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ ★★★★△
「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「愛にイナズマ」(2023)石井裕也監督、日本 ★★★★△
「市子」(2023)戸田彬弘監督、日本 ★★★★△
「オッペンハイマー」(2023)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ ★★★★△
「怪物」(2023)是枝裕和監督、日本 ★★★★△
「西湖畔(せいこはん)に生きる」(2023)グー・シャオガン監督、中国 ★★★★△
「高野豆腐店の春」(2023)三原光尋監督、日本 ★★★★△
「毒舌弁護人~正義への戦い~」(2023)ジャック・ン監督、香港 ★★★★△
「バカ塗りの娘」(2023)鶴岡慧子監督、日本 ★★★★△
「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」(2023)ヘティ・マクドナルド監督、イギリス ★★★★△
「FLY!フライ!」(2023)バンジャマン・レネール監督、アメリカ・フランス ★★★★△
「BLUE GIANT」(2023)立川譲監督、日本 ★★★★☆
「ミツバチと私」(2023)エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン監督、スペイン ★★★★△
「落下の解剖学」(2023)ジュスティーヌ・トリエ監督、フランス ★★★★△
「ロストケア」(2023)前田哲監督、日本 ★★★★△
「EO イーオー」(2022)イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・イタリア ★★★★△
「イニシェリン島の精霊」(2022)マーティン・マクドナー監督、英・米・アイルランド ★★★★△
「古の王子と3つの花」(2022)ミッシェル・オスロ監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「遺灰は語る」(2022)パオロ・タヴィアーニ監督、イタリア ★★★★△
「THE WITCH/魔女‐増殖‐」(2022)パク・フンジョン監督、韓国 ★★★★△
「オッドタクシー・イン・ザ・ウッズ」(2022)木下麦監督、日本 ★★★★△
「コット、はじまりの夏」(2022)コルム・バレード監督、アイルランド ★★★★△
「千夜、一夜」(2022)久保田直監督、日本 ★★★★△
「フェイブルマンズ」(2022)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ ★★★★△
「FALL/フォール」(2022)スコット・マン監督、アメリカ ★★★★△
「梟ーフクロウー」(2022)アン・テジン監督、韓国 ★★★★△
「ブルーバック あの海を見ていた」(2022)ロバート・コノリー監督、オーストラリア ★★★★△
「マイ・ブロークン・マリコ」(2022)タナダユキ監督、日本 ★★★★△
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」(2022)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア ★★★★△
「ロスト・キング 500年越しの運命」(2022)スティーヴン・フリアーズ監督、イギリス ★★★★△
「別れる決心」(2022)パク・チャヌク監督、韓国 ★★★★△
「丘の上の本屋さん」(2021)クラウディオ・ロッシ・マッシミ監督、イタリア ★★★★△
「燃えあがる女性記者たち」(2021)ントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ監督、印 ★★★★△
「いつかの君にもわかること」(2020)ウベルト・パゾリーニ監督、伊・ルーマニア・英 ★★★★△
「ふたりの女、ひとつの宿命」(1980)メーサーロシュ・マールタ監督、ハンガリー・仏 ★★★★△

(注)
 タイトルに「2022年以降」とありますが、基本は2023年と2024年に劇場公開された映画、および配信で公開された作品を「新作」としていますので、2023年と2024年に初公開された旧作も含みます。

先月観た映画 採点表(2024年12月)

「ソウルの春」(2023)キム・ソンス監督、韓国 ★★★★★
「37セカンズ」(2019)HIKARI監督、日本・アメリカ ★★★★☆
「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」(2022)グレアム・ムーア監督、米・英 ★★★★☆
「セールス・ガールの考現学」(2021)ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督、モンゴル ★★★★△
「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「CURE キュア」(1997)黒沢清監督、日本 ★★★★△
「1秒先の彼女」(2020)チェン・ユーシュン監督、台湾 ★★★★△
「スミス都へ行く」(1939)フランク・キャプラ監督、アメリカ ★★★★△
「マイ・ブロークン・マリコ」(2022)タナダユキ監督、日本 ★★★★△
「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(2007)エドガー・ライト監督、英・仏 ★★★★△
「西湖畔(せいこはん)に生きる」(2023)グー・シャオガン監督、中国 ★★★★△
「プリズナーズ」(2013)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ ★★★★△
「オッペンハイマー」(2023)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ ★★★★△
「古の王子と3つの花」(2022)ミッシェル・オスロ監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「モンタナの目撃者」(2021)テイラー・シェリダン監督、アメリカ ★★★★△
「黙秘」(1995)テイラー・ハックフォード監督、アメリカ ★★★★△
「THE WITCH/魔女‐増殖‐」(2022)パク・フンジョン監督、韓国 ★★★★△
「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」(2019)ハン・ジュニ監督、韓国 ★★★★
「街角 桃色の店」(1940)エルンスト・ルビッチ監督、アメリカ ★★★★
「リアリティ」(2023)ティナ・サッター監督、アメリカ ★★★★
「バイオハザード」(2002)ポール・W・S・アンダーソン監督、独・英・米 ★★★★
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」(2005)カーク・ジョーンズ監督、米・英・仏 ★★★★
「孤狼の血」(2017)白石和彌監督、日本 ★★★★
「at Home アットホーム」(2014)蝶野博監督、日本 ★★★★▽
「スターゲイト」(1994)ローランド・エメリッヒ監督、アメリカ ★★★

 

主演男優
 5 チョン・ウソン「ソウルの春」
   ファン・ジョンミン「ソウルの春」
   役所広司「CURE キュア」
   ジェームズ・スチュワート「スミス都へ行く」
   マーク・ライランス「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」
   キリアン・マーフィ「オッペンハイマー」
   リュ・ジュンヨル「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」
   ジェイク・ギレンホール「プリズナーズ」
   役所広司「孤狼の血」
   ヒュー・ジャックマン「プリズナーズ」
 4 サイモン・ペッグ「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
   コリン・ファース「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
   ニコラス・ホルト「陪審員2番」

 

主演女優
 5 リー・ペイユー「1秒先の彼女」
   ジアン・チンチン「西湖畔(せいこはん)に生きる」
   バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル「セールス・ガールの考現学」
   佳山明「37セカンズ」
   キャシー・ベイツ「黙秘」
   永野芽郁「マイ・ブロークン・マリコ」
   アンジェリーナ・ジョリー「モンタナの目撃者」
 4 ミラ・ジョヴォヴィッチ「バイオハザード」
   エマ・トンプソン「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
   コン・ヒョジン「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」
   ジェニファー・ジェイソン・リー「黙秘」

 

助演男優
 5 萩原聖人「CURE キュア」
   クロード・レインズ「スミス都へ行く」
   ロバート・ダウニー・Jr「オッペンハイマー」
 4 ニック・フロスト「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
   ジム・ブロードベント「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
   エイダン・ギレン「モンタナの目撃者」
   ニコラス・ホルト「モンタナの目撃者」
   リウ・グァンティン「1秒先の彼女」
   大東駿介「37セカンズ」
   クリストファー・プラマー「黙秘」
   チョ・ジョンソク「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」
   窪田正孝「マイ・ブロークン・マリコ」
   デヴィッド・ストラザーン「黙秘」

 

助演女優
 5 エンフトール・オィドブジャムツ「セールス・ガールの考現学」
   渡辺真起子「37セカンズ」
   神野三鈴「37セカンズ」
   トニ・コレット「陪審員2番」
 4 ケリー・マクドナルド「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
   ジーン・アーサー「スミス都へ行く」
   アンジェラ・ランズベリー「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」

 

 

2024年12月30日 (月)

ゴブリンのこれがおすすめ 75 サスペンス・ミステリー映画(3)

「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「アンダーカレント」(2023)今泉力哉監督、日本
「市子」(2023)戸田彬弘監督、日本
「怪物」(2023)是枝裕和監督、日本
「ソウルの春」(2023)キム・ソンス監督、韓国
「毒舌弁護人~正義への戦い~」(2023)ジャック・ン監督、香港
「落下の解剖学」(2023)ジュスティーヌ・トリエ監督、フランス
「ロストケア」(2023)前田哲監督、日本
「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」(2022)グレアム・ムーア監督、米・英
「あしたの少女」(2022)チョン・ジュリ監督、韓国
「THE WITCH/魔女 -増殖-」(2022)パク・フンジョン監督、韓国
「聖地には蜘蛛が巣を張る」(2022)アリ・アッバシ監督、デンマーク・独・スウェーデン・仏
「母性」(2022)廣木隆一監督、日本
「告白、あるいは完璧な弁護」(2022)ユン・ジョンソク監督、韓国
「梟ーフクロウー」(2022)アン・テジン監督、韓国
「流浪の月」(2022)李相日監督、日本
「別れる決心」(2022)パク・チャヌク監督、韓国
「悪魔の世代」(2021)エミリス・ヴェリヴィス監督、エストニア
「明日の食卓」(2021)瀬々敬久監督、日本
「アフター・ヤン」(2021)コゴナダ監督、アメリカ
「ある男」(2021)石川慶監督、日本
「英雄の証明」(2021)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
「君だけが知らない」(2021)ソ・ユミン監督、韓国
「キャラクター」(2021)永井聡監督、日本
「キングメーカー 大統領を作った男」(2021)ピョン・ソンヒョン監督、韓国
「空白」(2021)吉田恵輔監督、日本
「さがす」(2021)片山慎三監督、日本
「ボイリング・ポイント/沸騰」(2021)フィリップ・バランティーニ監督、イギリス
「捜索者」(2021)キム・ミンソプ監督、韓国
「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス
「Mr.ノーバディ」(2021)イリヤ・ナイシュラー監督、アメリカ
「護られなかった者たちへ」(2021)瀬々敬久監督、日本
「モガディシュ 脱出までの14日間」(2021)リュ・スンワン監督、韓国
「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、英・米
「モンタナの目撃者」(2021)テイラー・シェリダン監督、アメリカ
「偽りの隣人 ある諜報員の告白」(2020)イ・ファンギョン監督、韓国
「渇きと偽り」(2020)ロバート・コノリー監督、オーストラリア
「KCIA 南山の部長たち」(2020)ウ・ミンホ監督、韓国
「サムジンカンパニー1995」(2020)イ・ジョンピル監督、韓国
「親愛なる君へ」(2020)チェン・ヨウジエ監督、台湾
「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本
「罪の声」(2020)土井裕泰監督、日本
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)エメラルド・フェネル監督、英・米
「由宇子の天秤」(2020)春本雄二郎監督、日本
「明日に向かって笑え!」(2019)セバスティアン・ボレンステイン監督、アルゼンチン
「ウォーデン 消えた死刑囚」(2019)ニマ・ジャヴィディ監督、イラン
「幼い依頼人」(2019)チャン・ギュソン監督、韓国
「鵞鳥湖の夜」(2019)ディアオ・イーナン監督、中国・フランス
「共謀家族」(2019)サム・クァー監督、中国
「権力に告ぐ」(2019)チョン・ジヨン監督、韓国
「ジェントルメン」(2019)ガイ・リッチー監督、イギリス・アメリカ
「ジャスト6.5 闘いの証」(2019)サイード・ルスタイ監督、イラン
「12番目の容疑者」(2019)コ・ミョンソン監督、韓国
「ジョーカー」(2019)トッド・フィリップス監督、アメリカ
「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」(2019)ハン・ジュニ監督、韓国
「雪暴 白頭山の死闘」(2019)ツイ・シウェイ監督、中国
「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」(2019)フランソワ・ジラール監督、英・カナダ・独・他
「デンマークの息子」(2019)ウラー・サリム監督、デンマーク
「名もなき歌」(2019)メリーナ・レオン監督、ペルー・スペイン・アメリカ
「ライトハウス」(2019)ロバート・エガース監督、アメリカ
「リチャード・ジュエル」(2019)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「ある女優の不在」(2018)ジャファル・パナヒ監督、イラン
「オフィシャル・シークレット」(2018)ギャヴィン・フッド監督、イギリス
「ガーンジー島の読書会の秘密」(2018)マイク・ニューウェル監督、フランス・イギリス
「虐待の証明」(2018)イ・ジウォン監督、韓国
「去年の冬、きみと別れ」(2018)瀧本智行監督、日本
「THE GUILTY/ギルティ」(2018)グスタフ・モーラー監督、デンマーク
「薬の神じゃない!」(2018)ウェン・ムーイエ監督、中国
「国家が破産する日」(2018)チェ・グクヒ監督、韓国
「空飛ぶタイヤ」(2018)本木克英監督、日本
「人魚の眠る家」(2018)堤幸彦監督、日本
「バーニング 劇場版」(2018)イ・チャンドン監督、韓国
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」(2018)ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ監督、ドイツ
「ハンターキラー 潜航せよ」(2018)ドノヴァン・マーシュ監督、イギリス
「ヒトラーと戦った22日間」(2018)コンスタンチン・ハベンスキー監督、露・独・リトアニア・他
「ホテル・ムンバイ」(2018)アンソニー・マラス監督、オーストラリア・米・インド
「私は確信する」(2018)アントワーヌ・ランボー監督、フランス・ベルギー
「V.I.P.修羅の獣たち」(2017)パク・フンジョン監督、韓国
「運命は踊る」(2017)サミュエル・マオズ監督、イスラエル・ドイツ・フランス・スイス
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017)白石和彌監督、日本
「ゲット・アウト」(2017)ジョーダン・ピール監督、アメリカ
「ザ・キング」(2017)ハン・ジェリム監督、韓国
「ザ・ハント ナチスに狙われた男」(2017)ハラルド・ズワルト監督、ノルウェー
「1987、ある闘いの真実」(2017)チャン・ジュナン監督、韓国
「ウィンド・リバー」(2017)テイラー・シェリダン監督、アメリカ
「女は二度決断する」(2017)ファティ・アキン監督、ドイツ
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017)白石和彌監督、日本
「グランド・プロミス 23年後の再会」(2017)ホルヘ・ラミレス・スアレス監督
「三度目の殺人」(2017)是枝裕和監督、日本
「スリー・ビルボード」(2017)マーティン・マクドナ監督、アメリカ・イギリス
「ちいさな独裁者」(2017)ロベルト・シュヴェンケ監督、ドイツ・フランス・ポーランド
「デトロイト」(2017)キャスリン・ビグロー監督、アメリカ
「隣の影」(2017)ハーフシュテイン・グンナル・シーグルズソン監督、アイスランド・デンマーク・他
「犯罪心理分析官」(2017)シエ・トンシェン監督、中国
「マルリナの明日」(2017)モーリー・スルヤ監督、インドネシア・仏・マレーシア・タイ
「ユリゴコロ」(2017)熊澤尚人監督、日本
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」(2016)ラース・クラウメ監督、ドイツ
「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」(2016)J・C・チャンダー監督、アメリカ
「ある天文学者の恋文」(2016)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア
「怒り」(2016)李相日監督、日本
「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」(2016)オリオル・パウロ監督、スペイン
「女は冷たい嘘をつく」(2016)イ・オンヒ監督、韓国
「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)テイト・テイラー監督、アメリカ
「愚行録」(2016)石川慶監督、日本
「ジェイソン・ボーン」(2016)ポール・グリーングラス監督、アメリカ
「ザ・コンサルタント」(2016)ギャヴィン・オコナー監督、アメリカ
「少女は悪魔を待ちわびて」(2016)モ・ホンジン監督、韓国
「セブン・シスターズ」(2016)トミー・ウィルコラ監督、英・米・仏・ベルギー
「セールスマン」(2016)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」(2016)ショーン・エリス監督、チェコ・英・仏
「ミュージアム」(2016)大友啓史監督、日本


 「ゴブリンのこれがおすすめ」シリーズにどうしてこのジャンルがないんだと思っていた方も多いと思いますが、その理由はしごく単純。あまりに数が多すぎてリストを作るのが大変だっただから。さらには、サスペンス・ミステリー分野となれば、フィルム・ノワール、ケイパー・ムービー(犯罪映画)、アクション映画、スパイ映画、パニック映画、刑事・探偵ドラマ、裁判劇など隣接するジャンルが多く、かなりかぶるという厄介な問題もあります。

 整理するのにかなり時間がかかりましたが、何とかまとめ上げました。あまりに数が多いので3つに分けて掲載しますが、それでもまだ見落としている作品がかなりある気がします。できればもっと時間をかけてチェックしたいとも思いましたが、切りがないのでとりあえず一段落したところで掲載することにしました。見落としたものがあれば追々追加してゆけばいい。
 いつもながらそっけないリストだけの資料ですが、チェック・リストとして使っていただければ多少の役には立つと思います。

ゴブリンのこれがおすすめ 74 サスペンス・ミステリー映画(2)

「ある取り調べ」(2015)村橋明郎監督、日本
「イレブン・ミニッツ」(2015)イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・アイルランド
「エクス・マキナ」(2015)アレックス・ガーランド監督、イギリス
「国選弁護人 ユン・ジンウォン」(2015)キム・ソンジェ監督、韓国
「スポットライト 世紀のスクープ」(2015)トム・マッカーシー監督、アメリカ
「ディーパンの闘い」(2015)ジャック・オディアール監督、フランス
「手紙は憶えている」(2015)アトム・エゴヤン監督、カナダ・ドイツ
「ニュースの真相」(2015)ジェームズ・ヴァンダービルト監督、オーストラリア・アメリカ
「ブラックハット」(2015)マイケル・マン監督、アメリカ
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
「ミモザの島に消えた母」(2015)フランソワ・ファヴラ監督、フランス
「奴が嘲笑う」(2015)ホ・ジョンホ監督、韓国
「予告犯」(2015)中村義洋監督、日本
「イコライザー」(2014)アントワーン・フークア監督、アメリカ
「海にかかる霧」(2014)シム・ソンボ監督、韓国
「紙の月」(2014)吉田大八監督、日本
「ゴーン・ガール」(2014)デヴィッド・フィンチャー監督、アメリカ
「最愛の子」(2014)ピーター・チャン監督、中国・香港
「ジャッジ 裁かれる判事」(2014)デヴィッド・ドプキン監督、アメリカ
「ナイトクローラー」(2014)ダン・ギルロイ監督、アメリカ
「眠れぬ夜のカルテ」(2014)レスト・チェン監督、中国
「娘よ」(2014)アフィア・ナサニエル監督、パキスタン・アメリカ・ノルウェー
「私の少女」(2014)チョン・ジュリ監督、韓国
「悪魔は誰だ」(2013)チョン・グンソプ監督、韓国
「ある過去の行方」(2013)アスガー・ファルハディ監督、仏・伊
「鑑定士と顔のない依頼人」(2013)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア
「かくれんぼ」(2013)ホ・ジョン監督、韓国
「凶悪」(2013)白石和彌監督、日本
「殺人の疑惑」(2013)グク・ドンスク監督、韓国
「ゼロ・グラビティ」(2013)アルフォンソ・キュアロン監督、アメリカ
「プリズナーズ」(2013)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ
「折れた矢」(2012)チョン・ジヨン監督、韓国
「殺人の告白」(2012)チョン・ビョンギル監督、韓国
「ゼロ タウン 始まりの地」(2012)エラン・リクリス監督、イギリス・イスラエル
「誰でもない女」(2012)ゲオルク・マース監督、ドイツ・ノルウェー
「女神は二度微笑む」(2012)スジョイ・ゴーシュ監督、インド
「ロスト・ボディ」(2012)オリオル・パウロ監督、スペイン
「悪人に平穏なし」(2011)エンリケ・ウルビス監督、スペイン
「アンノウン」(2011)ジャウマ・コレット=セラ監督、ドイツ・アメリカ
「死刑基準」(2011)水谷俊之監督、日本
「ソハの地下水道」(2011)アグニェシュカ・ホランド監督、ドイツ・ポーランド
「ヘッドハンター」(2011)モルテン・ティルドゥム監督、ノルウェー・ドイツ
「八日目の蝉」(2011)成島出監督、日本
「リンカーン弁護士」(2011)ブラッド・ファーマン監督、アメリカ
「悪人」(2010)李相日監督、日本
「アジョシ」(2010)イ・ジョンボム監督、韓国
「アンストッパブル」(2010)トニー・スコット監督、アメリカ
「エッセンシャル・キリング」(2010)イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・ノルウェー・他
「哀しき獣」(2010)ナ・ホンジン監督、韓国
「黒く濁る村」(2010)カン・ウソク監督、韓国
「告白」(2010)中島哲也監督、日本
「ゴーストライター」(2010)ロマン・ポランスキー監督、フランス・ドイツ・イギリス
「灼熱の魂」(2010)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、カナダ・フランス
「蛇のひと」(2010)森淳一監督、日本
「ルート・アイリッシュ」(2010)ケン・ローチ監督、英・仏・ベルギー・伊・スペイン
「アリス・クリードの失踪」(2009)J・ブレイクソン監督、イギリス
「エスター」(2009)ジャウマ・コレット=セラ監督、アメリカ
「彼女が消えた浜辺」(2009)アスガー・ファルハディ監督、イラン
「シャッター・アイランド」(2009)マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
「ダウト ~偽りの代償~」(2009)ピーター・ハイアムズ監督、アメリカ
「月に囚われた男」(2009)ダンカン・ジョーンズ監督、イギリス
「母なる証明」(2009)ポン・ジュノ監督、韓国
「瞳の奥の秘密」(2009) フアン・ホセ・カンパネラ監督、スペイン・アルゼンチン
「預言者」(2009)ジャック・オーディアール監督、フランス
「戦場でワルツを」(2008)アリ・フォルマン監督、イスラエル・フランス・ドイツ・アメリカ
「チェイサー」(2008)ナ・ホンジン監督、韓国
「チェンジリング」(2008)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「ワルキューレ」(2008)ブライアン・シンガー監督、アメリカ・ドイツ
「アウェイク」(2007)ジョビー・ハロルド監督、アメリカ
「イースタン・プロミス」(2007)デビッド・クローネンバーグ監督、英・米・加
「永遠のこどもたち」(2007) J・A・バヨナ監督、スペイン・メキシコ
「告発のとき」(2007)  ポール・ハギス監督、アメリカ
「12人の怒れる男」(2007) ニキータ・ミハルコフ監督、ロシア
「その土曜日、7時58分」(2007)  シドニー・ルメット監督、イギリス・アメリカ
「ヒトラーの贋札」(2007)ステファン・ルツォヴィツキー監督、ドイツ・オーストリア
「アヒルと鴨のコインロッカー」(2006)中村義洋監督、日本
「パプリカ」(2006)今敏監督、日本
「マッチポイント」(2005)ウディ・アレン監督、イギリス
「ココシリ」(2004) ルー・チュ-アン監督、中国
「スイミング・プール」(2004) フランソワ・オゾン監督、フランス・イギリス
「セルラー」(2004) デビッド・R・エリス監督、アメリカ・ドイツ
「ボーン・スプレマシー」(2004) ポール・グリーングラス監督、アメリカ
「ロング・エンゲージメント」(2004) ジャン=ピエール・ジュネ監督、フランス
「アイデンティティ」(2003) ジェイムズ・マンゴールド監督、アメリカ
「シルミド」(2003) カン・ウソク監督、韓国
「閉ざされた森」(2003)ジョン・マクティアナン監督、アメリカ
「ニューオーリンズ・トライアル」(2003)ゲイリー・フレダー監督、アメリカ
「インソムニア」(2002)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
「インファナル・アフェア」(2002)アンドリュー・ラウ&アラン・マック監督、香港
「K-19」(2002)キャスリン・ビグロー監督、米・英・独
「NARC ナーク」(2002)ジョー・カーナハン監督、アメリカ
「ブラディ・サンデー」(2002)ポール・グリーングラス監督、イギリス・アイルランド
「ブラッド・ワーク」(2002)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「ボーン・アイデンティティー」(2002)ダグ・リーグマン監督、アメリカ
「列車に乗った男」(2002)パトリス・ルコント監督、仏・独・英・スイス
「わが家の犬は世界一」(2002)ルー・シュエチャン監督、中国
「女はみんな生きている」(2001)コリーヌ・セロー監督、フランス
「ディナーラッシュ」(2001)ボブ・ジラルディ監督、アメリカ
「13デイズ」(2000)ロジャー・ドナルドソ監督、アメリカ
「JSA」(2000) パク・チャヌク監督、韓国
「メメント」(2000) クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
「カル」(1999)チャン・ユニョン監督、韓国
「39 刑法第三十九条」(1999)森田芳光監督、日本
「柳と風」(1999)モハマッド=アリ・タレビ監督、イラン・日本
「PERFECT BLUE パーフェクト ブルー」(1998)今敏監督、日本
「L.A.コンフィデンシャル」(1997) カーティス・ハンソン監督、アメリカ
「CURE キュア」(1997)  黒沢清監督、日本
「クアトロ・ディアス」(1997)ブルーノ・バレット監督、ブラジル
「目撃」(1997)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「誘拐」(1997) 大河原孝夫監督、日本
「2 days トゥー・デイズ」(1996)ジョン・ハーツフェルド監督、アメリカ
「シャロウ・グレイブ」(1995) ダニー・ボイル監督、イギリス
「黙秘」(1995)テイラー・ハックフォード監督、アメリカ
「誘導尋問」(1995) ミック・ジャクソン監督、アメリカ
「ユージャル・サスペクツ」(1995)ブライアン・シンガー監督、アメリカ
「記憶の扉」(1994)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、フランス・イタリア
「レオン」(1994)リュック・ベッソン、監督、アメリカ・フランス
「シークレット・サービス」(1993) ウォルフガング・ペーターセン監督、アメリカ
「フォーリング・ダウン」(1993)ジョエル・シューマカー監督、アメリカ
「ザ・プレイヤー」(1992) ロバート・アルトマン監督、アメリカ
「羊たちの沈黙」(1991)ジョナサン・デミ監督、アメリカ
「ミザリー」(1990) ロブ・ライナー監督、アメリカ
「仕立て屋の恋」(1989)パトリス・ルコント監督、フランス
「ミシシッピー・バーニング」(1988)アラン・パーカー監督、アメリカ
「追跡者」(1987)チョウ・シャオウェン、シー・チェンフォン監督、中国
「マルサの女」(1987)伊丹十三監督、日本
「汚れた血」(1986)レオス・カラックス監督、フランス
「ソルジャー・ストーリー」(1984)ノーマン・ジュイソン監督、アメリカ
「Wの悲劇」(1984)澤井信一郎監督、日本
「ラルジャン」(1983)ロベール・ブレッソン監督、フランス
「疑惑」(1982)野村芳太郎監督、日本
「ディーバ」(1981)ジャン=ジャック・ベネックス監督、フランス
「殺しのドレス」(1980)ブライアン・デ・パルマ監督、アメリカ
「シャイニング」(1980)スタンリー・キューブリック監督、イギリス
「アルカトラズからの脱出」(1979)ドン・シーゲル監督、アメリカ
「太陽を盗んだ男」(1979)長谷川和彦監督、日本
「チャイナ・シンドローム」(1979)ジェームズ・ブリッジス監督、アメリカ
「鬼畜」(1978)野村芳太郎監督、日本
「サイレント・パートナー」(1978)ダリル・デューク監督、カナダ・米
「チェイサー」(1978)ジョルジュ・ロートネル監督、フランス
「ナイル殺人事件」(1978)ジョン・ギラーミン監督、イギリス
「アメリカの友人」(1977)ヴィム・ヴェンダース監督、西ドイツ・フランス
「合衆国最後の日」(1977)ロバート・アルドリッチ監督、アメリカ・西ドイツ
「ガントレット」(1977)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「カサンドラ・クロス」(1976) ジョルジ・パン・コスマトス監督、イタリア・イギリス
「ネットワーク」(1976) シドニー・ルメット監督、アメリカ
「パリの灯は遠く」(1976) ジョゼフ・ロージー監督、フランス・イタリア

 

 

ゴブリンのこれがおすすめ 73 サスペンス・ミステリー映画(1)

「恐怖に襲われた街」(1975)アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス
「コンドル」(1975) シドニー・ポラック監督、アメリカ
「新幹線大爆破」(1975)佐藤純彌監督、日本
「カンバセーション・・・盗聴」(1974)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
「クランスマン」(1974)テレンス・ヤング監督、アメリカ
「サブウェイ・パニック」(1974)ジョセフ・サージェント監督、アメリカ
「ジャガーノート」(1974) リチャード・レスター監督、イギリス
「砂の器」(1974) 野村芳太郎監督、日本
「チャイナ・タウン」(1974) ロマン・ポランスキー監督、アメリカ
「パララックス・ビュー」(1974)アラン・J・パクラ監督、アメリカ
「暗殺の詩 知りすぎた男どもは、抹殺せよ」(1973)ロベール・アンリコ監督、フランス
「ウィッカーマン」(1973)ロビン・ハーディ監督、イギリス
「ジャッカルの日」(1973)ッド・ジンネマン監督、イギリス・フランス
「狼は天使の匂い」(1972)ルネ・クレマン監督、フランス・アメリカ
「探偵<スルース>」(1972)ジョセフ・L・マンキウィッツ監督、アメリカ・イギリス
「ラ・スクムーン」(1972)ジョゼ・ジョバンニ監督、フランス
「リスボン特急」(1972)ジャン=ピエール・メルヴィル監督、フランス
「アンドロメダ…」(1971) ロバート・ワイズ監督、アメリカ
「恐怖のメロディ」(1971)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「ダーティハリー」(1971)ドン・シーゲル監督、アメリカ
「見えない恐怖」(1971)リチャード・フライシャー監督、イギリス
「雨の訪問者」(1970)ルネ・クレマン監督、フランス
「仁義」(1970)ジャン・ピエール・メルヴィル監督、フランス
「男の闘い」(1969)マーティン・リット監督、アメリカ
「影の軍隊」(1969)ジャン=ピエール・メルヴィル監督、フランス
「Z」(1969)コスタ=ガヴラス監督、フランス・アルジェリア
「ミニミニ大作戦」(1969)ピーター・コリンソン監督、英・米
「黒衣の花嫁」(1968) フランソワ・トリュフォー監督、フランス
「シシリアン」(1968) アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス
「さらば友よ」(1968) ジャン・エルマン監督、フランス
「悪魔のようなあなた」(1967) ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、フランス
「暗くなるまで待って」(1967) テレンス・ヤング監督、アメリカ
「サムライ」(1967) ジャン=ピエール・メルヴィル監督、フランス
「夜の大捜査線」(1967)ノーマン・ジュイソン監督、アメリカ
「おしゃれ泥棒」(1966) ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ
「将軍たちの夜」(1966) アナトール・リトヴァク監督、アメリカ
「他人の顔」(1966) 勅使河原宏監督、日本
「逃亡地帯」(1966)アーサー・ペン監督、アメリカ
「袋小路」(1966)ロマン・ポランスキー監督、イギリス
「夜空の大空港」(1966)ウィリアム・グレアム監督、アメリカ
「悪の階段」(1965) 鈴木英夫監督、日本
「コレクター」(1965) ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ
「蜃気楼」(1965) エドワード・ドミトリク監督、アメリカ
「飢餓海峡」(1964) 内田吐夢監督、日本
「警視庁物語 自供」(1964)小西通雄監督、日本
「にっぽん泥棒物語」(1964)山本薩夫監督、日本
「五瓣の椿」(1964)野村芳太郎監督、日本
「36時間」(1964)ジョージ・シートン監督、アメリカ
「散歩する霊柩車」(1964)佐藤肇監督、日本
「トプカピ」(1964)ジュールス・ダッシン監督、アメリカ
「いぬ」(1963)ジャン=ピエール・メルヴィル監督、フランス
「5月の7日間」(1963)ジョン・フランケンハイマー監督、アメリカ
「天国と地獄」(1963) 黒澤明監督、日本
「地下室のメロディ」(1963) アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス
「ディメンシャ13」(1963) フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
「鳥」アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「召使」(1963)ジョセフ・ロージー監督、イギリス
「東京アンタッチャブル」(1962)村山新治監督、日本
「妻は告白する」(1961)増村保造監督、日本
「穴」(1960)ジャック・ベッケル監督、フランス
「サイコ」(1960)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「最後の航海」(1960)アンドリュー・L・ストーン監督、アメリカ
「警視庁物語 遺留品なし」(1959)村山新治監督、日本
「警視庁物語 顔のない女」(1959)村山新治監督、日本
「刑事」(1959)ピエトロ・ジェルミ監督、イタリア
「鏡の中の犯罪」(1960)リチャード・フライシャー監督、アメリカ
「警視庁物語 深夜便一三〇列車」(1960)飯塚増一監督、日本
「太陽がいっぱい」(1960)ルネ・クレマン監督、フランス・イタリア
「悪い奴ほどよく眠る」(1960)黒澤明監督、日本
「或る殺人」(1959)オットー・プレミンジャー監督、アメリカ
「漂流死体」(1959)関川秀雄監督、日本
「北北西に進路を取れ」(1959)監督、アメリカ
「夜行列車」(1959)イェジー・カヴァレロヴィチ監督、ポーランド
「黒い罠」(1958)オーソン・ウェルズ監督、アメリカ
「手錠のまゝの脱獄」(1958)スタンリー・クレイマー監督、アメリカ
「めまい」(1958)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「私は死にたくない」(1958)ロバート・ワイズ監督、アメリカ
「警視庁物語 夜の野獣」(1957)小沢茂弘監督、日本
「死刑台のエレベーター」(1957)ルイ・マル監督、フランス
「情婦」(1957)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
「現金に体を張れ」(1956)スタンリー・キューブリック監督、アメリカ
「抵抗」(1956)ロベール・ブレッソン監督、フランス
「悪魔のような女」(1955)アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督、フランス
「男の争い」(1955)ジュールス・ダッシン監督、フランス
「狩人の夜」(1955)チャールズ・ロートン監督、アメリカ       
「デッドロック」(1955)アーサー・ルービン監督、イギリス
「必死の逃亡者」(1955)ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ
「裏窓」(1954)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「夜の来訪者」(1954)ガイ・ハミルトン監督、イギリス
「現金に手を出すな」(1953)ジャック・ベッケル監督、フランス
「二つの世界の男」(1953)キャロル・リード監督、イギリス
「恐怖の報酬」(1952)アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督、フランス
「私は告白する」(1952)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「見知らぬ乗客」(1951)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「ラベンダー・ヒル・モブ」(1951)チャールズ・クライトン監督、イギリス
「アスファルト・ジャングル」(1950)ジョン・ヒューストン監督、アメリカ  
「裁きは終りぬ」(1950)アンドレ・カイヤット監督、フランス
「サンセット大通り」(1950)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
「羅生門」(1950)黒澤明監督、日本
「第三の男」(1949) キャロル・リード監督、イギリス
「野良犬」(1949) 黒澤明監督、日本
「白熱」(1949)ラオール・ウォルシュ監督、アメリカ
「夜の人々」(1949)ニコラス・レイ監督、アメリカ
「美しき小さな浜辺」(1948)イヴ・アレグレ監督、フランス
「落ちた偶像」(1948)キャロル・リード監督、イギリス
「扉の陰の秘密」(1948)フリッツ・ラング監督、アメリカ
「裸の町」(1948)ジュールス・ダッシン監督、アメリカ
「夜歩く男」(1948)アルフレッド・ワーカー監督、アメリカ         
「偽りの果て」(1947)アンリ・ドコアン監督、フランス
「過去を逃れて」(1947)ジャック・ターナー監督、アメリカ
「邪魔者は殺せ」(1947)キャロル・リード監督、イギリス
「潜行者」(1947)デルマー・デイヴィス監督、アメリカ
「逃亡者」(1947)ジョン・フォード監督、アメリカ
「ギルダ」(1946)チャールズ・ヴィダー監督、アメリカ
「殺人者」(1946)ロバート・シオドマク監督、アメリカ
「白い恐怖」(1945) アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「緋色の街/スカーレット・ストリート」(1945)フリッツ・ラング監督、アメリカ
「ミルドレッド・ピアース」(1945)マイケル・カーティス監督、アメリカ
「夢の中の恐怖」(1945)チャールズ・クライトン、他、監督、イギリス
「らせん階段」(1945)ロバート・シオドマク監督、アメリカ
「飾窓の女」(1944)フリッツ・ラング監督、アメリカ
「深夜の告白」(1944)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
「毒薬と老嬢」(1944)フランク・キャプラ監督、アメリカ
「ローラ殺人事件」(1944)オットー・プレミンジャー監督、アメリカ
「死刑執行人もまた死す」(1943) フリッツ・ラング監督、アメリカ
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1942)ルキノ・ヴィスコンティ監督、イタリア
「マルタの鷹」(1941)ジョン・ヒューストン監督、アメリカ
「レベッカ」(1940)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「暗黒街の弾痕」(1937)フリッツ・ラング監督、アメリカ
「ランジュ氏の犯罪」(1936)ジャン・ルノワール監督、フランス
「モンパルナスの夜」(1933)ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、フランス
「M」(1931)フリッツ・ラング監督、ドイツ

2024年12月27日 (金)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年1月)

【新作映画】公開日
12月27日
 「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、アメリカ
 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」(2022)チャンドラー・レヴァック監督、カナダ
 「占領都市」(2023)スティーヴ・マックイーン監督、英・オランダ・米
 「神は銃弾」(2023)ニック・カサヴェテス監督、アメリカ
 「私にふさわしいホテル」(2024)堤幸彦監督、日本
12月30日
 「映画 グランメゾン・パリ」(2024)塚原あゆ子監督、日本
1月3日
 「ビーキーパー」(2024)デヴィッド・エアー監督、米・英
 「カルキ 2898-AD」(2024)ナーグ・アシュイン監督、インド
 「ブラックバード、ブラックベリー、私は私」(2023)エレネナヴェリアニ監督、ジョージア・スイス
1月10日
 「シンペイ 歌こそすべて」(2024)神山征二郎監督、日本
 「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」(2023)パスカル・ボニゼール監督、フランス
 「ねこしま」(2023)サラ・ジェインボルテッリ監督、マルタ共和国
 「366日」(2025)新城毅彦監督、日本
 「劇映画 孤独のグルメ」(2024)松重豊監督、日本
1月17日
 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)ソイ・チェン監督、香港
 「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(2024)アリ・アッバシ監督、アメリカ
 「サンセット・サンライズ」(2024)岸善幸監督、日本
 「アーサーズ・ウイスキー」(2024)スティーヴン・クックソン監督、イギリス
 「ストップモーション」(2023)ロバート・モーガン監督、イギリス
 「アンデッド/愛しき者の不在」(2023)テア・ヴィスタンダル監督、ノルウェー・スウェーデン・他
 「ディックス!!ザ・ミュージカル」(2023)ラリー・チャールズ監督、アメリカ
 「トラブル・ガール」(2023)ジン・ジアフア監督、台湾
 「勇敢な市民」(2023)パク・ジンビョ監督、韓国
 「満ち足りた家族」(2024)ホ・ジノ監督、韓国
 「君の忘れ方」(2024)作道雄監督、日本
 「敵」(2025)吉田大八監督、日本
 「室町無頼」(2025)入江悠監督、日本
 「港に灯がともる」(2025)安達もじり監督、日本
1月18日
 「ラスト・ホール」(2024)秋葉美希監督、日本
1月24日
 「おんどりの鳴く前に」(2022)パウル・ネゴエスク監督、ルーマニア・ブルガリア
 「TOUCH/タッチ」(2024)バルタザール・コルマウクル監督、アイスランド・イギリス
 「蝶の渡り」(2023)ナナ・ジョルジャゼ監督、ジョージア
 「雪の花 ―ともに在りてー」(2024)小泉堯史監督、日本
1月31日
 「映画を愛する君へ」(2024)アルノー・デプレシャン監督、フランス
 「エリック・クラプトン クロスロード」(2024)マーティン・アトキンス監督、米
 「ザ・ボディガード/ローグ・ミッション」(2023)ピエール・モレル監督、米・コロンビア・英
 「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」(2024)ペドロ・アルモドバル監督、スペイン
 「リアル・ペイン ~心の旅~」(2024)ジェシー・アイゼンバーグ監督、アメリカ
2月7日
 「グッドナイト&グッドラック」(2005)ジョージ・クルーニー監督、アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
2月14日
 「セプテンバー5」(2024)ティム・フェールバウム監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
12月23日
 「悪は存在しない」(2023)濱口竜介監督、日本
12月25日
 「かくしごと」(2024)関根光才監督、日本
1月3日
 「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!」(2024)ニック・パーク監督、イギリス(配信)
1月8日
 「エイリアン:ロムルス」(2024)フェデ・アルバレス監督、アメリカ
 「時々、私は考える」(2023)レイチェル・ランバート監督、アメリカ
 「Shirley シャーリィ」(2019)ジョゼフィン・デッカー監督、アメリカ
 「ヴァチカンのエクソシスト」(2023)ジュリアス・エイヴァリー監督、アメリカ
 「関心領域」(2023)ジョナサン・グレイザー監督、米・英・ポーランド
 「ゴッドランド/Godland」(2022)フリーヌル・パルマソン監督、デンマーク・アイスランド・他
 「90歳。何がめでたい」(2024)前田哲監督、日本
1月10日
 「ボストン1947」(2023)カン・ジェギュ監督、韓国
1月15日
 「SCRAPPER / スクラッパー」(2023)シャーロット・リーガン監督、イギリス
1月22日
 「ビートルジュース ビートルジュース」(2024)ティム・バートン監督、アメリカ
2月5日
 「ある一生」(2023)ハンス・シュタインビッヒラー監督、ドイツ・オーストリア
 「ポライト・ソサエティ」(2023)ニダ・マンズール監督、イギリス
 「チャーリー」(2022)キランラージ・K監督、インド
 「このろくでもない世界で」(2023)キム・チャンフン監督、韓国
 「ふたごのユーとミー」(2023)ワンウェーウ・ホンウィワット監督、タイ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
 「お母さんが一緒」(2024)橋口亮輔監督、日本
 「罪と悪」(2023)齊藤勇起監督、日本
 「悪魔と夜ふかし」(2023)コリン・ケアンズ監督、オーストラリア
 「オットーという男」(2022)マーク・フォースター監督、アメリカ
 「search / #サーチ2」(2023)ウィル・メリック、ニック・ジョンソン監督、アメリカ
 「メイ・ディセンバー ゆれる真実」(2023)トッド・ヘインズ監督、アメリカ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
2月19日
 「犯罪都市 PUNISHMENT」(2024)ホ・ミョンヘン監督、韓国
2月26日
 「きみの色」(2024)山田尚子監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
12月25日
 「ジャック・リヴェット Blu-ray BOXⅢ」(1984~98)ジャック・リヴェット監督、仏・スイス
   収録作品「血に堕ちた愛」「彼女たちの舞台」「パリでかくれんぼ」「シークレット・ディフェンス」
 「倉本聰ドラマコレクション2」(1975-79)倉本聰脚本
   収録作品「遠い絵本」「時計」「あぁ!新世界」
 「ジャネット・マクドナルド」(1929、32、35)エルンスト・ルビッチ・他、監督
   収録作品:「今晩は愛して頂戴ナ」「ラヴ・パレイド」「浮かれ姫君」
12月28日
 「暗黒街のふたり」(1973)ジョゼ・ジョバンニ監督、フランス・イタリア
1月8日
 「ロンゲスト・ヤード」(1974)ロバート・アルドリッチ監督、アメリカ
1月22日
 「インターステラー」(2014)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
2月5日
 「ピクニックatハンギング・ロック」(1975)ピーター・ウィアー監督、オーストラリア
2月7日
 「麻雀放浪記」(1984)和田誠監督、日本
 「スターゲイト ディレクターズ・カット」(1994)ローランド・エメリッヒ監督、アメリカ
 「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)マイケル・マン監督、アメリカ
2月19日
 「死刑台のメロディ」(1970)ジュリアーノ・モンタルド監督、イタリア・フランス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

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