ゴブリンのこれがおすすめ 75 サスペンス・ミステリー映画(3)
「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「アンダーカレント」(2023)今泉力哉監督、日本
「市子」(2023)戸田彬弘監督、日本
「怪物」(2023)是枝裕和監督、日本
「ソウルの春」(2023)キム・ソンス監督、韓国
「毒舌弁護人~正義への戦い~」(2023)ジャック・ン監督、香港
「落下の解剖学」(2023)ジュスティーヌ・トリエ監督、フランス
「ロストケア」(2023)前田哲監督、日本
「アウトフィット ある仕立屋の長い夜」(2022)グレアム・ムーア監督、米・英
「あしたの少女」(2022)チョン・ジュリ監督、韓国
「THE WITCH/魔女 -増殖-」(2022)パク・フンジョン監督、韓国
「聖地には蜘蛛が巣を張る」(2022)アリ・アッバシ監督、デンマーク・独・スウェーデン・仏
「母性」(2022)廣木隆一監督、日本
「告白、あるいは完璧な弁護」(2022)ユン・ジョンソク監督、韓国
「梟ーフクロウー」(2022)アン・テジン監督、韓国
「流浪の月」(2022)李相日監督、日本
「別れる決心」(2022)パク・チャヌク監督、韓国
「悪魔の世代」(2021)エミリス・ヴェリヴィス監督、エストニア
「明日の食卓」(2021)瀬々敬久監督、日本
「アフター・ヤン」(2021)コゴナダ監督、アメリカ
「ある男」(2021)石川慶監督、日本
「英雄の証明」(2021)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
「君だけが知らない」(2021)ソ・ユミン監督、韓国
「キャラクター」(2021)永井聡監督、日本
「キングメーカー 大統領を作った男」(2021)ピョン・ソンヒョン監督、韓国
「空白」(2021)吉田恵輔監督、日本
「さがす」(2021)片山慎三監督、日本
「ボイリング・ポイント/沸騰」(2021)フィリップ・バランティーニ監督、イギリス
「捜索者」(2021)キム・ミンソプ監督、韓国
「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス
「Mr.ノーバディ」(2021)イリヤ・ナイシュラー監督、アメリカ
「護られなかった者たちへ」(2021)瀬々敬久監督、日本
「モガディシュ 脱出までの14日間」(2021)リュ・スンワン監督、韓国
「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、英・米
「モンタナの目撃者」(2021)テイラー・シェリダン監督、アメリカ
「偽りの隣人 ある諜報員の告白」(2020)イ・ファンギョン監督、韓国
「渇きと偽り」(2020)ロバート・コノリー監督、オーストラリア
「KCIA 南山の部長たち」(2020)ウ・ミンホ監督、韓国
「サムジンカンパニー1995」(2020)イ・ジョンピル監督、韓国
「親愛なる君へ」(2020)チェン・ヨウジエ監督、台湾
「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本
「罪の声」(2020)土井裕泰監督、日本
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)エメラルド・フェネル監督、英・米
「由宇子の天秤」(2020)春本雄二郎監督、日本
「明日に向かって笑え!」(2019)セバスティアン・ボレンステイン監督、アルゼンチン
「ウォーデン 消えた死刑囚」(2019)ニマ・ジャヴィディ監督、イラン
「幼い依頼人」(2019)チャン・ギュソン監督、韓国
「鵞鳥湖の夜」(2019)ディアオ・イーナン監督、中国・フランス
「共謀家族」(2019)サム・クァー監督、中国
「権力に告ぐ」(2019)チョン・ジヨン監督、韓国
「ジェントルメン」(2019)ガイ・リッチー監督、イギリス・アメリカ
「ジャスト6.5 闘いの証」(2019)サイード・ルスタイ監督、イラン
「12番目の容疑者」(2019)コ・ミョンソン監督、韓国
「ジョーカー」(2019)トッド・フィリップス監督、アメリカ
「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」(2019)ハン・ジュニ監督、韓国
「雪暴 白頭山の死闘」(2019)ツイ・シウェイ監督、中国
「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」(2019)フランソワ・ジラール監督、英・カナダ・独・他
「デンマークの息子」(2019)ウラー・サリム監督、デンマーク
「名もなき歌」(2019)メリーナ・レオン監督、ペルー・スペイン・アメリカ
「ライトハウス」(2019)ロバート・エガース監督、アメリカ
「リチャード・ジュエル」(2019)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
「ある女優の不在」(2018)ジャファル・パナヒ監督、イラン
「オフィシャル・シークレット」(2018)ギャヴィン・フッド監督、イギリス
「ガーンジー島の読書会の秘密」(2018)マイク・ニューウェル監督、フランス・イギリス
「虐待の証明」(2018)イ・ジウォン監督、韓国
「去年の冬、きみと別れ」(2018)瀧本智行監督、日本
「THE GUILTY/ギルティ」(2018)グスタフ・モーラー監督、デンマーク
「薬の神じゃない!」(2018)ウェン・ムーイエ監督、中国
「国家が破産する日」(2018)チェ・グクヒ監督、韓国
「空飛ぶタイヤ」(2018)本木克英監督、日本
「人魚の眠る家」(2018)堤幸彦監督、日本
「バーニング 劇場版」(2018)イ・チャンドン監督、韓国
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」(2018)ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ監督、ドイツ
「ハンターキラー 潜航せよ」(2018)ドノヴァン・マーシュ監督、イギリス
「ヒトラーと戦った22日間」(2018)コンスタンチン・ハベンスキー監督、露・独・リトアニア・他
「ホテル・ムンバイ」(2018)アンソニー・マラス監督、オーストラリア・米・インド
「私は確信する」(2018)アントワーヌ・ランボー監督、フランス・ベルギー
「V.I.P.修羅の獣たち」(2017)パク・フンジョン監督、韓国
「運命は踊る」(2017)サミュエル・マオズ監督、イスラエル・ドイツ・フランス・スイス
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017)白石和彌監督、日本
「ゲット・アウト」(2017)ジョーダン・ピール監督、アメリカ
「ザ・キング」(2017)ハン・ジェリム監督、韓国
「ザ・ハント ナチスに狙われた男」(2017)ハラルド・ズワルト監督、ノルウェー
「1987、ある闘いの真実」(2017)チャン・ジュナン監督、韓国
「ウィンド・リバー」(2017)テイラー・シェリダン監督、アメリカ
「女は二度決断する」(2017)ファティ・アキン監督、ドイツ
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017)白石和彌監督、日本
「グランド・プロミス 23年後の再会」(2017)ホルヘ・ラミレス・スアレス監督
「三度目の殺人」(2017)是枝裕和監督、日本
「スリー・ビルボード」(2017)マーティン・マクドナ監督、アメリカ・イギリス
「ちいさな独裁者」(2017)ロベルト・シュヴェンケ監督、ドイツ・フランス・ポーランド
「デトロイト」(2017)キャスリン・ビグロー監督、アメリカ
「隣の影」(2017)ハーフシュテイン・グンナル・シーグルズソン監督、アイスランド・デンマーク・他
「犯罪心理分析官」(2017)シエ・トンシェン監督、中国
「マルリナの明日」(2017)モーリー・スルヤ監督、インドネシア・仏・マレーシア・タイ
「ユリゴコロ」(2017)熊澤尚人監督、日本
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」(2016)ラース・クラウメ監督、ドイツ
「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」(2016)J・C・チャンダー監督、アメリカ
「ある天文学者の恋文」(2016)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア
「怒り」(2016)李相日監督、日本
「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」(2016)オリオル・パウロ監督、スペイン
「女は冷たい嘘をつく」(2016)イ・オンヒ監督、韓国
「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)テイト・テイラー監督、アメリカ
「愚行録」(2016)石川慶監督、日本
「ジェイソン・ボーン」(2016)ポール・グリーングラス監督、アメリカ
「ザ・コンサルタント」(2016)ギャヴィン・オコナー監督、アメリカ
「少女は悪魔を待ちわびて」(2016)モ・ホンジン監督、韓国
「セブン・シスターズ」(2016)トミー・ウィルコラ監督、英・米・仏・ベルギー
「セールスマン」(2016)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」(2016)ショーン・エリス監督、チェコ・英・仏
「ミュージアム」(2016)大友啓史監督、日本
「ゴブリンのこれがおすすめ」シリーズにどうしてこのジャンルがないんだと思っていた方も多いと思いますが、その理由はしごく単純。あまりに数が多すぎてリストを作るのが大変だっただから。さらには、サスペンス・ミステリー分野となれば、フィルム・ノワール、ケイパー・ムービー(犯罪映画)、アクション映画、スパイ映画、パニック映画、刑事・探偵ドラマ、裁判劇など隣接するジャンルが多く、かなりかぶるという厄介な問題もあります。
整理するのにかなり時間がかかりましたが、何とかまとめ上げました。あまりに数が多いので3つに分けて掲載しますが、それでもまだ見落としている作品がかなりある気がします。できればもっと時間をかけてチェックしたいとも思いましたが、切りがないのでとりあえず一段落したところで掲載することにしました。見落としたものがあれば追々追加してゆけばいい。
いつもながらそっけないリストだけの資料ですが、チェック・リストとして使っていただければ多少の役には立つと思います。
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