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2024年10月

2024年10月24日 (木)

これから観たい&おすすめ映画・BD(24年11月)

【新作映画】公開日
10月11日
 「BISHU ~世界でいちばん優しい服~ 」(2024)西川達郎監督、日本
10月18日
 「破墓/パミョ」(2024)チャン・ジェヒョン監督、韓国
 「まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~」(2024)齊藤雄基 監督、日本
10月25日
 「サタンタンゴ」(1994)タル・ベーラ監督、ハンガリー・ドイツ・スイス
 「リトル・ワンダーズ」(2023)ウェストン・ラズーリ監督、アメリカ
 「八犬伝」(2024)曽利文彦監督、日本
10月26日
 「ガザからの報告」(2024)土井敏邦監督、日本
11月1日
 「アイミタガイ」(2024)草野翔吾監督、日本
 「十一人の賊軍」(2024)白石和彌監督、日本
 「ゴンドラ」(2023)ファイト・ヘルマー監督、ドイツ・ジョージア
 「DOG DAYS 君といつまでも」(2024)キム・ドクミン監督、韓国
 「カッティ 刃物と水道管」(2014)A・R・ムルガダース監督、インド
 「オン・ザ・ロード ~不屈の男、金大中~」(2024)ミン・ファンギ監督、韓国
11月8日
 「本心」(2024)石井裕也監督、日本
 「ロボット・ドリームズ」(2023)パブロ・ベルヘル監督、スペイン・フランス
 「イル・ポスティーノ 4kデジタル・リマスター版」(1994)マイケル・ラドフォード監督、伊・仏
 「ベルナデット 最強のファーストレディ」(2023)レア・ドムナック監督、フランス
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
 「ココでのはなし」(2023)こさきりょうま監督、日本
 「カーリングの神様」(2024)本木克英監督、日本
11月15日
 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(2024)リドリー・スコット監督、アメリカ
 「ぼくとパパ、約束の週末」(2023)マルク・ローテムント監督、ドイツ
 「オアシス」(2024)岩屋拓郎監督、日本
11月22日
 「Back to Black エイミーのすべて」(2024)サム・テイラー=ジョンソン監督、英・仏・米
 「六人の嘘つきな大学生」(2024)佐藤祐市監督、日本 
 「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(2024)上田慎一郎監督、日本
 「海の沈黙」(2024)若松節朗監督、日本
11月30日
 「ウォーターシップダウンのうさぎたち HDリマスター版」(1979)マーティン・ローゼン監督、英



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【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
10月23日
 「水深ゼロメートルから」(2024)山下敦弘 監督、日本
10月30日
 「猿の惑星/キングダム」(2024)、ウェス・ポール監督、アメリカ
 「オーメン:サ・ファースト」(2024)アルカシャ・スティーヴンソン監督、アメリカ
11月1日
 「ビヨンド・ユートピア 脱北」(2023)マドレーヌ・ギャヴィン監督、アメリカ
11月2日
 「ヨーロッパ新世紀」(2022)クリスティアン・ムンジウ監督、ルーマニア・仏・ベルギー
 「ファイアバード」(2021)ペーテル・レバネ監督、エストニア・イギリス
 「フィリップ」(2022)ミハウ・クフィェチンスキー監督、ポーランド
11月6日
 「罪深き少年たち」(2022)チョン・ジヨン監督、韓国
 「スリープ」(2023)ユ・ジェソン監督、韓国
 「マンティコア 怪物」(2022)カルロス・ベルムト監督、スペイン・エストニア
 「胸騒ぎ」(2022)クリスチャン・タフドロップ監督、デンマーク・オランダ
 「三日月とネコ」(2024)上村奈帆監督、日本
 「フォールガイ」(2024)デヴィッド・リーチ監督、アメリカ
 「美と殺戮のすべて」(2022)ローラ・ポイトラス監督、アメリカ
11月8日
 「ジョン・レノン 失われた週末」(2022)イヴ・ブランドスタイン監督、アメリカ
 「システム・クラッシャー」(2019)ノラ・フィングシャイト監督、ドイツ
 「マリウポリの20日間」(2023)ミスティスラフ・チェルノフ監督、ウクライナ・アメリカ
 「湖の女たち」(2024)大森立嗣監督、日本
 「無名」(2023)チェン・アル監督、中国
 「殺人鬼の存在証明」(2021)ラド・クヴァタニア監督、ロシア
11月13日
 「ありふれた教室」(2022)イルケル・チャタク監督、ドイツ
 「からかい上手の高木さん」(2024)今泉力哉監督、日本
11月20日
 「ツイスターズ」(2024)リー・アイザック・チョン監督、アメリカ
11月27日
 「みなに幸あれ」(2024)下津優太監督、日本
 「ディア・ファミリー」(2024)月川翔監督、日本
 「インサイド・ヘッド2」(2024)ッケルシーマン監督、アメリカ
11月29日
 「カラフルな魔女 ~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」(2023)宮川麻里奈監督、日本
12月4日
 「告白 コンフェッション」(2024)山下敦弘監督、日本
 「コンセント/同意」(2023)ヴァネッサ・フィロ監督、フランス・ベルギー
 「THE MOON」(2023)キム・ヨンファ監督、韓国
 「朽ちないサクラ」(2023)原廣利監督、日本
 「オールド・フォックス 11歳の選択」(2023)シャオ・ヤーチュエン監督、台湾・日本
 「恋するプリテンダー」(2023)ウィル・グラック監督、アメリカ
 「SALAAR / サラール」(2023)ブラシャーント・ニール監督、インド
 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(2024)アディル・エル・アルビ監督、アメリカ
 「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」(2023)エマ・ウェステンバーグ監督、アメリカ
 「マダム・ウェブ」(2024)S・J・クラークソン監督、アメリカ
 「あのコはだぁれ」(2024)清水崇監督、日本
 「あまろっく」(2023)中村和宏監督、日本
 「ゴールド・ボーイ」(2023)金子修介監督、日本
 「わたくしどもは」(2023)富名哲也監督、日本
12月6日
 「人間の境界」(2023)アグニェシュカ・ホランド監督、ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー
12月11日
 「ブルーピリオド」(2024)萩原健太郎監督、日本
 「かぞく」(2023)澤寛監督、日本
 「先生の白い嘘」(2024)三木康一郎監督、日本
12月20日
 「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」(2022)ヘティ・マクドナルド監督、イギリス
 「フェラーリ」(2023)マイケル・マン監督、米・英・伊・サウジアラビア
12月23日
 「ブルックリンでオペラを」(2023)レベッカ・ミラー監督、アメリカ





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【旧作DVD・BD】発売日
10月21日
 「家族の肖像 4kレストア版」(1974)ルキノ・ヴィスコンティ監督、イタリア・フランス
10月25日
 「テルマ&ルイーズ」(1991)リドリー・スコット監督、アメリカ
10月30日
 「処女の泉」(1960)イングマール・ベルイマン監督、スウェーデン
 「第七の封印」(1957)イングマール・ベルイマン監督、スウェーデン
 「野いちご」(1957)イングマール・ベルイマン監督、スウェーデン
 「蛇の卵」(1977)イングマール・ベルイマン監督、米・西独
 「大進撃」(1966)ジェラール・ウーリー監督、フランス
10月31日
 「ストーカー」(1979)アンドレイ・タルコフスキー監督、ソ連
11月20日
 『「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」リマスター版』(92,93)
 「甘い汗」(1964)豊田四郎監督、日本
11月29日
 「羊たちの沈黙」(1991)ジョナサン・デミ監督、アメリカ
 「ミザリー」(1990)ロブ・ライナー監督、アメリカ
12月23日
 「君よ憤怒の河を渡れ」(1976)佐藤純彌監督、日本

*色がついているのは特に注目している作品です。





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2024年10月18日 (金)

「第28回 うえだ城下町映画祭」案内

 「うえだ城下町映画祭」の実行委員になって実は今年で4年目になります。ですが、これまで遠慮もあったのか、こんな人気のないブログではたいして効果もないと思ったのか、映画祭の案内をブログに載せたことはありませんでした。したがって今回が初めての案内ですが、多少でもこれを観て当映画祭に興味を持つ人が増えて、実際に足を運んでくださる方が増えればうれしいです。

 

 今年の映画祭のテーマは「ひたむきな人たち」です。「バカ塗りの娘」、「いとみち」、「PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」のように、あることにひたむきに向きあって努力する人たちを描いた作品が一つのグループです。もう一つのグループは、制作に膨大な時間と手間がかかるストップ・モーション・アニメの特集です。堀貴秀監督の「JUNK HEAD」と八代健志監督の「ノーマン・ザ・スノーマン 流れ星のふる夜に」等短編アニメ4編で構成されています。さらには今回唯一の古典的作品「肉弾」は岡本喜八監督の生誕100周年と今年亡くなった主演の寺田農の、二重の意味での追悼上映となります。

 

 映画祭の実施期間は11月15日(金)の前夜祭、本祭の11月16日(土)、17日(日)の3日間です。16日と17日にはゲストトークも予定しています。なお映画祭の一環として第22回自主製作映画コンテストも行っています。審査員3名によってノミネートされた作品の上映も映画祭期間に行われ、16日に大賞、各審査員賞、実行委員特別賞の表彰式が行われます。

 

 会場は古い歴史を持つ映画館「映劇」がメインの会場となります。懐かしい昭和の香りのする劇場ですので、まだ入ったことがない方はぜひこの機会にご来館ください。自主製作映画の上映会は「犀の角」というカフェを併設した劇場・ゲストハウスです。その他チケット、上映時間など詳しいことはチラシを載せておきますので、そちらを参照してください。その他、関連のサイトを下に掲載しておきます。

 

第28回うえだ城下町映画祭を開催します

第27回うえだ城下町映画祭 - 上田市ホームページ




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2024年10月 2日 (水)

先月観た映画 採点表(2024年9月)

「穴」(1960)ジャック・ベッケル監督、フランス ★★★★★
「ジョーカー」(2019)トッド・フィリップス監督、アメリカ ★★★★☆
「市子」(2023)戸田彬弘監督、日本 ★★★★△
「劇場版総集編 メイドインアビス 前編・後編」(2019)小島正幸監督、日本 ★★★★△
「秘密の花園」(1993)アグニェシュカ・ホランド監督、アメリカ ★★★★△
「劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明」(2020)小島正幸監督、日本 ★★★★△
「隣の影」(2017)ハーフシュテイン・グンナル・シーグルズソン家督、アイスランド・他 ★★★★△
「主戦場」(2018)ミキ・デザキ監督、アメリカ ★★★★△
「リトル・パレスティナ」(2021)アブダッラー・アル=ハティーブ監督、レバノン・仏・他 ★★★★△
「藍色少年少女」(2016)倉田健次監督、日本 ★★★★△
「コット、はじまりの夏」(2022)コルム・バレード監督、アイルランド ★★★★△
「コンペティション」(2021)ストン・ドゥプラット、他、監督、スペイン・アルゼンチン ★★★★△
「ワース 命の値段」(2019)サラ・コランジェロ監督、アメリカ ★★★★△
「千夜、一夜」(2022)久保田直監督、日本 ★★★★△
「人生はマラソンだ!」(2012)ディーデリック・コーパル監督、オランダ ★★★★△
「イット・フォローズ」(2014)デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督、アメリカ ★★★★△
「君は永遠にそいつらより若い」(2020)吉野竜平監督、日本 ★★★★
「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」(2016)クォン・ジョングァン監督、韓国 ★★★★
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(2024)アディル・エル・アルビ、他・監督 米 ★★★★
「おいしい家族」(2019)ふくだももこ監督、日本 ★★★★
「悲しみに、こんにちは」(2017)カルラ・シモン監督、スペイン ★★★★
「陰陽師」(2001)滝田洋二郎監督、日本 ★★★★
「スマホを落としただけなのに」(2018)中田秀夫監督、日本 ★★★★
「アメリカン・スリープオーバー」(2010)デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督、米 ★★★★
「北(ノルテ)―歴史の終わり」(2013)ラヴ・ディアス監督、フィリピン ★★★★▽
「アンダー・ザ・シルバーレイク」(2018)デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督、米 ★★★★▽
「死を告げる女」(2022)チョン・ジヨン監督、韓国 ★★★☆

 



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主演男優
 5 ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
   マイケル・キートン「ワース 命の値段」
   ジャン・ケロディ「穴」
   ミシェル・コンスタンタン「穴」
   オスカル・マルティネス「コンペティション」
   ステファン・デ・ワレ「人生はマラソンだ!」
   アントニオ・バンデラス「コンペティション」
   フィリップ・ルロワ「穴」
   遠藤史人「藍色少年少女」
 4 キム・ミョンミン「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」
   野村萬斎「陰陽師」
   ウィル・スミス「バッドボーイズ RIDE OR DIE」




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主演女優
 5 杉咲花「市子」
   ペネロペ・クルス「コンペティション」
   三宅花乃「藍色少年少女」
   田中裕子「千夜、一夜」
   松本穂香「おいしい家族」
   ケイト・メイバリー「秘密の花園」
 4 佐久間由衣「君は永遠にそいつらより若い」
   キャサリン・クリンチ「コット、はじまりの夏」
   北川景子「スマホを落としただけなのに」




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助演男優
 5 スタンリー・トゥッチ「ワース 命の値段」
   キム・サンホ「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」
 4 板尾創路「おいしい家族」
   成田凌「スマホを落としただけなのに」


助演女優
 5 キャリー・クロウリー「コット、はじまりの夏」
   エッダ・ビヨルグヴィンズドッテル「隣の影」
   キム・ヨンエ「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」
 4 広澤草「藍色少年少女」
   マギー・スミス「秘密の花園」

 

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