2023年に観た映画 マイベスト① 新作編(2021年以降)
一昨年観た映画の数は371本。昨年はその記録をまた更新してして390本。今年の目標は当然人生初の400本越えでした。そしてついにその目標を超過達成、合計405本でした。とにかく本数が多すぎて収拾がつかない。もうとても順番を付けられる状況ではないので、昨年と同様の方式を取ります。
① 作品については「新作編(2021年以降)」と「旧作編(2020年まで)」に分け、同じ評価点は全て横並び、製作年代順に並べる。いずれも公開年で分けています。最近増えてきている劇場未公開・各種配信サービスで公開されているものについては、制作年で分けました。
② 俳優に関しては5点を付けたものだけに絞り、かつ名前の順にする。
「あしたの少女」(2022)チョン・ジュリ監督、韓国 ★★★★★
「土を喰らう十二ヵ月」(2022)中江裕司監督、日本 ★★★★★
「茲山魚譜 チャサンオボ」(2021)イ・ジュニク監督、韓国 ★★★★★
「少年の君」(2019)デレク・ツァン監督、中国・香港 ★★★★★
「福田村事件」(2023)森達也監督、日本 ★★★★☆
「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」(2022)マリア・シュラーダー監督、米 ★★★★☆
「すずめの戸締まり」(2022)新海誠監督、日本 ★★★★☆
「ぜんぶ、ボクのせい」(2022)松本優作監督、日本 ★★★★☆
「パリタクシー」(2022)クリスチャン・カリオン監督、フランス ★★★★☆
「ベイビー・ブローカー」(2022)是枝裕和監督、韓国 ★★★★☆
「ある男」(2021)石川慶監督、日本 ★★★★☆
「生きろ 島田叡 ―戦中最後の沖縄県知事」(2021)佐古忠彦監督、日本 ★★★★☆
「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」(2021)リー・ダニエルズ監督、米 ★★★★☆
「対峙」(2021)フラン・クランツ監督、アメリカ ★★★★☆
「モガディシュ 脱出までの14日間」(2021)リュ・スンワン監督、韓国 ★★★★☆
「せかいのおきく」(2023)坂本順治監督、日本 ★★★★△
「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2023)松木彩監督、日本 ★★★★△
「ENDANGERED ジャーナリズムの危機」(2022)レイチェル・グレイディ、他、監督、米 ★★★★△
「キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩」(2022)オレシャ・モルグネツ=イサイェンコ監督、ウクライナ・ポーランド ★★★★△
「告白、あるいは完璧な弁護」(2022)ユン・ジョンソク監督、韓国 ★★★★△
「こちらあみ子」(2022)森井勇佑監督、日本 ★★★★△
「さがす」(2022)片山慎三監督、日本 ★★★★△
「ザリガニの鳴くところ」(2022)オリヴィア・ニューマン監督、アメリカ ★★★★△
「死刑にいたる病」(2022)白石和彌監督、日本 ★★★★△
「Single8」(2022)小中和哉監督、日本 ★★★★△
「聖地には蜘蛛が巣を張る」(2022)アリ・アッバシ監督、デンマーク・独・仏・他 ★★★★△
「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」(2022)サイモン・カーティス監督、イギリス ★★★★△
「ハケンアニメ!」(2022)吉野耕平監督、日本 ★★★★△
「PLAN 75」(2022)早川千絵監督、日本・フランス・フィリピン・カタール ★★★★△
「母性」(2022)廣木隆一監督、日本 ★★★★△
「ミセス・ハリス、パリへ行く」(2022)アンソニー・ファビアン監督、イギリス ★★★★△
「メタモルフォーゼの縁側」(2022)狩山俊輔監督、日本 ★★★★△
「波紋」(2022)荻上直子監督、日本 ★★★★△
「マイスモールランド」(2022)川和田恵真監督、日本 ★★★★△
「水は海に向かって流れる」(2022)前田哲監督、日本 ★★★★△
「よだかの片思い」(2022)安川有果監督、日本 ★★★★△
「ラーゲリより愛を込めて」(2022)瀬々敬久監督、日本 ★★★★△
「愛なのに」(2021)城定秀夫監督、日本 ★★★★△
「悪魔の世代」(2021)エミリス・ヴェリヴィス監督、エストニア ★★★★△
「アフター・ヤン」(2021)コゴナダ監督、アメリカ ★★★★△
「犬王」(2021)湯浅政明監督、日本 ★★★★△
「エル プラネタ」(2021)アマリア・ウルマン監督、アメリカ・スペイン ★★★★△
「オマージュ」(2021)シン・スウォン監督、韓国 ★★★★△
「川っぺりムコリッタ」(2021)荻上直子監督、日本 ★★★★△
「君を想い、バスに乗る」(2021)ギリーズ・マッキノン監督、イギリス ★★★★△
「巨大製薬会社の陰謀 / THE CRIME OF THE CENTURY」(2021)アレックス・ギブニー監督、米 ★★★★△
「キングメーカー 大統領を作った男」(2021)ピョン・ソンヒョン監督、韓国 ★★★★△
「クルエラ」(2021)クレイグ・ギレスピー監督、アメリカ ★★★★△
「コーダ あいのうた」(2021)シアン・ヘダー監督、アメリカ・フランス・カナダ ★★★★△
「コンパートメントNo.6」(2021)ユホ・クオスマネン監督、フィンランド・露・独、他 ★★★★△
「ザ・クロッシング」(2021)フローランス・ミアイユ監督、仏・チェコ・独 ★★★★△
「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」(2021)アミール・“クエストラヴ”・トンプソン監督、アメリカ ★★★★△
「三姉妹」(2021)イ・スンウォン監督、韓国 ★★★★△
「シスター 夏のわかれ道」(2021)イン・ルオシン監督、中国 ★★★★△
「捜索者」(2021)キム・ミンソプ監督、韓国 ★★★★△
「天間荘の三姉妹」(2021)北村龍平監督、日本 ★★★★△
「秘密の森の、その向こう」(2021)セリーヌ・シアマ監督、フランス ★★★★△
「ベルファスト」(2021)ケネス・ブラナー監督、イギリス ★★★★△
「ボイリング・ポイント/沸騰」(2021)フィリップ・バランティーニ監督、イギリス ★★★★△
「映画大好きポンポさん」(2020)平尾隆之監督、日本 ★★★★△
「GAGARINE/ガガーリン」(2020)ファニー・リヤタール&ジェレミー・トルイユ監督、仏 ★★★★△
「渇きと偽り」(2020)ロバート・コノリー監督、オーストラリア ★★★★△
「スウィート・シング」(2020)アレクサンダー・ロックウェル監督、アメリカ ★★★★△
「MINAMATA―ミナマタ―」(2020)アンドリュー・レヴィタス監督、アメリカ ★★★★△
「林檎とポラロイド」(2020)クリストス・ニク監督、ギリシャ・ポーランド・スロベニア ★★★★△
「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」(2020)チャン・イーモウ監督、中国 ★★★★△
「魂のまなざし」(2020)アンティ・J・ヨキネン監督、フィンランド・エストニア ★★★★△
「ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル」(2019)トーマス・アルフレッドソン監督、スウェーデン ★★★★△
「コレクティブ 国家の嘘」(2019)ルーマニア・ルクセンブルク・ドイツ ★★★★△
「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」(2019)フィリッポ・メネゲッティ監督、仏・ルクセンブルク・ベルギー ★★★★△
「花椒(ホアジャオ)の味」(2019)ヘイワード・マック監督、中国・香港 ★★★★△
「やすらぎの森」(2019)ルイーズ・アルシャンボー監督、カナダ ★★★★△
「夢のアンデス」(2019)パトリシオ・グスマン監督、チリ・フランス ★★★★△
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