これから観たい＆おすすめ映画・BD（２３年１２月）

【新作映画】公開日
１１月２３日
　「シチリア・サマー」（2022）ジュゼッペ・フィオレッロ監督、イタリア
　「首」（2023）北野武監督、日本
１１月２５日
　「ほかげ」（2023）塚本晋也監督、日本
１２月１日
　「ショータイム！」（2022）ジャン＝ピエール・アメリス監督、フランス
　「ナポレオン」（2023）リドリー・スコット監督、米・英
　「ポッド・ジェネレーション」（2022）ソフィ・バーセス監督、ベルギー・仏・英
　「バッド・デイ・ドライブ」（2023）ニムロッド・アーントル監督、英・米・仏
　「怪物の木こり」（2023）三池宗史監督、日本
　「隣人X　疑惑の彼女」（2023）熊澤尚人監督、日本
　「アダミアニ　祈りの谷」（2021）竹岡寛俊監督、日本・オランダ
　「ペルリンプスと秘密の森」（2022）アレ・アブレウ監督、ブラジル
　「父は憶えている」（2022）アクタン・アリム・クバト監督、キルギス・日本・オランダ・仏
　「女優は泣かない」（2023）有働佳史監督、日本
１２月３日
　「メンゲレと私」（2021）クリスティアン・クレーネス、他、監督、オーストリア
１２月８日
　「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」（2023）、ポール・キング監督、アメリカ
　「VORTEX　ヴォルテックス」（2021）ギャスパー・ノエ監督、フランス
　「映画　窓ぎわのトットちゃん」（2023）八鍬新之介監督、日本
　「市子」（2023）戸田彬弘監督、日本
　「彼方の閃光」（2022）半野喜弘監督、日本
　「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」（2023）成田洋一監督、日本
１２月９日
　「最悪な子どもたち」（2022）リーズ・アコカ、他、監督、フランス
　「ヤジと民主主義　劇場拡大版」（2023）山崎裕侍監督、日本
１２月１５日
　「ウィッシュ」（2023）クリス・バック、他、監督、アメリカ
　「きっと、それは愛じゃない」（2022）シェカール・カプール監督、イギリス
　「ポトフ　美食家と料理人」（2023）トラン・アン・ユン監督、フランス
　「ティル」（2022）シノニエ・チュクウ監督、アメリカ
　「屋根裏のラジャー」（2023）百瀬義行監督、日本
　「99％、いつも曇り」（2023）瑚海みどり監督、日本
　「枯れ葉」（2023）アキ・カウリスマキ監督、フィンランド・ドイツ１２月２２日
　「PERFECT DAYS」（2023）ヴィム・ヴェンダース監督、日本・ドイツ

【新作DVD・BD】レンタル開始日（ネット配信日は各映像配信サービスによりまちまちです）
１１月２２日
　「アステロイド・シティ」（2023）ウェス・アンダーソン監督、アメリカ
１１月２９日
　「ミッション：インポッシブル／デッドレコニング　PART ONE」（2023）クリストファー・マッカリー監督、アメリカ
１２月５日
　「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」（2023）ジェームズ・マンゴールド監督、米
１２月６日
　「EO / イーオー」（2022）イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・フランス
　「遺灰は語る」（2022）パオロ・タヴィアーニ監督、イタリア
　「キャロル・オブ・ザ・ベル　家族の絆を奏でる詩」（2021）オレシア・モルグレッツ・イサイェンコ監督、ウクライナ・ポーランド
　「シャドウプレイ（完全版）」（2018）ロウ・イエ監督、中国
　「小説家の映画」（2022）ホン・サンス監督、韓国
　「苦い涙」（2022）フランソワ・オゾン監督、フランス
　「せかいのおきく」（2023）坂本順治監督、日本
　「波紋」（2022）荻上直子監督、日本
　「古の王子と３つの花」（2022）ミッシェル・オスロ監督、フランス・ベルギー
　「世界のはしっこ、ちいさな教室」（2021）エミリー・テロン監督、フランス
１２月８日
　「告白、あるいは完璧な弁護」（2022）ユン・ジュンソク監督、韓国
　「マルセル　靴をはいた小さな貝」（2022）ディーン・フライシャー・キャンプ監督、米
１２月１３日
　「水は海に向かって流れる」（2023）前田哲監督、日本
１２月１５日
　「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」（2023）ジェームズ・マンゴールド監督、米
　「午前４時にパリの夜は明ける」（2022）ミカエル・アース監督、フランス
１２月２０日
　「リバー、流れないでよ」（2023）山口淳太監督、日本
　「グランツーリスモ」（2023）ニール・ブロムカンプ監督、アメリカ
１２月２２日
　「CLOSE／クロース」（2022）ルーカス・ドン監督、ベルギー・オランダ・フランス
　「ヒンターラント」（2021）ステファン・ルツォヴィツキー監督、オーストリア・ルクセンブルク
　「１秒先の彼」（2023）山下敦弘監督、日本
　「渇水」（2023）高橋正弥監督、日本
１月１０日
　「aftersun／アフターサン」（2022）シャーロット・ウェルズ監督、イギリス・アメリカ
　「私、オルガ・ヘブナロヴァー」（2016）トマーシュ・ヴァインレプ、他、監督、チェコ、他
　「アイスクリームフィーバー」（2023）千原徹也監督、日本
　「キングダム　運命の炎」（2023）佐藤信介監督、日本
１月１２日
　「658㎞、陽子の旅」（2023）熊切和嘉監督、日本
１月１７日
　「イノセンツ」（2021）エスキル・フォクト監督、ノルウェー・デンマーク・フィンランド・他
　「名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊」（2023）うケネス・ブラナー監督、アメリカ

【旧作DVD・BD】発売日
１１月２４日
　「カラマーゾフの兄弟」（1968）イワン・プィリエフ監督、ソ連
１１月３０日
　「ジャン・ルノワール　甦る幻の至宝１」（1929,35,36）ジャン・ルノワール監督、フランス
　　収録作品：「トニ」、「どん底」、「荒れ地」
１２月６日
　「キートス！！カウリスマキ　Blu-ray BOX　①」アキ・カウリスマキ監督、フィンランド、他
　「キートス！！カウリスマキ　Blu-ray BOX　②」アキ・カウリスマキ監督、フィンランド、他
　「ベティ・デイヴィス」（37～42）ロイド・ベーコン、ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ
　　収録作品：「札付き女」「黒蘭の女」「愛の勝利」「偽りの花園」「情熱の航路」
１２月８日
　「風が吹くとき」（1986）ジミー・Ｔ・ムラカミ監督、イギリス
１２月１３日
　「スローターハウス５」（1972）ジョージ・ロイ・ヒル監督、アメリカ
　「裸のランチ」（1991）デヴィッド・クローネンバーグ監督、アメリカ
１２月２２日
　「さらば、わが愛／覇王別姫　４K修復版」(1993) チェン・カイコー監督、中国・香港・台湾
　「ラスト・ワルツ」（1978）マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
１月１２日
　「冬の旅」（1985）アニエス・ヴァルダ監督、フランス

＊色がついているのは特に注目している作品です。

先月観た映画 採点表（２０２３年１０月）

「残像」（2016）アンジェイ・ワイダ監督、ポーランド　★★★★☆
「ぜんぶ、ボクのせい」（2022）松本優作監督、日本　★★★★☆
「ジャンゴ　繋がれざる者」（2012）クエンティン・タランティーノ監督、アメリカ　★★★★☆
「リスボン特急」（1972）ジャン＝ピエール・メルヴィル監督、フランス　★★★★☆
「アレクセイと泉」（2002）本橋成一監督、日本　★★★★☆
「プライベート・ウォー」（2018）マシュー・ハイネマン監督、イギリス・アメリカ　★★★★△
「リスボン物語」（1995）ヴィム・ヴェンダース監督、ドイツ・ポルトガル　★★★★△
「淪落の人」（2018）オリヴァー・チャン監督、香港　★★★★△
「華麗なる賭け」（1968）ノーマン・ジュイソン監督、アメリカ　★★★★△
「西部戦線一九一八年」（1930）Ｇ・Ｗ・パブスト監督、ドイツ　★★★★△
「魂のまなざし」（2020）アンティ・Ｊ・ヨキネン監督、フィンランド・エストニア　★★★★△
「だれもが愛しいチャンピオン」（2018）ハビエル・フェセル監督、スペイン　★★★★△
「巨大製薬会社の陰謀 / THE CRIME OF THE CENTURY」（2021）アレックス・ギブニー監督、米　★★★★△
「ケイコ 目を澄ませて」（2022）三宅唱監督、日本　★★★★
「マイ・インターン」（2015）ナンシー・マイヤーズ監督、アメリカ　★★★★
「あの頃エッフェル塔の下で」（2015）アルノー・デプレシャン監督、フランス　★★★★
「ノーマル・ハート」（2014）ライアン・マーフィー監督、アメリカ　★★★★
「アイデンティティ」（2003）ジェイムズ・マンゴールド監督、アメリカ　★★★★
「君の膵臓をたべたい」（2017）月川翔監督、日本　★★★★
「野のなななのか」（2013）大林宣彦監督、日本　★★★★
「世界で一番美しい村」（2017）石川梵監督、日本　★★★★
「ハミングバード」（2012）スティーヴン・ナイト監督、イギリス　★★★★
「ミッシング　消えた妻」（2017）イブ・シモノー監督、アメリカ　★★★★
「群盗荒野を裂く」（1966）ダミアーノ・ダミアーニ監督、イタリア　★★★★
「彗星に乗って」（1970）カレル・ゼマン監督、チェコスロヴァキア　★★★★
「新　感染半島　ファイナル・ステージ」（2020）ヨン・サンホ監督、韓国　★★★★▽
「ワールド・ウォーZ」（2013）マーク・フォースター監督、アメリカ　★★★★▽
「村田朋泰特集　夢の記憶装置」（2018）村田朋泰監督、日本　★★★☆
「わが町の映画館　ペルー映画館の記跡」（2020）ワリ・ガルベス監督、ペルー　★★

主演男優
　５　ボグスワフ・リンダ「残像」
　　　リュディガー・フォグラー「リスボン物語」
　　　ジェイミー・フォックス「ジャンゴ　繋がれざる者」
　　　クリストフ・ヴァルツ「ジャンゴ　繋がれざる者」
　　　リチャード・クレンナ「リスボン特急」
　　　アンソニー・ウォン「淪落の人」
　　　ロバート・デ・ニーロ「マイ・インターン」
　　　品川徹「野のなななのか」
　　　白鳥晴都「ぜんぶ、ボクのせい」
　　　ジェイソン・ステイサム「ハミングバード」
　４　スティーヴ・マックィーン「華麗なる賭け」
　　　ジョン・キューザック「アイデンティティ」
　　　ダニエル・ギリス「ミッシング　消えた妻」
　　　アラン・ドロン「リスボン特急」
　　　ハビエル・グティエレス「だれもが愛しいチャンピオン」

主演女優
　５　ロザムンド・パイク「プライベート・ウォー」
　　　クリセル・コンサンジ「淪落の人」
　　　常盤貴子「野のなななのか」
　４　浜辺美波「君の膵臓をたべたい」
　　　アン・ハサウェイ「マイ・インターン」
　　　岸井ゆきの「ケイコ 目を澄ませて」
　　　ラウラ・ビルン「魂のまなざし」

助演男優
　５　サミュエル・Ｌ・ジャクソン「ジャンゴ　繋がれざる者」
　　　三浦友和「ケイコ 目を澄ませて」
　４　ジェイミー・ドーナン「プライベート・ウォー」
　　　オダギリジョー「ぜんぶ、ボクのせい」

助演女優
　４　寺島咲「野のなななのか」
　　　川島鈴遥「ぜんぶ、ボクのせい」