2022年に観た映画 マイベスト① 新作編
一昨年観た映画の数は371本。それまでの新記録だった。しかし昨年はその記録をまた更新してしまった。何と390本。ここまで来たら、もう今年は初の400本越えを目指すぞ!いや、つい力が入ってしまいました。とにかく本数が多すぎて収拾がつかない。もうとても順番を付けられる状況ではないので、昨年と同様の方式を取ります。
① 作品については「新作編(2020年以降)」と「旧作編(2019年まで)」に分け、同じ評価点は全て横並び、製作年代順に並べる。
② 俳優に関しては5点を付けたものだけに絞り、かつ名前の順にする。
「KCIA 南山の部長たち」(2020)ウ・ミンホ監督、韓国 ★★★★☆△
「レッドアーミー・パルチザン 戦場の英雄」(2021)ロマン・シュミュノフ監督、イスラエル ★★★★☆
「ドライブ・マイ・カー」(2021)濱口竜介監督、日本 ★★★★☆
「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、英・米 ★★★★☆
「いとみち」(2021)横浜聡子監督、日本 ★★★★☆
「浜の朝日の嘘つきどもと」(2021)タナダユキ監督、日本 ★★★★☆
「護られなかった者たちへ」(2021)瀬々敬久監督、日本 ★★★★☆
「空白」(2021)吉田恵輔監督、日本 ★★★★☆
「親愛なる君へ」(2020)チェン・ヨウジエ監督、台湾 ★★★★☆
「やがて海へと届く」(2022)中川龍太郎監督、日本 ★★★★△
「流浪の月」(2022)李相日監督、日本 ★★★★△
「明日の食卓」(2021)瀬々敬久監督、日本 ★★★★△
「そして、バトンは渡された」(2021)前田哲監督、日本 ★★★★△
「茜色に焼かれる」(2021)石井裕也監督、日本 ★★★★△
「リスペクト」(2021)リーズル・トミー監督、アメリカ ★★★★△
「クライ・マッチョ」(2021)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「漁港の肉子ちゃん」(2021)渡辺歩監督、日本 ★★★★△
「Mr.ノーバディ」(2021)イリヤ・ナイシュラー監督、アメリカ ★★★★△
「FLEE フリー」(2021)ヨナス・ポヘール・ラスムセン監督、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・仏 ★★★★△
「クラウディ・マウンテン」(2021)リー・ジュン監督、中国 ★★★★△
「キャラクター」(2021)永井聡監督、日本 ★★★★△
「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス ★★★★△
「ナチス・バスターズ」(2020)アンドレイ・ボガティリョフ監督、ロシア ★★★★△
「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本 ★★★★△
「子供はわかってあげない」(2020)沖田修一監督、日本 ★★★★△
「DUNE/デューン 砂の惑星」(2020)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ ★★★★△
「由宇子の天秤」(2020)春本雄二郎監督、日本 ★★★★△
「アーニャは、きっと来る」(2020)ベン・クックソン監督、イギリス・ベルギー ★★★★△
「サムジンカンパニー1995」(2020)イ・ジョンピル監督、韓国 ★★★★△
「まともじゃないのは君も一緒」(2020)前田弘二監督、日本 ★★★★△
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)エメラルド・フェネル監督、英・米 ★★★★△
「すばらしき世界」(2020)西川美和監督、日本 ★★★★△
「息子の面影」(2020)フェルナンダ・バラデス監督、メキシコ・スペイン ★★★★△
「ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢」(2020)ニーシャ・ガナトラ監督、米・英 ★★★★△
「トップガン マーヴェリック」(2022)ジョセフ・コシンスキー監督、アメリカ ★★★★
「アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦」(2021)J・P・ワッツ 監督、イギリス、★★★★
「マスカレード・ナイト」(2021)鈴木雅之監督、日本 ★★★★
「アイス・ロード」(2021)ジョナサン・ヘンズリー監督、アメリカ ★★★★
「スティルウォーター」(2021)トム・マッカーシー監督、アメリカ ★★★★
「ローズメイカー 奇跡のバラ」(2020)ピエール・ピノー監督、フランス ★★★★
「ゴヤの名画と優しい泥棒」(2020)ロジャー・ミッシェル監督、イギリス ★★★★
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