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2022年10月

2022年10月31日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・BD(22年11月)

【新作映画】公開日
10月14日
 「いつか、いつも‥‥‥いつまでも。」(2022)長崎俊一監督、日本
10月21日
 「線は、僕を描く」(2022)小泉徳宏監督、日本
 「RRR」(2022)S.S.ラージャマウリ監督、インド
 「アフター・ヤン」(2021)ココナダ監督、アメリカ
 「クリエイション・ストーリーズ」(2021)ニック・モラン監督、イギリス
10月28日
 「アムステルダム」(2022)デヴィッド・O・ラッセル監督、アメリカ
 「天間荘の三姉妹」(2021)北村龍平監督、日本
 「君だけが知らない」(2021)ソ・ユミン監督、韓国
 「シャイニー・シュリンプス」(2022)セドリック・ル・ギャロ監督、フランス・日本
10月29日
 「ノベンバー」(2017)ライナル・サルネット監督、ポーランド・オランダ。エストニア
11月3日
 「恋人はアンバー」(2020)デヴィッド・フレイン監督、アイルランド・英・米・ベルギー
 「パラレル・マザーズ」(2021)ペドロ・アルモドバル監督、スペイン・フランス
 「犯罪都市 THE ROUNDUP」(2022)イ・サンヨン監督、韓国
 「チケット・トゥ・パラダイス」(2022)オル・パーカー監督、アメリカ・イギリス
11月4日
 「窓辺にて」(2022)今泉力哉監督、日本
 「黒い牡牛」(1956)アーヴィング・ラパー監督、アメリカ
 「桜色の風が咲く」(2022)松本准平監督、日本
11月5日
 「やまぶき」(2022)山崎樹一郎監督、日本
11月11日
 「ドント・ウォーリー・ダーリン」(2022)オリヴィア・ワイルド監督、アメリカ
 「すずめの戸締まり」(2022)新海誠監督、日本
 「奈落のマイホーム」(2021)キム・ジフン監督、韓国
 「ペルシャン・レッスン」(2020)ヴァディム・パールマン監督、ロシア・ドイツ・ベラルーシ
 「あちらにいる鬼」(2022)廣木隆一監督、日本
 「土を喰らう十二ヵ月」(2022)中江裕司監督、日本
 「わたしのお母さん」(2022)杉田真一監督、日本
11月12日
 「あなたの微笑み」(2022)リム・カーワイ監督、日本
11月18日
 「ザ・メニュー」(2022)マーク・マイロッド監督、アメリカ
 「ザリガニの鳴くところ」(2022)オリヴィア・ニューマン監督、アメリカ
 「サイレント・ナイト」(2021)カミラ・グリフィン監督、イギリス
 「ナイトライド 時間は嗤う」(2021)スティーヴン・フィングルトン監督、英・仏・米
 「ある男」(2022)石川慶監督、日本
 「宮松と山下」(2022)関友太郎、平瀬謙太朗、佐藤雅彦監督、日本
 「ミセス・ハリス、パリへ行く」(2022)アンソニー・ファビアン監督、イギリス
11月19日
 「森の中のレストラン」(2022)泉原航一監督、日本
 「愛国の告白―沈黙を破る・Part2―」(2022)土井敏邦監督、日本
11月23日
 「母性」(2022)廣木隆一監督、日本
12月9日
 「ラーゲリより愛を込めて」(2022)瀬々敬久監督、日本
12月16日
 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022)ジェームズ・キャメロン監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日
11月2日
 「選ばなかったみち」(2020)サリー・ポッター監督、イギリス・アメリカ
 「カモン カモン」(2021)マイク・ミルズ監督、アメリカ
 「クラウディ・マウンテン」(2021)リー・ジュン監督、中国
 「三姉妹」(2020)イ・スンウォン監督、韓国
 「トップガン マーヴェリック」(2022)ジョセフ・コシンスキー監督、アメリカ
 「パリ13区」(2021)ジャック・オーディアール監督、フランス
 「フェルナンド・ボテロ 豊満な人生」(2018)ドン・ミラー監督、カナダ
 「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」(2020)フィリップ・ファラルドー監督、アイルランド・加
 「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」(2020)チャン・イーモウ監督、中国
 「恋は光」(2021)小林啓一監督、日本
 「20歳のソウル」(2022)秋山純監督、日本
 「流浪の月」(2022)李相日監督、日本
 「リング・ワンダリング」(2020)金子雅和監督、日本
 「きさらぎ駅」(2022)永江二朗監督、日本
11月4日
 「ユンヒへ」(2019)イム・テヒョン監督、韓国
11月9日
 「リコリス・ピザ」(2021)ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ
11月16日
 「帰らない日曜日」(2021)エヴァ・ユッソン監督、イギリス
12月2日
 「英雄の証明」(2021)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
 「オフィサー・アンド・スパイ」(2019)ロマン・ポランスキー監督、仏・伊
 「キングメーカー 大統領を作った男」ビョン・ソンヒョン監督、韓国
 「ベイビー・ブローカー」(2022)是枝裕和監督、韓国
 「モガディシュ 脱出までの14日間」(2021)リュ・スンワン監督、韓国

 

【旧作DVD・BD】発売日
10月21日
 「鉄道員」(1956)ピエトロ・ジェルミ監督、イタリア
10月28日
 「五月のミル」(1990)ルイ・マル監督、フランス
 「橋」(1959)ベルンハルト・ヴィッキ監督、西ドイツ
 「火の馬」(1965)セルゲイ・パラジャーノフ監督、ソ連・ウクライナ
11月2日
 「台風クラブ」(1985)相米慎二監督、日本
11月4日
 「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」(1997)トーマス・ヤーン監督、ドイツ
11月25日
 「ジャック・リヴェット Blu-rayセット」(1974, 81)ジャック・リヴェット監督、フランス
  収録作品:「セリーヌとジュリーは舟で行く」「北の橋」
 「フランソワ・トリュフォー  Blu-rayセット」(1968, 75, 78)フランソワ・トリュフォー、仏
  収録作品:「黒衣の花嫁」「アデルの恋の物語」「緑色の部屋」
11月30日
 「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」(2017)アク・ロウヒミエス監督、フィンランド
12月2日
 「赤ちゃんに乾杯!」(1985)コリーヌ・セロー監督、フランス
 「カサブランカ」(1942)マイケル・カーティス監督、アメリカ
 「スタンリー・キューブリック 4-Filmコレクション」(1968-87)スタンリー・キューブリック
  収録作品:「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」「シャイニング」「フルメタル・ジャケット」
 「神々の深き欲望」(1968)今村昌平監督、日本
 「キューポラのある街」(1962)浦山桐郎監督、日本
12月7日
 「男たちの挽歌」(1986)ジョン・ウー監督、香港

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2022年10月 7日 (金)

ゴブリンのこれがおすすめ 68 カントリー・ミュージック

 今年(2022年) の10月4日にカントリー歌手のロレッタ・リンが亡くなったとの報道があった。ご冥福を祈ります。ロレッタ・リンと言えば、映画ファンなら名作「歌え!ロレッタ愛のために」(1980)を思い浮かべるだろう。シシー・スペイセクがロレッタ・リンを演じ、忘れがたい名演を残した。僕はこれが彼女の最高傑作だと思っている。彼女の夫役を演じた若いころのトミー・リー・ジョーンズの溌溂とした演技も出色だった。

 

 ただ、正直ロレッタ・リンや彼女が憧れたパッツィ・クラインの世代(他にはたとえばパティ・ペイジ、ドリー・パートン、リン・アンダーソンなど)のカントリー&ウエスタンはあまり好きではない。僕が好きなのはもっとずっと後の世代、インディゴ・ガールズ、ディキシー・チックス、トリーシャ・イヤウッド、リアン・ライムス、アリソン・クラウスなどのモダン・カントリーだ。このあたりの世代になるとかつてのカントリー&ウエスタンの野暮ったいイメージはほとんどない。

 

 そうはいっても昔のカントリー界にも素晴らしい歌手がたくさんいた。ウィリー・ネルソン、ウェイロン・ジェニングスなどの渋さは年代物の名酒を飲むような深い芳醇な味わいがあるし、女性では何と言ってもエミルー・ハリスが素晴らしい。

 

 日本ではあまりなじみのない音楽ジャンルだが、この機会にぜひカントリー・ミュージックの魅力に触れていただきたい。雑誌では「レコードコレクターズ」の増刊号「カントリー・ミュージック」(2020年1月1日発行)がおすすめ。この手の雑誌は出た時すぐ買っておくことが肝心だ。アマゾンで調べてみたが今なら中古で手に入る。

 

 

【おすすめのカントリー/ブルーグラス/ロカビリー/カントリー・ロック】  
アリソン・クラウス「フォーゲット・アバウト・イット」
    〃    「ロンリー・ランズ・ボース・ウェイズ」
アリソン・クラウス+ユニオン・ステイション「ペイパー・エアプレーン」
           〃           「ライヴ」
アン・マレー「ディス・ウェイ・イズ・マイ・ウェイ」
インディゴ・ガールズ「ライブ」
     〃     「ストレンジ・ファイア」
     〃     「インディゴ・ガールズ」
     〃     「4.5」
     〃     「パワー・オブ・トゥー」
     〃     「1200カーフューズ」
     〃     「ノーマッズ・インディアンズ・セインツ」
     〃     「ライツ・オブ・パッセージ」
ウィリー・ネルソン「スターダスト」
    〃     「トゥ・オール・ザ・ガールズ」
ウィルコ「ビーイング・ゼア」
ウェイロン・ジェニングス「ホンキー・トンク・ヒーローズ」
エミルー・ハリス「ブルー・ケンタッキー・ガール」
     〃   「レッド・ダート・ガール」
エミルー・ハリス&ロドニー・クロウェル「オールド・イエロー・ムーン」
          〃          「ザ・トラヴェリング・カインド」
エリン・オドネル「ア・スクラップブック・オブ・ソーツ」
ガース・ブルックス「ノー・フェンセス」
カール・パーキンス「イントロデューシング・カール・パーキンス・トリオ」
グラム・パーソンズ「GP」
     〃    「グリーヴァス・エンジェル」
コートニー・マリー・アンドリューズ「オールド・フラワーズ」
ザ・バーズ「ロデオの恋人」
ザ・フレイ「スカーズ&ストーリーズ」
シェリル・クロウ「カモン・カモン」
    〃    「ディトアーズ」
    〃    「ワイルドフラワー」
シャナイア・トゥエイン「アップ」
ディキシー・チックス「ワイド・オープン・スペイセズ」
     〃     「テイキング・ザ・ロング・ウェイ」
     〃     「ライブ」
     〃     「ホーム」
テイラー・スウィフト「レッド」
トリーシャ・イヤウッド「エヴリバディ・ノウズ」
     〃     「ソングブック」
     〃     「リアル・ライブ・ウーマン」
トレイシー・ネルソン「トレイシー・ネルソン・カントリー」
ナンシー・グリフィス「ワンス・イン・ア・ヴェリー・ブルームーン」
ニーコ・ケイス「ファーニス・ルーム・ララバイ」
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」
ノッティング・ヒルビリーズ「ミッシング」
フェイス・ヒル「フェイス」
ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン「ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン」
リアノン・ギデンズ「フリーダム・ハイウェイ」
    〃    「トゥマロウ・イズ・マイ・ターン」
リアン・ライムス「アイ・ニード・ユー」
     〃   「リアン・ライムス」
     〃   「ブルー」
     〃   「シッティング・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド」
     〃   「トゥイステッド・エンジェル」
     〃   「グレイテスト・ヒッツ」
     〃   「ディス・ウーマン」
     〃   「ファミリー」
リー・アン・ウーマック「アイ・ホープ・ユー・ダンス」
リトル・ウィリーズ「フォー・ザ・グッド・タイムズ」
リーバ・マッキンタイア「リード・マイ・マインド」
ロザンヌ・キャッシュ「キングズ・レコード・ショップ」
     〃    「ザ・リヴァー&ザ・スレッド」
     〃    「ザ・リスト」
ロッド・スチュワート「アンプラグド」
ロバート・プラント&アリソン・クラウス「レイジング・サンド」
ロレッタ・リン「ヴァン・リア・ローズ」
ワイノナ・ジャッド「ニュー・デイ・ドーニング」
VA「リズム、カントリー・アンド・ブルース」

 

2022年10月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2022年9月)

「ぶあいそうな手紙」(2019)アナ・ルイーザ・アゼヴェード監督、ブラジル ★★★★☆
「娘よ」(2014)アフィア・ナサニエル監督、パキスタン・アメリカ・ノルウェー ★★★★☆
「妻の愛、娘の時」(2017)シルヴィア・チャン監督、中国・台湾 ★★★★☆
「たちあがる女」(2018)ベネディクト・エルリングソン監督、アイスランド・仏・ウクライナ ★★★★☆
「大いなる勇者」(1972)シドニー・ポラック監督、アメリカ ★★★★△
「ディーパンの闘い」(2015)ジャック・オディアール監督、フランス ★★★★△
「いつか眠りにつく前に」(2007)ラホス・コルタイ監督、アメリカ・ドイツ ★★★★△
「仔鹿物語」(1946)クラレンス・ブラウン監督、アメリカ ★★★★△
「沖縄」(1969)武田敦監督、日本 ★★★★△
「セイヴィア」(1998)ピーター・アントニエヴィッチ監督、アメリカ ★★★★△
「ローラとふたりの兄」(2018)ジャン=ポール・ルーヴ監督、フランス ★★★★△
「ヒックとドラゴン」(2010)ディーン・デュボア、クリス・サンダース監督、アメリカ ★★★★△
「デンマークの息子」(2019)ウラー・サリム監督、デンマーク ★★★★△
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)エメラルド・フェネル監督、英・米 ★★★★△
「バーニング 劇場版」(2018)イ・チャンドン監督、韓国 ★★★★△
「スノーベイビー」(2019)ジル・カルトン監督、中国・アメリカ ★★★★△
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(2019)ディーン・デュボア監督、アメリカ ★★★★△
「ビバリーヒルズ・コップ」(1984)マーティン・ブレスト監督、アメリカ ★★★★
「アイ・キャン・オンリー・イマジン」(2018)ジョン&アンドリュー・アーウィン監督 ★★★★
「秋立ちぬ」(1960)成瀬巳喜男監督、日本 ★★★★
「アルティメット」(2004)ピエール・モレル監督、フランス ★★★★
「オフ・ザ・メニュー 恋は最高のスパイス」(2018)ジェイ・シルヴァーマン監督、米 ★★★★
「ヒックとドラゴン2」(2014)ディーン・デュボア監督、アメリカ ★★★★
「クルードさんちのはじめての冒険」(2013)クリス・サンダース、カーク・デミッコ監督、米 ★★★★
「クルードさんちのあたらしい冒険」(2020)ジョエル・クロフォード監督、アメリカ ★★★★
「ビバリーヒルズ・コップ2」(1987)トニー・スコット監督、アメリカ ★★★★
「バーニング・シー」(2021)ヨン・アンドレアス・アナスン監督、ノルウェー ★★★★▽
「さいはての用心棒」(1966)カルヴィン・ジャクソン・パジェット監督、伊・仏・スペイン ★★★☆
「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」(2019)ジョナサン・レヴィン監督、米 ★★★☆
「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(2011)スティーヴン・スピルバーグ監督、米 ★★★☆
「二十世紀少年読本」(1989)林海象監督、日本 ★★★☆
「台湾人生」(2008)酒井充子監督、日本 ★★★☆
「キャラクター 犯罪小説家」(2016)マイケル・フェイファー監督、アメリカ ★★★
「KIMI / サイバー・トラップ」(2022)スティーヴン・ソダーバーグ監督、アメリカ ★★★

 

主演男優
 5 ホルヘ・ボラーニ「ぶあいそうな手紙」
   ロバート・レッドフォード「大いなる勇者」
   ジャン=ポール・ルーヴ「ローラとふたりの兄」
   ジョゼ・ガルシア「ローラとふたりの兄」
   デニス・クエイド「セイヴィア」
   アントニーターサン・ジェスターサン「ディーパンの闘い」
   ザキ・ユーセフ「デンマークの息子」
   エディ・マーフィ「ビバリーヒルズ・コップ」
 4 ジュリアーノ・ジェンマ「さいはての用心棒」
   J・マイケル・フィンリー「アイ・キャン・オンリー・イマジン」
   エディ・マーフィ「ビバリーヒルズ・コップ2」
   ダヴィッド・ベル「アルティメット」
   シリル・ラファエリ「アルティメット」
   グレゴリー・ペック「仔鹿物語」
   サンティノ・フォンタナ「オフ・ザ・メニュー 恋は最高のスパイス」
   地井武男「沖縄」
   ユ・アイン「バーニング 劇場版」

 

主演女優
 5 ヴァネッサ・レッドグレーヴ「いつか眠りにつく前に」
   ガブリエラ・ポエステル「ぶあいそうな手紙」
   サミア・ムムターズ「娘よ」
   シルヴィア・チャン「妻の愛、娘の時」
   ハルドラ・ゲイルハルズドッティル「たちあがる女」
   ジェーン・ワイマン「仔鹿物語」
   キャリー・マリガン「プロミシング・ヤング・ウーマン」
 4 リュディヴィーヌ・サニエ「ローラとふたりの兄」
   ラン・ユェティン「妻の愛、娘の時」
   佐々木愛「沖縄」

 

助演男優
 5 デニス・クエイド「アイ・キャン・オンリー・イマジン」
   加藤嘉「沖縄」
 4 トレイス・アドキンス「アイ・キャン・オンリー・イマジン」
   スティーヴン・バーコフ「ビバリーヒルズ・コップ」
   ウィル・ギア「大いなる勇者」

 

助演女優
 5 メリル・ストリープ「いつか眠りにつく前に」
 4 トニ・コレット「いつか眠りにつく前に」
   ナタサ・ニンコヴィッチ「セイヴィア」
   一木双葉「秋立ちぬ」

 

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