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2021年1月 1日 (金)

2020年に観た映画 マイ・ベスト100

【新作 マイ・ベスト35】
「家族を想うとき」(2019)ケン・ローチ監督、イギリス・フランス・ベルギー ★★★★★
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2019)片渕須直監督、日本 ★★★★★
「1917 命をかけた伝令」(2019)サム・メンデス監督、イギリス・アメリカ ★★★★★
「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」(2018)ニルス・タヴェルニエ監督、フランス ★★★★☆
「娘は戦場で生まれた」(2019)ワアド・アル=カティーブ、エドワード・ワッツ監督、英・シリア ★★★★☆
「オフィシャル・シークレット」(2018)ギャヴィン・フッド監督、イギリス ★★★★☆
「ブラック・クランズマン」(2018)スパイク・リー監督、アメリカ ★★★★☆
「人生タクシー」(2015)ジャファル・パナヒ監督、イラン ★★★★☆
「1987、ある闘いの真実」(2017)チャン・ジュナン監督、韓国 ★★★★☆
「パラサイト 半地下の家族」(2019)ポン・ジュノ監督、韓国 ★★★★☆
「ブレッドウィナー」(2017)ノラ・トゥーミー監督、アイルランド・カナダ・ルクセンブルク ★★★★☆
「アヴリルと奇妙な世界」(2015)クリスティアン・デマール、他監督、仏・ベルギー・加 ★★★★☆
「ホテル・ムンバイ」(2018)アンソニー・マラス監督、オーストラリア・米・インド ★★★★△
「ベトナムを懐う」(2017)グエン・クワン・ユン監督、ベトナム ★★★★△
「リメンバー・ミー」(2017)リー・アンクリッチ監督、アメリカ ★★★★△
「マルリナの明日」(2017)モーリー・スルヤ監督、インドネシア・仏・マレーシア・タイ★★★★△
「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」(2019)タイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツ監督、米 ★★★★△
「フィッシャーマンズ・ソング」(2019)クリス・フォギン監督、イギリス ★★★★△
「マイ・ブックショップ」(2018)イサベル・コイシェ監督、スペイン・英・独 ★★★★△
「半世界」(2018)坂本順治監督、日本 ★★★★△
「ガーンジー島の読書会の秘密」(2018)マイク・ニューウェル監督、仏・英★★★★△
「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」(2018)山田洋次監督、日本 ★★★★
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)クエンティン・タランティーノ監督、米 ★★★★
「記憶にございません!」(2019)三谷幸喜監督、日本 ★★★★
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」(2016)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、米 ★★★★
「ペンギン・ハイウェイ」(2018)石田祐康監督、日本 ★★★★
「夜明け告げるルーのうた」(2017)湯浅政明監督、日本 ★★★★
「ウイスキーと2人の花嫁」(2016)ギリーズ・マッキノン監督、イギリス ★★★★
「The Crossing -ザ・クロッシング- Part II」(2015)ジョン・ウー監督、中国 ★★★★
「イエスタデイ」(2019)ダニー・ボイル監督、イギリス ★★★★
「ファヒム パリが見た奇跡」(2019)ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル、仏 ★★★★
「ミッドナイト・ランナー」(2017)キム・ジュファン監督、韓国 ★★★★
「パブリック 図書館の奇跡」(2018)エミリオ・エステヴェス監督、アメリカ ★★★★
「鵞鳥湖の夜」(2019)ディアオ・イーナン監督、中国・フランス ★★★★
「ウルフウォーカー」(2020)トム・ムーア、ロス・スチュワート監督、アイルランド・他 ★★★★
次点「男はつらいよ お帰り寅さん」(2019)山田洋次監督、日本 ★★★★

 

【旧作 マイ・ベスト65】
「街の灯」(1931)チャールズ・チャップリン監督、アメリカ ★★★★★
「炎/628」(1985)エレム・クリモフ監督、ソ連 ★★★★★
「残菊物語」(1939)溝口健二監督、日本 ★★★★★
「八月の鯨」(1987)リンゼイ・アンダーソン監督、アメリカ ★★★★★
「喜びも悲しみも幾歳月」(1957)木下恵介監督、日本 ★★★★★
「アマデウス」(1984)ミロス・フォアマン監督、アメリカ ★★★★★
「海の上のピアニスト」(1999)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア・アメリカ ★★★★★
「コールド・フィーバー」(1995)フリドリック・トール・フリドリクソン監督、アイスランド・米 ★★★★☆
「また逢う日まで」(1950、今井正監督、日本)★★★★☆
「SOSタイタニック」(1958)ロイ・ウォード・ベイカー監督、イギリス ★★★★☆
「タッチ・オブ・スパイス」(2003)タソス・ブルメティス監督、ギリシャ・トルコ ★★★★☆
「越境者」(1950)ピエトロ・ジェルミ監督、イタリア ★★★★☆
「国境は燃えている」(1965)ヴァレリオ・ズルリーニ監督、イタリア ★★★★☆
「阿修羅のごとく」(2003)森田芳光監督、日本 ★★★★☆
「キューポラのある街」(1962)浦山桐郎監督、日本 ★★★★☆
「太白山脈」(1994)イム・グォンテク監督、韓国 ★★★★☆
「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」(2014)トム・ムーア監督、アイルランド・仏・他 ★★★★☆
「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花特別編」(1997)山田洋次監督、日本 ★★★★☆
「あなた、その川を渡らないで」(2014)チン・モヨン監督 韓国 ★★★★☆▽
「キリクと魔女」(1990)ミッシェル・オスロ監督、フランス ★★★★△
「ポー河の水車小屋」(1949)アルベルト・ラトゥアーダ監督、イタリア ★★★★△
「1860年」(1933) アレッサンドロ・ブラゼッティ監督 イタリア ★★★★△
「オリーヴの下に平和はない」(1950)ジュゼッペ・デ・サンティス監督 イタリア ★★★★△
「らくだの涙」(2003)ビャンバスレン・ダヴァー、ルイジ・ファロルニ監督、ドイツ ★★★★△
「わが故郷の歌」(2002)バフマン・ゴバディ監督、イラン ★★★★△
「ウエスタン」(1968)セルジオ・レオーネ監督、イタリア・アメリカ ★★★★△
「アンタッチャブル」(1987)ブライアン・デ・パルマ監督、アメリカ ★★★★△
「裸の町」(1948)ジュールス・ダッシン監督、アメリカ ★★★★△
「らせん階段」(1945)ロバート・シオドマク監督、アメリカ ★★★★△
「明日へ」(2014)プ・ジヨン監督、韓国 ★★★★△
「羅生門」(1950)黒澤明監督、日本★★★★△
「お父さんと伊藤さん」(2016)タナダユキ監督、日本 ★★★★△
「祝祭」(1996)イム・グォンテク監督、韓国 ★★★★△
「ミルドレッド・ピーアース」(1945)マイケル・カーティス監督、アメリカ ★★★★△
「東京家族」(2012)山田洋次監督、日本 ★★★★△
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(1995)山田洋次監督、日本 ★★★★△
「男はつらいよ 知床慕情」(1987)山田洋次監督、日本 ★★★★△
「夜空の大空港」(1966)ウィリアム・グレアム監督、アメリカ★★★★△
「シマロン」(1931)ウェズリー・ラッグルス監督、アメリカ ★★★★△
「暗殺」(1964)篠田正浩監督、日本 ★★★★△
「最愛の子」(2014)ピーター・チャン監督、中国・香港 ★★★★△
「雨に唄えば」(1952)タンリー・ドーネン、ジーン・ケリー監督、アメリカ ★★★★△
「アカシアの通る道」(2011)パブロ・ジョルジェッリ監督、アルゼンチン・スペイン ★★★★△
「ある取り調べ」(2015)村橋明郎監督、日本 ★★★★△
「七小福」(1988)アレックス・ロウ監督、香港 ★★★★
「ディア・ブラザー」(2010、トニー・ゴールドウィン監督、アメリカ)★★★★
「リラの門」(1957、ルネ・クレール監督、フランス)★★★★
「緋色の街/スカーレット・ストリート」(1945)フリッツ・ラング監督、アメリカ ★★★★
「三人の妻への手紙」(1949)ジョセフ・L・マンキウィッツ監督、アメリカ ★★★★
「巴里祭」(1932)ルネ・クレール監督、フランス ★★★★
「都会の牙」(1950)ルドルフ・マテ監督、アメリカ ★★★★
「見えない目撃者」(2015、アン・サンフン監督、中国)★★★★
「吾輩は猫である」(1975)市川崑監督、日本 ★★★★
「遠い雲」(1955)木下恵介監督、日本 ★★★★
「ポーラー・エクスプレス」(2004)ロバート・ゼメキス監督、アメリカ ★★★★
「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」(1985)山田洋次監督、日本 ★★★★
「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」(1985)山田洋次監督、日本 ★★★★
「わたしたち」(2015)ユン・ガウン監督、韓国 ★★★★
「脱出」(1944)ハワード・ホークス監督、アメリカ ★★★★
「箱根風雲録」(1952)山本薩夫監督、日本 ★★★★
「ションヤンの酒家」(2002)フォ・ジェンチイ監督、中国 ★★★★
「ぜんぶ、フィデルのせい」(2006)ジュリー・ガヴラス監督、イタリア・フランス ★★★★
「グスコーブドリの伝記」(2012、杉井ギサブロー監督、日本)★★★★
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」(1993、山田洋次監督、日本)★★★★
「男はつらいよ 噂の寅次郎」(1979)山田洋次監督、日本 ★★★★

 

主演男優
   チャールズ・チャップリン「街の灯」
   ティム・ロス「海の上のピアニスト」
   花柳章太郎「残菊物語」
   ホアイ・リン「ベトナムを懐う」
   渥美清「男はつらいよ」シリーズ
   ジョージ・マッケイ「1917 命をかけた伝令」
   F.マーリー・エイブラハム「アマデウス」
   佐田啓二「喜びも悲しみも幾歳月」
   ジャック・ガンブラン「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」
   エドワード・G・ロビンソン「緋色の街/スカーレット・ストリート」
   クリス・ヒッチェン「家族を想うとき」
   永瀬正敏「コールド・フィーバー」
   トム・ハルス「アマデウス」
    チャールズ・ブロンソン「ウエスタン」
   ヘンリー・フォンダ「ウエスタン」
   ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
   レオナルド・ディカプリオ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
   佐藤B作「ある取り調べ」
   中西良太「ある取り調べ」
   エミリオ・エステヴェス「パブリック 図書館の奇跡」
   ダニエル・メイズ「フィッシャーマンズ・ソング」
   丹波哲郎「暗殺」
   キム・ユンソク「1987、ある闘いの真実」
   サモ・ハン・キンポー「七小福」
   アリョーシャ・クラフチェンコ「炎/628」
   ジョン・デヴィッド・ワシントン「ブラック・クランズマン」
   ソン・ガンホ「パラサイト 半地下の家族」
   ザック・ゴットセイゲン「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
   ハンフリー・ボガート「脱出」
   河原崎長十郎「箱根風雲録」
   リリー・フランキー「お父さんと伊藤さん」
   ジーン・ケリー「雨に唄えば」
   アン・ソンギ「太白山脈」
   ラフ・ヴァローネ「越境者」
   森雅之「風船」
   稲垣吾郎「半世界」
   橋爪功「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ Ⅲ」

主演女優
   ベティ・デイヴィス「八月の鯨」
   リリアン・ギッシュ「八月の鯨」
   高峰秀子「喜びも悲しみも幾歳月」
   キーラ・ナイトレイ「オフィシャル・シークレット」
   エミリー・モーティマー「マイ・ブックショップ」
   タオ・ホン「ションヤンの酒家」
   ヒラリー・スワンク「ディア・ブラザー」
   マーシャ・ティモシー「マルリナの明日」
   高峰秀子「遠い雲」
   マリー・ラフォレ「国境は燃えている」
   エレナ・ヴァルツィ「越境者」
   リリー・ジェームズ「ガーンジー島の読書会の秘密」

助演男優
   エドモンド・オブライエン「夜空の大空港」
   キム・ミョンゴン「太白山脈」
   キム・ガプス「太白山脈」
   東野英治郎「キューポラのある街」
   市川好郎「キューポラのある街」
   アヌパム・カー「ホテル・ムンバイ」
   ビル・ナイ「マイ・ブックショップ」
   ジェームズ・ピュアフォイ「フィッシャーマンズ・ソング」
   ショーン・コネリー「アンタッチャブル」
   藤竜也「お父さんと伊藤さん」
   ドナルド・オコナー「雨に唄えば」
   西村まさ彦「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」
   大沢たかお「ストロベリーナイト」

助演女優
   オ・ジョンヘ「太白山脈」
   エセル・バリモア「らせん階段」
   ヴィッキー・チャオ「最愛の子」
   オ・ジョンヘ「祝祭」
   浅丘ルリ子「男はつらいよ 寅次郎紅の花」「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花特別編」
   竹下景子「男はつらいよ 知床慕情」
   蒼井優「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ Ⅲ」
   小池栄子「記憶にございません!」
   ジュリアン・ムーア「キングスマン:ゴールデン・サークル」
   木村佳乃「阿修羅のごとく」
   ヴァレリア・モリコーニ「国境は燃えている」


(注)
 「エセルとアーネスト ふたりの物語」は「2019年に観た映画 マイ・ベスト50」に入れてありますので、今回は割愛しました。

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