これから観たい&おすすめ映画・BD(15年11月)
【新作映画】公開日
10月24日
「ギャラクシー街道」(三谷幸喜監督、日本)
「トランスポーター イグニッション」(カミーユ・ドュラマーレ監督、フランス、中国)
「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」(デイヴ・グリーン監督、アメリカ)
「アクトレス~女たちの舞台~」(オリヴィエ・アサイヤス監督、仏・スイス・独)
「マルガリータで乾杯を!」(ショナリ・ボース監督、インド)
「ボクは坊さん。」(真壁幸紀監督、日本)
「シーヴァス」(カアン・ミュジデジ監督、トルコ・ドイツ)
「ハイエナ」(ジェラルド・ジョンソン監督、イギリス)
10月25日
「ミッドナイト・アフター」(フルーツ・チャン監督、香港)
10月31日
「PAN~ネバーランド、夢のはじまり~」(ジョー・ライト監督、アメリカ)
「裁かれるは善人のみ」(アンドレイ・ズビャギンツェフ監督、ロシア)
「わたしの名前は…」(アニエス・トゥルブレ監督、フランス)
「1001グラム ハカリしれない愛のこと」(ベント・ハーメル監督ノルウェー・独・仏)
「犬に名前をつける日」(山田あかね監督、日本)
「エール!」(エリック・ラルティゴ監督、フランス)
「カミーユ、恋はふたたび」(ノエミ・ルヴォウスキー監督、フランス)
11月6日
「ミケランジェロ・プロジェクト」(ジョージ・クルーニー監督、アメリカ)
「エベレスト3D」(バルタザール・コルマウクル監督、アメリカ・イギリス)
「明日へ」(プ・ジヨン監督、韓国)
11月7日
「グラスホッパー」(瀧本智行監督、日本)
「劇場版 MOZU」(羽住英一郎監督、日本)
「クライム・スピード」(サリク・アンドレシアン監督、アメリカ)
「サヨナラの代わりに」(ジョージ・C・ウルフ監督、アメリカ)
「起終点駅 ターミナル」(篠原哲雄監督、日本)
11月14日
「コードネームU.N.C.L.E」(ガイ・リッチー監督、米・英)
「ローマに消えた男」(ロベルト・アンドー監督、イタリア・フランス)
「ムーン・ウォーカーズ」(アントワーヌ・バルドー・ジャケ監督、フランス・ベルギー)
「FOUJITA」(小栗康平監督、日本)
「恋人たち」(橋口亮輔監督、日本)
「パリ3区の遺産相続人」(イスラエル・ホロヴィッツ監督、英・仏・米)
11月20日
「Re:LIFE~リライフ~」(マーク・ローレンス監督、アメリカ)
12月18日
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(J.J.エイブラムス監督、アメリカ)
【新作DVD・BD】レンタル開始日
10月21日
「ラスト5イヤーズ」(リチャード・ラグラベネーズ監督、アメリカ)
「ビッグゲーム 大統領とハンター」(ヤルマリ・ヘランダー監督、フィンランド・英・独)
「セッション」(デイミアン・チャゼル監督、アメリカ)
10月23日
「マジック・イン・ムーンライト」(ウディ・アレン監督、米・英)
11月3日
「妻への家路」(チャン・イーモウ監督、中国)
「レフト・ビハインド」(ヴィク・アームストロング監督、アメリカ)
「君の香り」(ツァン・ツイシャン監督、中国・韓国)
「ゼロの未来」(テリー・ギリアム監督、英・ルーマニア・仏)
「リピーテッド」(ローワン・ジョフィ監督、英・米・仏・スウェーデン)
11月4日
「神の一手」(チョ・ボムグ監督、韓国)
「グッド・ライ いちばん優しい嘘」(フィリップ・ファラルドー監督、アメリカ)
「愛して飲んで歌って」(アラン・レネ監督、フランス)
「誘拐の掟」(スコット・フランク監督、アメリカ)
「ホーンズ 容疑者と告白の角」(アレクサンドル・アジャ監督、米・加)
「ストレイヤーズ・クロニクル」(瀬々敬久監督、日本)
11月6日
「国際市場で逢いましょう」(ユン・ジェギュン監督、韓国)
「ジェームズ・ブラウン~最高の魂を持つ男~」(テイト・テイラー監督、米・英)
「グッド・ライ いちばん優しい嘘」(フィリップ・ファラルドー監督、アメリカ)
11月11日
「ライアの祈り」(黒川浩行監督、日本)
11月18日
「インサイド・ヘッド」(ピート・ドクター監督、アメリカ)
11月25日
「ザ・トライブ」(ミロスラブ・スラボシュビツキー監督、ウクライナ)
「脳内ポイズンベリー」(佐藤祐市監督、日本)
11月26日
「パージ」(ジェームズ・デモナコ監督、アメリカ)
「百日紅 ~Miss HOKUSAI~」(原恵一監督、日本)
11月27日
「イタリアは呼んでいる」(マイケル・ウィンターボトム監督、イギリス)
「サンドラの週末」(ダルデンヌ兄弟監督、ベルギー・仏・伊)
12月2日
「エレファント・ソング」(シャルル・ビナメ監督、カナダ)
「あの日の声を探して」(ミシェル・アザナビシウス監督、仏・グルジア)
「コンフェッション 友の告白」(イ・ドユン監督、韓国)
「靴職人と魔法のミシン」(トム・マッカーシー監督、アメリカ)
「ミニオンズ」(ピエール・コフィン、他、監督、アメリカ)
「最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション」(ジョナ・ベッカー、他、監督、カナダ)
「ボヴァリー夫人とパン屋」(アンヌ・フォンテーヌ監督、フランス)
「奇跡のひと マリーとマルグリット」(ジャン=ピエール・アメリス監督、仏)
「犬どろぼう完全計画」(キム・ソンホ監督、韓国)
12月4日
「真夜中のゆりかご」(スサンネ・ビア監督、デンマーク)
12月16日
「ロスト・リバー」(ライアン・ゴズリング監督、アメリカ)
「海街diary」(是枝裕和監督、日本)
「ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」(マーク・バートン、他、監督、イギリス)
【旧作DVD・BD】発売日
10月21日
「スパルタカス」(60、スタンリー・キューブリック監督、米)
10月23日
「ジャックと豆の木」(74、杉井ギサブロー監督、日本)
11月3日
「恐怖分子」(86、エドワード・ヤン監督、台湾・香港)
「光陰的故事」(82、エドワード・ヤン、他、監督、台湾)DVD
「八甲田山 HDリマスター」(77、森谷司郎監督、日本)
11月4日
「青春残酷物語」(60、大島渚監督、日本)
11月11日
「マイ・フェア・レディ 4Kデジタル・リマスター版」(64、ジョージ・キューカー監督、米)
11月27日
「菊豆」(90、チャン・イーモウ監督、中国・日本)
12月2日
「晩春 デジタル修復版」(49、小津安二郎監督、日本)
劇場新作はそこそこの作品が数多くそろったという感じ。しかし大々的に宣伝されている作品にはほとんど魅力を感じない。いつもながら日が当てられていない作品に良作がそろっているようだ。注目したいのは「アクトレス~女たちの舞台~」、「裁かれるは善人のみ」、「わたしの名前は…」、「1001グラム ハカリしれない愛のこと」、「ミケランジェロ・プロジェクト」、「明日へ」、「恋人たち」、「パリ3区の遺産相続人」あたりの作品。
新作BD・DVDは比較的豊作だが、注目作は12月に固まっている感じだ。「セッション」、「妻への家路」、「ゼロの未来」、「愛して飲んで歌って」、「誘拐の掟」、「国際市場で逢いましょう」、「イタリアは呼んでいる」、「サンドラの週末」、「あの日の声を探して」、「靴職人と魔法のミシン」、「ボヴァリー夫人とパン屋」、「犬どろぼう完全計画」、「真夜中のゆりかご」、「海街diary」などに期待している。
旧作BD・DVDはちょっと寂しい。旧作の場合どうしても無難なヒット作に傾きがちだが、もっと良作を掘り起こそうという熱意をこめて作品を選んでほしいものだ。
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