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2013年1月

2013年1月26日 (土)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(13年2月)

【新作映画】
1月25日公開
 「ライフ・オブ・パイ」(アン・リー監督、米・中国)
1月26日公開
 「ストロベリーナイト」(佐藤祐市監督、日本)
 「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(行定勲監督、日本)
 「みなさん、さようなら」(中村義洋監督、日本)
 「明日の空の向こうに」(ドロタ・ケンジェフスカ監督、ポーランド・日本)
 「狼たちのノクターン」(ロイ・チョウ監督、香港)
 「さよならドビュッシー」(利重剛監督、日本)
 「人生、ブラボー!」(ケン・スコット監督、カナダ)
 「ナイトピープル」(門井肇監督、日本)
 「塀の中のジュリアス・シーザー」(パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督、イタリア)
2月1日公開
 「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(ジョン・マッデン監督、英・米・他)
 「アウトロー」(クリストファー・マッカリー監督、アメリカ)
2月2日公開
 「きいろいゾウ」(廣木隆一監督、日本)
 「二郎は鮨の夢を見る」(デビッド・ゲルブ監督、アメリカ)
 「ファイアー・ウィズ・ファイアー 炎の誓い」(デビッド・バレット監督、米)
 「ワーカーズ」(森康行監督、日本)
2月8日公開
 「ムーンライズ・キングダム」(ウエス・アンダーソン監督、アメリカ)
2月9日公開
 「PARKERパーカー」(テイラー・ハックフォード監督、アメリカ)
 「脳男」(瀧本智行監督、日本)
 「悪人に平穏なし」(エンリケ・ウルビス監督、スペイン)
 「故郷よ」(ミハル・ボガニム監督、フランス・ウクライナ・他)
 「奪命金」(ジョニー・トー監督、香港)
 「よりよき人生」(セドリック・カーン監督、フランス・カナダ)
 「命をつなぐバイオリン」(     マルクス・O・ローゼンミュラー監督、ドイツ)
2月14日公開
 「ダイ・ハード ラスト・デイ」(ジョン・ムーア監督、アメリカ)
2月15日公開
 「レッド・ライト」(ロドリゴ・コルテス監督、スペイン・米)
 「ゼロ・ダーク・サーティ」(キャスリン・ビグロー監督、米)
 「コリドー」(エバン・ケリー監督、カナダ)
2月16日公開
 「王になった男」(チュ・チャンミン監督、韓国)
 「テール しっぽのある美女」(アレクサンデル・ノラス監督、ノルウェー)

【新作DVD・BD】
1月25日
 「Virginia ヴァージニア」(フランシス・フォード・コッポラ監督、米)
1月26日
 「ポエトリー アグネスの詩」(イ・チャンドン監督、韓国)
1月29日
 「グスコーブドリの伝説」(杉井ギサブロー監督、日本)
2月2日
 「天地明察」(滝田洋二郎監督、日本)
 「388」(ランドール・コール監督、カナダ)
 「コロンビアーナ」(オリビエ・メガトン監督、米・仏)
 「ローマ法王の休日」(ナンニ・モレッティ監督、伊・仏)
 「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」(フレデリック・ワイズマン監督、仏・米)
2月6日
 「ロック・オブ・エイジズ」(アダム・シャンクマン監督、米)
 「キック・オーバー」(エイドリアン・グランバーグ監督、英)
 「ロラックスおじさんの秘密の種」(クリス・ルノー監督、米)
 「ケイト・レディが完璧な理由」(ダグラス・マクグラス監督、米)
 「THE GREY 凍える太陽」(ジョー・カーナハン監督、米)
 「キリマンジャロの雪」(ロベール・ゲディギャン監督、フランス)
 「ユナイテッド・ミュンヘンの悲劇」(ジェイムズ・ストロング監督、イギリス)
 「ロラックスおじさんの秘密の種」(クリス・ルノー監督、米)
2月8日
 「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」(リュック・ベッソン監督、仏・英)  
 「そして友よ、静かに死ね」(オリビエ・マルシャル監督、フランス)
 「アイアン・スカイ」(ティモ・ブオレンソラ監督、フィンランド・独・豪)
 「エージェント・マロリー」(スティーブン・ソダーバーグ監督、米・アイルランド)
 「ヒドゥン・フェイス」(アンドレ・バイズ監督、コロンビア・スペイン)
 「凍える牙」(ユ・ハ監督、韓国)
 「籠の中の乙女」(ヨルゴス・ランティモス監督、ギリシャ)
 「アナザー Another」(古澤健監督、日本)
2月13日
 「強奪のトライアングル」(ツイ・ハーク、ジョニー・トー、他監督、中国・香港)
 「コンシェンス/裏切りの炎」(ダンテ・ラム監督、香港・中国)
2月15日
 「桐島、部活やめるってよ」(古田大八監督、日本)
2月20日
 「ボーン・レガシー」(トニー・ギルロイ監督、アメリカ)
 「おおかみこどもの雨と雪」(細田守監督、日本)
 「恋愛だけじゃダメかしら?」(カーク・ジョーンズ監督、米)
 「HICK ルリ13歳の旅」(デリック・マルティーニ監督、米)
2月22日
 「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」(デビッド・ウィーバー監督、カナダ)
2月27日
 「ジョルダーニ家の人々」(ジャンルカ・マリア・タバレッリ監督、伊・仏)
 「モンスター・ホテル」(ダンディ・タルタコフスキー監督、米)
3月2日
 「エレベーター」(スティグ・スベンセン監督、米)
 「白雪姫と鏡の女王」(ターセム・シン・ダンドワール監督、米)
 「トガニ 幼き瞳の告発」(ファン・ドンヒョク監督、韓国)
 「あの日 あの時 愛の記憶」(アンナ・ジャスティス監督、ドイツ)
 「テイク・ディス・ワルツ」(サラ・ポーリー監督、加)
3月6日
 「夢売るふたり」(西川美和監督、日本)
3月7日
 「希望の国」(園子温監督、日本)
3月8日
 「ロックアウト」(ジェイムズ・マザー監督、仏)
3月13日
 「トールマン」(パスカル・ロジェ監督、米・加・仏)
 「ペンギン夫婦の作りかた」(平林克理監督、日本)
 「アルゴ」(ベン・アフレック監督、アメリカ)
3月20日
 「推理作家ポー 最期の5日間」(ジェイムズ・マクティーグ監督、米・ハンガリー・スペイン)
 「SAFE セイフ」(ボアズ・イェーキン監督、米)
 「ヴァンパイア」(岩井俊二監督、日本)

【旧作DVD・BD】
1月23日
 「ノスフェラトゥ HDリマスター版」(79,ヴェルナー・ヘルツォーク監督、西独・仏)
1月25日
 「運命の饗宴」(42、ジュリアン・デュビビエ監督、アメリカ)
 「市街」(31、ルーベン・マムーリアン監督、アメリカ)
 「穴」(60、ジャック・ベッケル監督、仏・伊)
 「現金に手を出すな」(54、ジャック・ベッケル監督、仏・伊)
1月26日
 「ヴェルナー・ヘルツォーク作品集②」(72,77,87、ヴェルナー・ヘルツォーク監督、西独)  
  収録作品:「アギーレ神の怒り」「シュトロツェクの不思議な旅」「コブラ・ヴェルデ 緑の蛇」
 「不運な人々」(22、カール・ドライヤー監督、ドイツ)
2月2日
 「グラウベル・ローシャ傑作シリーズDVD-BOX」(62~80、グラウベル・ローシャ監督、ブラジル他)
  収録作品:「バラベント」「黒い神と白い悪魔」「狂乱の大地」「アントニオ・ダス・モルテス」
 「フリッツ・ラング傑作選DVD-BOX③」(50,52、フリッツ・ラング監督、アメリカ)
  収録作品:「アイ・シャル・リターン」「「クラッシュ・バイ・ナイト」
2月6日
 「グランド・ホテル」(32、エドマンド・グールディング監督、アメリカ)BD
 「ミニヴァー夫人」(42、ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ)BD
2月8日
 「レッズ」(81、ウォーレン・ビーティ監督、アメリカ)BD
2月27日
 「美しき諍い女」(91、ジャック・リベット監督、仏・スイス)BD
 「キリング・フィールド」(84、ローランド・ジョフィ監督、イギリス)BD
 「ミッション」(86、ローランド・ジョフィ監督、イギリス)BD
3月20日
 「スワロウテイル」(96、岩井俊二監督、日本)BD

 劇場新作はちょっと寂しいラインナップ。ただ、ジョン・マッデン監督、ジュディ・デンチ主演「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」は大いに期待している。もう1本注目しているのは、80年代に「サン★ロレンツォの夜」などの名作を次々と世に送り出したタヴィアーニ兄弟の新作「塀の中のジュリアス・シーザー」。刑務所の中で囚人たちがシェイクスピアを演じるという映画だが、深い感銘を与える作品のようだ。他に、団地を出ないと決めた男のせつないドラマ「みなさん、さようなら」、アメリカで驚異的なヒットを飛ばした「ムーンライズ・キングダム」、スペインのゴヤ賞で6部門を受賞したサスペンス「悪人に平穏なし」、レストラン開業を夢みるカップルを描いた人間ドラマ「よりよき人生」、王と影武者の二役にイ・ビョンホンが挑んだ「王になった男」など。 

 一方新作DVDは注目作が目白押し。「ポエトリー アグネスの詩」、「グスコーブドリの伝説」、「ローマ法王の休日」、「キリマンジャロの雪」、「ユナイテッド・ミュンヘンの悲劇」、「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」、「桐島、部活やめるってよ」、「ボーン・レガシー」、「おおかみこどもの雨と雪」、「モンスター・ホテル」、「夢売るふたり」、「希望の国」、「アルゴ」、「推理作家ポー 最期の5日間」などが続々。 

 旧作DVD・BDも結構充実。「運命の饗宴」、「市街」、「穴」、「現金に手を出すな」の発売はうれしい。「黒い神と白い悪魔」と「アントニオ・ダス・モルテス」で知られるグラウベル・ローシャ監督は過大評価されていると思うが、有名なので観ておいて損はない。旧作のブルーレイ化も順調に進んでいる。長尺の「美しき諍い女」はブルーレイ向きかも。

2013年1月 1日 (火)

2012年に観た映画 マイ・ベスト60

 明けましておめでとうございます。昨年は結局1本もレビューを書けませんでした。今年は短いもので良いので何とかレビューを数本書くことを目標にしたいと思います。
 さて、昨年は113本の映画を観ました。その中から60本を選んでみました(新作45本、旧作15本)。アメリカ映画の大作に客が入らなくなったと言われていますが、それはもちろんアメリカ映画の質が全体として落ちたということではありません。大作の吸引力が落ちたということであって、良質な作品の数は決して減っていないと思います。
 代わりに日本映画の観客動員数が伸びていると思われますが、こちらはむしろ客が入った映画と優れた映画とのギャップが問題です。映画館でかかる日本映画の割合は伸びていると思われますが、作品の質は残念ながらそれに比例して高まっているとは言い難いものがあります。それでも「大鹿村騒動記」や「八日目の蝉」などのすぐれた作品と出会えたことは喜ばしいことで、日本映画の底力を感じさせられました。
 アメリカの大作映画がかすんでいることは、派手ではないがしっかりした良質な映画に目を向ける機会となる可能性があります。今年もそういう映画とたくさん出会えることを願っています。

新作 マイ・ベスト45
 
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(2011、テイト・テイラー監督、アメリカ)★★★★★
「大鹿村騒動記」(2011、坂本順治監督、日本)★★★★★
「冬の小鳥」(2009、ウニー・ルコント監督、韓国・フランス)★★★★★
「ペーパーバード 幸せは翼にのって」(2010、エミリオ・アラゴン監督、スペイン)★★★★☆
「八日目の蝉」(2011、成島出監督、日本)★★★★☆
「アーティスト」(2011、ミシェル・アザナヴィシウス監督、フランス)★★★★☆
「ファミリー・ツリー」(2011、アレクサンダー・ペイン監督、アメリカ)★★★★☆
「バビロンの陽光」(2010、モハメド・アルダラジー監督、イラク・英・仏・他)★★★★☆
「おじいさんと草原の小学校」(2010、ジャスティン・チャドウィック監督、英)★★★★☆
「星の旅人たち」(2010、エミリオ・エステヴェス監督、アメリカ・スペイン)★★★★☆
「BIUTIFUL」(2010、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、スペイン・他)★★★★☆
「サラの鍵」(2010、ジル・パケ=ブランネール監督、フランス)★★★★☆
「ミッドナイト・イン・パリ」(2011、ウディ・アレン監督、スペイン・アメリカ)★★★★☆
「夜のとばりの物語」(2010、ミッシェル・オスロ監督、フランス)★★★★☆
「ウィンターズ・ボーン」(2010、デブラ・グラニック監督、アメリカ)★★★★☆
「クレアモントホテル」(2005、ダン・アイアランド監督、英・米)★★★★☆
「ゴーストライター」(2010、ロマン・ポランスキー監督、仏・独・英)★★★★☆
「あぜ道のダンディ」(2010、石井裕也監督、日本)★★★★☆
「まほろ駅前多田便利軒」(2011、大森立嗣監督、日本)★★★★☆
「灼熱の魂」(2010、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、カナダ・フランス)★★★★☆
「木洩れ日の家で」(2007、ドロタ・ケンジェジャフスカ監督、ポーランド)★★★★☆
「クリスマス・ストーリー」(2008、アルノー・デプレシャン監督、フランス)★★★★
「黄色い星の子供たち」(2010、ローズ・ボッシュ監督、フランス・ドイツ・ハンガリー)★★★★
「おおかみこどもの雨と雪」(2012、細田守監督、日本)★★★★
「メリダとおそろしの森」(2012、マーク・アンドリュース、他監督、米)★★★★
「ヒューゴの不思議な発明」(2011、マーティン・スコセッシ監督、アメリカ)★★★★
「人生、ここにあり!」(2008、ジュリオ・マンフレドニア監督、イタリア)★★★★
「永遠の僕たち」(2011、ガス・ヴァン・サント監督、アメリカ)★★★★
「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011、三宅喜重監督、日本)★★★★
「黒く濁る村」(2010、カン・ウソク監督、韓国)★★★★
「アリス・クリードの失踪」(2009、J・ブレイクソン監督、イギリス)★★★★
「キラー・インサイド・ミー」(2010、マイケル・ウィンターボトム監督、米・英・加・他)★★★★
「127時間」(2010、ダニー・ボイル監督、英・米)★★★★
「カンパニー・メン」(2010、ジョン・ウェルズ監督、アメリカ)★★★★
「家族の庭」(2010、マイク・リー監督、イギリス)★★★★
「一枚のハガキ」(2010、新藤兼人監督、日本)★★★★
「猿の惑星 創世記」(2011、ルパート・ワイアット監督、米)★★★★
「この空の花 長岡花火物語」(2012、大林宣彦監督、日本)★★★★
「父の初七日」(2009、ワン・ユーリン&エッセイ・リウ監督、台湾)★★★★
「最高の人生をあなたと」(2011、ジュリー・ガヴラス監督、仏・ベルギー・英)★★★★
「探偵はBARにいる」(2011、橋本一監督、日本)★★★★
「キッズ・オールライト」(2010、リサ・チョロデンコ監督、米)★★★★
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」(2008、ニック・パーク監督、英)★★★★
「さすらいの女神たち」(2010、マチュー・アマルリック監督、フランス)★★★★
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」(2011、山崎貴監督、日本)★★★★

旧作 マイ・ベスト15
「サウンド・オブ・ミュージック」(1964、ロバート・ワイズ監督、米)★★★★★
「ブレッド&ローズ」(2000、ケン・ローチ監督、イギリス)★★★★☆
「素晴らしき戦争」(1969、リチャード・アッテンボロー監督、英)★★★★☆
「5つの銅貨」(1959、メルヴィル・シェイヴルソン監督、アメリカ)★★★★☆
「スリング・ブレイド」(1996、ビリー・ボブ・ソーントン、アメリカ)★★★★☆
「米」(1957、今井正監督、日本)★★★★☆
「タンポポ」(1985、伊丹十三監督、日本)★★★★
「パリの灯は遠く」(1976、ジョセフ・ロージー監督、仏・伊)★★★★
「鯨とり」(1984、ペ・チャンホ監督、韓国)★★★★
「あ、春」(1998、相米慎二監督、日本)★★★★
「トランスポーター」(2002、ルイ・レテリエ&コリー・ユン監督、仏・米)★★★★
「炭鉱(ヤマ)に生きる」(2004、萩原吉弘監督、日本)★★★★
「トランスポーター3 アンリミテッド」(2008、オリヴィエ・メガトン監督・仏)★★★★
「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」(1981、マイケル・マン監督、米)★★★★
「日曜はダメよ」(1960、ジュールス・ダッシン監督、ギリシャ)★★★★

先月観た映画 採点表(12年12月)

「ミッドナイト・イン・パリ」(2011、ウディ・アレン監督、スペイン・アメリカ)★★★★☆
「米」(1957、今井正監督、日本)★★★★☆
「夜のとばりの物語」(2010、ミッシェル・オスロ監督、フランス)★★★★☆
「メリダとおそろしの森」(2012、マーク・アンドリュース、他監督、米)★★★★
「探偵はBARにいる」(2011、橋本一監督、日本)★★★★
「約束の葡萄畑」(2009、ニキ・カーロ監督、フランス・ニュージーランド)★★★★
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」(2011、山崎貴監督、日本)★★★★
「クリスマスのその夜に」(2010、ベント・ハーメル監督、ノルウェー・独・スウェーデン)★★★★
「黙して契れ」(2010、マルセル・ラスキン監督、ベネズエラ)★★★★
「青い山脈」(1963、西河克己監督、日本)★★★☆
「聖トリニアンズ女学院」(2007、オリヴァー・パーカー、他監督、イギリス)★★★

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