これから観たい&おすすめ映画・DVD(11年10月)
【新作映画】
9月23日公開
「スリーデイズ」(ポール・ハギス監督、米・仏)
「プリースト」(スコット・スチュワート監督、米)
「カンパニー・メン」(ジョン・ウエルズ監督、英・米)
「親愛なるきみへ」(ラッセ・ハルストレム監督、米)
「極道めし」(前田哲監督、日本)
「4デイズ」(グレゴール・ジョーダン監督、米)
「僕たちは世界を変える事ができない」 (深作健太監督、日本)
9月24日公開
「蜘蛛の糸」(萩原正俊監督、日本)
「沈黙の春を生きて」(坂田雅子監督、日本)
10月1日公開
「リミットレス」(ニール・バーガー監督、米)
「ステイ・フレンズ」(ウィル・グラック監督、米)
「はやぶさ HAYABUSA」(堤幸彦監督、日本)
「幸せパズル」(ナタリア・スミルノフ監督、アルゼンチン・仏)
「天国からのエール」(熊澤誓人監督、日本)
10月7日公開
「猿の惑星:創世記」(ルパート・ワイアット監督、米)
10月8日公開
「明かりを灯す人」(アクタン・アリム・クバト監督、キルギス・仏・独・伊・オランダ)
「ツレがうつになりまして。」(佐々部清監督、日本)
「夜明けの街で」(若松節朗監督、日本)
10月15日公開
「ブリッツ」(エリオット・レスター監督、英)
「一命」(三池崇史監督、日本)
【新作DVD】
9月21日
「メタルヘッド」(スペンサー・サッサー監督、米)
「洋菓子店コアンドル」(深川栄洋監督、日本)
9月23日
「抱きたいカンケイ」(アイバン・ライトマン監督、米)
10月4日
「ザ・ファイター」(デビッド・0・ラッセル監督、米)
「生き残るための3つの取引」(リュ・スンワン監督、韓国)
10月5日
「SOMEWHERE」(ソフィア・コッポラ監督、米)
「ヒアアフター」(クリント・イーストウッド監督、米)
「ビー・デビル」(チャン・チョルス監督、韓国)
「陰謀の代償」ディート・モンティエル監督、米)
「バスキアのすべて」(タムラ・デイビス監督、米)
「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」(ルネ・フェレ監督、仏)
「豆富小僧」(杉井ギサブロー監督、日本)
10月7日
「神々と男たち」(グザビエ・ボーボワ監督、フランス)
「スカイライン 征服」(グレッグ・ストラウス監督、米)
「ヤコブへの手紙」(クラウス・ハロ監督、フィンランド)
「エレクトリック・ミスト 霧の捜査線」(ベルトラン・タベルニエ監督、米・仏)
10月8日
「京都太秦物語」(山田洋次監督、日本)
「イリュージョニスト」(シルバン・ショメ監督、英・仏)
10月14日
「モンスターズ 地球外生命体」(ギャレス・エドワーズ監督、英)
10月19日
「赤ずきん」(キャサリン・ハードウィック監督、米・加)
10月21日
「マイティ・ソー」(ケネス・ブラナー監督、米)
「軽蔑」(廣木隆一監督、日本)
10月28日
「4月の涙」(アク・ロウヒミエス監督、フィンランド・独・ギリシャ)
「八日目の蝉」(成島出監督、日本)
11月2日
「メカニック」(サイモン・ウエスト監督、米)
「マーラー 君に捧げるアダージョ」(パーシー・アドロン、他監督、独・オーストリア)
「まほろ駅前多田便利軒」(大森立嗣監督、日本)
「パイレーツ・オブ・カリビアン生命の泉」(ロブ・マーシャル監督、米)
「クロエ」(アトム・エゴヤン監督、米・加・仏)
「水曜日のエミリア」(ドン・ルース監督、米)
「ファンタスティック Mr.FOX」(ウエス・アンダーソン監督、米・英)
11月3日
「海炭市叙景」(熊切和嘉監督、日本)
11月4日
「引き裂かれた女」(クロード・シャブロル監督、仏)
「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」(本田隆一監督、日本)
11月10日
「ジュリエットからの手紙」(ゲイリー・ウイニック監督、米)
11月16日
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(デビッド・イエーツ監督、英・米)
【旧作DVD】
9月24日
「アンジェイ・ワイダ DVD-BOX②」
収録作品:「夜の終わりに」「約束の土地」「大理石の男」
「かもめの城」(65、ジョン・ギラーミン監督、仏・米)
9月26日
「一日だけの淑女」(33、フランク・キャプラ監督、米)
10月4日
「ビルマの竪琴 HDリマスター版」(56、市川崑監督、日本)
今月はやや勢いが衰えたような気がする。劇場新作で一番期待しているのはリストラされたビジネスマンたちの苦闘を描いた「カンパニー・メン」。他にはベトナム戦争時代に散布された枯葉剤の影響を追ったドキュメンタリー「沈黙の春を生きて」、「はやぶさ HAYABUSA」、「明かりを灯す人」、「一命」、 「猿の惑星:創世記」、「ツレがうつになりまして。」あたりが期待できそうだ。「一命」は滝口康彦原作「異聞浪人記」の2度目の映画化作品。最初の映画化作品は小林正樹監督の名作「切腹」である。
新作DVDでは「海炭市叙景」が楽しみ。他には「SOMEWHERE」、「ヒアアフター」、「豆富小僧」、「ヤコブへの手紙」、「イリュージョニスト」、 「4月の涙」、「パイレーツ・オブ・カリビアン生命の泉」あたりに期待している。
旧作DVDもだいぶ寂しい状態。しかし「アンジェイ・ワイダ DVD-BOX②」は貴重だ。これまでほとんど手に入らなかったワイダの作品がようやく入手できるようになってきた。
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