これから観たい&おすすめ映画・DVD(11年7月)
【新作映画】
6月18日公開
「テザ 慟哭の大地」(ハイレ・ゲリマ監督、エチオピア・独・仏)
6月24日公開
「SUPER8」(J.J.エイブラムス監督、米)
6月25日公開
「BIUTIFUL」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、メキシコ・スペイン)
「メタルヘッド」(スペンサー・サッサー監督、米)
「デンデラ」(天願大介監督、日本)
「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」(ユエン・ウーピン監督、中国)
「アンダルシア 女神の報復」(西谷弘監督、日本)
「犬飼さんちの犬」(亀井亨監督、日本)
「セヴァンの地球のなおし方」(ジャン=ポール・ジョー監督、仏)
7月2日公開
「マイティ・ソー」(ケネス・ブラナー監督、米)
「ラスト・ターゲット」(アントン・コービン監督、米)
「水曜日のエミリア」(ドン・ルース監督、米)
「小川の辺」(藤原哲雄監督、日本)
「蜂蜜」(セミフ・カプランオール監督、トルコ・独)
「ふゆの獣」(内田伸輝監督、日本)
7月8日公開
「アイ・アム・ナンバー4」(D.J.カルーソ監督、米)
7月9日公開
「サンザシの樹の下で」(チャン・イーモウ監督、中国)
「陰謀の代償」ディート・モンティエル監督、米)
「海洋天堂」(シュエ・シャオルー監督、中国)
「ちいさな哲学者たち」(ジャン=ピエール・ポッツィ・他監督、仏)
7月15日公開
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(デビッド・イエーツ監督、英・米)
7月16日公開
「大鹿村騒動記」(坂本順治監督、日本)
「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督、日本)
「いのちの子ども」(シュロミー・エルダール監督、米・イスラエル)
「Peace」(想田和弘監督、日・米・韓国)
【新作DVD】
6月24日
「戦火の中へ」(イ・ジェハン監督、韓国)
7月2日
「Ricky(リッキー)」(フランソワ・オゾン監督、仏・伊)
「しあわせの雨傘」(フランソワ・オゾン監督、フランス)
7月6日
「完全なる報復」(F・ゲイリー・グレイ監督、米)
「ワンエイティ・サウス 180°SOUTH」(クリス・マロイ監督、米)
7月8日
「小さな村の小さなダンサー」(ブルース・ペレスフォード監督、オーストラリア)
「パラノーマル・アクティビティ」(キャスティング=オーレン・ペリ監督、米)
「君を想って海をゆく」(フィリップ・リオレ監督、仏)
「刑事ファランダー シーズン1 DVD-BOX」(08、外国TV、英・他)
7月9日
「僕と妻の1778の物語」(星護監督、日本)
7月20日
「塔の上のラプンツェル」(ネイサン・グレノ、他監督、米)
「ザ・タウン」(ベン・アフレック監督、米)
「白夜行」(深川栄洋監督、日本)
7月22日
「レオニー」(松井久子監督、日・仏・英・他)
「ジーン・ワルツ」(大谷健太郎監督、日本)
7月27日
「ツーリスト」(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督、米・仏)
7月30日
「フード・インク」(ロバート・ケナー監督、米)
「クレアモントホテル」(ダン・アイアランド監督、英・米)
8月2日
「ブローン・アパート」(シャロン・マグアイア監督、イギリス)
「悪魔を見た」(キム・ジウン監督、韓国)
「冷たい熱帯魚」(園子温監督、日本)
8月5日
「愛する人」(ロドリゴ・ガルシア監督、米・スペイン)
「シンパシー・フォー・デリシャス」(マーク・ラファロ監督、米)
8月6日
「再会の食卓」(ワン・チュエンアン監督、中国)
8月10日
「トスカーナの贋作」(アッバス・キアロスタミ監督、仏・伊)
8月12日
「エンジェル・ウォーズ」(ザック・スナイダー監督、米・加)
8月17日
「ザ・ライト(エクソシストの真実)」(ミカエル・ハフストローム監督、米)
【旧作DVD】
6月24日
「地球は女で回ってる」(97、ウディ・アレン監督、米)
「ブロードウェイと銃弾」(99、ウディ・アレン監督、米)
6月25日
「悪魔のような女」(55、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督、仏)
「絞死刑」(68、大島渚監督、日本)
「山猫」(63、ルキノ・ヴィスコンティ監督、伊・仏)ブルーレイ
6月27日
「黒蘭の女」(ウィリアム・ワイラー監督、米)
7月6日
「愛の狩人」(72、マイク・ニコルズ監督、米)
7月30日
「アンジェイ・ワイダ DVD-BOX ②」
収録作品:「夜の終わりに」、「約束の土地」、「大理石の男」
「吸血鬼 ボローニャ復元版」(99、カール・ドライヤー監督、独)
劇場新作では日本で初めて公開されるエチオピア映画「テザ 慟哭の大地」、重たい現実を背負った父親の苦悩を描いた「BIUTIFUL」、ビクトル・エリセ監督の「ミツバチのささやき」を思わせるという評もある「蜂蜜」、チャン・イーモウ監督久々の恋愛映画「サンザシの樹の下で」、サンダンス映画祭で絶賛されたサスペンス「陰謀の代償」、このところ傑作を連発しているイスラエルのドキュメンタリー「いのちの子ども」あたりが期待できそうだ。
DVD新作は特筆すべきものこそないが粒ぞろいだ。「しあわせの雨傘」、「トスカーナの贋作」、「再会の食卓」、「クレアモントホテル」、「ブローン・アパート」、「戦火の中へ」、「白夜行」、「悪魔を見た」、「冷たい熱帯魚」、「ザ・タウン」、ドキュメンタリーの「フード・インク」あたりに期待している。
旧作DVDも久しぶりに掘り出し物がそろった。特にうれしいのは「ブロードウェイと銃弾」、「山猫」、「黒蘭の女」、「アンジェイ・ワイダ DVD-BOX ②」。
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