これから観たい&おすすめ映画・DVD(09年3月)
【新作映画】
2月21日公開
「7つの贈り物」(ガブリエレ・ムッチーノ監督、米)
「ロックンローラ」(ガイ・リッチー監督、イギリス)
「シリアの花嫁」(エラン・リクリス監督、イスラエル・仏・独)
「ホルテンさんのはじめての冒険」(ベント・ハーメル監督、ノルウェー)
2月28日公開
「オーストラリア」(バズ・ラーマン監督、オーストラリア・米)
「いのちの戦場 アルジェリア1959」(フローラン・エミリオ・シリ監督、仏)
「シネマ歌舞伎 刺青奇偶」(寺崎裕則演出、日本)
「カフーを待ちわびて」(中井庸友監督、日本)
「いのちの戦場 -アルジェリア1959」(フローラン=エミリオ・シリ監督、仏)
3月7日公開
「花の生涯 梅蘭芳」(チェン・カイコー監督、中国)
「ダウト あるカトリック学校で」(ジョン・パトリック・シャンレー監督、米)
「パッセンジャーズ」(ロドリゴ・ガルシア監督、米・加)
「インストーラー」(ジュリアン・ルクレール監督、仏)
「長江にいきる~秉愛の物語」(フォン・イェン監督、中国)
「ジェネラル・ルージュの凱旋」(中村義洋監督、日本)
3月14日公開
「ダイアナの選択」(バディム・パールマン監督、米)
「ホノカアボーイ」(真田敦監督、日本)
「THIS IS ENGLAND」(シェーン・メドウズ監督、イギリス)
「PVC-1〔余命85分〕」(スピロス・スタソロプロス監督、コロンビア)
「バオバブの記憶」(本城成一監督、日本)
3月20日公開
「ワルキューレ」(ブライアン・シンガー監督、米・独)
「リリィ、はちみつ色の秘密」ジーナ・プリンス・バイスウッド監督、米)
「フィッシュストーリー」(中村義洋監督、日本)
4月4日公開
「トワイライト 初恋」(キャサリン・ハードウィック監督、米)
4月10日公開
「レッドクリフ Part2」(ジョン・ウー監督、米・中国・他)
【新作DVD】
2月25日
「接吻」(万田邦敏監督、日本)
2月27日
「まなざしの長さをはかって」(カルロ・マッツァクラーティ監督、イタリア)
「森の生活」(クリスティヨナス・ビルジューナス監督、リトアニア)
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(若松孝二監督、日本)
3月4日
「落語娘」(中原俊監督、日本)
3月6日
「リダクテッド 真実の価値」(ブライアン・デ・パルマ監督、米・カナダ)
「アメリカン・ティーン」(ナネット・バースタイン監督、米)
「僕らのミライへ逆回転」(ミシェル・ゴンドリー監督、米)
「パコと魔法の絵本」(中島哲也監督、日本)
「ヒストリーボーイズ」(ニコラス・ハイトナー監督、イギリス)
3月11日
「レッド・クリフ Part1」(ジョン・ウー監督、中国、日本、他)
3月18日
「おくりびと」(滝田洋二郎監督、日本)
3月25日
「TOKYO!」(ミシェル・ゴンドリー、他監督、仏・日・独・韓国)
「コッポラの胡蝶の夢」(フランシス・フォード・コッポラ監督、米・独・他)
「バンク・ジョブ」(ロジャー・ドナルドソン監督、イギリス)
「P.S.アイラヴユー」 (リチャード・ラグラヴェネーズ監督、米)
3月27日
「天安門、恋人たち」(ロウ・イエ監督、中国・フランス)
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」(ジェイムズ・D・スターン、他監督、米)
4月3日
「ベティの小さな秘密」(ジャン・ピエール・アメリス監督、フランス)
「マルタのやさしい刺繍」(ベティナ・オベルリ監督、スイス)
「ランジェ公爵夫人」(ジャック・リベット監督、仏・伊)
「この自由な世界で」(ケン・ローチ監督、英・伊・独・他)
4月10日
「ブタがいた教室」(前田哲監督、日本)
【旧作DVD】
2月28日
「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーDVD-BOX③」
収録作品:「出稼ぎ野郎」、「悪の神々」、聖なるパン助に注意」
3月4日
「若者たち ⑩~⑮」(66、森川時久演出、TVドラマ)
3月6日
「ジョンとメリー」(69、ピーター・イエーツ監督、米)
「ラスト・アメリカン・ヒーロー」(73、ラモント・ジョンソン監督、米)
「北国の帝王」(73、ロバート・アルドリッチ監督、米)
3月11日
「チャンス」(79、ハル・アシュビー監督、米)
3月27日
「傷だらけの山河」(64、山本薩夫監督、日本)
4月2日
「悪の花園」(54、ヘンリー・ハサウェイ監督、米)
久々に良さそうな新作がそろった。傑作「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル監督作品「ホルテンさんのはじめての冒険」、アカデミー賞ノミニー3人をそろえた「ダウト あるカトリック学校で」を始め、「長江にいきる~秉愛の物語」、「シリアの花嫁」、「オーストラリア」、「いのちの戦場 アルジェリア1959」、チェン・カイコー監督の「花の生涯 梅蘭芳」、ドキュメンタリー「バオバブの記憶」など、期待できそうな作品がずらりと並ぶ。
新作DVDでは話題の「レッド・クリフ Part1」が出る。「Part2」も4月に公開を控えている。個人的にはなんと言っても「リダクテッド 真実の価値」とケン・ローチ監督の「この自由な世界で」を早く観たい。他にも「天安門、恋人たち」、「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」、「ランジェ公爵夫人」、「コッポラの胡蝶の夢」、「おくりびと」、「ブタがいた教室」などが続々登場。
旧作DVDはいまひとつ物足りない。80年代中国映画やスペイン映画の発掘とか、どこか企画してくれないかなあ。まだまだいい映画はたくさん眠っているのだが。
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