2006年公開映画マイ・ベストテン
【2006年外国映画マイ・ベストテン】
1 「麦の穂をゆらす風」(ケン・ローチ監督)
2 「母たちの村」(ウスマン・センベーヌ監督)
3 「ココシリ」(ルー・チュ-アン監督)
4 「スタンドアップ」(ニキ・カーロ監督)
5 「ホテル・ルワンダ」(テリー・ジョージ監督)
6 「スティーヴィー」(スティーヴ・ジェイムズ監督)
7 「ノー・ディレクション・ホーム」(マーティン・スコセッシ監督)
8 「スパングリッシュ」(ジェームズ・L・ブルックス監督)
9 「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(トミー・リー・ジョーンズ監督)
10 「ククーシュカ ラップランドの妖精」(アレクサンドル・ロゴシュキン監督)
次 「トンマッコルへようこそ」(パク・クァンヒョン監督)
「王の男」(イ・ジュンイク監督)
「クラッシュ」(ポール・ハギス監督)
「キンキー・ブーツ」(ジュリアン・ジャロルド監督)
「胡同のひまわり」(チャン・ヤン監督)
「グッドナイト&グッドラック」(ジョージ・クルーニー監督)
「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督)
「グエムル 漢江の怪物」(ポン・ジュノ監督)
「明日へのチケット」(ケン・ローチ監督、他)
「隠された記憶」(ミヒャエル・ハネケ監督)
「アメリカ、家族のいる風景」(ヴィム・ヴェンダース監督)
「ナイロビの蜂」(フェルナンド・メイレレス監督)
「トランスアメリカ」(ダンカン・タッカー監督)
「ブロークン・フラワーズ」(ジム・ジャームッシュ監督)
「16ブロック」(リチャード・ドナー監督)
「オリバー・ツイスト」(ロマン・ポランスキー監督)
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」(ニック・パーク、スティーヴ・ボックス監督)
「プライドと偏見」(ジョー・ライト監督)
「リトル・ミス・サンシャイン」(ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督)
「ブロークバック・マウンテン」(アン・リー監督)
「Vフォー・ヴェンデッタ」(ジェームズ・マクティーグ監督)
「ジャーヘッド」(サム・メンデス監督)
【2006年日本映画マイ・ベストテン】
1 「博士の愛した数式」(小泉堯史監督)
2 「フラガール」(李相日監督)
3 「かもめ食堂」(荻上直子監督)
4 「武士の一分」(山田洋次監督)
5 「紙屋悦子の青春」(黒木和雄監督)
6 「嫌われ松子の一生」(中島哲也監督)
7 「THE有頂天ホテル」(三谷幸喜監督)
8 「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督)
9 「六ヶ所村ラプソディー」(鎌仲ひとみ監督)
10 「ヨコハマメリー」(中村高寛監督)
次 「長い散歩」(奥田瑛二監督)
「タイヨウのうた」(小泉徳宏監督)
「カミュなんて知らない」(柳町光男監督)
「ゆれる」(西川美和監督)
今頃になって2006年のベストテンを挙げるのは恥ずかしいのですが、やっと主要な作品をほぼ観終わったので自分の中で区切りをつける意味でもとにかく載せます。まだ見落としている作品が結構ありますから、場合によっては順位が入れ替わる可能性があります(ただし洋画の次点以下は特に順位を付けていません)。特に日本映画は「蟻の兵隊」などの注目すべき記録映画を全く見ていません。「ストロベリーショートケイクス」や「長い散歩」、「明日の記憶」なども未見です。適宜追加してゆきます。
なお本館ホームページ「緑の杜のゴブリン」の「世界の映画を観てみよう」コーナーに「外国・日本映画年間マイ・ベストテン」を掲載しています。1985年以降のマイ・ベストテンがすべて載っていますので、関心がおありの方はそちらも覗いてみてください。
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