ゴブリンのこれがおすすめ 37
レディ・ソウルを楽しむ
【ソウル、R&B女性ヴォーカルを堪能する名盤】
アシャ「ASA」
アニタ・ベイカー「ラプチュア」
〃 「リズム・オブ・ラブ」
アリシア・キーズ「アンプラグド」
アレサ・フランクリン「あなただけを愛して」
〃 「スパークル」
〃 「スピリット・イン・ザ・ダーク」
〃 「ヤング・ギフテッド・アンド・ブラック」
〃 「レディ・ソウル」
アン・ヴォーグ「EV3」
〃 「ファンキー・ディーヴァズ」
アンジー・ストーン「マホガニー・ソウル」
アンジェラ・ジョンソン「ゴット・トゥー・レット・イット・ゴー」
アンドレア・マーティン「ザ・ベスト・オブ・ミー」
アン・ピーブルス「ストレート・フロム・ザ・ハート」
ヴァネッサ・ウィリアムズ「アルフィー」
ウェンディ・モートン「ウェンディ・モートン」
エターナル「エターナル」
エッタ・ジェームズ「テル・ママ」
エモーションズ「フラワーズ」
オリータ・アダムズ「リズム・オブ・ライフ」
カーリーン・アンダーソン「ブレスト・バードゥン」
キャリン・ホワイト「リチュアル・オブ・ラブ」
〃 「キャリン・ホワイト」
グラディス・ナイト&ピップス「ザ・ベスト」
〃 「アンソロジー」
〃 「さよならは悲しい言葉」
〃 「イマジネーション」
〃 「恋の苦しみ」
〃 「スタンディング・オベイション」
〃 「オール・アワ・ラブ」
ケリー・プライス「ミラー・ミラー」
〃 「ディス・イズ・フー・アイ・アム」
〃 「ケリー」
シフォンズ「ワン・ファイン・デイ」
シャーリー・マードック「ノー・モア」
ジョイス・ケネディ「ルッキン・フォー・トラブル」
ジョス・ストーン「ザ・ソウル・セッションズ」
〃 「ソウル・セッションズ vol.2」
ショーラ・アーマ「マッチ・ラブ」
〃 「スーパーソニック」
ジョーン・アーマトレイディング「ホワッツ・インサイド」
ダイアナ・キング「シンク・ライク・ア・ガール」
ダイアナ・ロス&ザ・スプリームズ「アンソロジー」
チャカ・カーン「ビ・バップを歌う女」
〃 「アイ・フィール・フォー・ユー」
ディオンヌ・ファリス「野性」
ディー・ディー・ブリッジウォーター「ディー・ディー・ブリッジウォーター」
ディナ・キャロル「オンリー・ヒューマン」
〃 「ソー・クロース」
ティナ・ターナー「プリーズ・プリーズ・プリーズ」
〃 「リバー・ディープ・マウンテン・ハイ」
〃 「トゥー・ホット・トゥー・ホールド」
デニ・ハインズ「イマジネイション」
デニース・ウィリアムス「私のデニース」
〃 「ソング・バード」
デニス・ラサール「ベスト・オブ・デニス・ラサール・オン・マラコ」
〃 「ア・レディ・イン・ザ・ストリート」
デブラ・モーガン「ダンス・ウィズ・ミー」
〃 「イッツ・ノット・オーヴァー」
デボラ・コックス「センチメンタル」
トニ・ブラクストン「シークレッツ」
トリーネ・レイン「そよかぜを胸に抱いて」
〃 「ファインダーズ・キーパーズ」
トレイシー・チャップマン「トレイシー・チャップマン」
ナタリー・コール「ザ・ソウル・オブ・ナタリー・コール1975-1980」
〃 「エヴァーラスティング」
〃 「スターダスト」
〃 「スノウ・フォール・オン・ザ・サハラ」
〃 「テイク・ア・ルック」
〃 「ナタリー」
〃 「ラヴ・ソングス」
〃 「リーヴィン」
ニーナ・シモン「ニーナとピアノ」
パティ・ラべル「ウィナー・イン・ユー」
〃 「ビー・ユアセルフ」
〃 「ベスト・オブ・パティ・ラヴェル」
パフ・ジョンソン「ミラクル」
ブランディ「フル・ムーン」
ホイットニー・ヒューストン「ザ・グレイテスト・ヒッツ」
〃 「天使の贈りもの」
〃 「そよ風の贈りもの」
〃 「ホイットニーⅡ」
ポインター・シスターズ「ザ・ポインター・シスターズ」
〃 「ブラック・アンド・ホワイト」
ミリー・ジャクソン「アン・イミテーション・オブ・ラブ」
〃 「スティル・コート・アップ」
メアリー・J・ブライジ「グロウイング・ペインズ」
メアリー・メアリー「サンクフル」
メイヴィス・ステイプルズ「ウィル・ネバー・ターン・バック」
〃 「ザ・ヴォイス」
メイシー・グレイ「ザ・トラブル・ウィズ・ビーイング・マイセルフ」
メリー・ウェルズ「グレイテスト・ヒッツ」
モナ・リサ「“11-20-79”」
ラヴァーン・ベイカー「ラヴァーン・ベイカー」
ラッシェル・フェレル「ラッシェル・フェレル・デビュー!」
ラベル「マ・メール・ロワ」
〃 「ナイトバーズ」
ルトリシア・マクニール「マイ・サイド・オブ・タウン」
ロバータ・フラック「やさしく歌って」
〃 「ファースト・テイク」
〃 「チャプター・トゥー」
ロリータ・ハラウェイ「クライ・トゥー・ミー」
ローリン・ヒル「MTVアンプラグド」
サントラ「ドリームガールズ」
【こちらも要チェック】
ココ・リー「ジャスト・ノー・アザー・ウェイ」
サラ・ジェーン・モリス「リーヴィング・ホーム」
フェイス・ヒル「フェイス」
ルトリシア・マクニール「ワッチャ・ビーン・ドゥイング」
「ドリームガールズ」のレビューをやっと書き上げました。もうだいぶ映画の記憶は薄れかけているので、映画というよりも音楽に関する記述が多くなってしまった。それはともかく、勢いで自分のお気に入りソウル/R&BのCDリストを作ってしまいました。せっかくなので「ゴブリンのこれがおすすめ」シリーズに入れることにしたしだい。以前にもシリーズの10回目と11回目で「女性ヴォーカルを楽しむ」を特集していますので違和感はないでしょう。
僕の一番のお気に入りソウル女性歌手は”レディ・ソウル”アレサ・フランクリンではなくグラディス・ナイト。彼女もモータウン出身だが、ブッダ時代にも傑作が多い。「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンに感動した人は是非「夜汽車よ!ジョージアへ」(「イマジネーション」に収録)や「さよならは悲しい言葉」を聴いてほしい。
リストにはアレサ・フランクリン、ナタリー・コール、ホイットニー・ヒューストン、ロバータ・フラックなどの誰でも知っているビッグ・シンガーからかなりディープな人・グループまで入っています。一方で、アシャンティ、エリカ・バドゥ、エリーシャ・ラヴァーン、シャーデー、ジャネット・ケイ、デスティニーズ・チャイルド、ビヨンセ、ミッシー・エリオットなどは入っていません。もう一つ僕の口に合わないからです。人に好みがあるのは当然ですので、あくまで参考として受け止めてください。
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