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2007年3月25日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(07年4月)

【新作映画】
3月24日公開
 「ブラックブック」(ポール・バーホーベン監督、オランダ・ベルギー、他)
 「素粒子」(オスカー・レーラー監督、ドイツ)
3月31日公開
 「あかね空」(浜本正機監督、日本)
 「檸檬のころ」(岩田ユキ監督、日本)
4月7日公開
 「ブラッド・ダイヤモンド」(エドワード・ズウィック監督、米)
 「オール・ザ・キングスメン」(スティーブン・ザイリアン監督、独・米)
4月14日公開
 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(松岡錠司監督、日本)
 「ツォツィ」(ギャビン・フッド監督、英・南ア)
 「BRICK」(ライアン・ジョンソン監督、アメリカ)
 「ボンボン」(カルロス・ソリン監督、アルゼンチン・スペイン)
 「輝ける女たち」(ティエリー・クリファ監督、フランス)
 「恋しくて」(中江裕司監督、日本)
4月28日公開
 「あしたの私のつくり方」(市川隼監督、日本)
 「ストリングス 愛と絆の旅路」(アンデルス・ルノウ・クラルン監督、デンマーク・他)
4月28日~5月5日開催
 「イタリア映画祭」(有楽町朝日ホール)

【新作DVD】
3月23日
 「記憶の棘」(ジョナサン・グレイザー監督、アメリカ)
 「家の鍵」(ジャンニ・アメリオ監督、伊・仏・独)
4月4日
 「エコール」(ルシール・アザリロビック監督、ベルギー・仏・英)
4月6日
 「ウィンター・ソング」(ピーター・チャン監督、香港)
4月18日
 「王の男」(イ・ジュンイク監督、韓国)
 「ユア・マイ・サンシャイン」(パク・チンピョ監督、韓国)
 「プラダを着た悪魔」(デビッド・フランケル監督、アメリカ)
 「ファミリー」(イ・ジョンチョル監督、韓国)
4月20日
 「時をかける少女」(細田守監督、日本)
 「百年恋歌」(ホウ・シャオシェン監督、台湾)
 「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督、米)
4月25日
 「麦の穂をゆらす風」(ケン・ローチ監督、独・伊、他)

【旧作DVD】
3月21日
 「米」(57、今井正監督、日本) N64
3月23日
 「赤線地帯」(56、溝口健二監督、日本)
 「雨月物語」(53、溝口健二監督、日本)
 「噂の女」(54、溝口健二監督、日本)
 「お遊さま」(51、溝口健二監督、日本)
 「祇園囃子」(54、溝口健二監督、日本)
 「山椒大夫」(54、溝口健二監督、日本)
 「近松物語」(54、溝口健二監督、日本)
 「偽れる盛装」(51、吉村公三郎監督、日本)
 「夜の河」(56、吉村公三郎監督、日本)
3月24日
 「ピーター・グリーナウェイ初期作品集①」(ピーター・グリーナウェイ、英)
 「ドクトル・マブゼ」(22、フリッツ・ラング、ドイツ)
 「下郎の首」(55、伊藤大輔監督、日本)
3月26日
 「ヨーク軍曹」(42、ハワード・ホークス監督、アメリカ)
4月4日
 「王と鳥」(80、ポール・グリモー監督、フランス)
4月13日
 「ダーティー・メリー クレイジー・ラリー」(74、ジョン・ハフ監督、米)
4月25日
 「ケン・ローチ傑作選 DVD-BOX」
 (「マイ・ネーム・イズ・ジョー」、「ブレッド・&ローズ」、「麦の穂をゆらす風」、他)
4月28日
 「ルネ・クレール DVD-BOX」
 (「自由を我等に」、「ル・ミリオン」、「夜の騎士道」)

 新作は今のところ様子見。「オール・ザ・キングスメン」はロバート・ペン・ウォーレン原作の再映画化。ロバート・ロッセンの往年の傑作を越えられるか?新作DVDの注目作は何と言っても「硫黄島からの手紙」と「麦の穂をゆらす風」。「王の男」を始めとする韓国映画も見逃せない。ホウ・シャオシェン監督久々の「百年恋歌」も気になる。日本映画では「時をかける少女」が一押し。
 旧作DVDは花盛り。溝口の傑作群がバラで続々出る。今井正の名作「米」、吉村公三郎の代表作「偽れる盛装」と「夜の河」、伊藤大輔のリアリズム時代劇「下郎の首」が出るのもうれしい。84年にACTで観た「やぶにらみの暴君」(55年)。80年に「王と鳥」として再編集され公開された。これも早く観たい。ケン・ローチとルネ・クレールのBOXも是非。

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