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2006年9月 4日 (月)

ゴブリンのこれがおすすめ 23

知られざる傑作

■おすすめの100本
「アマンドラ!希望の歌」(2002) リー・ハーシュ監督
「キャロルの初恋」(2002) イマノル・ウリベ監督
「涙女」(2002) リュウ・ビンジェン監督
「アメリカン・ラプソディー」(2001) エヴァ・ガルドス監督
「1票のラブレター」(2001) ババク・パヤミ監督
「歌え!フィッシャーマン」(2001) クヌート・エーリク・イエンセン監督
「SUPER8」(2001) エミール・クストリッツァ監督
「マーサの幸せレシピ」(2001) サンドラ・ネットルベック監督
「キャラバン」(1999) エリック・ヴァリ監督
「ムッソリーニとお茶を」(1999) フランコ・ゼフィレッリ監督
「この森で、天使はバスを降りた」(1998) リー・デビッド・ズロートフ監督
「スパイシー・ラブスープ」(1998) チャン・ヤン監督
「クアトロ・ディアス」(1997) ブルーノ・バレット監督
「マイ・リトル・ガーデン」(1997) ソーレン・クラウ・ヤコブセン監督
「ゲット・オン・ザ・バス」(1996) スパイク・リー監督
「さまよえる人々」(1995) ヨス・ステリング監督
「明日を夢見て」(1995)  ジュゼッペ・トルナトーレ監督
「女人、四十」(1995) アン・ホイ監督
「黒豹のバラード」(1994) マリオ・バン・ピープルズ監督
「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」(1993)  ランダ・ヘインズ監督
「パッション・フィッシュ」(1992) ジョン・セイルズ監督
「ラテンアメリカ光と影の詩」(1992) フェルナンド・E・ソラナス監督
「銀馬将軍は来なかった」(1991) チャン・ギルス監督
「乳泉村の子」(1991) シェ・チン監督
「100人の子供たちが列車を待っている」(1988) イグナシオ・アグエロ監督
「ミラグロ」(1988)  ロバート・レッドフォード監督
「略奪の大地」(1988) リュドミル・スタイコフ監督
「メイトワン1920」(1987)  ジョン・セイルズ監督
「翌日戦争が始まった」(1987) ユーリー・カラ監督
「フランスの思い出」(1987) ジョン・ルー・ユベール監督
「ベルナルダ・アルバの家」(1987) マリオ・カムス監督
「最後の冬」(1986) ウー・ツーニュウ監督
「大閲兵」(1986) チェン・カイコー監督
「死者からの手紙」(1986) コンスタンチン・ロプシャンスキー監督
「黒砲事件」(1985) ホアン・チェンシン監督
「スイート・スイート・ビレッジ」(1985) イジー・メンツェル監督
「野山」(1985) ヤン・シュエシュー監督
「田舎の日曜日」(1984) ベルトラン・タヴェルニエ監督
「追憶のオリアナ」(1984) フィナ・トレス監督 Lkasa1s
「ル・バル」(1984) エットーレ・スコラ監督
「エル・ノルテ 約束の地」(1983)グレゴリー・ナヴァ監督
「ハッカリの季節」(1983) エルデン・キラル監督
「ジャズメン」(1983) カレン・シャフナザーロフ監督
「標識のない川の流れ」(1983)  ウー・ティエンミン監督
「マルチニックの少年」 (1983) ユーザン・パルシー監督
「黄昏の恋」(1982) ホセ・ルイス・ガルシ監督
「川の流れに草は青々」(1982)  ホウ・シャオシェン監督
「ラグタイム」(1981) ミロス・フォアマン監督
「メフィスト」(1981) イシュトヴァン・サボー監督
「歌っているのはだれ?」(1980) スロボダン・シャン監督
「光年のかなた」(1980) アラン・タネール監督
「長雨」(1979) ユ・ヒョンモク監督
「ハンガリアン狂詩曲」(1978) ヤンチョー・ミクローシュ監督
「ハンガリアン」(1977) ゾルタン・ファーブリ監督
「ザ・フロント」(1976) マーチン・リット監督
「森浦への道」(1975)  イ・マニ監督
「エレジー」(1971)  ユルマズ・ギュネイ監督
「悲しみの青春」(1971) ヴィットリオ・デ・シーカ監督
「道中の点検」(1971) アレクセイ・ゲルマン監督
「遠い日の白ロシア駅」(1971) アンドレイ・スミルノフ監督
「希望」(1970) ユルマズ・ギュネイ監督
「湖畔にて」(1970) セルゲイ・ゲラーシモフ監督
「サラマンドル」(1970) アラン・タネール監督
「罪と罰」(1970) レフ・クリジャーノフ監督
「若草の祈り」(1970) ライオネル・ジェフリーズ監督
「貴族の巣」(1969)  アンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー監督
「裏切り鬼軍曹」(1968) バズ・キューリック監督
「裏切りの荒野」(1968) ルイジ・バッツオーニ監督
「フィクサー」(1968) ジョン・フランケンハイマー監督
「質屋」(1967) シドニー・ルメット監督
「国境は燃えている」(1965) バレリオ・ズルリーニ監督
「真実の瞬間」(1965)  フランチェスコ・ロージ監督
「シャイアン」(1964) ジョン・フォード監督
「帰らざる海兵」(1963) イ・マニ監督
「誘拐」((1963) アンドレ・カイヤット監督
「誤発弾」(1961) ユ・ヒョンモク監督
「荷馬車」(1961) カン・デジン監督
「外套」(1960) アレクセイ・バターロフ監督
「鏡の中の犯罪」(1960) リチャード・フライシャー監督
「孤独な関係」(1960) マーク・ロブスン監督
「風の遺産」(1960) スタンリー・クレイマー監督
「復活」(1960) ミハイル・シュバイツェル監督
「蛇皮の服を着た男」(1960) シドニー・ルメット監督
「朴さん」(1960) カン・デジン監督
「白い道」(1959) カルロ・リッツァーニ監督
「戦塵未だ消えず 天使の祈り」(1958) ラルフ・トーマス監督
「黒い牡牛」(1956) アービング・ラパー監督
「都会の牙」(1950) ルドルフ・マテ監督
「恐怖省」(1944) フリッツ・ラング監督
「こわれ瓶」(1937) グスタフ・ウチツキ監督

 どの程度をもって「知られざる」と定義できるのかというのは微妙な問題です。知っている人は知っているわけですから。ここは僕なりの基準で選ばせてもらいました。ここに挙げたすべてを「傑作」と呼ぶのも問題はありますが、「傑作・佳作・注目作」などと書くのもしまりがないので、あえて「傑作」で統一しました。要するに、埋もれさせておくには惜しい作品という意味です。DVDやビデオが出ていないのも結構含まれています。

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