過去4ヶ月間のアクセス数ベスト20
06年8月17日現在
1 「ALWAYS三丁目の夕日」 186
2 「嫌われ松子の一生」 171
3 「カーテンコール」 116
4 「旅するジーンズと16歳の夏」 98
5 「プライドと偏見」 97
6 「父と暮らせば」 78
7 「イギリス小説を読む①キー・ワーズ」 74
8 「イギリス小説を読む③『ジェイン・エア』」 74
9 「ランド・オブ・プレンティ」 70
10 「天空の草原のナンサ」 63
11 「リンダ リンダ リンダ」 61
12 「スタンドアップ」 60
13 「ヒトラー 最期の12日間」 58
14 「これから観たい&おすすめ映画・DVD(06年6月)」 57
15 「ミリオンダラー・ベイビー」 55
16 「ゴブリンのこれがおすすめ 14」 54
17 「空中庭園」 53
18 「これから観たい&おすすめ映画・DVD(06年7月)」 50
19 「イギリス小説を読む② 『高慢と偏見』」 50
20 「青空のゆくえ」 49
次 「下妻物語」 49
8月2日、ココログに「アクセス解析」機能が追加された。時々眺めては驚いたり、笑ったりしている。驚くのは意外な記事が上位に入っていたり読まれていたりするからだ。ベスト10に「イギリス小説を読む」シリーズが二つも入っている。今年の1月に書いたものがど うしてこんな上位に入るのか分からない。英文科の学生さんがレポートを書く参考にでもしているのだろうか。「小説」のカテゴリーも「映画」に続いてアクセス数が多いので、文学関係の人も結構見にきていただいているようだ。
「嫌われ松子の一生」と「ALWAYS三丁目の夕日」がダントツなのは理解できる(この二つは見るたびに順位が入れ替わっている、デッドヒート状態)。人気のある作品だからだ。しかしどうして「カーテンコール」がベスト3に入るのか理解できない。もちろんいい映画なのだが、それほど評判になっただろうか。僕としては「THE有頂天ホテル」や「博士の愛した数式」、あるいは「運命じゃない人」がもっと上位に入って欲しいと思うのだが。一方、「旅するジーンズと16歳の夏」、「天空の草原のナンサ」、「青空のゆくえ」などの地味な作品が上位に入っているのはうれしい。「キャロルの初恋」26、「風の遺産」25、「歌え!フィッシャーマン」19、「アマンドラ!希望の歌」15、「子供たちの王様」14など、ほとんど知られていないが強くおすすめしたい作品が多少なりとも読まれているのもうれしい。でも、出来ればもっと読んで欲しい、そして映画も観て欲しい。
笑ってしまうのは「検索ワード/フレーズ」一覧を眺めている時だ。「輸入雑貨 あずきパンダちゃん」、「駆け落ちすると長生きしない」、「吉田日出子 巨乳」、「のんびりチャーリー 三輪自転車」、「太った森久美のコンサート」、「かざぐるまアート 文化祭」、「前世 突然変異 姫 アトランティス」等々、これで検索してどうして僕のブログに?さっぱり見当がつかない。吉田日出子って巨乳?最後のフレーズを打ち込んだ人は何を調べたかったの?いやはや、興味は尽きない。
という訳で、またまた映画を観なかった日の埋め草記事でした。このところレンタル店に行ってもなかなか借りたいと思う映画がありません。しばらく手持ちの古い映画を観て「名作の森」(80年代までの作品は「掲載記事一覧」ではなくこちらのアーカイブに入れてあります)の収録作品数を増やしておこうと思います。
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