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2006年6月20日 (火)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(06年7月)

  新作はいまひとつの感がある。ただ、「ゴブリンのこれがおすすめ 18」で中国映画の公開数がやっとまた伸びてきたと書いたばかりだが、さらに2本増えた。喜ばしい限りである。
  一方DVDは花盛り。今年始めに封切られた作品が一気にDVD化される。特に「博士の愛した数式」はおすすめ。「クラッシュ」、「シリアナ」、「ジャーヘッド」も期待度大。旧作DVDもすごい。木下恵介監督の選りすぐりの傑作がバラで出る。BOXをもっていない人は全部買ってもいいくらい。それだけの価値はある。数が多すぎるので「カルメン故郷に帰る」だけ挙げておきます。その他ヌーヴェル・ヴァーグの代表作2作やマックス・オフュルスの珍品まである。

【新作映画】
6月17日  
 「ジャスミンの花開く」(ホウ・ヨン監督、中国)
7月1日  
 「レイヤー・ケーキ」(マシュー・ボーン監督、イギリス)
 「美しい人」(ロドリゴ・ガルシア監督、アメリカ)
7月8日  
 「胡同(フートン)のひまわり」(チャン・ヤン監督、中国)
 「ローズ・イン・タイドランド」(テリー・ギリアム監督、カナダ・イギリス)
 「ゆれる」(西川美和監督、日本)
 「チーズとうじ虫」(加藤治代監督、日本)
7月15日
 「時をかける少女」(細田守監督、日本、アニメ)
 「ハイジ」(ポール・マーカス監督、イギリス)
 「奇跡の夏」(イム・テヒョン監督、韓国)
7月22日  
 「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

【新作DVD】
6月21日  
 「歓びを歌にのせて」(ケイ・ポラック監督、スウェーデン)
6月23日  
 「ダウン・イン・ザ・バレー」((デヴィッド・ジェイコブソン監督、米)  
 「ドア・イン・ザ・フロア」(トッド・ウィリアムズ監督、米)
 「あおげば尊し」(市川準監督、日本)
7月5日
 「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督、アメリカ)
7月7日
 「博士の愛した数式」(小泉堯史監督、日本)

 「ヘイフラワーとキルトシュー」(カイサ・ラスティモ監督、フィンランド)
7月14日
 「クラッシュ」(ポール・ハギス監督、米独)
 「シリアナ」(スティーブン・ギャガン監督、アメリカ)
7月28日
 「ジャーヘッド」(サム・メンデス監督、アメリカ)

【旧作DVD】
6月21日
 「カジュアリティーズ」(69、ブライアン・デ・パルマ監督、米)
6月23日
 「誓い」(81、ピーター・ウィアー監督、オーストラリア)
 「南部の人」(45、ジャン・ルノワール監督、フランス)
 「フィオリーレ 花月の伝説」(93、タヴィアーニ兄弟、伊仏独)
6月24日
 「死刑台のエレベーター」(57、ルイ・マル監督、フランス)
 「地下鉄のザジ」(60、ルイ・マル監督、フランス)
 「魅せられて」(49、マックス・オフュルス監督、アメリカ)
 「カルメン故郷に帰る」(51、木下恵介監督、日本)
7月14日
 「マルクス一番乗り」(37、サム・ウッド監督、アメリカ)
7月21日
 「ウォーターシップダウンのうさぎたち」(78、マーティン・ローゼン監督、アニメ)

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