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2006年6月 4日 (日)

ゴブリンのこれがおすすめ 15 記憶喪失もの

記憶喪失もの

「ファーザー」(2020)フロリアン・ゼレール監督、イギリス・フランス
「記憶にございません!」(2019)三谷幸喜監督、日本
「長いお別れ」(2019)中野量太監督、日本
「82年生まれ、キム・ジヨン」(2019)キム・ドヨン監督、韓国
「鈴木家の嘘」(2018):野尻克己監督、日本
「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)テイト・テイラー監督、アメリカ
「ライオン ~25年目のただいま~」(2016) ガース・デイヴィス、オーストラリア
「手紙は憶えている」(2015) アトム・エゴヤン監督、カナダ・ドイツ
「アリスのままで」(2014)リチャード・グラツァー、他、監督、アメリカ
「妻への家路」(2014)  チャン・イーモウ監督、中国
「パーソナル・ソング」(2014)  マイケル・ロサト=ベネット監督、アメリカ
「オブリビオン」(2013) ジョセフ・コシンスキー監督、アメリカ
「記憶探偵と鍵のかかった少女」(2013)  ホルヘ・ドラド監督、アメリカ
「ゲノムハザード」(2013)  キム・ソンス監督、日本・韓国
「ペコロスの母に会いに行く」(2013)  森崎東監督、日本
「ぼくを探しに」(2013)  シルヴァン・ショメ監督、フランス
「鍵泥棒のメソッド」(2012)  内田けんじ監督、日本
「アンノウン」(2011)  ジャウマ・コレット=セラ監督、アメリカ・ドイツ
「最高の人生をあなたと」(2011)  ジュリー・ガヴラス監督、英・仏・ベルギー
「しわ」(2011)  イグナシオ・フェレーラス監督、スペイン
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(2009)ジョニー・トー監督、フランス・香港
「さあ帰ろう、ペダルをこいで」(2008)ステファン・コマンダレフ監督、ブルガリア・独・他
「戦場でワルツを」(2008)アリ・フォルマン監督、イスラエル・フランス・ドイツ・アメリカ
「つみきのいえ」(2008)加藤久仁生監督、日本 短編アニメ
「ヒロシマナガサキ」(2007)スティーブン・オカザキ監督、アメリカ
「ボーン・アルティメイタム」(2007)ポール・グリーングラス監督、アメリカ
「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」(2007)タマラ・ジェンキンス、アメリカ
「博士の愛した数式」(2005) 小泉堯史監督、日本
「エターナル・サンシャイン」(2004) ミシェル・ゴンドリー監督、アメリカ
「クライシス・オブ・アメリカ」(2004)  ジョナサン・デミ監督、アメリカ
「父と暮せば」」(2004)  黒木和雄監督、日本
「ボーン・スプレマシー」(2004) ポール・グリーングラス監督、アメリカ・ドイツ
「ラヴェンダーの咲く庭で」(2004) チャールズ・ダンス監督、イギリス
「きみに読む物語」(2004) ニック・カサヴェテス監督、アメリカ
「ボーン・スプレマシー」(2004)  ポール・グリーングラス監督、アメリカ・ドイツ
「見知らぬ女からの手紙」(2004)  シュー・ジンレイ監督、中国
「過去のない男」(2002)アキ・カウリスマキ監督、フィンランド
「ボーン・アイデンティティ」(2002)ダグ・リーグマン監督、アメリカ
「アイリス」(2001) リチャード・エア監督、イギリス
「マジェスティック」(2001)  フランク・ダボラン監督、アメリカ
「マルホランド・ドライブ」(2001)  デヴィッド・リンチ監督、アメリカ
「メメント」(2000) クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
「ロスト・ハイウェイ」(1996) デヴィッド・リンチ監督、アメリカ
「ロング・キス・グッドナイト」(1996) レニー・ハーリン監督、アメリカ
「記憶の扉」(1994) ジュゼッペ・トルナトーレ監督、フランス・イタリア
「はるか、ノスタルジィ」(1994)  大林宣彦監督、日本
「モーニング・アフター」(1986)  シドニー・ルメット監督、アメリカ
「恍惚の人」(1973) 豊田四郎監督、日本
「パリは霧にぬれて」(1971) ルネ・クレマン監督、フランス・イタリア
「シベールの日曜日」(1962) セルジュ・ブールギニョン監督、フランス
「かくも長き不在」(1960) アンリ・コルピ監督、フランス
「去年マリエンバードで」(1960)  アラン・レネ監督、フランス
「白い恐怖」(1945) アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
「心の旅路」 (1942) マーヴィン・ルロイ監督、アメリカ

 

 記憶喪失ものには大きく三つの分野があるようだ。「白い恐怖」に代表されるサスペンス、スリラー、アクション系統、「きみに読む物語」などのラブ・ロマンス系統、そして「博士の愛した数式」のような人間ドラマの系統。後ろの二つの系統では記憶喪失というよりは認知症やアルツハイマー等の問題が取り上げられることが多い。そういえばこの分野は韓国のテレビ・ドラマが得意とする分野で、「記憶~愛する人へ~」(2016)、「リメンバー ~記憶の彼方へ~」(2015)、「私はチャン・ボリ!」(2014)など多数ある。しかしここでは映画に絞っておこう。
 見逃しているのがもっとある気がしてならない。ここ最近のものはほとんど拾い上げられたが、昔のものが手薄だ。もっと何かあったはずだが、記憶が・・・

 

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