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2006年1月 9日 (月)

これから観たい映画

  2005年に公開された映画で、これから観たいと思っている映画のリストを挙げておきます。マイ・ベストテンを作る上で是非観ておきたい映画というのが選んだ基準です。まだこれだけあるのかと思うと少々気が重い。この大部分を観終えるには少なくともあと半年はかかるでしょう。
 他におすすめの映画がありましたらぜひコメントください。
 その後観た映画には青色をつけて行きます。

【外国映画】risuc1-2
「ヴェニスの商人」
「ヴェラ・ドレイク」
「エリザベスタウン」
「エレニの旅」
「エターナル・サンシャイン」
「風の前奏曲」
「亀も空を飛ぶ」
「銀河ヒッチハイク・ガイド」
「キング・コング」
「故郷の香り」
「コーヒー&シガレッツ」
「皇帝ペンギン」
「さよなら、さよならハリウッド」
「SAYURI」
「シンデレラマン」
「シン・シティ」
「世界」
「チャーリーとチョコレート工場」
「Dear フランキー」
「天空の草原のナンサ」
「ティム・バートンのコープス ブライド」
「南極日誌」
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
「PTU」
「ヒトラー ~最期の12日間~」
「ピアノを弾く大統領」
「ブレイキング・ニュース」
「マラソン」
「マルチュク青春通り」
「Mr.&Mrsスミス」
「ミリオンズ」
「ライフ・イズ・ミラクル」
「ラヴェンダーの咲く庭で」

「ランド・オブ・プレンティ」
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
「私の頭の中の消しゴム」
「ワンナイト・イン・モンコック」

【日本映画】
「青空のゆくえ」
「あらしのよるに」
「いつか読書する日」
「イン・ザ・プール」
「ALWAYS 三丁目の夕日」
「カーテンコール」
「亀は意外と速く泳ぐ」
「空中庭園」
「蝉しぐれ」
「大停電の夜に」
「NANA」
「ハサミ男」
「フライ・ダディ・フライ」
「村の写真集」
「リンダ リンダ リンダ」

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コメント

 ちんとんさん コメントありがとうございます。「コーヒー&シガレッツ」と「マダガスカル」は僕も微妙だとは思っていました。「マダガスカル」は軽いに違いないのですが、「モンスターズ・インク」や「シュレック」が気に入っているので、観るだけは観ておこうと思ってあげておきました。はずそうかなあ。
 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」やファンタジー系は好きです。観るのが楽しみです。

こちらにも、お邪魔します。
「他におすすめの映画は」というのとはちょっと違うのですが、書かれている映画のうち、観たことのあるものについて、私の「お薦め感覚」と一緒に、セットで論じたくなる映画を書いていきます。

*「ティム・バートンのコープスブライド」
 お薦めです。といっても、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を何度も何度も繰り返し観ているという偏った趣味の私から、最高ランクのお薦めということで、そうでない人に薦めるのは、押しつけかもとも思います。

*「エターナル・サンシャイン」
 結構お薦めです。特にこのところ記憶について扱った映画が多いので、それらとセットで観るとさらにおもしろさが増すかなと思います。私は「バタフライ・エフェクト」とくらべて、恋愛と記憶について興味深く考えさせられました。

*「コーヒー&シガレッツ」
 正直言って、駄作なのか傑作なのかよくわからない面があるのですが、印象深いことは印象深いです。想像力でいろいろ補ってみることが好きな人、映像を味わいたい人にはお薦めかも。これとセットにできる映画は思いつかない。

*「SAYURI」
 これだけの大作、それもハリウッドが日本を描いているのですから、押さえておいて損はないと思います。「これは日本じゃない!」といって血圧があがってしまわない人なら充分楽しめると思います。セットで語るとしたら「ラスト・サムライ」と黒澤明の「夢」ははずせないような気がします。

*「Mr.&Mrsスミス」
 私は心から笑い、すかっとしたのですが、こんなからっぽな映画、大笑いし、喜び、拍手したということを他人に言うのはちょっとはずかしいかも。でもお薦めなんです。実生活上、特に仕事の上での自分の友達には内緒です。これと合わせてまだ観ていない「ローズ家の戦争」を観たいと思っています。

*「チャリーとチョコレート工場」
 私は前に映画化された時も観ているし、本も読んだし、イギリスの小学生がこれを演じたのも観たという経験があるので、思い入れがある作品です。また、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」の世界も好きなので、お薦めですが、こういうのが苦手な人はおもしろくないかも。

*「マダガスカル」
 ちょっとストーリーがお手軽じゃない?という気がしたので、自分のブログのレビューでも取り上げませんでした。軽い気持ノリでお茶の間で観るのならいいかも。

本館のほうのホームページも、少し読ませていただきました。また来ますね。

 弓木さん はじめまして コメントありがとうございます。
 ご指摘の4本ネットで調べてみました。「ランド・オブ・プエンティ」は前から観たいと思っていたのですが、タイトルをはっきり覚えていなかったのですね。昨年公開映画のリストから抜き出す時に抜かしてしまいました。
 他の3本は全くマークしていませんでした。いずれも面白そうですのでリストに加えました。ありがとうございました。

こんにちは。僕の観た範囲で言うと、『ナンサ』は素晴らしかったですよ。あと『エレニ』そして『リンダ・リンダ・リンダ』。
名を挙げておられないところでは、『ランド・オブ・プレンティ』『銀河ヒッチハイク・ガイド』が秀逸。ジョニー・トーの『PTU』『ブレイキング・ニュース』も快作で、同じ香港ノワールの『ワンナイト・イン・モンコック』より上だと思いました。
これは言わない方がいいかもしれないけど、『亀は意外と早く泳ぐ』は僕的にはちょっと…。『皇帝ペンギン』も『wataridori』には及ばないと思いました。

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