自己紹介文
映画は１９７１年以来もう３０年以上観続けています。今までで一番映画を観たのは高校の３年生のときです。１年で３４５本観ました。つまらない受験勉強など目もくれず、映画を観ていなければ本を読んでいる、本を読んでいなければ映画を観ているという生活をしていました。
茨城県日立市出身。７３年から７６年まで千葉県の流山市、７６年から８８年まで東京の調布市に住んでいました。その間東京中の映画館、古本屋、中古レコード店めぐりを日課としていました。８８年から長野県上田市在住。
このブログには映画評や日記、エッセイなどを載せてゆこうと思います。
手っ取り早くゴブリンの人となりを知るには、本ブログ収録の「あの頃名画座があった（改訂版）」①～⑧をお読みください。これは７０～８０年代における映画環境の記録であると同時に僕の映画自伝でもあります。
あるいは本館ホームページ「緑の杜のゴブリン」の「エッセイ」コーナーに収録されている「音楽との長い付き合い」「漫画との付き合い」あたりをお読みください。
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興味のあること
古今東西の映画、読書、音楽（ジャズ、ケルト・ミュージックが一番好きですが、何でも聴きます）、漫画、ガーデニング、エッセイ・ライティング。 好きな漫画家は手塚治虫、ますむらひろし、谷口ジロー、星野之宣、諸星大二郎、つげ義春、浦沢直樹、矢口高雄、水木しげる、滝田ゆう、花輪和一、書ききれません。 他に好きなことは脇道探検。学生の頃から散歩が好きで、よく川沿いを自転車で走っていました。上田に来てから車に乗るようになったのであまり自転車は使わなくなりましたが、自転車が車に変わっても通ったことがない小さな脇道には入ってみたくなります。最近これにデジカメで写真を撮る趣味が増えました。毎週のように上田やその近辺の写真を撮りまくっています。