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2025年7月 1日 (火)

2025年第2クール(4~6月)に観たTVドラマ 採点表

 ここ数年地上波テレビのドラマ数が大幅に増えている。衛星放送も同じかもしれないが、こちらは契約していないので分からない。衛星放送はともかく、地上波でドラマが増えたのは動画配信の普及とコロナ禍が関係していると思われる。まず、この二つは時期的にほぼ重なっている。もう一つの根拠は、テレビ番組で動画配信のコンテンツに向いているのはNHKの特集や教養番組、そしてドラマやアニメだからだ。バラエティーショーなどは繰り返し見ようとは思わないし、あるいは見逃したからといってわざわざ配信で観ようとは思わないからだ。まさに使い捨て。テレビがつまらなくなったのは、こういうつまらない番組が増えたからだ。とりわけ年間4クールあるドラマ・サイクルの切り替わり時期によく放送される長いばかりのだらだらとした特別番組はろくでもないものばかりだ(ろくに観てもいないのにこう言うのもなんだが)。

 その点ドラマやアニメは映画と同じように配信向きである。つまり映画同様、二次利用ができるコンテンツなのである。おそらくテレビ局はそこに目をつけたのだ。それを後押ししたのはコロナ禍で家にいる時間が長くなったことである。配信でテレビ・ドラマを一気見して過ごした人は少なくないだろう。それは見方を変えれば、テレビ・ドラマの質も観客を飽きさせないほどに上がってきているということである。この数年日本の社会は土台からどんどん崩れてきており、生き辛さや息苦しさを感じている人は多いだろう。それに呼応するように、ドラマは意欲的に社会問題を取り込み、かなり前向きに生きる人たちを描くようになってきた(その一方で社会の歪みを受け身的に反映して、やりきれないほど暗い番組ももちろんあるが)。おそらくこういう事情が、テレビ・ドラマが増えていることの背景として存在しているのではないか。

 

 映画については毎月観た映画の採点表を掲載していますが、テレビ・ドラマは一定期間続くので、年間の4つのクールごとにTVドラマの採点表を掲載します。作品については「新作編(その年の当該クールに放送されたドラマ)」と「旧作編」に分け、同じ評価点は全て横並び、製作年代順かつ五十音順に並べてあります。

 

【2025年に放送されたドラマ】
「続・続・最後から二番目の恋」(2025)日本 ★★★★★
「しあわせは食べて寝て待て」(2025)日本 ★★★★☆
「ソロ活女子5」(2025)日本 ★★★★☆
「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(2025)日本 ★★★★☆
「キャスター」(2025)日本 ★★★★△
「人事の人見」(2025)日本 ★★★★△
「ススキノ・インターン~マーケ学生ユキナの、スナック立て直し記~」(2025)日本 ★★★★△
「ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―」(2025)日本 ★★★★△
「Dr.アシュラ」(2025)日本 ★★★★△
「アストリッドとラファエル5」(2024)フランス ★★★★△
「イグナイト」(2025)日本 ★★★★
「いつかヒーロー」(2025)日本 ★★★★
「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(2025)日本 ★★★★
「恋は闇」(2025)日本 ★★★★
「魔物」(2025)日本 ★★★★
「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」(2025)アメリカ ★★★★
「あなたを奪ったその日から」(2025)日本 ★★★★▽
「天久鷹央の推理カルテ」(2025)日本 ★★★☆
「パラレル夫婦」(2025)日本 ★★★
「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」(2025)日本 ★★★☆
「ムサシノ輪舞曲」(2025)日本 ★★★
「地震のあとで」(2025)日本 ★★★

 

【2025年より前に放送されたドラマ】
「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(2023)日本 ★★★★△
「東京貧困女子。‐貧困なんて他人事だと思ってた‐」(2023)日本 ★★★★☆
「だから殺せなかった」(2022)日本 ★★★★
「埋もれる殺意 ~30年目の贖罪」(2021)イギリス ★★★★☆
「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021)日本 ★★★★☆
「リセット ~運命をさかのぼる1年~」(2020)韓国 ★★★★△
「家族狩り」(2014)日本 ★★★★△
「トクソウ」(2014)日本 ★★★★
「猫弁と透明人間」(2013)日本 ★★★★△
「猫弁~死体の身代金~」(2012)日本 ★★★★△
「警察署長」(1983)アメリカ ★★★★☆

 

 

先月観た映画 採点表(2025年6月)

「隠し砦の三悪人」(1958)黒澤明監督、日本 ★★★★☆
「駅 STATION」(1981)降旗康男監督、日本 ★★★★☆
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」(2023)塩谷直義監督、日本 ★★★★☆
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」(2014)塩谷直義監督、日本 ★★★★☆
「斬る」(1968)岡本喜八監督、日本 ★★★★☆▽
「近頃なぜかチャールストン」(1981)岡本喜八監督、日本 ★★★★△
「鉄道員(ぽっぽや)」(1999)降旗康男監督、日本 ★★★★△
「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」(2024)西川達郎監督、日本 ★★★★△
「記憶の戦争」(2018)イギル・ボラ監督、韓国 ★★★★
「サウンド・オブ・フリーダム」(2023)アレハンドロ・モンテベルデ監督、アメリカ ★★★★
「ハッピーニューイヤー」(2021)クァク・ジェヨン監督、韓国 ★★★★
「朽ちないサクラ」(2023)原廣利監督、日本 ★★★★
「大進撃」(1966)ジェラール・ウーリー監督、フランス ★★★★
「ベートーベン」(1992)ブライアン・レヴァント監督、アメリカ ★★★★

 

主演男優
 5 高倉健「駅 STATION」
   三船敏郎「隠し砦の三悪人」
   仲代達矢「斬る」
   高橋悦史「斬る」
   高倉健「鉄道員(ぽっぽや)」
   千秋実「隠し砦の三悪人」
   藤原釜足「隠し砦の三悪人」
 4 ジム・カヴィーゼル「サウンド・オブ・フリーダム」

 

主演女優
 5 服部樹咲「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
 4 杉咲花「朽ちないサクラ」

 

助演男優
 5 田中邦衛「近頃なぜかチャールストン」
   小林稔侍「鉄道員(ぽっぽや)」
   吉田栄作「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
 4 神山繁「斬る」
   財津一郎「近頃なぜかチャールストン」
   中村敦夫「斬る」
   安田顕「朽ちないサクラ」

 

助演女優
 5 倍賞千恵子「駅 STATION」
 4 岡崎紗絵「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
   長澤樹「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
   広末涼子「鉄道員(ぽっぽや)」
   大竹しのぶ「鉄道員(ぽっぽや)」

 

 

2025年6月30日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年7月)

【新作映画】公開日
6月20日
 「罪人たち」(2025)ライアン・クーグラー監督、アメリカ
6月21日
 「MOON GARDEN/ムーンガーデン」(2022)ライアン・スティーヴンス・ハリス監督、アメリカ
 「摩文仁 mabuni」(2025)新田義貴監督、日本
6月27日
 「アスファルト・シティ」(2023)ジャン=ステファーヌ・ソヴェール監督、英・米
 「F1 / エフワン」(2025)ジョセフ・コジンスキー監督、アメリカ
 「フォーチュンクッキー」(2023)ババク・ジャラリ監督、アメリカ
 「カーテンコールの灯」(2024)ケリー・オサリヴァン監督、アメリカ
 「かたつむりのメモワール」(2024)アダム・エリオット監督、オーストラリア
7月4日
 「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(2025)二宮崇監督、日本
 「ハルビン」(2024)ウ・ミンホ監督、韓国
 「愛されなくても別に」(2025)井樫彩監督、日本
 「夏の砂の上」(2025)玉田真也監督、日本
 「ババンババンバンバンパイア」(2025)浜崎慎治監督、日本
7月11日
 「スーパーマン」(2025)ジェームズ・ガン監督、アメリカ
 「顔を捨てた男」(2023)アーロン・シンバーグ監督、アメリカc
 「DROP / ドロップ」(2025)クリストファー・ランドン監督、アメリカ
 「ストレンジ・ダーリン」(2023)JT.モルナー監督、アメリカ
 「マーヴィーラン 伝説の勇者」(2023)マドーン・アシュヴィン監督、インド
 「逆火」(2025)内田英治監督、日本
7月18日
 「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章」(2025)外崎春雄監督、日本
 「49日の真実」(2024)中前勇児監督、日本
 「レイニーブルー」(2025)柳明日菜監督、日本
7月19日
 「炎はつなぐ」(2025)大西暢夫監督、日本
 「また逢いましょう」(2025)西田宣善監督、日本
7月25日
 「臆病者 デジタルリマスター」(1965)サタジット・レイ監督、インド
 「音楽サロン デジタルリマスター」(1958)サタジット・レイ監督、インド
 「主人公 デジタルリマスター」(1966)サタジット・レイ監督、インド
 「チャルラータ デジタルリマスター」(1964)サタジット・レイ監督、インド
 「ビッグ・シティ デジタルリマスター」(1963)サタジット・レイ監督、インド

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
6月21日
 「エレベーターを降りて左 4Kレストア版」(1988)エドアール・モリナロ監督、フランス
6月27日
 「密輸 1970」(2023)リュ・スンワン監督、韓国
 「君の忘れ方」(2024)作道雄監督、日本
7月2日
 「雨の中の慾情」(2024)片山慎三監督、日本
 「徒花-ADABANA-」(2024)甲斐さやか監督、日本
 「お坊さまと鉄砲」(2023)パオ・チョニン・ドルジ監督、ブータン・フランス・アメリカ・台湾
 「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」(2023)フェリックス・チョン監督、香港・中国
 「コメント部隊」(2024)アン・グクチン監督、韓国
 「ジョイランド わたしの願い」(2022)サーイム・サーディク監督、パキスタン
 「ビーキーパー」(2024)デヴィッド・エアー監督、米・英
 「リボルバー」(2024)オ・スンウク監督、韓国
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
7月9日
 「ファースト・カウ」(2019)ケリー・ライカート監督、アメリカ
 「サンセット・サンライズ」(2024)岸善幸監督、日本
7月16日
 「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(2024)アリ・アッバシ監督、アメリカ
7月23日
 「白雪姫」(2025)マーク・ウェブ監督、アメリカ
7月25日
 「破墓/パミョ」(2024)チャン・ジェヒョン監督、韓国
7月30日
 「ウィキッド ふたりの魔女」(2024)ジョン・M・チュウ監督、アメリカ
 「一月の声に歓びを刻め」(2024)三島有紀子監督、日本
8月2日
 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」(2023)ユヴァル・アドラー監督、アメリカ
 「Playground / 校庭」(2023)ローラ・ワンデル監督、ベルギー
 「ゴンドラ」(2023)ファイト・ヘルマー監督、ドイツ・ジョージア
 「ぼくのお日さま」(2024)奥山大史監督、日本
8月6日
 「ミッキー17」(2025)ポン・ジュノ監督、アメリカ
 「サイレントナイト」(2022)ジョン・ウー監督、アメリカ
 「型破りな教室」(2023)クリストファー・ザラ監督、メキシコ
 「プロジェクト・サイレンス」(2024)キム・テゴン監督、韓国
 「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」(2024)小松莊一良監督、日本
 「死に損なった男」(2025)田中征爾監督、日本
 「敵」(2025)吉田大八監督、日本
8月8日
 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」(2022)チャンドラー・レヴァック監督、カナダ
 「映画 グランメゾン・パリ」(2024)塚原あゆ子監督、日本
8月15日
 「ロングレッグス」(2024)オズグッド・パーキンス監督、アメリカ
8月27日
 「ANORA アノーラ」(2024)ショーン・ベイカー監督、アメリカ
 「正体」(2024)藤井道人監督、日本
8月20日
 「あの歌を憶えている」(2023)ミシェル・フランコ監督、アメリカ・メキシコ
 「アマチュア」(2025)ジェームズ・ホーズ監督、アメリカ
 「知らないカノジョ」(2025)三木孝浩監督、日本
 「雪の花 ―ともに在りてー」(2024)小泉堯史監督、日本
9月3日
 「ベイビーガール」(2024)ハリナ・ライン監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
6月25日
 「ダニエル・ダリュー」(1936-52)アナトール・リトヴァク監督、他
  収録作品:「うたかたの恋」「不良生年」「暁に帰る」「輪舞」「快楽」
 「ミシェル・モルガン」(1940,41,48)ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、他
  収録作品:「わが父わが子」「曳き船」「思い出の瞳」
6月27日
 「コロッサル・ユース」(2006)ペドロ・コスタ監督、ポルトガル・仏・スイス
 「よみがえるブルース」(1962)ジョン・カサヴェテス監督、アメリカ
 「やさしい女」(1969)ロベール・ブレッソン監督、フランス
7月2日
 「愛と哀しみのボレロ」(1981)クロード・ルルーシュ監督、フランス
 「グレタ・ガーウィグ マンブルコア・コレクション」(2007、08)
  収録作品:「ハンナだけど、生きていく!」「Baghead」「Nights and Weekends」
7月9日
 「ケリー・ライカート Blu-ray Collection」(94~19)ケリー・ライカート監督
  収録作品:「リバー・オブ・グラス」「ウェンディ&ルーシー」「ファースト・カウ」他、全6作品
7月11日
 「バグダッド・カフェ 4Kレストア版」(1987)パーシー・アドロン監督、西ドイツ
7月16日
 「学校の怪談4」(1999)平山秀幸監督、日本
7月25日
 「アラン・タネール 4Kレストア Blu-rayセット」(1981,83)アラン・タネール監督
  収録作品:「光年のかなたに」「白い街で」
8月6日
 「ダーティーハリー」(1971)ドン・シーゲル監督、アメリカ
 「ビルマの竪琴 総集編」(1965)市川崑監督、日本
8月27日
 「キングダム・オブ・ヘブン」(2005)リドリー・スコット監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

2025年6月 1日 (日)

先月観た映画 採点表(2025年5月)

「カサブランカ」(1942)マイケル・カーティス監督、アメリカ ★★★★☆
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、米・英 ★★★★☆
「ガンジスに還る」(2016)シュバシシュ・ブティアニ監督、インド ★★★★△
「甘い汗」(1964)豊田四郎監督、日本 ★★★★△
「チア☆ダン」(2017)河合勇人監督、日本 ★★★★△
「夜明けまでバス停で」(2022)高橋伴明監督、日本 ★★★★△
「あんのこと」(2023)入江悠監督、日本 ★★★★△
「シドニアの騎士 あいつむぐほし」(2021)瀬下寛之監督、日本 ★★★★△
「幸福なラザロ」(2018)アリーチェ・ロルヴァケル監督、イタリア ★★★★△
「野生の島のロズ」(2024)クリス・サンダース監督、アメリカ ★★★★△
「タイニー・ファニチャー」(2010)レナ・ダナム監督、アメリカ ★★★★△
「市民捜査官ドッキ」(2024)パク・ヨンジュ監督、韓国 ★★★★△
「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 ~入門編~」(2014)太田旬監督、日本 ★★★★△
「幸せの答え合わせ」(2018)ウィリアム・ニコルソン監督、イギリス ★★★★△
「世界は僕らに気づかない」(2022)飯塚花笑監督、日本 ★★★★
「お吟さま」(1962)田中絹代監督、日本 ★★★★
「小川町セレナーデ」(2014)原桂之介監督、日本 ★★★★
「きっと、またあえる」(2019)ニテーシュ・ティワーリ監督、インド ★★★★
「22年目の告白-私が殺人犯です-」(2017)入江悠監督、日本 ★★★★
「四月物語」(1998)岩井俊二監督、日本 ★★★★▽
「ラ・ブーム」(1980)クロード・ピノトー監督、フランス ★★★☆
「おまえの罪を自白しろ」(2023)水田伸生監督、日本 ★★★☆
「ちょっと思い出しただけ」(2022)松居大悟監督、日本 ★★★


主演男優
 5 ハンフリー・ボガート「カサブランカ」
   ラリット・ベヘル「ガンジスに還る」
   ビル・ナイ「幸せの答え合わせ」
 4 アディル・フセイン「ガンジスに還る」
   スシャント・シン・ラージプート「きっと、またあえる」

主演女優
 5 京マチ子「甘い汗」
   キルステン・ダンスト「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
   ラ・ミラン「市民捜査官ドッキ」
   アネット・ベニング「幸せの答え合わせ」
   イングリッド・バーグマン「カサブランカ」
   河合優実「あんのこと」
   板谷由夏「夜明けまでバス停で」
   須藤理彩「小川町セレナーデ」
 4 シュラッダー・カプール「きっと、またあえる」
   広瀬すず「チア☆ダン」

助演男優
 5 クロード・レインズ「カサブランカ」
   佐藤二朗「あんのこと」
 4 ヴァルン・シャルマ「きっと、またあえる」
   安田顕「小川町セレナーデ」
   稲垣吾郎「あんのこと」

助演女優
 5 中条あやみ「チア☆ダン」
 4 ケイリー・スピーニー「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
   山崎紘菜「チア☆ダン」

2025年5月31日 (土)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年6月)

【新作映画】公開日
5月23日
 「父と僕の終わらない歌」(2025)小泉徳宏監督、日本
 「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(2025)クリストファー・マッカリー監督、米
 「デビルズ・バス」(2024)ヴェロニカ・フランツ監督、オーストリア・ドイツ
 「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(2025)渡辺一貴監督、日本
5月30日
 「犬の裁判」(2024)レティシア・ドッシュ監督、スイス・フランス
 「秋が来るとき」(2024)フランソワ・オゾン監督、フランス
 「ヴィクラム」(2022)ローケーシュ・カナガラージ監督、インド
 「マリリン・モンロー 私の愛しかた」(2022)イアン・エアーズ監督、フランス
5月31日
 「デリカド」(2022)カール・マラクーナス監督、米・フィリピン英・オーストラリア・香港
6月6日
 「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」(2024)ジョシュ・マーゴリン監督、米・スイス
 「MaXXXine マキシーン」(2024)タイ・ウェスト監督、アメリカ
 「We Live in Time この時を生きて」(2024)ジョン・クローリー監督、英・仏
 「ぶぶ漬けどうどす」(2025)冨永昌敬監督、日本
 「国宝」(2025)李相日監督、日本
6月13日
 「ドールハウス」(2025)矢口史靖監督、日本
 「リライト」(2025)松居大吾監督、日本
 「フロントライン」(2025)関根光才監督、日本
 「おばあちゃんと僕の約束」(2024)パット・ブーンニティパット監督、タイ
 「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(2024)パク・サンヨン監督、韓国
 「ラ・コシーナ/厨房」(2024)アロンソ・ルイスパラシオス監督、米・メキシコ
 「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」(2022)マイケル・グールジャン監督、アルメニア・米
 「舟に乗って逝く」(2023)チェン・シャオユー監督、中国
6月14日
 「それでも私は Though I'm His Daughter」(2025)長塚洋監督、日本
6月20日
 「メガロポリス」(2024)フランシス・フォード・コッポラ監督、アメリカ
 「君がトクベツ」(2025)松田礼人監督、日本
 「Mr.ノボカイン」(2025)ダン・バーク、ロバート・オルセン監督、アメリカ
 「突然、君がいなくなって」(2024)ルーナ・ルーナソン監督、アイスランド
 「秘顔」(2024)キム・デウ監督、韓国
 「ルノワール」(2025)早川千絵監督、日本
6月27日
 「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」(2025)三池崇史監督、日本
 「フォーチュンクッキー」(2023)ババク・ジャラリ監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
5月28日
 「好きでも嫌いなあまのじゃく」(2024)柴山智隆監督、日本
6月4日
 「山逢いのホテルで」(2023)マキシム・ラッパズ監督、スイス・仏・ベルギー
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
 「侍タイムスリッパー」(2023)安田淳一監督、日本
 「アーサーズ・ウイスキー」(2024)スティーヴン・クックソン監督、イギリス
 「ミッシング」(2024)吉田恵輔監督、日本
 「カルキ 2898-AD」(2024)ナーグ・アシュイン監督、インド
 「ドリーム・シナリオ」(2023)クリストファー・ボルグリ監督、アメリカ
 「DitO」(2024)結城貴史監督、日本・フィリピン
 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、アメリカ・イギリス
 「邪悪なるもの」(2023)デミアン・ルグナ監督、アルゼンチン・アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
 「フード・インク ポスト・コロナ」(2023)ロバート・ケナー、他、監督、アメリカ
 「風の奏の君へ」(2024)大谷健太郎監督、日本
6月6日
 「ディックス!!ザ・ミュージカル」(2023)ラリー・チャールズ監督、アメリカ
6月18日
 「ホワイトバード はじまりのワンダー」(2024)マーク・フォースター監督、アメリカ
6月25日
 「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」ジェームズ・マンゴールド監督、アメリカ
 「366日」(2025)新城毅彦監督、日本
 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(2024)呉美保監督、日本
6月27日
 「密輸 1970」(2023)リュ・スンワン監督、韓国
 「君の忘れ方」(2024)作道雄監督、日本
7月2日
 「雨の中の慾情」(2024)片山慎三監督、日本
 「徒花-ADABANA-」(2024)甲斐さやか監督、日本
 「お坊さまと鉄砲」(2023)パオ・チョニン・ドルジ監督、ブータン・フランス・アメリカ・台湾
 「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」(2023)フェリックス・チョン監督、香港・中国
 「コメント部隊」(2024)アン・グクチン監督、韓国
 「ジョイランド わたしの願い」(2022)サーイム・サーディク監督、パキスタン
 「ビーキーパー」(2024)デヴィッド・エアー監督、米・英
 「リボルバー」(2024)オ・スンウク監督、韓国
7月9日
 「ファースト・カウ」(2019)ケリー・ライカート監督、アメリカ
 「サンセット・サンライズ」(2024)岸善幸監督、日本
7月16日
 「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(2024)アリ・アッバシ監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
6月4日
 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(1979)マーティン・ローゼン監督、イギリス
 「遠すぎた橋」(1977)リチャード・アッテンボロー監督、イギリス・アメリカ
 「ネバダ・スミス」(1966)ヘンリー・ハサウェイ監督、アメリカ
 「レ・ミゼラブル」(1995)クロード・ルルーシュ監督、フランス
6月18日
 「映画作家 ジャンヌ・モロー Blu-ray BOX」(1976~83)ジャンヌ・モロー監督、仏、西独
  収録作品:「リュミエール」「思春期」「リリアン・ギッシュの肖像」
6月27日
 「カリガリ博士」(1919)ロベルト・ヴィーネ監督、ドイツ
 「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)F.W.ムルナウ監督、ドイツ
 「コロッサル・ユース」(2006)ペドロ・コスタ監督、ポルトガル・仏・スイス
 「やさしい女」(1969)ロベール・ブレッソン監督、フランス
7月2日
 「愛と哀しみのボレロ」(1981)クロード・ルルーシュ監督、フランス
 「グレタ・ガーウィグ マンブルコア・コレクション」(2007、08)
  収録作品:「ハンナだけど、生きていく!」「Baghead」「Nights and Weekends」
7月9日
 「ケリー・ライカート Blu-ray Collection」(94~19)ケリー・ライカート監督
  収録作品:「リバー・オブ・グラス」「ウェンディ&ルーシー」「ファースト・カウ」他、全6作品
7月11日
 「バグダッド・カフェ 4Kレストア版」(1987)パーシー・アドロン監督、西ドイツ
7月16日
 「学校の怪談4」(1999)平山秀幸監督、日本

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年5月 1日 (木)

先月観た映画 採点表(2025年4月)

「縮図」(1953)新藤兼人監督、日本 ★★★★★
「煙突の見える場所」(1953)五所平之助監督、日本 ★★★★☆
「心中天網島」(1969)篠田正浩監督、日本 ★★★★☆
「いのちぼうにふろう」(1971)小林正樹監督、日本 ★★★★☆
「SING / シング:ネクストステージ」(2021)ガース・ジェニング監督、アメリカ ★★★★☆
「侍タイムスリッパー」(2023)安田淳一監督、日本 ★★★★☆
「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、米・英・日 ★★★★△
「暁の出撃」(1954)マイケル・アンダーソン監督、イギリス ★★★★△
「幸福の設計」(1946)ジャック・ベッケル監督、フランス ★★★★△
「アイミタガイ」(2024) 草野翔吾監督、日本 ★★★★△
「ワンス・ウォリアーズ」(1994)リー・タマホリ監督、ニュージーランド ★★★★△
「一月の声に歓びを刻め」(2024)三島有紀子監督、日本 ★★★★△
「ラストマイル」(2024)塚原あゆ子監督、日本 ★★★★△
「すべてうまくいきますように」(2021)フランソワ・オゾン監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「駒田蒸留所へようこそ」(2023)吉原正行監督、日本 ★★★★△
「地球へ…」(1980)恩地日出夫監督、日本 ★★★★△
「サハラ戦車隊」(1943)ゾルタン・コルダ監督、アメリカ ★★★★△
「スパイシー・ラブスープ」(1998)チャン・ヤン監督、中国 ★★★★△
「少女は卒業しない」(2022)中川駿監督、日本 ★★★★
「ブラック・レイン」(1989)リドリー・スコット監督、アメリカ ★★★★
「旅立ちの島唄 ~十五の春~」(2012)吉田康弘監督、日本 ★★★★
「シーモアさんと、大人のための人生入門」(2014)イーサン・ホーク監督、アメリカ ★★★★
「夜叉ヶ池」(1979)篠田正浩監督、日本 ★★★
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」(2017)三木孝浩監督、日本 ★★☆

 

主演男優
 5 ハンフリー・ボガート「サハラ戦車隊」
   山口馬木也「侍タイムスリッパー」
   仲代達矢「いのちぼうにふろう」
   マイケル・レッドグレーヴ「暁の出撃」
   アンドレ・デュソリエ「すべてうまくいきますように」
   マイケル・ダグラス「ブラック・レイン」
 4 リチャード・トッド「暁の出撃」
   ロジェ・ビゴ「幸福の設計」
   高倉健「ブラック・レイン」

 

主演女優
 5 乙羽信子「縮図」
   黒木華「アイミタガイ」
   レナ・オーウェン「ワンス・ウォリアーズ」
   ソフィー・マルソー「すべてうまくいきますように」
   田中絹代「煙突の見える場所」
 4 三吉彩花「旅立ちの島唄 ~十五の春~」
   クレール・マフェイ「幸福の設計」
   満島ひかり「ラストマイル」
   河合優実「少女は卒業しない」
   小野莉奈「少女は卒業しない」
   小宮山莉渚「少女は卒業しない」

 

助演男優
 5 中村翫右衛門「いのちぼうにふろう」
   松田優作「ブラック・レイン」
   佐藤慶「いのちぼうにふろう」
   芥川比呂志「煙突の見える場所」
   ノエル・ロクヴェール「幸福の設計」
 4 火野正平「ラストマイル」
   阿部サダヲ「ラストマイル」

 

助演女優
 5 草笛光子「アイミタガイ」
   山田五十鈴「縮図」
   高峰秀子「煙突の見える場所」
 4 アネット・ボワークル「幸福の設計」

 

 

2025年4月30日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年5月)

【新作映画】公開日
4月25日
 「異端者の家」(2024)スコット・ベック監督、アメリカ・カナダ
 「ただ、愛を選ぶこと」(2024)シルエ・エヴァンスモ・・ヤコブセン監督、ノルウェー
 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」(2023)ジェームス・ネイピア・ロバートソン監督、英・他
 「けものがいる」(2023)ベルトラン・ボネロ監督、フランス・カナダ
 「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(2025)大九明子監督、日本
 「#真相をお話しします」(2025)豊島圭介監督、日本
5月2日
 「ロザリー」(2023)ステファニー・ディ・ジュースト監督、フランス・ベルギー
 「カウントダウン」(2024)アンソニー・プン監督、香港
 「うおっしゅ」(2023)岡崎育之介監督、日本
 「6人ぼっち」(2025)宗綱弟監督、日本
5月9日
 「ら・かんぱねら」(2024)鈴木一美監督、日本
 「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」(2023)エレン・クラス監督、イギリス
 「パディントン 消えた黄金郷の秘密」(2024)ドゥーガル・ウィルソン監督、イギリス
 「クィア / QUEER」(2024)ルカ・グァダニーノ監督、イタリア・アメリカ
 「新世紀ロマンティクス」(2024)ジャ・ジャンクー監督、中国
5月16日
 「ノスフェラトゥ」(2024)ロバート・エガース監督、アメリカ
 「サブスタンス」(2024)コラリー・ファルジャ監督、イギリス・フランス
 「ガール・ウィズ・ニードル」(2024)マグヌス・フォン・ホーン監督、デンマーク、他
 「金子差入店」(2025)古川豪監督、日本
 「かくかくしかじか」(2025)関和亮監督、日本
 「無名の人生」(2025)鈴木竜也監督、日本
5月17日
 「能登デモクラシー」(2024)五百旗頭幸男監督、日本
5月30日
 「秋が来るとき」(2024)フランソワ・オゾン監督、フランス

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
4月25日
 「ラストマイル」(2024)塚原あゆ子監督、日本
 「ベルナデット 最強のファーストレディ」(2023)レア・ドムナック監督、フランス
 「ねこしま」(2023)サラ・ジェインボルテッリ監督、マルタ共和国
5月1日
 「博士の綺奏曲」(2021)ニコ・マンサーノ監督、ベネズエラ
5月2日
 「クラブゼロ」(2023)ジェシカ・ハウスナー監督、オーストリア・英・独・仏、デンマーク、他
 「パリのちいさなオーケストラ」(2022)マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督、仏
 「オアシス」(2024)岩屋拓郎監督、日本
 「クリーンアップ 最強の掃除人」(2024)ジョン・キーズ監督、アメリカ
5月9日
 「夏の終わりに願うこと」(2022)リラ・アヴィレス監督、メキシコ・デンマーク・仏
 「あみこ」(2017)山中瑶子監督、日本
 「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本
5月14日
 「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」(2024)本広克行監督、日本
 「野生の島のロズ」(2024)くりス・サンダース監督、アメリカ
5月21日
 「八犬伝」(2024)曽利文彦監督、日本
5月25日
 「トラブル・ガール」(2023)ジン・ジアフア監督、台湾
5月28日
 「ふれる」(2024)長井龍雪監督、日本
 「はたらく細胞」(2024)武内英樹監督、日本
6月4日
 「山逢いのホテルで」(2023)マキシム・ラッパズ監督、スイス・仏・ベルギー
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
 「侍タイムスリッパー」(2023)安田淳一監督、日本
 「アーサーズ・ウイスキー」(2024)スティーヴン・クックソン監督、イギリス
 「ミッシング」(2024)吉田恵輔監督、日本
 「カルキ 2898-AD」(2024)ナーグ・アシュイン監督、インド
 「ドリーム・シナリオ」(2023)クリストファー・ボルグリ監督、アメリカ
 「DitO」(2024)結城貴史監督、日本・フィリピン
 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、アメリカ・イギリス
 「邪悪なるもの」(2023)デミアン・ルグナ監督、アルゼンチン・アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
6月18日
 「ホワイトバード はじまりのワンダー」(2024)マーク・フォースター監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
4月25日
 「イングマル・ベルイマン 初回限定Blu-rayセット」(1968)イングマル・ベルイマン監督
  収録作品:「狼の時刻」、「恥」
 「レイジング・ブル」(1980)マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
 「イル・ポスティーノ 4Kレストア版」(1994)マイケル・ラドフォード監督、イタリア・フランス
4月28日
 「ベリッシマ 2Kレストア」(1951)ルキノ・ヴィスコンティ監督、イタリア
5月9日
 「戦争のはらわたⅡ」(1979)アンドリュー・V・マクラグレン監督、西独・米(未公開)
5月14日
 「恋するオペラ」(1955)マルク・アレグレ監督、フランス
5月21日
 「隠し砦の三悪人 4Kリマスター」(1958)黒澤明監督、日本
 「蜘蛛巣城 4Kリマスター」(1957)黒澤明監督、日本
6月4日
 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(1979)マーティン・ローゼン監督、イギリス
 「遠すぎた橋」(1977)リチャード・アッテンボロー監督、イギリス・アメリカ
6月18日
 「映画作家 ジャンヌ・モロー Blu-ray BOX」(1976~83)ジャンヌ・モロー監督、仏、西独
  収録作品:「リュミエール」「思春期」「リリアン・ギッシュの肖像」

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年4月 5日 (土)

2025年第1クール(1~3月)に観たTVドラマ 採点表

 映画については毎月観た映画の採点表を掲載しています。この数年来TVドラマもかなり観ているので、今年から年間の4つのクールごとにTVドラマの採点表を掲載することにしました。
 作品については「新作編(その年に放送されたドラマ)」と「旧作編」に分け、同じ評価点は全て横並び、製作年代順かつ五十音順に並べてあります。なお4点マイナス以下の評価点をつけたものは表から外してあります。

 

【2025年に放送されたドラマ】
「御上先生」(2025)日本 ★★★★★
「スロウトレイン」(2025)日本 ★★★★☆
「東京サラダボウル」(2025)日本 ★★★★☆
「バニラな毎日」(2025)日本 ★★★★☆
「ホットスポット」(2025)日本 ★★★★☆
「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」(2025)日本 ★★★★△
「119エマージェンシーコール」(2025)日本 ★★★★△
「プライベートバンカー」(2025)日本 ★★★★△
「わが家は楽し」(2025)日本 ★★★★△
「アンサンブル」(2025)日本 ★★★★
「監察医 朝顔2025新春スペシャル」(2025)日本 ★★★★
「となりのナースエイドSP」(2025)日本 ★★★★
「クジャクのダンス、誰が見た?」(2025)日本 ★★★★
「水平線のうた」(2025)日本 ★★★★
「法廷のドラゴン」(2025)日本 ★★★★
「まどか26歳、研修医やってます!」(2025)日本 ★★★★
「リラの花咲くけものみち」(2025)日本 ★★★★
「私の知らない私」(2025)日本 ★★★★



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【2024年までに放送されたドラマ】
「運命の人」(2012)日本 ★★★★★
「ヴェラ~信念の女警部 シーズン1~12」(2011∼23)イギリス ★★★★★
「孤独のグルメ2024大晦日スペシャル」(2024)日本 ★★★★☆
「運の悪い日」(2023)韓国 ★★★★☆
「フェンス」(2023)日本 ★★★★☆
「ザ・パシフィック」(2010)アメリカ ★★★★☆
「スナック女子にハイボールを」(2024)日本 ★★★★△
「落日」(2023)日本 ★★★★△
「白雪姫には死を~BLACK OUT」(2022)韓国 ★★★★△
「ステラ 黒い捜査ファイル シーズン2」(2021)アイスランド ★★★★△
「監査役 野崎修平」(2018)日本 ★★★★△
「不発弾 ~ブラックマネーを操る男~」(2018)日本 ★★★★△
「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」(2013)日本 ★★★★△
「真夜中の雨」(2002)日本 ★★★★△
「私立探偵ストライク/インク・ブラック・ハート」(2024)イギリス ★★★★
「警視庁追跡捜査係‐交錯‐」(2023)日本 ★★★★
「正体」(2022)日本 ★★★★
「DES 英国史上最凶のシリアルキラー」(2020)イギリス ★★★★
「頭取 野崎修平」(2020)日本 ★★★★


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2025年4月 1日 (火)

先月観た映画 採点表(2025年3月)

「2度目のはなればなれ」(2023)オリヴァー・パーカー監督、イギリス ★★★★☆
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(2019)グレタ・ガーウィグ監督、米 ★★★★☆
「男の闘い」(1969)マーティン・リット監督、アメリカ ★★★★☆
「ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年」(2013)マチアス・マルジウ、他、監督、仏、★★★★△
「少女ファニーと運命の旅」(2016)ローラ・ドワイヨン監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「バーバー」(2001)ジョエル・コーエン監督、アメリカ ★★★★△
「DOG DAYS 君といつまでも」(2024)キム・ドクミン監督、韓国 ★★★★△
「偽りの果て」(1947)アンリ・ドコアン監督、フランス ★★★★△
「バッドボーイズ フォー・ライフ」(2020)アディル・エル・アルビ、他、監督、米 ★★★★
「マイノリティ・リポート」(2002)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ ★★★★
「シチリア・サマー」(2022)ジュゼッペ・フィオレッロ監督、イタリア ★★★★
「駅前弁当」(1961)久松精児監督、日本 ★★★★▽
「ローマの太陽の下で」(1948)レナート・カステラーニ監督、イタリア ★★★☆
「女猫」(1958)アンリ・ドコアン監督、フランス ★★★☆
「ジオストーム」(2017)ディーン・デヴリン監督、アメリカ ★★★☆
「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本 ★★★☆
「あの人が消えた」(2024)水野格監督、日本 ★★★☆
「デッド・ナイト in パリ」(2023)キャメロン・デイヴィス監督、アメリカ ★★★☆
「姉妹坂」(1985)大林宣彦監督、日本 ★★★
「鉄腕アトム 宇宙の勇者」(1964/2025)山本暎一、他、演出、日本 ★★☆(TV放送カラー版)


主演男優
 5 リチャード・ハリス「男の闘い」
   ショーン・コネリー「男の闘い」
   マイケル・ケイン「2度目のはなればなれ」
   ユ・ヘジン「DOG DAYS 君といつまでも」
   ビリー・ボブ・ソーントン「バーバー」
 4 レオニー・スーショー「少女ファニーと運命の旅」
   ミシェル・シモン「偽りの果て」

主演女優
 5 グレンダ・ジャクソン「2度目のはなればなれ」
   シアーシャ・ローナン「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

助演女優
 5 キム・ソヒョン「DOG DAYS 君といつまでも」
   ユン・ヨジョン「DOG DAYS 君といつまでも」
 4 ローラ・ダーン「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
   キム・ユンジン

2025年3月26日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年4月)

【新作映画】公開日
3月20日
 「女神降臨 Before 高校デビュー編」(2025)星野和成監督、日本
 「山田くんとLv999の恋をする」(2025)安川有果監督、日本
3月21日
 「BAUS 映画から船出した映画館」(2024)甫木元空監督、日本
3月22日
 「光る川」(2024)金子雅和監督、日本
3月28日
 「ミッキー17」(2025)ポン・ジュノ監督、アメリカ
 「ベイビーガール」(2024)ハリナ・ライン監督、アメリカ
 「BETTER MAN/ベター・マン」(2024)マイケル・グレイシー監督、アメリカ
 「FEMME フェム」(2023)wサム・H・フリーマン、他、監督、イギリス
 「レイブンズ」(2024)マーク・ギル監督、仏・日・ベルギー・スペイン
 「マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド」(2023)レア・トドロフ監督、フランス・イタリア
3月29日
 「うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生」(2024)中村結美監督、日本
4月4日
 「HERE 時を越えて」(2024)ロバート・ゼメキス監督、アメリカ
 「おいしくて泣くとき」(2025)横尾初喜監督、日本
 「アンジェントルメン」(2024)ガイ・リッチー監督、米・英・トルコ
 「終りの鳥」(2024)ダイナ・O・プスィッチ監督、英・米
 「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」(2024)モーガン・ネヴィル監督、アメリカ
 「片思い世界」(2025)土井裕泰監督、日本
 「1980 僕たちの光州事件」(2024)カン・スンヨン監督、韓国
 「アンジーのBARで逢いましょう」(2025)松本動監督、日本
4月5日
 「還ら去る君へ」(2024)飯野歩監督、日本
4月11日
 「アマチュア」(2025)ジェームズ・ホーズ監督、アメリカ
 「シンシン/SING SING」(2023)グレッグ・クウェダー監督、アメリカ
 「サイレントナイト」(2022)ジョン・ウー監督、アメリカ
 「プロフェッショナル」(2024)ロバート・ロレンツ監督、アイルランド
 「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」(2025)マイケル・モリス監督、英・米
 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(2024)リュ・スンワン監督、韓国
 「ゴーストキラー」(2025)國村健介監督、日本
 「ボサノヴァ~撃たれたピアニスト」(2023)フェルナンド・トルエバ、他、監督、西・仏・蘭・他
 「Page30」(2025)堤幸彦監督、日本
 「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」(2024)ヨアヒム・A・ラング監督、独・スロバキア
 「バーラ先生の特別授業」(2023)ヴェンキー・アトゥルーリ監督、インド
4月18日
 「アブラハム渓谷 完全版」(1993)マノエル・ド・オリベイラ監督、ポルトガル・仏・スイス
4月19日
 「太陽(ティダ)の運命」(2025)佐古忠彦監督、日本
4月25日
 「来し方 行く末」(2023)リウ・ジアイン監督、中国
 「花まんま」(2025)前田哲監督、日本
4月26日
 「春―苦―」(2024)ワン・ビン監督、フランス・ルクセンブルク・オランダ
 「春―帰―」(2024)ワン・ビン監督、フランス・ルクセンブルク・オランダ
 「トレンケ・ラウケン」(2022)ラウラ・シタレラ監督、アルゼンチン・ドイツ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
3月26日
 「数分間のエールを」(2024)ぱぷりか監督、日本
3月28日
 「まる」(2024)荻上直子監督、日本
4月2日
 「ユニコーン・ウォーズ」(2022)アルベルト・バスケス監督、スペイン・フランス
 「めくらやなぎと眠る女」(2022)ピエール・フォルデス監督、仏・ルクセンブルク・加・蘭
 「国境ナイトクルージング」(2023)アンソニー・チェン監督、中国・シンガポール
 「市民捜査官ドッキ」(2024)パク・ヨンジュ監督、韓国
 「シングル・イン・ソウル」(2023)パク・ボムス監督、韓国
 「墓泥棒と失われた女神」(2023)アリーチェ・ロルヴァケル監督、伊・仏・スイス
 「ヒューマン・ポジション」(2022)アンデシュ・エンブレム監督、ノルウェー
 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」(2024)ジャスティン・バルドーニ監督、米
 「本日公休」(2023)フー・ティエニュー監督、台湾
 「サウンド・オブ・フリーダム」(2023)アレハンドロ・モンテベルデ監督、アメリカ
 「神は銃弾」(2023)ニック・カサヴェテス監督、アメリカ
 「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」(2022)久万真路監督、日本
 「遠いところ」(2022)工藤将亮監督、日本
4月4日
 「西湖畔に生きる」(2023)グー・シャオガン監督、中国
 「おしょりん」(2023)児玉宜久監督、日本
4月9日
 「本心」(2024)石井裕也監督、日本
4月11日
 「アイミタガイ」(2024)草野翔吾監督、日本
 「若き見知らぬ者たち」(2024)内山拓也監督、日本・フランス・韓国・香港
4月16日
 「がんばっていきまっしょい」(2024)櫻木優平監督、日本
 「Cloudクラウド」(2024)黒沢清監督、日本
 「モアナと伝説の海2」(2024)デイヴ・デリックJr.、他、監督、アメリカ(セル)
4月23日
 「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、アメリカ
 「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
4月25日
 「HAPPYEND」(2024)空音央監督、日本
 「至福のレストラン 三ツ星トロワグロ」フレデリック・ワイズマン監督、アメリカ
4月30日
 「六人の嘘つきな大学生」(2024)佐藤祐市監督、日本
5月1日
 「博士の綺奏曲」(2021)ニコ・マンサーノ監督、ベネズエラ
5月2日
 「クラブゼロ」(2023)ジェシカ・ハウスナー監督、オーストリア・英・独・仏、デンマーク、他
 「パリのちいさなオーケストラ」(2022)マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督、仏
 「オアシス」(2024)岩屋拓郎監督、日本
5月9日
 「夏の終わりに願うこと」(2022)リラ・アヴィレス監督、メキシコ・デンマーク・仏
 「あみこ」(2017)山中瑶子監督、日本
 「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本
5月14日
 「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」(2024)本広克行監督、日本
5月28日
 「ふれる」(2024)長井龍雪監督、日本
6月4日
 「山逢いのホテルで」(2023)マキシム・ラッパズ監督、スイス・仏・ベルギー
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
6月6日
 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、アメリカ・イギリス

 

【旧作DVD・BD】発売日
3月28日
 「ル・バル」(1983)エットレ・スコラ監督、伊・仏・アルジェリア
4月2日
 「紅いコーリャン」(1988)チャン・イーモウ監督、中国
 「紅夢」(1991)チャン・イーモウ監督、中国
 「菊豆」(1990)チャン・イーモウ監督、中国
4月16日
 「おかしなおかしな大冒険」(1973)フィリップ・ド・ブロカ監督、フランス・イタリア
4月18日
 「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督傑作選 Blu-ray BOX Ⅱ」(1974、75、80)西独
  収録作品:「エフィ・ブリースト」「自由の暴力」「リリー・マルレーン」
4月25日
 「レイジング・ブル」(1980)マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
 「陽のあたる教室」(1995)スティーヴン・ヘレク監督、アメリカ
 「華麗なる賭け」(1968)ノーマン・ジュイソン監督、アメリカ
5月21日
 「隠し砦の三悪人 4Kリマスター」(1958)黒澤明監督、日本
6月4日
 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(1979)マーティン・ローゼン監督、イギリス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

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