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2025年5月 1日 (木)

先月観た映画 採点表(2025年4月)

「縮図」(1953)新藤兼人監督、日本 ★★★★★
「煙突の見える場所」(1953)五所平之助監督、日本 ★★★★☆
「心中天網島」(1969)篠田正浩監督、日本 ★★★★☆
「いのちぼうにふろう」(1971)小林正樹監督、日本 ★★★★☆
「SING / シング:ネクストステージ」(2021)ガース・ジェニング監督、アメリカ ★★★★☆
「侍タイムスリッパー」(2023)安田淳一監督、日本 ★★★★☆
「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、米・英・日 ★★★★△
「暁の出撃」(1954)マイケル・アンダーソン監督、イギリス ★★★★△
「幸福の設計」(1946)ジャック・ベッケル監督、フランス ★★★★△
「アイミタガイ」(2024) 草野翔吾監督、日本 ★★★★△
「ワンス・ウォリアーズ」(1994)リー・タマホリ監督、ニュージーランド ★★★★△
「一月の声に歓びを刻め」(2024)三島有紀子監督、日本 ★★★★△
「ラストマイル」(2024)塚原あゆ子監督、日本 ★★★★△
「すべてうまくいきますように」(2021)フランソワ・オゾン監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「駒田蒸留所へようこそ」(2023)吉原正行監督、日本 ★★★★△
「地球へ…」(1980)恩地日出夫監督、日本 ★★★★△
「サハラ戦車隊」(1943)ゾルタン・コルダ監督、アメリカ ★★★★△
「スパイシー・ラブスープ」(1998)チャン・ヤン監督、中国 ★★★★△
「少女は卒業しない」(2022)中川駿監督、日本 ★★★★
「ブラック・レイン」(1989)リドリー・スコット監督、アメリカ ★★★★
「旅立ちの島唄 ~十五の春~」(2012)吉田康弘監督、日本 ★★★★
「シーモアさんと、大人のための人生入門」(2014)イーサン・ホーク監督、アメリカ ★★★★
「夜叉ヶ池」(1979)篠田正浩監督、日本 ★★★
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」(2017)三木孝浩監督、日本 ★★☆

 

主演男優
 5 ハンフリー・ボガート「サハラ戦車隊」
   山口馬木也「侍タイムスリッパー」
   仲代達矢「いのちぼうにふろう」
   マイケル・レッドグレーヴ「暁の出撃」
   アンドレ・デュソリエ「すべてうまくいきますように」
   マイケル・ダグラス「ブラック・レイン」
 4 リチャード・トッド「暁の出撃」
   ロジェ・ビゴ「幸福の設計」
   高倉健「ブラック・レイン」

 

主演女優
 5 乙羽信子「縮図」
   黒木華「アイミタガイ」
   レナ・オーウェン「ワンス・ウォリアーズ」
   ソフィー・マルソー「すべてうまくいきますように」
   田中絹代「煙突の見える場所」
 4 三吉彩花「旅立ちの島唄 ~十五の春~」
   クレール・マフェイ「幸福の設計」
   満島ひかり「ラストマイル」
   河合優実「少女は卒業しない」
   小野莉奈「少女は卒業しない」
   小宮山莉渚「少女は卒業しない」

 

助演男優
 5 中村翫右衛門「いのちぼうにふろう」
   松田優作「ブラック・レイン」
   佐藤慶「いのちぼうにふろう」
   芥川比呂志「煙突の見える場所」
   ノエル・ロクヴェール「幸福の設計」
 4 火野正平「ラストマイル」
   阿部サダヲ「ラストマイル」

 

助演女優
 5 草笛光子「アイミタガイ」
   山田五十鈴「縮図」
   高峰秀子「煙突の見える場所」
 4 アネット・ボワークル「幸福の設計」

 

 

2025年4月30日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年5月)

【新作映画】公開日
4月25日
 「異端者の家」(2024)スコット・ベック監督、アメリカ・カナダ
 「ただ、愛を選ぶこと」(2024)シルエ・エヴァンスモ・・ヤコブセン監督、ノルウェー
 「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」(2023)ジェームス・ネイピア・ロバートソン監督、英・他
 「けものがいる」(2023)ベルトラン・ボネロ監督、フランス・カナダ
 「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(2025)大九明子監督、日本
 「#真相をお話しします」(2025)豊島圭介監督、日本
5月2日
 「ロザリー」(2023)ステファニー・ディ・ジュースト監督、フランス・ベルギー
 「カウントダウン」(2024)アンソニー・プン監督、香港
 「うおっしゅ」(2023)岡崎育之介監督、日本
 「6人ぼっち」(2025)宗綱弟監督、日本
5月9日
 「ら・かんぱねら」(2024)鈴木一美監督、日本
 「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」(2023)エレン・クラス監督、イギリス
 「パディントン 消えた黄金郷の秘密」(2024)ドゥーガル・ウィルソン監督、イギリス
 「クィア / QUEER」(2024)ルカ・グァダニーノ監督、イタリア・アメリカ
 「新世紀ロマンティクス」(2024)ジャ・ジャンクー監督、中国
5月16日
 「ノスフェラトゥ」(2024)ロバート・エガース監督、アメリカ
 「サブスタンス」(2024)コラリー・ファルジャ監督、イギリス・フランス
 「ガール・ウィズ・ニードル」(2024)マグヌス・フォン・ホーン監督、デンマーク、他
 「金子差入店」(2025)古川豪監督、日本
 「かくかくしかじか」(2025)関和亮監督、日本
 「無名の人生」(2025)鈴木竜也監督、日本
5月17日
 「能登デモクラシー」(2024)五百旗頭幸男監督、日本
5月30日
 「秋が来るとき」(2024)フランソワ・オゾン監督、フランス

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
4月25日
 「ラストマイル」(2024)塚原あゆ子監督、日本
 「ベルナデット 最強のファーストレディ」(2023)レア・ドムナック監督、フランス
 「ねこしま」(2023)サラ・ジェインボルテッリ監督、マルタ共和国
5月1日
 「博士の綺奏曲」(2021)ニコ・マンサーノ監督、ベネズエラ
5月2日
 「クラブゼロ」(2023)ジェシカ・ハウスナー監督、オーストリア・英・独・仏、デンマーク、他
 「パリのちいさなオーケストラ」(2022)マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督、仏
 「オアシス」(2024)岩屋拓郎監督、日本
 「クリーンアップ 最強の掃除人」(2024)ジョン・キーズ監督、アメリカ
5月9日
 「夏の終わりに願うこと」(2022)リラ・アヴィレス監督、メキシコ・デンマーク・仏
 「あみこ」(2017)山中瑶子監督、日本
 「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本
5月14日
 「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」(2024)本広克行監督、日本
 「野生の島のロズ」(2024)くりス・サンダース監督、アメリカ
5月21日
 「八犬伝」(2024)曽利文彦監督、日本
5月25日
 「トラブル・ガール」(2023)ジン・ジアフア監督、台湾
5月28日
 「ふれる」(2024)長井龍雪監督、日本
 「はたらく細胞」(2024)武内英樹監督、日本
6月4日
 「山逢いのホテルで」(2023)マキシム・ラッパズ監督、スイス・仏・ベルギー
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
 「侍タイムスリッパー」(2023)安田淳一監督、日本
 「アーサーズ・ウイスキー」(2024)スティーヴン・クックソン監督、イギリス
 「ミッシング」(2024)吉田恵輔監督、日本
 「カルキ 2898-AD」(2024)ナーグ・アシュイン監督、インド
 「ドリーム・シナリオ」(2023)クリストファー・ボルグリ監督、アメリカ
 「DitO」(2024)結城貴史監督、日本・フィリピン
 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、アメリカ・イギリス
 「邪悪なるもの」(2023)デミアン・ルグナ監督、アルゼンチン・アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
6月18日
 「ホワイトバード はじまりのワンダー」(2024)マーク・フォースター監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
4月25日
 「イングマル・ベルイマン 初回限定Blu-rayセット」(1968)イングマル・ベルイマン監督
  収録作品:「狼の時刻」、「恥」
 「レイジング・ブル」(1980)マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
 「イル・ポスティーノ 4Kレストア版」(1994)マイケル・ラドフォード監督、イタリア・フランス
4月28日
 「ベリッシマ 2Kレストア」(1951)ルキノ・ヴィスコンティ監督、イタリア
5月9日
 「戦争のはらわたⅡ」(1979)アンドリュー・V・マクラグレン監督、西独・米(未公開)
5月14日
 「恋するオペラ」(1955)マルク・アレグレ監督、フランス
5月21日
 「隠し砦の三悪人 4Kリマスター」(1958)黒澤明監督、日本
 「蜘蛛巣城 4Kリマスター」(1957)黒澤明監督、日本
6月4日
 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(1979)マーティン・ローゼン監督、イギリス
 「遠すぎた橋」(1977)リチャード・アッテンボロー監督、イギリス・アメリカ
6月18日
 「映画作家 ジャンヌ・モロー Blu-ray BOX」(1976~83)ジャンヌ・モロー監督、仏、西独
  収録作品:「リュミエール」「思春期」「リリアン・ギッシュの肖像」

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年4月 5日 (土)

2025年第1クール(1~3月)に観たTVドラマ 採点表

 映画については毎月観た映画の採点表を掲載しています。この数年来TVドラマもかなり観ているので、今年から年間の4つのクールごとにTVドラマの採点表を掲載することにしました。
 作品については「新作編(その年に放送されたドラマ)」と「旧作編」に分け、同じ評価点は全て横並び、製作年代順かつ五十音順に並べてあります。なお4点マイナス以下の評価点をつけたものは表から外してあります。

 

【2025年に放送されたドラマ】
「御上先生」(2025)日本 ★★★★★
「スロウトレイン」(2025)日本 ★★★★☆
「東京サラダボウル」(2025)日本 ★★★★☆
「バニラな毎日」(2025)日本 ★★★★☆
「ホットスポット」(2025)日本 ★★★★☆
「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」(2025)日本 ★★★★△
「119エマージェンシーコール」(2025)日本 ★★★★△
「プライベートバンカー」(2025)日本 ★★★★△
「わが家は楽し」(2025)日本 ★★★★△
「アンサンブル」(2025)日本 ★★★★
「監察医 朝顔2025新春スペシャル」(2025)日本 ★★★★
「となりのナースエイドSP」(2025)日本 ★★★★
「クジャクのダンス、誰が見た?」(2025)日本 ★★★★
「水平線のうた」(2025)日本 ★★★★
「法廷のドラゴン」(2025)日本 ★★★★
「まどか26歳、研修医やってます!」(2025)日本 ★★★★
「リラの花咲くけものみち」(2025)日本 ★★★★
「私の知らない私」(2025)日本 ★★★★



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【2024年までに放送されたドラマ】
「運命の人」(2012)日本 ★★★★★
「ヴェラ~信念の女警部 シーズン1~12」(2011∼23)イギリス ★★★★★
「孤独のグルメ2024大晦日スペシャル」(2024)日本 ★★★★☆
「運の悪い日」(2023)韓国 ★★★★☆
「フェンス」(2023)日本 ★★★★☆
「ザ・パシフィック」(2010)アメリカ ★★★★☆
「スナック女子にハイボールを」(2024)日本 ★★★★△
「落日」(2023)日本 ★★★★△
「白雪姫には死を~BLACK OUT」(2022)韓国 ★★★★△
「ステラ 黒い捜査ファイル シーズン2」(2021)アイスランド ★★★★△
「監査役 野崎修平」(2018)日本 ★★★★△
「不発弾 ~ブラックマネーを操る男~」(2018)日本 ★★★★△
「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」(2013)日本 ★★★★△
「真夜中の雨」(2002)日本 ★★★★△
「私立探偵ストライク/インク・ブラック・ハート」(2024)イギリス ★★★★
「警視庁追跡捜査係‐交錯‐」(2023)日本 ★★★★
「正体」(2022)日本 ★★★★
「DES 英国史上最凶のシリアルキラー」(2020)イギリス ★★★★
「頭取 野崎修平」(2020)日本 ★★★★


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2025年4月 1日 (火)

先月観た映画 採点表(2025年3月)

「2度目のはなればなれ」(2023)オリヴァー・パーカー監督、イギリス ★★★★☆
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(2019)グレタ・ガーウィグ監督、米 ★★★★☆
「男の闘い」(1969)マーティン・リット監督、アメリカ ★★★★☆
「ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年」(2013)マチアス・マルジウ、他、監督、仏、★★★★△
「少女ファニーと運命の旅」(2016)ローラ・ドワイヨン監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「バーバー」(2001)ジョエル・コーエン監督、アメリカ ★★★★△
「DOG DAYS 君といつまでも」(2024)キム・ドクミン監督、韓国 ★★★★△
「偽りの果て」(1947)アンリ・ドコアン監督、フランス ★★★★△
「バッドボーイズ フォー・ライフ」(2020)アディル・エル・アルビ、他、監督、米 ★★★★
「マイノリティ・リポート」(2002)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ ★★★★
「シチリア・サマー」(2022)ジュゼッペ・フィオレッロ監督、イタリア ★★★★
「駅前弁当」(1961)久松精児監督、日本 ★★★★▽
「ローマの太陽の下で」(1948)レナート・カステラーニ監督、イタリア ★★★☆
「女猫」(1958)アンリ・ドコアン監督、フランス ★★★☆
「ジオストーム」(2017)ディーン・デヴリン監督、アメリカ ★★★☆
「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本 ★★★☆
「あの人が消えた」(2024)水野格監督、日本 ★★★☆
「デッド・ナイト in パリ」(2023)キャメロン・デイヴィス監督、アメリカ ★★★☆
「姉妹坂」(1985)大林宣彦監督、日本 ★★★
「鉄腕アトム 宇宙の勇者」(1964/2025)山本暎一、他、演出、日本 ★★☆(TV放送カラー版)


主演男優
 5 リチャード・ハリス「男の闘い」
   ショーン・コネリー「男の闘い」
   マイケル・ケイン「2度目のはなればなれ」
   ユ・ヘジン「DOG DAYS 君といつまでも」
   ビリー・ボブ・ソーントン「バーバー」
 4 レオニー・スーショー「少女ファニーと運命の旅」
   ミシェル・シモン「偽りの果て」

主演女優
 5 グレンダ・ジャクソン「2度目のはなればなれ」
   シアーシャ・ローナン「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

助演女優
 5 キム・ソヒョン「DOG DAYS 君といつまでも」
   ユン・ヨジョン「DOG DAYS 君といつまでも」
 4 ローラ・ダーン「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
   キム・ユンジン

2025年3月26日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年4月)

【新作映画】公開日
3月20日
 「女神降臨 Before 高校デビュー編」(2025)星野和成監督、日本
 「山田くんとLv999の恋をする」(2025)安川有果監督、日本
3月21日
 「BAUS 映画から船出した映画館」(2024)甫木元空監督、日本
3月22日
 「光る川」(2024)金子雅和監督、日本
3月28日
 「ミッキー17」(2025)ポン・ジュノ監督、アメリカ
 「ベイビーガール」(2024)ハリナ・ライン監督、アメリカ
 「BETTER MAN/ベター・マン」(2024)マイケル・グレイシー監督、アメリカ
 「FEMME フェム」(2023)wサム・H・フリーマン、他、監督、イギリス
 「レイブンズ」(2024)マーク・ギル監督、仏・日・ベルギー・スペイン
 「マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド」(2023)レア・トドロフ監督、フランス・イタリア
3月29日
 「うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生」(2024)中村結美監督、日本
4月4日
 「HERE 時を越えて」(2024)ロバート・ゼメキス監督、アメリカ
 「おいしくて泣くとき」(2025)横尾初喜監督、日本
 「アンジェントルメン」(2024)ガイ・リッチー監督、米・英・トルコ
 「終りの鳥」(2024)ダイナ・O・プスィッチ監督、英・米
 「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」(2024)モーガン・ネヴィル監督、アメリカ
 「片思い世界」(2025)土井裕泰監督、日本
 「1980 僕たちの光州事件」(2024)カン・スンヨン監督、韓国
 「アンジーのBARで逢いましょう」(2025)松本動監督、日本
4月5日
 「還ら去る君へ」(2024)飯野歩監督、日本
4月11日
 「アマチュア」(2025)ジェームズ・ホーズ監督、アメリカ
 「シンシン/SING SING」(2023)グレッグ・クウェダー監督、アメリカ
 「サイレントナイト」(2022)ジョン・ウー監督、アメリカ
 「プロフェッショナル」(2024)ロバート・ロレンツ監督、アイルランド
 「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」(2025)マイケル・モリス監督、英・米
 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」(2024)リュ・スンワン監督、韓国
 「ゴーストキラー」(2025)國村健介監督、日本
 「ボサノヴァ~撃たれたピアニスト」(2023)フェルナンド・トルエバ、他、監督、西・仏・蘭・他
 「Page30」(2025)堤幸彦監督、日本
 「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」(2024)ヨアヒム・A・ラング監督、独・スロバキア
 「バーラ先生の特別授業」(2023)ヴェンキー・アトゥルーリ監督、インド
4月18日
 「アブラハム渓谷 完全版」(1993)マノエル・ド・オリベイラ監督、ポルトガル・仏・スイス
4月19日
 「太陽(ティダ)の運命」(2025)佐古忠彦監督、日本
4月25日
 「来し方 行く末」(2023)リウ・ジアイン監督、中国
 「花まんま」(2025)前田哲監督、日本
4月26日
 「春―苦―」(2024)ワン・ビン監督、フランス・ルクセンブルク・オランダ
 「春―帰―」(2024)ワン・ビン監督、フランス・ルクセンブルク・オランダ
 「トレンケ・ラウケン」(2022)ラウラ・シタレラ監督、アルゼンチン・ドイツ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
3月26日
 「数分間のエールを」(2024)ぱぷりか監督、日本
3月28日
 「まる」(2024)荻上直子監督、日本
4月2日
 「ユニコーン・ウォーズ」(2022)アルベルト・バスケス監督、スペイン・フランス
 「めくらやなぎと眠る女」(2022)ピエール・フォルデス監督、仏・ルクセンブルク・加・蘭
 「国境ナイトクルージング」(2023)アンソニー・チェン監督、中国・シンガポール
 「市民捜査官ドッキ」(2024)パク・ヨンジュ監督、韓国
 「シングル・イン・ソウル」(2023)パク・ボムス監督、韓国
 「墓泥棒と失われた女神」(2023)アリーチェ・ロルヴァケル監督、伊・仏・スイス
 「ヒューマン・ポジション」(2022)アンデシュ・エンブレム監督、ノルウェー
 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」(2024)ジャスティン・バルドーニ監督、米
 「本日公休」(2023)フー・ティエニュー監督、台湾
 「サウンド・オブ・フリーダム」(2023)アレハンドロ・モンテベルデ監督、アメリカ
 「神は銃弾」(2023)ニック・カサヴェテス監督、アメリカ
 「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」(2022)久万真路監督、日本
 「遠いところ」(2022)工藤将亮監督、日本
4月4日
 「西湖畔に生きる」(2023)グー・シャオガン監督、中国
 「おしょりん」(2023)児玉宜久監督、日本
4月9日
 「本心」(2024)石井裕也監督、日本
4月11日
 「アイミタガイ」(2024)草野翔吾監督、日本
 「若き見知らぬ者たち」(2024)内山拓也監督、日本・フランス・韓国・香港
4月16日
 「がんばっていきまっしょい」(2024)櫻木優平監督、日本
 「Cloudクラウド」(2024)黒沢清監督、日本
 「モアナと伝説の海2」(2024)デイヴ・デリックJr.、他、監督、アメリカ(セル)
4月23日
 「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、アメリカ
 「陪審員2番」(2024)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
4月25日
 「HAPPYEND」(2024)空音央監督、日本
 「至福のレストラン 三ツ星トロワグロ」フレデリック・ワイズマン監督、アメリカ
4月30日
 「六人の嘘つきな大学生」(2024)佐藤祐市監督、日本
5月1日
 「博士の綺奏曲」(2021)ニコ・マンサーノ監督、ベネズエラ
5月2日
 「クラブゼロ」(2023)ジェシカ・ハウスナー監督、オーストリア・英・独・仏、デンマーク、他
 「パリのちいさなオーケストラ」(2022)マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督、仏
 「オアシス」(2024)岩屋拓郎監督、日本
5月9日
 「夏の終わりに願うこと」(2022)リラ・アヴィレス監督、メキシコ・デンマーク・仏
 「あみこ」(2017)山中瑶子監督、日本
 「ナミビアの砂漠」(2024)山中瑶子監督、日本
5月14日
 「室井慎次 敗れざる者/生き続ける者」(2024)本広克行監督、日本
5月28日
 「ふれる」(2024)長井龍雪監督、日本
6月4日
 「山逢いのホテルで」(2023)マキシム・ラッパズ監督、スイス・仏・ベルギー
 「ルート29」(2024)森井勇佑監督、日本
6月6日
 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024)アレックス・ガーランド監督、アメリカ・イギリス

 

【旧作DVD・BD】発売日
3月28日
 「ル・バル」(1983)エットレ・スコラ監督、伊・仏・アルジェリア
4月2日
 「紅いコーリャン」(1988)チャン・イーモウ監督、中国
 「紅夢」(1991)チャン・イーモウ監督、中国
 「菊豆」(1990)チャン・イーモウ監督、中国
4月16日
 「おかしなおかしな大冒険」(1973)フィリップ・ド・ブロカ監督、フランス・イタリア
4月18日
 「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督傑作選 Blu-ray BOX Ⅱ」(1974、75、80)西独
  収録作品:「エフィ・ブリースト」「自由の暴力」「リリー・マルレーン」
4月25日
 「レイジング・ブル」(1980)マーティン・スコセッシ監督、アメリカ
 「陽のあたる教室」(1995)スティーヴン・ヘレク監督、アメリカ
 「華麗なる賭け」(1968)ノーマン・ジュイソン監督、アメリカ
5月21日
 「隠し砦の三悪人 4Kリマスター」(1958)黒澤明監督、日本
6月4日
 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(1979)マーティン・ローゼン監督、イギリス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

2025年3月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2025年2月)

「ファースト・カウ」(2019)ケリー・ライカート監督、アメリカ ★★★★☆
「乾いた花」(1964)篠田正浩監督、日本 ★★★★△
「碁盤斬り」(2024)白石和彌監督、日本 ★★★★△
「三人の妻への手紙」(1949)ジョセフ・L・マンキウィッツ監督、アメリカ ★★★★△
「関心領域」(2023)ジョナサン・グレイザー監督、米・英・ポーランド ★★★★△
「ポトフ 美食家と料理人」(2023)トラン・アン・ユン監督、フランス ★★★★△
「名探偵登場」(1976)ロバート・ムーア監督、アメリカ ★★★★△
「愛する時」(2023)カテル・キレヴェレ監督、フランス・ベルギー ★★★★
「洪水の前」(1954)アンドレ・カイヤット監督、フランス ★★★★
「ゴールド/金塊の行方」(2016)スティーヴン・ギャガン監督、アメリカ ★★★★
「白頭山大噴火」(2019)イ・ヘジュン&キム・ビョンソ監督、韓国 ★★★★
「コヴェナント 約束の救出」(2022)ガイ・リッチー監督、アメリカ ★★★★
「AWAKE」(2020)山田篤宏監督、日本 ★★★★
「時をかける少女」(1983)大林宣彦監督、日本 ★★★★
「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」(2017)デヴィッド・バッティ監督、英 ★★★★
「ゲーム」(1997)デヴィッド・フィンチャー監督、アメリカ ★★★☆
「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」(1999)スティーヴン・ソマーズ監督、アメリカ ★★★☆
「八つ墓村」(1977)野村芳太郎監督、日本 ★★★




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主演男優
 5 草彅剛「碁盤斬り」
   クリスティアン・フリーデル「関心領域」
   ブノワ・マジメル「ポトフ 美食家と料理人」
   アレック・ギネス「名探偵登場」
   池部良「乾いた花」
   ジョン・マガロ「ファースト・カウ」
   オライオン・リー「ファースト・カウ」
 4 マシュー・マコノヒー「ゴールド/金塊の行方」
   ハ・ジョンウ「白頭山大噴火」
   エドガー・ラミレス「ゴールド/金塊の行方」
   イ・ビョンホン「白頭山大噴火」
   ジェイク・ギレンホール「コヴェナント 約束の救出」
   ダール・サリム「コヴェナント 約束の救出」
   吉沢亮「AWAKE」
   若葉竜也「AWAKE」




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主演女優
 5 リンダ・ダーネル「三人の妻への手紙」
   ジュリエット・ビノシュ「ポトフ 美食家と料理人」
 4 ジーン・クレイン「三人の妻への手紙」
   アン・サザーン「三人の妻への手紙」




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助演男優
 5 國村隼「碁盤斬り」
 4 斎藤工「碁盤斬り」
   川島潤哉「AWAKE」



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助演女優
 4 小泉今日子「碁盤斬り」

 

 

2025年2月28日 (金)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年3月)

【新作映画】公開日
2月14日
 「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」(2023)カリン・アイヌーズ監督、イギリス
2月21日
 「ザ・エクソシズム」(2024)ジョシュア・ジョン・ミラー監督、アメリカ
2月28日
 「知らないカノジョ」(2025)三木孝浩監督、日本
3月7日
 「ウィキッド ふたりの魔女」(2024)ジョン・M・チュウ監督、アメリカ
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「ケナは韓国が嫌いで」(2024)チャン・ゴンジェ監督、韓国
 「Playground / 校庭」(2023)ローラ・ワンデル監督、ベルギー
 「プレゼンス 存在」(2024)スティーヴン・ソダーバーグ監督、アメリカ
 「35年目のラブレター」(2025)塚本連平監督、日本
3月14日
 「ロングレッグス」(2024)オズグッド・パーキンス監督、アメリカ
 「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」(2023)ショーン・ブライス・ウィリアムズ監督、米
 「Flow」(2024)ギンツ・ジルバロディス監督、ラトビア・仏・ベルギー
 「お嬢と番犬くん」(2025)小林啓一監督、日本
 「ドマーニ! 愛のことづて」(2023)パオラ・コルテッレージ監督、イタリア
 「私たちは天国には行けないけど、愛することはできる」(2024)ハン・ジェイ監督、韓国
 「STEP OUT にーにーのニライカナイ」(2024)堤幸彦監督、日本
3月15日
 「そして、アイヌ」(2025)大宮浩一監督、日本
3月20日
 「教皇選挙」(2024)エドワード・ベルガー監督、アメリカ・イギリス
 「映画 少年と犬」(2025)瀬々敬久監督、日本
 「ネムルバカ」(2025)阪元裕吾監督、日本
 「悪い夏」(2025)城定秀夫監督、日本
 「白雪姫」(2025)マーク・ウェブ監督、アメリカ
 「ジェリーの災難」(2023)ロー・チェン監督、アメリカ
3月21日
 「その花は夜に咲く」(2025)アッシュ・メイフェア監督、ベトナム・シンガポール・日本
3月28日
 「エミリア・ペレス」(2024)ジャック・オーディアール監督、フランス・ベルギー
 「帰ってこなかった男」(2024)小嶋貴之監督、日本



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【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
2月12日
 「十一人の賊軍」(2024)白石和彌監督、日本
2月25日
 「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」(2024)阪元裕吾監督、日本
3月5日
 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(2024)リドリー・スコット監督、アメリカ
 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」(2024)トッド・フィリップス監督、アメリカ
 「ボレロ 永遠の旋律」(2023)アンヌ・フォンテーヌ監督、フランス
 「リトル・ワンダーズ」(2023)ウェストン・ラズーリ監督、アメリカ
 「ハヌ・マン」(2023)プラシャーント・ヴァルマ監督、インド
 「ラブリセット 30日後、離婚します」(2023)ナム・デジュン監督、韓国
 「このろくでもない世界で」(2023)キム・チャンフン監督、韓国
 「あんのこと」(2023)入江悠監督、日本
 「ザ・バイクライダーズ」(2023)ジェフ・ニコルズ監督、アメリカ
 「東京カウボーイ」(2023)マーク・マリオット監督、アメリカ
 「愛に乱暴」(2024)森ガキ侑大監督、日本
3月14日
 「ヒットマン」(2023)リチャード・リンクレイター監督、アメリカ
 「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」(2022)マルコ・ベロッコオ監督、伊・仏
3月19日
 「あの人が消えた」(2024)水野格監督、日本
4月2日
 「ユニコーン・ウォーズ」(2022)アルベルト・バスケス監督、スペイン・フランス
 「めくらやなぎと眠る女」(2022)ピエール・フォルデス監督、仏・ルクセンブルク・加・蘭
 「国境ナイトクルージング」(2023)アンソニー・チェン監督、中国・シンガポール
 「市民捜査官ドッキ」(2024)パク・ヨンジュ監督、韓国
 「シングル・イン・ソウル」(2023)パク・ボムス監督、韓国
 「墓泥棒と失われた女神」(2023)アリーチェ・ロルヴァケル監督、伊・仏・スイス
 「ヒューマン・ポジション」(2022)アンデシュ・エンブレム監督、ノルウェー
 「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」(2024)ジャスティン・バルドーニ監督、米
 「本日公休」(2023)フー・ティエニュー監督、台湾
4月4日
 「西湖畔に生きる」(2023)グー・シャオガン監督、中国
4月9日
 「本心」(2024)石井裕也監督、日本
4月11日
 「アイミタガイ」(2024)草野翔吾監督、日本
 「若き見知らぬ者たち」(2024)内山拓也監督、日本・フランス・韓国・香港
4月16日
 「がんばっていきまっしょい」(2024)櫻木優平監督、日本
4月23日
 「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」(2024)神山健治監督、アメリカ
4月25日
 「HAPPYEND」(2024)空音央監督、日本
4月30日
 「六人の嘘つきな大学生」(2024)佐藤祐市監督、日本




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【旧作DVD・BD】発売日
3月5日
 「太陽の少年」(1994)チアン・ウェン監督、中国・香港
 「ジェーンB.とアニエスV.」(1988)アニエス・ヴァルダ監督、フランス
 「恋恋風塵」(1987)ホウ・シャオシェン監督、台湾
3月14日
 「パリ・テキサス」(1984):ヴィム・ヴェンダース監督、アメリカ
 「ファーゴ」(1996)ジョエル・コーエン監督、アメリカ
4月2日
 「紅いコーリャン」(1988)チャン・イーモウ監督、中国
 「紅夢」(1991)チャン・イーモウ監督、中国
 「菊豆」(1990)チャン・イーモウ監督、中国
4月16日
 「おかしなおかしな大冒険」(1973)フィリップ・ド・ブロカ監督、フランス・イタリア

*色がついているのは特に注目している作品です。



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2025年2月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2025年1月)

「クロスロード」(1986)ウォルター・ヒル監督、アメリカ ★★★★☆
「サカサマのパテマ」(2013)吉浦康裕監督、日本 ★★★★☆
「ボストン1947」(2023)カン・ジェギュ監督、韓国 ★★★★☆
「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」(2023)安藤裕章監督、日本 ★★★★☆
「正欲」(2023)岸善幸監督、日本 ★★★★△
「ゴースト・ドッグ」(1999)ジム・ジャームッシュ監督、米・仏・独・日本 ★★★★△
「キャドー湖の失踪」(2024)ローガン・ジョージ&セリーヌ・ヘルド監督、アメリカ ★★★★△
「黒い画集 あるサラリーマンの証言」(1960)堀川弘通監督、日本 ★★★★△
「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」(2019)トッド・ロビンソン監督、米 ★★★★△
「グッバイ、ドン・グリーズ!」(2022)いしづかあつこ監督、日本 ★★★★△
「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス ★★★★△
「メンディング・ザ・ライン 心の癒やし方」(2022)ジョシュア・コールドウェル監督、米 ★★★★△
「ユキエ」(1997)松井久子監督、日本 ★★★★△
「空の青さを知る人よ」(2019)長井龍雪監督、日本 ★★★★△
「花束みたいな恋をした」(2020)土井裕泰監督、日本 ★★★★△
「THE MOON」(2023)キム・ヨンファ監督、韓国 ★★★★△
「破墓/パミョ」(2024)チャン・ジェヒョン監督、韓国 ★★★★△
「死に花」(2004)犬童一心監督、日本 ★★★★
「罪深き少年たち」(2022)チョン・ジヨン監督、韓国 ★★★★
「カラフルな魔女 ~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」(2023)宮川麻里奈監督、日本 ★★★★
「おかしな奴」(1963)沢島忠監督、日本 ★★★★
「カリフォルニア・ダウン」(2015)ブラッド・ペイトン監督、アメリカ ★★★★
「TENET テネット」(2020)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ ★★★★
「ライリー・ノース 復讐の女神」(2018)ピエール・モレル監督、アメリカ ★★★★

 

主演男優
 5 フォレスト・ウィテカー「ゴースト・ドッグ」
   小林桂樹「黒い画集 あるサラリーマンの証言」
   ジョー・セネカ「クロスロード」
   チェ・ミンシク「破墓/パミョ」
   ソル・ギョング「罪深き少年たち」
   ハ・ジョンウ「ボストン1947」
   ブライアン・コックス「メンディング・ザ・ライン 心の癒やし方」
   稲垣吾郎「正欲」
   磯村勇斗「正欲」
   ユ・ヘジン「破墓/パミョ」
   渥美清「おかしな奴」
 4 ラルフ・マッチオ「クロスロード」
   ソル・ギョング「THE MOON」
   菅田将暉「花束みたいな恋をした」

 

主演女優
 5 新垣結衣「正欲」
   倍賞美津子「ユキエ」
 4 有村架純「花束みたいな恋をした」

 

助演男優
 5 ウィリアム・ハート「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   エド・ハリス「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   ジョン・サヴェージ「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
   サミュエル・L・ジャクソン「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」
 4

 

助演女優
 5 三田佳子「おかしな奴」
 4 原知佐子「黒い画集 あるサラリーマンの証言」

 

 

 

2025年1月29日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(25年2月)

【新作映画】公開日
1月24日
 「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」(2023)フェリックス・チョン監督、香港・中国
 「嗤う蟲」(2024)城定秀夫監督、日本
 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」(2024)近藤亮太監督、日本
1月31日
 「Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり」(2023)ジン・オン監督、マレーシア
 「邪悪なるもの」(2023)デミアン・ルグナ監督、アルゼンチン・アメリカ
 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」(2022)ビル・ポーラッド監督、アメリカ
 「遺書、公開。」(2025)英勉監督、日本
2月7日
 「グッドナイト&グッドラック」(2005)ジョージ・クルーニー監督、アメリカ
 「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」(2023)キリアン・リートホーフ監督、独・他
 「ヒプノシス レコードジャケットの美学」(2023)アントン・コービン監督、イギリス
 「ファーストキス 1ST KISS」(2025)塚原あゆみ監督、日本
 「野生の島のロズ」(2024)くりス・サンダース監督、アメリカ
2月14日
 「コメント部隊」(2024)アン・グクチン監督、韓国
 「ドライブ・イン・マンハッタン」(2023)クリスティ・ホール監督、アメリカ
 「愛を耕すひと」(2023)ニコライ・アーセル監督、デンマーク・スウェーデン
 「聖なるイチジクの種」(2024)モハマド・ラスロフ監督、独・仏・イラン
 「恋脳Experiment」(2023)岡田詩歌監督、日本
2月21日
 「ジェイラー」(2023)ネルソン・デイリープクマール監督、インド
 「あの歌を憶えている」(2023)ミシェル・フランコ監督、アメリカ・メキシコ
 「ブルータリスト」(2024)ブラディ・コーベット監督、米・英・ハンガリー
 「ノー・アザー・ランド」(2024)バーセル・アドラー、他、監督、ノルウェー・パレスチナ
 「死に損なった男」(2025)田中征爾監督、日本
 「ゆきてかへらぬ」(2025)根岸吉太郎監督、日本
 「かなさんどー」(2025)照屋年之監督、日本
 「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」(2025)山田あかね監督、日本
2月28日
 「リボルバー」(2024)オ・スンウク監督、韓国
 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」(2023)ユヴァル・アドラー監督、アメリカ
 「プロジェクト・サイレンス」(2024)キム・テゴン監督、韓国
 「TATAMI」(2023)ガイ・ナッティヴ監督、アメリカ・ジョージア
 「ANORA アノーラ」(2024)ショーン・ベイカー監督、アメリカ
 「デュオ 1/2のピアニスト」(2024)フレデリック・ポティエ監督、フランス
 「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」ジェームズ・マンゴールド監督、アメリカ
 「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン」(2022)ヨルゲン・レス、他、監督、デンマーク
 「石門」(2022)ホアン・ジー&大塚竜治監督、日本
3月7日
 「ウィキッド ふたりの魔女」(2024)ジョン・M・チュウ監督、アメリカ
 「フライト・リスク」(2024)メル・ギブソン監督、アメリカ
 「ケナは韓国が嫌いで」(2024)チャン・ゴンジェ監督、韓国
 「Playground / 校庭」(2023)ローラ・ワンデル監督、ベルギー
3月14日
 「ロングレッグス」(2024)オズグッド・パーキンス監督、アメリカ
 「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」(2023)ショーン・ブライス・ウィリアムズ監督、米
 「Flow」(2024)ギンツ・ジルバロディス監督、ラトビア・仏・ベルギー
3月15日
 「そして、アイヌ」(2025)大宮浩一監督、日本
3月20日
 「教皇選挙」(2024)エドワード・ベルガー監督、アメリカ・イギリス
 「映画 少年と犬」(2025)瀬々敬久監督、日本

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日、またはネット配信日(目安)
2月5日
 「ある一生」(2023)ハンス・シュタインビッヒラー監督、ドイツ・オーストリア
 「ポライト・ソサエティ」(2023)ニダ・マンズール監督、イギリス
 「チャーリー」(2022)キランラージ・K監督、インド
 「ふたごのユーとミー」(2023)ワンウェーウ・ホンウィワット監督、タイ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
 「お母さんが一緒」(2024)橋口亮輔監督、日本
 「罪と悪」(2023)齊藤勇起監督、日本
 「悪魔と夜ふかし」(2023)コリン・ケアンズ監督、オーストラリア
 「オットーという男」(2022)マーク・フォースター監督、アメリカ
 「search / #サーチ2」(2023)ウィル・メリック、ニック・ジョンソン監督、アメリカ
 「メイ・ディセンバー ゆれる真実」(2023)トッド・ヘインズ監督、アメリカ
 「ロイヤルホテル」(2023)キティ・グリーン監督、オーストラリア
2月19日
 「犯罪都市 PUNISHMENT」(2024)ホ・ミョンヘン監督、韓国
2月26日
 「きみの色」(2024)山田尚子監督、日本
 「スオミの話をしよう」(2024)三谷幸喜監督、日本
3月5日
 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(2024)リドリー・スコット監督、アメリカ
 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」(2024)トッド・フィリップス監督、アメリカ
 「ボレロ 永遠の旋律」(2023)アンヌ・フォンテーヌ監督、フランス
 「リトル・ワンダーズ」(2023)ウェストン・ラズーリ監督、アメリカ
 「ハヌ・マン」(2023)プラシャーント・ヴァルマ監督、インド
 「ラブリセット 30日後、離婚します」(2023)ナム・デジュン監督、韓国
 「このろくでもない世界で」(2023)キム・チャンフン監督、韓国
 「あんのこと」(2023)入江悠監督、日本
3月14日
 「ヒットマン」(2023)リチャード・リンクレイター監督、アメリカ
 「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」(2022)マルコ・ベロッコオ監督、伊・仏

 

【旧作DVD・BD】発売日
1月27日
 「洪水の前」(1954)アンドレ・カイヤット監督、フランス
2月5日
 「ピクニックatハンギング・ロック」(1975)ピーター・ウィアー監督、オーストラリア
 「インターステラー」(2014)クリストファー・ノーラン監督、アメリカ
2月7日
 「麻雀放浪記」(1984)和田誠監督、日本
 「スターゲイト ディレクターズ・カット」(1994)ローランド・エメリッヒ監督、アメリカ
 「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)マイケル・マン監督、アメリカ
 「フランソワ・トリュフォー アントワーヌ・ドワネルの冒険 4K 修復版 Blu-ray BOX」
  収録作品:「大人は判ってくれない」「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」「家庭」、他
2月19日
 「死刑台のメロディ」(1970)ジュリアーノ・モンタルド監督、イタリア・フランス
2月28日
 「パーフェクト ブルー」(1997)今敏監督、日本
3月5日
 「太陽の少年」(1994)チアン・ウェン監督、中国・香港
3月14日
 「パリ・テキサス」(1984):ヴィム・ヴェンダース監督、アメリカ
 「ファーゴ」(1996)ジョエル・コーエン監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2025年1月 2日 (木)

2023年、2024年に読んだ本 お気に入り作品リスト

 映画や音楽に比べてあまりに貧弱なので載せるのをためらったのですが、迷った末掲載することにしました。何を観て、何を聴いて、何を読んだかは自分がどんな人間であるかを紹介する重要な要素だと思うからです。
 映画とドラマを観るのに時間のほとんどをかけたために書物を読む時間が極端に減ってしまいました。比較的多いのはさほど読むのに時間がかからない漫画です。退職後は読みたかった本をじっくり読もうと思っていたのですが、映画や音楽と違って本は読み終わるまでに時間がかかる。つい映画やドラマを観てしまって、本にまでなかなか手が出ない。そんなわけで、あまりに数が少ないので2023年と2024年分をまとめて掲載します。今年はもっと本を読む時間を増やそうと誓いつつ。
 なお、リストは各分野別に著者名の五十音順に並べてあります。

<小説>
雨穴『変な家』(2024、飛鳥新社・文庫版)
中上健次『岬』(1978、文春文庫)
山崎豊子『大地の子』第一巻~第四巻(1994年、文春文庫)
アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』(2021年、河出書房新社)

<エッセイ、ルポルタージュ、伝記、旅行記、研究書等>
上野千鶴子『不惑のフェミニズム』(2011年、岩波現代文庫)
角幡唯介『空白の五マイル』(2012年、集英社文庫)
古賀太『永遠の映画大国 イタリア名画120年史』(2023年、集英社新書)
水上勉『土を喰う日々』(1992年、新潮文庫)
宮本常一『イザベラ・バードの旅』(2014年、講談社学術文庫)
森まゆみ『暗い時代の人々』(2023年、朝日文庫)
渡辺浩『映画キャメラマンの世界』(1992年、岩波新書)
ベル・フックス『フェミニズム理論 ―周辺から中心へー』(2017年、あけび書房)

<雑誌>
『東京人』2023年12月号:特集「草分けWoman, 百花繚乱!」(都市出版)
『別冊太陽 牧野富太郎 雑草という草はない』(2023年、平凡社)
『東京人』2021年11月号:特集「谷口ジロー」(都市出版)
『デビュー50周年記念 諸星大二郎 異界への扉』(2020年、河出書房新社)
『AERA COMIC ニッポンのマンガ』(2006年、朝日出版社)

<漫画>
安倍夜郎『深夜食堂 26』(2023年、小学館)
安倍夜郎『深夜食堂 27』(2023年、小学館)
安倍夜郎『深夜食堂 28』(2024年、小学館)
安倍夜郎『深夜食堂 29』(2024年、小学館)
入江亜季『北北西に雲と往け ⑥』(2023年、KADAKAWA)
浦沢直樹『あさドラ 8』(2023年、小学館)
浦沢直樹『あさドラ 9』(2024年、小学館)
大友克洋『ハイウェイスター』(2022年、講談社)
坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし 1』(2023年、リイド社)
坂口尚『あっかんベェ一休 第壱~肆巻』(2024年、KADAKAWA)
墨佳遼『蝉法師』(2024年、イーストプレス)
武田一義『ペリリュー外伝 第1巻』(2022年、白泉社)
谷口ジロー『千年の翼、百年の夢』(2015年、小学館)
鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側 ②~⑤』(2018~2021年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 望郷編』(1986年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 乱世編』(1986年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 黎明編』(1989年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 未来編』(1989年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 ヤマト異形編』(1989年、角川書店)
手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』(1989年、角川書店)
永美太郎『夏のモノクローム』(2024年、リイド社)
星野之宣『宗像教授世界篇』(2023年、小学館)
星野之宣『宗像教授世界篇 02』(2023年、小学館)
星野之宣『宗像教授世界篇 03』(2024年、小学館)
星野之宣『宗像教授セレクション 源氏物語と平安文学』(2024年、小学館)
益田ミリ『ツユクサナツコの一生』(2023年、新潮社)
ますむらひろし『銀河鉄道の夜 4次稿編 第4巻』(2023年、風呂猫)
ヤマザキ・マリ、とり・みき『プリニウス Ⅻ』(2023年、新潮社)
游珮芸、周見信『台湾の少年 第3巻』(2022年、岩波書店)
游珮芸、周見信『台湾の少年 第4巻』(2023年、岩波書店)

 

 

 

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