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カテゴリー「映画」の記事

2022年5月 1日 (日)

先月観た映画 採点表(2022年4月)

「暗くなるまで待って」(1967)テレンス・ヤング監督、アメリカ ★★★★☆
「チャルラータ」(1964)サタジット・レイ監督、インド ★★★★☆
「焼肉ドラゴン」(2018)鄭義信監督、日本 ★★★★☆
「大都会」(1963)サタジット・レイ監督、インド ★★★★△
「サバイバルファミリー」(2017)矢口史靖監督、日本 ★★★★△
「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本 ★★★★△
「狼は天使の匂い」(1972)ルネ・クレマン監督、フランス・アメリカ ★★★★△
「リスペクト」(2021)リーズル・トミー監督、アメリカ ★★★★△
「12番目の容疑者」(2019)コ・ミョンソン監督、韓国 ★★★★△
「木村家の人びと」(1988)滝田洋二郎監督、日本 ★★★★△
「家族ゲーム」(1983)森田芳光監督、日本 ★★★★△
「サンダルウッドの記憶」(2014)マリア・リポル監督、スペイン・インド・フランス ★★★★△
「ハンターキラー 潜航せよ」(2018)ドノヴァン・マーシュ監督、イギリス ★★★★△
「太陽がいっぱい」(1960)ルネ・クレマン監督、フランス・イタリア ★★★★
「マスカレード・ナイト」(2021)鈴木雅之監督、日本 ★★★★
「13回の新月のある年に」(1978)ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督、西独 ★★★★
「ガガーリン 世界を変えた108分」(2013)パヴェル・パルホメンコ監督、ロシア ★★★★
「病院へ行こう」(1990)滝田洋二郎監督、日本 ★★★★
「わたしの叔父さん」(2019)フラレ・ピーダセン監督、デンマーク ★★★★▽
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」(1992)ツイ・ハーク監督、香港 ★★★☆
「ホテルニュームーン」(2019)筒井武文監督、日本・イラン ★★★☆
「ザ・ライダー」(2017)クロエ・ジャオ監督、アメリカ ★★★☆

 

主演男優
 5 キム・サンホ「焼肉ドラゴン」
   キム・サンギョン「12番目の容疑者」
   小日向文世「サバイバルファミリー」
   大泉洋「騙し絵の牙」
   鹿賀丈史「木村家の人びと」
   ロバート・ライアン「狼は天使の匂い」
   大地康雄「病院へ行こう」
   松田優作「家族ゲーム」
 4 ジェラルド・バトラー「ハンターキラー 潜航せよ」
   木村拓哉「マスカレード・ナイト」
   ジャン=ルイ・トランティニャン「狼は天使の匂い」
   ジェット・リー「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」
   真田広之「病院へ行こう」

 

主演女優
 5 マドビ・ムカージ「チャルラータ」
   ジェニファー・ハドソン「リスペクト」
   オードリー・ヘプバーン「暗くなるまで待って」
   真木よう子「焼肉ドラゴン」
   マドビ・ムカージ「大都会」
   ナンディタ・ダス「サンダルウッドの記憶」
   桃井かおり「木村家の人びと」
   深津絵里「サバイバルファミリー」
 4 長澤まさみ「マスカレード・ナイト」
   マーナズ・アフシャル「ホテルニュームーン」

 

助演男優
 5 アラン・アーキン「暗くなるまで待って」
   大泉洋「焼肉ドラゴン」
   ショウミットロ・チャテルジー「チャルラータ」
   大地康雄「サバイバルファミリー」
   佐藤浩市「騙し絵の牙」
 4 ホ・ソンテ「12番目の容疑者」
   沢村一樹「マスカレード・ナイト」
   小日向文世「マスカレード・ナイト」

 

助演女優
 5 アイナ・クロテット「サンダルウッドの記憶」
   イ・ジョンウン「焼肉ドラゴン」
 4 麻生久美子「マスカレード・ナイト」
   松岡茉優「騙し絵の牙」
   薬師丸ひろ子「病院へ行こう」

 

2022年4月29日 (金)

これから観たい&おすすめ映画・BD(22年5月)

【新作映画】公開日
4月15日
 「いのち見つめて~高次脳機能障害と現代社会~」(2021)港健二郎監督、日本
4月22日
 「ベルイマン島にて」(2021)ミア・ハンセン=ラヴ監督、仏・ベルギー・独・スウェーデン
 「カモン カモン」(2021)マイク・ミルズ監督、アメリカ
 「パリ13区」(2021)ジャック・オーディアール監督、フランス
 「ZAPPA」(2020)アレックス・ウィンター監督、アメリカ
 「マリー・ミー」(2021)カット・コイロ監督、アメリカ
4月23日
 「アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ」(2021)ラドュ・ジューデ監督、ルーマニア、他
4月27日
 「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(2021)ウェス・アンダーソン監督、アメリカ
4月29日
 「不都合な理想の夫婦」(2019)ショーン・ダーキン監督、イギリス
 「ホリック xxxHOLiC」(2022)蜷川実花監督、日本
 「ツユクサ」(2021)平山秀幸監督、日本
 「フェルナンド・ボテロ 豊満な人生」(2018)ドン・ミラー監督、カナダ
4月30日
 「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯 」(2022)桂壮三郎監督、日本
 「チロンヌプカムイ イオマンテ」(2021)北村皆雄監督、日本
5月6日
 「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」(2020)フィリップ・ファラルドー監督、アイルランド・加
 「オードリー・ヘプバーン」(2020)ヘレナ・コーン監督、イギリス
 「マイスモールランド」(2022)川和田恵真監督、日本
 「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」(2019)サハラ・カリミ監督、アフガニスタン・イラン・フランス
 「チェルノブイリ1986」(2020)ダニーラ・コズロフスキー監督、ロシア
5月13日
 「シン・ウルトラマン」(2022)樋口真嗣監督、日本
 「バブル」(2022)荒木哲郎監督、日本
 「夜を走る」(2021)佐向大監督、日本
 「流浪の月」(2022)李相日監督、日本
 「グロリアス 世界を動かした女たち」(2020)ジュリー・テイモア監督、アメリカ
5月20日
 「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」(2020)チャン・イーモウ監督、中国
 「大河への道」(2022)中西健二監督、日本
 「ハケンアニメ!」(2022)吉野耕平監督、日本
 「シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~」(2019)ピーター・カッタネオ監督、英
5月27日
 「トップガン マーヴェリック」(2022)ジョセフ・コシンスキー監督、アメリカ
 「帰らない日曜日」(2021)エヴァ・ユッソン監督、イギリス

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日
4月27日
 「サマーフィルムにのって」(2020)松本壮史監督、日本
4月29日
 「くじらびと」(2021)石川梵監督、日本
5月11日
 「クライ・マッチョ」(2021)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
 「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」(2021)アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督、フランス
 「梅切らぬバカ」 (2021) 和島香太郎監督、日本
 「草の響き」(2021)斎藤久志監督、日本
 「弟とアンドロイドと僕」(2020)阪本順治監督、日本
5月18日
 「きのう何食べた?」(2021)中江和江監督、日本
 「ウエスト・サイド・ストーリー」(2021)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
 「コンフィデンスマンJP 英雄編」(2022)田中亮監督、日本
5月20日
 「マークスマン」(2021)ロバート・ロレンツ監督、アメリカ
 「決戦は日曜日」(2022)坂下雄一郎監督、日本
5月25日
 「スティルウォーター」(2021)トム・マッカーシー監督、アメリカ
 「ハウス・オブ・グッチ」(2021)リドリー・スコット監督、アメリカ
 「あなたの番です 劇場版」(2021)佐久間紀佳監督、日本
6月1日
 「ナイル殺人事件」(2020)ケネス・ブラナー監督、アメリカ
6月3日
 「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」(2021)マリア・シュラーダー監督、ドイツ
 「グレート・インディアン・キッチン」(2021)ジヨー・ベービ監督、インド
 「世界で一番美しい少年」(2021)クリスティーナ・リンドストロム、他、監督、スウェーデン
 「誰がハマーショルドを殺したか」(マッツ・ブリュガー監督、デンマーク・ノルウェー、他)
 「皮膚を売った男」(2020)カウテール・ベン・ハニア監督、チュニジア・仏・独・他
 「ボストン市庁舎」(2020)フレデリック・ワイズマン監督、アメリカ
 「MONOS 猿と呼ばれし者たち」(2019)アレハンドロ・ランデス監督、コロンビア・独・他
 「リトル・ガール」(2020)セバスチャン・リフシッツ監督、フランス
 「レイジング・ファイア」(2021)ベニー・チャン監督、香港・中国
 「パンケーキを毒見する」(2021)内山雄人監督、日本
 「人と仕事」(2021)森ガキ侑大監督、日本
6月8日
 「私はいったい、何と闘っているのか」(2021)李闘士男監督、日本
6月10日
 「その日、カレーライスができるまで」(2021)清水康彦監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
4月29日
 「誓いの休暇」(1959)グリゴリー・チュフライ監督、ソ連
5月11日
 「わんぱく戦争」(1961)イヴ・ロベール監督、フランス
5月18日
 「悪の階段」(1965)鈴木英夫監督、日本
5月25日
 「ヴィム・ヴェンダース ニューマスター Blu-ray BOX ②」(1977~87)西独・仏・米
  収録作品:「アメリカの友人」「パリ、テキサス」「東京画」「ベルリン・天使の詩」
5月31日
 「サクリファイス」(1986)アンドレイ・タルコフスキー監督、スウェーデン・仏・英
6月3日
 「雨に唄えば」(1952)スタンリー・ドーネン監督、アメリカ
 「ラブストーリー」(2003)クァク・ジョエン監督、韓国

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2022年4月 1日 (金)

先月観た映画 採点表(2022年3月)

「シリアにて」(2017)フィリップ・ヴァン・レウ監督、ベルギー・仏・レバノン ★★★★☆
「ペイン・アンド・グローリー」(2019)ペドロ・アルモドバル監督、スペイン ★★★★☆
「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、英・米 ★★★★☆
「花咲くころ」(2013)ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス監督、ジョージア・独・仏 ★★★★△
「彼らが本気で編むときは、」(2017)荻上直子監督、日本 ★★★★△
「ナチス・バスターズ」(2020)アンドレイ・ボガティリョフ監督、ロシア ★★★★△
「デッドロック」(1955)アーサー・ルービン監督、イギリス ★★★★△
「お名前はアドルフ?」(2018)ゼーンケ・ヴォルトマン監督、ドイツ、★★★★△
「警視庁物語 深夜便一三〇列車」(1960)飯塚増一監督、日本 ★★★★△
「ティエリー・トグルドーの憂鬱」(2015)ステファヌ・ブリゼ監督、フランス ★★★★△
「潜行者」(1947)デルマー・デイヴィス監督、アメリカ ★★★★△
「マルタの鷹」(1941)ジョン・ヒューストン監督、アメリカ ★★★★△
「漂流死体」(1959)関川秀雄監督、日本 ★★★★△
「警視庁物語 自供」(1964)小西通雄監督、日本 ★★★★△
「恐怖のメロディ」(1971)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「母の身終い」(2012)ステファヌ・ブリゼ監督、フランス ★★★★△
「凱里ブルース」(2015)ビー・ガン監督、中国 ★★★★△
「男はつらいよ 寅次郎真実一路」(1984)山田洋次監督、日本 ★★★★△
「リング・ワンダリング」(2020)金子雅和監督、日本 ★★★★
「警視庁物語 不在証明」(1961)島津昇一監督、日本 ★★★★
「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」(2017)マルク・ローテムント監督、ドイツ ★★★★
「フリスコ・キッド」(1979)ロバート・アルドリッチ監督、アメリカ ★★★★
「アンダー・ウォー 史上最大の地下爆破作戦」(2021)J・P・ワッツ 監督、イギリス、★★★★
「警視庁物語 魔の伝言板」(1958)村山新治監督、日本 ★★★★
「警視庁物語 19号埋立地」(1962)島津昇一監督、日本 ★★★★
「按摩と女」(1938)清水宏監督、日本 ★★★★▽
「歌うつぐみがおりました」(1970)オタール・イオセリアーニ監督、ジョージア ★★★☆
「警視庁物語 十五才の女」(1961)島津昇一監督、日本 ★★★☆
「警視庁物語 魔の最終列車」(1956)小沢茂弘監督、日本 ★★★☆
「復活の日」(1980)深作欣二監督、日本 ★★★☆
「殺人捜査」(1970)エリオ・ペトリ監督、イタリア ★★★☆
「夏の終り」(2012)熊切和嘉監督、日本 ★★★☆

 

 

主演男優
 5 アントニオ・バンデラス「ペイン・アンド・グローリー」
   ジーン・ワイルダー「フリスコ・キッド」
   ヴァンサン・ランドン「ティエリー・トグルドーの憂鬱」
   生田斗真「彼らが本気で編むときは、」
   三國連太郎「漂流死体」
   ハンフリー・ボガート「マルタの鷹」
   スチュワート・グレンジャー「デッドロック」
   渥美清「男はつらいよ 寅次郎真実一路」
   クリント・イーストウッド「恐怖のメロディ」
   ヴァンサン・ランドン「母の身終い」
 4 コスティア・ウルマン「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」
   ハリソン・フォード「フリスコ・キッド」
   クリストフ・マリア・ヘルプスト「お名前はアドルフ?」
   笠松将「リング・ワンダリング」

 

主演女優
 5 エレーヌ・ヴァンサン「母の身終い」
   ヒアム・アッバス「シリアにて」
   ジャマン・アブー「シリアにて」
   カロリーネ・ピータース「お名前はアドルフ?」
   ローレン・バコール「潜行者」
   リカ・バブルアニ「花咲くころ」
 4 マリアム・ボケリア「花咲くころ」
   大原麗子「男はつらいよ 寅次郎真実一路」
   柿原りんか「彼らが本気で編むときは、」

 

助演男優
 5 レオナルド・スバラーリャ「ペイン・アンド・グローリー」
   小沢栄太郎「漂流死体」
 4 ピーター・ローレ「マルタの鷹」
   ボー・スヴェンソン「復活の日」

 

助演女優
 5 ジェシカ・ウォルター「恐怖のメロディ」
   阿部純子「リング・ワンダリング」
   ジーン・シモンズ「デッドロック」
   小宮光江「漂流死体」
   小池栄子「彼らが本気で編むときは、」
 4 メアリー・アスター「マルタの鷹」
   アグネス・ムーアヘッド「潜行者」
   片岡礼子「リング・ワンダリング」
   ペネロペ・クルス「ペイン・アンド・グローリー」

 

2022年3月31日 (木)

これから観たい&おすすめ映画・BD(22年4月)

【新作映画】公開日
3月11日
 「湖のランスロ」(1974)ロベール・ブレッソン監督、フランス・イタリア
 「たぶん悪魔が」(1977)ロベール・ブレッソン監督、フランス
3月25日
 「オートクチュール」(2021)シルヴィ・オハヨン監督、フランス
 「ベルファスト」(2021)ケネス・ブラナー監督、イギリス
 「ナイトメア・アリー」(2021)ギレルモ・デル・トロ監督、アメリカ
 「アンビュランス」(2022)マイケル・ベイ監督、アメリカ
 「ニトラム/NITRAM」(2021)ジャスティン・カーゼル監督、オーストラリア
 「ヴォイジャー」(2021)ニール・バーガー監督、米・チェコ・ルーマニア・英
4月1日
 「私はヴァレンティナ」(2020)カッシオ・ペレイラ・ドス・サントス監督、ブラジル
 「英雄の証明」(2021)アスガー・ファルハディ監督、イラン・フランス
 「アネット」(2021)レオス・カラックス監督、仏・独・ベルギー・日
 「TITANE/チタン」ジュリア・デュクルノー監督、フランス
 「やがて海へと届く」(2022)中川龍太郎監督、日本
 「女子高生に殺されたい」(2022)城定秀夫監督、日本
 「世の中にたえて桜のなかりせば」(2021)三宅伸行監督、日本
4月2日
 「キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性」(2012)トム・ドナヒュー監督、米
4月8日
 「スパークス・ブラザーズ」(2021)エドガー・ライト監督、英・米
 「潜水艦クルスクの生存者たち」(2018)トマス・ヴィンターベア監督、ルクセンブルク
 「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」(2019)フィリッポ・メネゲッティ監督、仏・ベルギー・他
 「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」(2020)パトリック・ヒューズ監督、アメリカ
 「とんび」(2022)瀬々敬久監督、日本
 「親愛なる同志たちへ」(2020)アンドレイ・コンチャロフスキー監督、ロシア
 「今はちょっと、ついてないだけ」(2022)柴山健次監督、日本
4月15日
 「ハッチング ―孵化―」(2022)ハンナ・ベルイホルム監督、フィンランド
 「バーニング・ダウン 爆発都市」(2020)ハーマン・ヤウ監督、香港・中国
4月16日
 「メイド・イン・バングラデシュ」(2019)ルバイヤット・ホセイン監督、仏・バングラデシュ・他

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日
3月18日
 「キングスマン:ファースト・エージェント」(2021)マシュー・ヴォーン監督、アメリカ
3月25日
 「カオス・ウォーキング」(2021)ダグ・リーマン監督、アメリカ
 「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、英・米
4月2日
 「コレクティブ 国家の嘘」(2019)アレクサンダー・ナナウ監督、ルーマニア・ルクセンブルク・ 独
4月6日
 「アナザーラウンド」(2020)トマス・ヴィンターベア監督、デンマーク・スウェーデン・オランダ
 「ショック・ドゥ・フューチャー」(2019)マーク・コリン監督、フランス
 「TOVE / トーベ」(2020)ザイダ・バリルート監督、フィンランド・スウェーデン
 「やすらぎの森」(2019)ルイーズ・アルシャンボー監督、カナダ
 「そして、バトンは渡された」(2021)前田哲監督、日本
 「ディナー・イン・アメリカ」(2020)アダム・レーマイヤー監督、アメリカ
 「茲山魚譜 チャサンオボ」(2021) イ・ジュニク監督、韓国
4月8日
 「ディア・エヴァン・ハンセン」(2021)スティーヴン・チョボスキー監督、アメリカ
4月13日
 「ひらいて」(2021)首藤凛監督、日本
 「竜とそばかすの姫」(2021)細田守監督、日本
4月15日
 「老後の資金がありません!」(2021)前田哲監督、日本
4月20日
 「マトリックス レザレクションズ」(2021)ラナ・ウォシャウスキー監督、アメリカ
 「カラミティ」(2020)レミ・シャイエ監督、フランス・デンマーク
4月22日
 「名もなき歌」(2019)メリーナ・レオン監督、ペルー・スペイン・米
 「パーフェクト・ケア」(2020)J.ブレイクソン監督、米・英
 「護られなかった者たちへ」(2021)瀬々敬久監督、日本
4月27日
 「アイス・ロード」(2021)ジョナサン・ヘンズリー監督、アメリカ
 「アンテベラム」(2020)ジェラルド・ブッシュ、他、監督、アメリカ
 「フレンチ・ディスパッチ サ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(2021)ウェス・アンダーソン監督、アメリカ
 「ラストナイト・イン・ソーホー」(2021)エドガー・ライト監督、イギリス
 「かそけきサンカヨウ」(2021)今泉力哉監督、日本
 「劇場アニメ映画 漁港の肉子ちゃん」(2021)渡辺歩監督、日本
5月11日
 「クライ・マッチョ」(2021)クリント・イーストウッド監督、アメリカ
 「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」(2021)アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督、フランス
 「梅切らぬバカ」 (2021) 和島香太郎監督、日本
 「草の響き」(2021)斎藤久志監督、日本
5月18日
 「きのう何食べた?」(2021)中江和江監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
3月18日
 「ラヴ・ストリームス」(1984)ジョン・カサヴェテス監督、アメリカ
3月21日
 「戦争は終わった」(1965)アラン・レネ監督、フランス・スウェーデン
3月25日
 「たぶん悪魔が」(1977)ろbエール・ブレッソン監督、フランス
 「カール・Th・ドライヤー Blu-ray BOX Ⅱ」(1924,25,31)カール・ドライヤー監督、デンマーク
  収録作品:「ミカエル」「あるじ」「吸血鬼」
 「ヘンリー五世」(1989)ケネス・ブラナー監督、イギリス
3月30日
 「フィフス・エレメント」(1997)リュック・ベッソン監督、仏・米・英
3月31日
 「昼下りの情事」(1957)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
4月6日
 「夢みるように眠りたい」(1986)林海象監督、日本
4月8日
 「ザ・シューター 極大射程」(2006)アントワーン・フークア監督、アメリカ
 「普通の人々」(1980)ロバート・レッドフォード監督、アメリカ
4月22日
 「エリック・ロメール Blu-ray BOX Ⅲ」(90~98)エリック・ロメール監督、仏
 収録作品:「春のソナタ」「冬物語」「夏物語」「恋の秋」「クロイツェル・ソナタ」「背中の反り」
4月27日
 「ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX」(71~76)ヴィム・ヴェンダース監督、西独
  収録作品:「ゴールキーパーの不安」「都会のアリス」「まわり道」「さすらい」
 「恐るべき子供たち」(1950)ジャン・ピエール・メルヴィル監督、フランス
 「レオン 完全版/オリジナル版」(1994)リュック・ベッソン監督、仏・米
5月11日
 「わんぱく戦争」(1961)イヴ・ロベール監督、フランス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

2022年3月 1日 (火)

先月観た映画 採点表(2022年2月)

「活きる」(1994)チャン・イーモウ監督、中国 ★★★★★
「しとやかな獣」(1962)川島雄三監督、日本 ★★★★☆
「ドライブ・マイ・カー」(2021)濱口竜介監督、日本 ★★★★☆
「女は二度生まれる」(1961)川島雄三監督、日本 ★★★★☆
「ウィッカーマン」(1973)ロビン・ハーディ監督、イギリス ★★★★△
「ライトハウス」(2019)ロバート・エガース監督、アメリカ ★★★★△
「100歳の華麗なる冒険」(2013)フェリックス・ハーングレン監督、スウェーデン ★★★★△
「茜色に焼かれる」(2021)石井裕也監督、日本 ★★★★△
「大頭脳」(1969)ジェラール・ウーリー監督、イタリア・フランス ★★★★△
「大曽根家の朝」(1946)木下恵介監督、日本 ★★★★△
「ラヴソング」(1996)ピーター・チャン監督、香港 ★★★★△
「ローマで夜だった」(1960)ロベルト・ロッセリーニ監督、イタリア ★★★★△
「Viva!公務員」(2015)ジェンナーロ・ヌンツィアンテ監督、イタリア ★★★★
「ベスト・オブ・エネミーズ」(2019)ロビン・ビセル監督、アメリカ ★★★★
「浮草日記」(1955)山本薩夫監督、日本 ★★★★
「プレイタイム」(1967)ジャック・タチ監督、フランス ★★★★▽
「レディ・マエストロ」(2018)マリア・ペーテルス監督、オランダ ★★★☆
「フランス組曲」(2014)ソウル・ディブ監督、イギリス・フランス・ベルギー ★★★☆
「7番房の奇跡」(2013)イ・ファンギョン監督、韓国 ★★★☆
「少年期」(1951)木下恵介監督、日本 ★★★☆
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(2020)田中亮監督、日本 ★★★

 

主演男優
 5 グォ・ヨウ「活きる」
   ウィレム・デフォー「ライトハウス」
   ロバート・パティンソン「ライトハウス」
   東野英治郎「浮草日記」
   デヴィッド・ニーヴン「大頭脳」
   レオン・ライ「ラヴソング」
   西島秀俊「ドライブ・マイ・カー」
   ジャン=ポール・ベルモンド「大頭脳」
   ケッコ・ザローネ「Viva!公務員」
   リュ・スンリョン「7番房の奇跡」
 4 ロバート・グスタフソン「100歳の華麗なる冒険」
   サム・ロックウェル「ベスト・オブ・エネミーズ」

 

主演女優
 5 コン・リー「活きる」
   杉村春子「大曽根家の朝」
   若尾文子「女は二度生まれる」
   若尾文子「しとやかな獣」
   尾野真千子「茜色に焼かれる」
   マギー・チャン「ラヴソング」
   タラジ・P・ヘンソン「ベスト・オブ・エネミーズ」
   三浦透子「ドライブ・マイ・カー」
   田村秋子「少年期」
 4 クリスタン・デ・ブラーン「レディ・マエストロ」
   長澤まさみ「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
   ミシェル・ウィリアムズ「フランス組曲」

 

助演男優
 5 小沢栄太郎「大曽根家の朝」
   伊藤雄之助「しとやかな獣」
   小沢栄太郎「浮草日記」
   オ・ダルス「7番房の奇跡」
   チョン・ジニョン「7番房の奇跡」
 4 柴田恭兵「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
   イヴァル・ヴィクランデル「100歳の華麗なる冒険」
   山村聡「女は二度生まれる」
   永瀬正敏「茜色に焼かれる」
   ブールヴィル「大頭脳」
   イーライ・ウォラック「大頭脳」
   クリストファー・リー「ウィッカーマン」
   マティアス・スーナールツ「フランス組曲」

 

助演女優
 5 津島恵子「浮草日記」
   山岡久乃「しとやかな獣」
   クリスティン・スコット・トーマス「フランス組曲」
   関水渚「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
 4 ソニア・ベルガマスコ「Viva!公務員」

 

これから観たい&おすすめ映画・BD(22年3月)

【新作映画】公開日
2月25日
 「ナイル殺人事件」(2020)ケネス・ブラナー監督、アメリカ
 「GAGARINE/ガガーリン」(2020)ファニー・リヤタール・他、監督、フランス
 「ライフ・ウィズ・ミュージック」(2021)シーア監督、アメリカ
 「ゴヤの名画と優しい泥棒」(2020)ロジャー・ミッシェル監督、イギリス
 「シラノ」(2021)ジョー・ライト監督、英・米
 「選ばなかったみち」(2020)サリー・ポッター監督、英・米
 「Ribbon」(2021)のん監督、日本
2月26日
 「金の糸」(2019)ラナ・ゴゴベリーゼ監督、ジョージア・フランス
3月4日
 「MEMORIA メモリア」(2021)アピチャッポン・ウィーラセタクン監督、タイ・仏・独、他
 「余命10年」(2022)藤井道人監督、日本
 「永遠の一分。」(2022)曽根剛監督、日本
 「ムクウェゲ 『女性にとって世界最悪の場所』で闘う医師」(2021)立山芽以子監督、日本
3月5日
 「ある職場」(2020)舩橋淳監督、日本
3月11日
 「林檎とポラロイド」(2020)クリストス・ニク監督、ギリシャ・ポーランド・スロベニア
 「アンネ・フランクと旅する日記」(2021)アリ・フォルマン監督、ベルギー・仏・イスラエル・他
3月12日
 「ウェディング・ハイ」(2022)大九明子監督、日本
3月18日
 「ガンパウダー・ミルクシェイク」(2021)ナヴォット・パブシャド監督、仏・独・米
 「ストレイ 犬が見た世界」(2020)エリザベス・ロー監督、アメリカ
 「SING/シング:ネクストステージ」(2021)ガース・ジェニングス監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日
2月23日
 「キングスマン:ファースト・エージェント」(2021)マシュー・ヴォーン監督、アメリカ
3月2日
 「アイダよ、何処へ?」(2020)ヤスミラ・ジュバニッチ監督、ボスニア・ヘルツェゴビナ・他
 「Summer of 85」(2020)フランソワ・オゾン監督、フランス
 「スイング・ステート」(2020)ジョン・スチュワート監督、アメリカ
 「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2020)キャリー・ジョージ・フクナガ監督、米
 「テーラー 人生の仕立て屋」(2020)ソニア・リザ・ケンターマン監督、ギリシャ・独・ベルギー
 「DUNE / デューン 砂の惑星」(2020)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ
 「ドーナツ・キング」(2020)アリス・グー監督、アメリカ
 「ナチス・バスターズ」(2020)アンドレイ・ポガティレフ監督、ロシア
 「メインストリーム」(2021)ジア・コッポラ監督、アメリカ
 「子供はわかってあげない」(2020)沖田修一監督、日本
 「浜の朝日の嘘つきどもと」(2021)タナダユキ監督、日本(2021)
 「ミス・マルクス」(2020)スザンナ・ニッキャレッリ監督、イタリア・ベルギー
 「夕霧花園」(2019)トム・リン監督、マレーシア・イギリス
 「トムボーイ」(2011)セリーヌ・シアマ監督、フランス
 「漂流ポスト」(2018)清水健斗監督、日本
3月9日
 「キャッシュトラック」(2021)ガイ・リッチー監督、米・英
 「スターダスト」(2020)ガブリエル・レンジ監督、英・カナダ
 「マイ・ダディ」(2021)金井純一監督、日本
3月16日
 「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、イギリス・アメリカ
 「マスカレード・ナイト」(2021)鈴木雅之監督、日本
 「ビルド・ア・ガール」(2019)コーキー・ギェドロイツ監督、イギリス
3月25日
 「リスペクト」(2021)リーズル・トミー監督、アメリカ
4月2日
 「コレクティブ 国家の嘘」(2019)アレクサンダー・ナナウ監督、ルーマニア・ルクセンブルク・ 独
4月6日
 「アナザーラウンド」(2020)トマス・ヴィンターベア監督、デンマーク・スウェーデン・オランダ
 「ショック・ドゥ・フューチャー」(2019)マーク・コリン監督、フランス
 「TOVE / トーベ」(2020)ザイダ・バリルート監督、フィンランド・スウェーデン
 「やすらぎの森」(2019)ルイーズ・アルシャンボー監督、カナダ
 「そして、バトンは渡された」(2021)前田哲監督、日本
4月8日
 「ディア・エヴァン・ハンセン」(2021)スティーヴン・チョボスキー監督、アメリカ

 

【旧作DVD・BD】発売日
2月25日
 「風と共に散る」(1956)ダグラス・サーク監督、アメリカ
 「深夜の告白」(1944)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
 「夜の騎士道」(1955)ルネ・クレール監督、フランス
3月1日
 「草原に黄色い花を見つける」(2016)ヴィクター・ヴー監督、ベトナム
 「ラッカは静かに虐殺されている」(2017)マシュ・ハイネマン監督、アメリカ
3月9日
 「川本喜八郎/岡本忠成 作品集 4K修復版」(1968-91)川本喜八郎監督、日本
3月18日
 「仕立て屋の恋」(1989)パトリス・ルコント監督、フランス
3月25日
 「自由を我等に」(1931)ルネ・クレール監督、フランス
3月30日
 「フィフス・エレメント」(1997)リュック・ベッソン監督、仏・米・英
4月6日
 「夢みるように眠りたい」(1986)林海象監督、日本
4月8日
 「ザ・シューター 極大射程」(2006)アントワーン・フークア監督、アメリカ
 「普通の人々」(1980)ロバート・レッドフォード監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

2022年2月 1日 (火)

先月観た映画 採点表(2022年1月)

「愛と宿命の泉」(1986)クロード・ベリ監督、フランス ★★★★★
「幸福の黄色いハンカチ」(1977)山田洋次監督、日本 ★★★★☆
「ジャック・ドゥミの少年期」(1991)アニエス・ヴァルダ監督、フランス ★★★★☆
「レッドアーミー・パルチザン 戦場の英雄」(2021)ロマン・シュミュノフ監督、イスラエル ★★★★☆
「新幹線大爆破」(1975)佐藤純彌監督、日本 ★★★★☆
「月山」(1979)村野鐵太郎監督、日本 ★★★★△
「東への道」(1920)D・W・グリフィス監督、アメリカ ★★★★△
「尼僧物語」(1959)フレッド・ジンネマン監督、アメリカ ★★★★△
「一日だけの淑女」(1933)フランク・キャプラ監督、アメリカ ★★★★△
「サブウェイ・パニック」(1974)ジョセフ・サージェント監督、アメリカ ★★★★△
「ブラッド・ワーク」(2002)クリント・イーストウッド監督、アメリカ ★★★★△
「ダーティハリー」(1971)ドン・シーゲル監督、アメリカ ★★★★△
「トラベラー」(1974)アッバス・キアロスタミ監督、イラン ★★★★△
「K-19」(2002)キャスリン・ビグロー監督、米・英・独 ★★★★△
「サムジンカンパニー1995」(2020)イ・ジョンピル監督、韓国 ★★★★△
「神様のくれた赤ん坊」(1979)前田陽一監督、日本 ★★★★△
「遠い一本の道」(1977)左幸子監督、日本 ★★★★△
「クランスマン」(1974)テレンス・ヤング監督、アメリカ ★★★★△
「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」(2019)ジョー・タルボット監督・米 ★★★★
「ヴァリエテ」(1925)E・A・デュポン監督、ドイツ ★★★★
「エール!」(2014)エリック・ラルティゴ監督、フランス ★★★★
「知らなすぎた男」(1998)ジョン・アミエル監督、アメリカ ★★★★
「白頭山大噴火」(2019)イ・ヘジュン&キム・ビョンソ監督、韓国 ★★★★
「アーヤと魔女」(2020)宮崎吾朗監督、日本 ★★★★
「プロヴァンスの休日」(2014)ローズ・ボッシュ監督、フランス ★★★★
「ワンダー 君は太陽」(2017)スティーヴン・チョボスキー監督、アメリカ ★★★★
「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」(2018)デヴィッド・カー監督、英・仏・米 ★★★★
「High Flash ~引火点」(2018)ジャン・ジンシェン監督、台湾 ★★★★▽
「ポルトガル、夏の終わり」(2019)アイラ・サックス監督、フランス・ポルトガル ★★★★▽
「サマ」(2017)ルクレシア・マルテル監督、アルゼンチン・ブラジル・スペイン、他 ★★★
「黄金の棺」(1966)セルジオ・コルブッチ監督、イタリア・スペイン ★★★
「アブダクテッド・ラブ」(2016)ブレントン・スペンサー監督、カナダ ★★★

主演男優
 5 イヴ・モンタン「愛と宿命の泉」
   高倉健「新幹線大爆破」
   ヤロスラフ・クシュレンコ「レッドアーミー・パルチザン 戦場の英雄」
   ウォルター・マッソー「サブウェイ・パニック」
   クリント・イーストウッド「ダーティハリー」
   イ・ビョンホン「白頭山大噴火」
   ダニエル・オートゥイユ「愛と宿命の泉」
   ロバート・ショウ「サブウェイ・パニック」
   井川比佐志「遠い一本の道」
   ビル・マーレイ「知らなすぎた男」
   クリント・イーストウッド「ブラッド・ワーク」
   ウォーレン・ウィリアム「一日だけの淑女」
   エミール・ヤニングス「ヴァリエテ」
   ジェラール・ドパルデュー「愛と宿命の泉」
 4 渡瀬恒彦「神様のくれた赤ん坊」
   ハリソン・フォード「K-19」
   リーアム・ニーソン「K-19」
   ジャン・レノ「プロヴァンスの休日」
   ジミー・フェイルズ「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」
   ハッサン・ダラビ「トラベラー」
   ローワン・アトキンソン「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
   エドゥアール・ジョボー「ジャック・ドゥミの少年期」
   リー・マーヴィン「クランスマン」
   河原崎次郎「月山」
   ハ・ジョンウ「白頭山大噴火」

主演女優
 5 左幸子「遠い一本の道」
   リリアン・ギッシュ「東への道」
   オードリー・ヘプバーン「尼僧物語」
   桃井かおり「神様のくれた赤ん坊」
   ルアンヌ・エメラ「エール!」
   メイ・ロブソン「一日だけの淑女」

助演男優
 5 マーティン・バルサム「サブウェイ・パニック」
   滝田裕介「月山」
   宇津井健「新幹線大爆破」
 4 マ・ドンソク「白頭山大噴火」
   ジョナサン・メジャース「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」
   ピーター・フィンチ「尼僧物語」
   エリック・エルモスニーノ「エール!」

助演女優
 4 エマニュエル・ベアール「愛と宿命の泉」
   ペギー・アシュクロフト「尼僧物語」

 

 

2022年1月30日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・BD(22年2月)

【新作映画】公開日
1月21日
 「グレート・インディアン・キッチン」(2021)ジヨー・ベービ監督、インド
 「ブラックボックス:音声分析捜査」(2021)ヤン・ゴズラン監督、フランス
 「ルイス・ブニュエル監督特集上映」(角川シネマ有楽町にて)
 「コーダ あいのうた」(2021)シアン・ヘダー監督、アメリカ・フランス・カナダ
 「声もなく」(2020)ホン・ウィジョン監督、韓国
1月28日
 「クレッシェンド 音楽の架け橋」(2019)ドロール・ザハヴィ監督、ドイツ
 「フレンチ・ディスパッチ サ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(2021)ウェス・アンダーソン監督、アメリカ
 「前科者」(2021)岸善幸監督、日本
1月29日
 「誰かの花」(2021)奥田裕介監督、日本
 「テレビで会えない芸人」(2021)四元良隆監督、日本
2月4日
 「再会の奈良」(2020)ポンフェイ監督、中国・日本
 「ゴーストバスターズ アフターライフ」(2021)ジェイソン・ライトマン監督、アメリカ
 「鹿の王 ユナと約束の旅」(2021)安藤雅司監督、日本
 「特捜部Q 知りすぎたマルコ」(2021)マーチン・サントフリート監督、デンマーク
 「プロジェクト:ユリシーズ」(2020)ティム・フェールバウム 監督、ドイツ・スイス
 「355」(2022)サイモン・キンバーグ監督、イギリス
2月11日
 「ブルー・バイユー」(2021)ジャスティン・チョン監督、アメリカ
 「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」(2021)リー・ダニエルズ監督、米
 「ウエスト・サイド・ストーリー」(2021)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
 「ちょっと思い出しただけ」(2021)松居大悟監督、日本
 「国境の夜想曲」(2020)ジャンフランコ・ロージ監督、イタリア・フランス・ドイツ
 「ロスバンド」(2018)クリスティアン・ロー監督、ノルウェー・スウェーデン
2月12日
 「標的」(2021)西嶋真司監督、日本
2月18日
 「オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体― 」(2021)ジョン・マッデン監督、米
 「白いトリュフの宿る森」(2020)マイケル・ドゥウェック、他、監督、イタリア・ギリシャ・米
 「白い牛のバラッド」(2020)マリヤム・モガッダム、他、監督、イラン・フランス
2月19日
 「リング・ワンダリング」(2020)金子雅和監督、日本
2月23日
 「ドリームプラン」(2021)レイナルド・マーカス・グリーン監督、アメリカ
2月25日
 「GAGARINE/ガガーリン」(2020)ファニー・リヤタール、他、監督、フランス
 「ゴヤの名画と優しい泥棒」(2020)ロジャー・ミッシェル監督、イギリス
 「選ばなかったみち」(2020)サリー・ポッター監督、イギリス・アメリカ
 「ライフ・ウィズ・ミュージック」(2021)シーア監督、アメリカ
 「シラノ」(2021)ジョー・ライト監督、アメリカ
3月4日
 「MEMORIA メモリア」(2021)アピチャッポン・ウィーラセタクン監督、タイ・仏・独、他
3月11日
 「林檎とポラロイド」(2020)クリストス・ニク監督、ギリシャ・ポーランド・スロベニア

【新作DVD・BD】レンタル開始日
1月28日
 「春江水暖~しゅんこうすいだん」(2019)グー・シャオガン監督、中国
2月2日
 「アジアの天使」(2020)石井裕也監督、日本
 「キネマの神様」(2021)山田洋次監督、日本
 「殺人鬼から逃げる夜」(2021)クォン・オスン監督、韓国
 「少年の君」(2019)デレク・ツァン監督、中国・香港
 「モロッコ、彼女たちの朝」(2019)マリヤム・トゥザニ監督、モロッコ・仏・ベルギー
 「ジャッリカットゥ 牛の怒り」(2019)リジョー・ジョーズ・ベッリシェーリ監督、インド
2月4日
 「レリック ―遺物―」(2020)ナタリー・エリカ・ジェームズ監督、オーストラリア・米
2月9日
 「君は永遠にそいつらより若い」(2021)吉野龍平監督、日本
 「1秒先の彼女」(2020)チェン・ユーシュン監督、台湾
2月18日
 「ドライブ・マイ・カー」(2021)濱口竜介監督、日本
 「MINAMATA―ミナマタ―」(2020)アンドリュー・レヴィタス監督、アメリカ
3月2日
 「アイダよ、何処へ?」(2020)ヤスミラ・ジュバニッチ監督、ボスニア・ヘルツェゴビナ・他
 「Summer of 85」(2020)フランソワ・オゾン監督、フランス
 「スイング・ステート」(2020)ジョン・スチュワート監督、アメリカ
 「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2020)キャリー・ジョージ・フクナガ監督、米
 「テーラー 人生の仕立て屋」(2020)ソニア・リザ・ケンターマン監督、ギリシャ・独・ベルギー
 「DUNE / デューン 砂の惑星」(2020)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、アメリカ
 「ドーナツ・キング」(2020)アリス・グー監督、アメリカ
 「ナチス・バスターズ」(2020)アンドレイ・ポガティレフ監督、ロシア
 「メインストリーム」(2021)ジア・コッポラ監督、アメリカ
 「子供はわかってあげない」(2020)沖田修一監督、日本
 「浜の朝日の嘘つきどもと」(2021)タナダユキ監督、日本(2021)
3月9日
 「キャッシュトラック」(2021)ガイ・リッチー監督、米・英
 「スターダスト」(2020)ガブリエル・レンジ監督、英・カナダ
 「マイ・ダディ」(2021)金井純一監督、日本
3月16日
 「モーリタニアン 黒塗りの記録」(2021)ケヴィン・マクドナルド監督、イギリス・アメリカ
 「マスカレード・ナイト」(2021)鈴木雅之監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
1月21日
 「モンパルナスの灯」(1958)ジャック・ベッケル監督、フランス
1月28日
 「あなただけ今晩は」(1963)ビリー・ワイルダー監督、アメリカ
 「巴里の屋根の下」(1930)ルネ・クレール監督、フランス

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2022年1月28日 (金)

本日から二夜連続でアニメの注目作が地上波で放送されます

 直前のお知らせで申し訳ありませんが、今日の(正確には明日の)午前0時50分からNHK Eテレで「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」が放送されます。フランスとデンマークの共同制作で2015年に作られた優れたアニメ映画です。日本公開は2019年。アヌシー国際映画祭で観客賞を受賞し、東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016ではグランプリに輝いた作品です。北極探検に向かったまま行方不明となった祖父を探し出すため、北極へと旅立った14歳の少女の過酷な冒険を描きます。特に北極海の氷の世界の描写は名著『エンデュアランス号漂流』を連想させる迫力の画面と展開。録画必須の力作アニメです。

 翌日30日の午前0時50分からは「マロナの幻想的な物語」が同じくNHK Eテレで放送されます。こちらもユニークな映画ではありますが、これがアートでございというこれ見よがしの造りなので僕の評価は「ロング・ウェイ・ノース」ほど高くはありません。しかし、これはあくまで僕個人の評価ですので、まだ観ていない人はぜひこの機会に観ておくことをお勧めします。民放と違ってNHKなのでCMが入りませんから、2日連続で録画しておくといいでしょう。

2022年1月14日 (金)

岩波ホール閉館を惜しむ

 年が明けて間もない11日に岩波ホールが7月29日をもって閉館すると報道された。最初は人づてに聞いたのだが、これを知って非常にショックを受けた。何しろ東京にいたころ何度も足を運んだ馴染みのホールであったという個人的事情だけではなく、上映作品の質の高さ、ミニシアターの先駆けといった社会的な意味でも重要な役割を果たしてきたホールだったからである。せっかく改装されたのに、コロナ禍で観客数を減らさざるを得なくなり、それが経営を圧迫したのだろうか。このホールが閉館になるというのは日本の映画界、映画文化にとってとてつもない痛手である。何とか再建の道筋が見つかることを祈りつつ、岩波ホールが果たした役割について自分なりの視点から書いておきたい。

 2013年2月17日に「岩波ホール上映作品 マイ・ベスト50」という記事を載せた。岩波ホールの総支配人であった高野悦子さんの訃報に接して書いた記事である。岩波ホールで上映された作品からマイ・ベストを50本選んでリストを載せただけの記事だが、自分なりに岩波ホールの業績をたたえたつもりである。2021年には「みかんの丘」と「とうもろこしの島」を観たことで岩波ホールへの思いが再燃し、一気に「ゴブリンのこれがおすすめ 57 岩波ホール上映映画」として「岩波ホール上映作品 マイ・ベスト100」を選定し、2021年3月 4日に掲載した。「マイ・ベスト50」の前文では次のように書いた。

 岩波ホール、文芸坐、並木座、ACTミニシアター、フィルムセンター、三百人劇場、ユーロスペース。東京在住時代にお世話になった映画館はたくさんあるが、通った回数、上映作品の質の高さで選べばこの7つが代表格だろう。中でも岩波ホールとフィルムセンターはとりわけ重要な存在だった。何しろこの二つがなければ観られなかったであろう作品がいくつもあるのだ。DVDやBDが普及した今でも「幻の作品」のままである作品はまだいくつもある。
 日のあたりにくい名画の発掘という点で、エキプ・ド・シネマの川喜多かしこさんと高野悦子さんが果たした業績は非常に大きい。

 高野悦子さんは有名だが、川喜多かしこさんは今ではほとんど知っている人は少ないと思うのでもう少し説明を付け加えておこう。川喜多長政さんとその妻川喜多かしこさんは外国映画輸入配給会社「東和商事」(後に「東宝東和」と名称変更)を通じて戦前から主にヨーロッパの名作を次々に日本に輸入・紹介していた。そのリストには映画史に残る名作がずらりと並んでいる。また外国映画の輸入だけではなく、同時に日本作品の海外輸出にも尽力した。長年世界を飛び回ってすぐれた映画を選び抜いてきた彼らの鑑賞眼は並外れていたと言って良いだろう。

 岩波ホールは1968年に多目的ホールとして開館された。その後総支配人の高野悦子さん(岩波雄二郎の義妹)と川喜多かしこさんが手を組んでエキプ・ド・シネマ(映画の仲間)を立ち上げ、以後映画上映館として運営されるようになった。高野悦子(2013年没)と川喜多かしこ(1993年没)という稀代の目利きによる双頭体制となればまさに無敵。売れ筋重視の一般のロードショー館とは一味も二味も違うユニークな作品、日が当たらないがすぐれた作品を大量に発掘し上映してきた。参考までに、エキプ・ド・シネマの4つの目標を以下に掲げておこう。

・日本では上映されることの少ない、アジア・アフリカ・中南米など欧米以外の国々の名作の紹介。(その後、女性監督による作品も積極的にとりあげるようになる)
・欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない名作の上映。
・映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの。
・日本映画の名作を世に出す手伝い。

 岩見ホールの上映作品リストを見れば、この目標通りに実践してきたことが分かる。また、当時としてはまだ珍しかった完全入れ替え制を日本で初めて取り入れていた。だから上映前には階段に沿って長い列がずっと下の階まで続いていたのである。何度も通っている間に高野悦子さんと川喜多かしこさんを見かけたことがあるし、何人かの著名な映画評論家を見かけたこともある。

 正直言って観客は気取ったおばさまが多かったが、上映作品は確かに素晴らしかった(期待外れの作品も多少はあったが)。高野悦子さんと川喜多かしこさんが映画を選ぶときには、間違いなく映画とは芸術であり、文化であり、社会を映す鏡であるという意識があったと思われる。「よい映画はよい観客が作る。よい観客はよい映画が作る。」上で名前を挙げた岩波ホールや国立フィルムセンター(現「国立映画アーカイブ」)などの優れた上映館はまさにそれを実践していたのである。

 ただこれには下地があったことも指摘しておくべきだろう。僕は東京に出てくる前の高校生時代(期間としてはおよそ1年半)に500本ほど映画を観ていた。そのほとんどはテレビで観た。まだ衛星放送などなかったころなので、すべて地上波放送(これも衛星放送が始まってから生まれた名称である)で観たわけである。その後も衛星放送が始まるまでの長い間テレビで数多くの映画を観てきた。僕がこれまで観てきた名作の多くはテレビで観たのである。当時の観客にはいわゆる娯楽作品以外のものまで観る余裕と鑑賞眼があったということも指摘しておくべきだろう。

 ただし70年代までは外国映画といえば欧米の映画先進国の映画がほとんどだった。多様な国の映画が日本で上映されるようになってきたのは80年代に入ってからである。2000年代に入ってからも世界中の様々な国の映画が公開される傾向は続いている。ドキュメンタリー映画の公開数も増えている。大きな変化の一つは2001年の同時多発テロの影響でアメリカ映画が量的にも質的にも落ち込んでいた時期に、それと入れ替わるように日本映画の製作数と公開数、観客動員数が増えたことである。1993年以来、日本映画市場は洋画7に対し、邦画は3という比率に落ち込んでいた。映画全体に占める邦画の興行収入比率は2002年には27.1%にまで落ち込んでいた。だが、2005年は洋画6対邦画4まで持ち直し、2006年にはついに逆転した。

 日本映画はその後も引き続き好調さを保っており、優れた作品も少なからず作られている。しかし量的増加に見合うほど質的に充実してきているかといえば疑問である。邦画も洋画も興行成績ベストテンのほぼすべてがテレビ局と連携した映画である。日本映画のベストテンはほとんど東宝映画で占められている。公開前に大量のCMを流し、特集を組み、出演者らが様々な番組にゲスト出演する。こうして観客の多くは知らず知らずのうちに受け身的選択をさせられているのである。今の大学生の多くは日本映画以外ほとんど観たことがない(同じことは音楽にも言える)。その視野の狭さには愕然とする。しかもスマホなどの小さな画面で観ている人が激増しており、当然「面倒な」映画はほとんど顧みられない。

 「よい映画はよい観客が作る。よい観客はよい映画が作る」というサイクルは容易に逆転する。つまらない映画ばかり見ているから、観客の目が肥えていない。目の肥えていない観客ばかり相手にしているから、つまらない映画しか作られない。娯楽映画中心とはいえ、安定して一定数の優れた作品を生み出し続けているハリウッド映画はむしろ立派だと言える。それでなくてもシネコンが増えてかつてのミニシアター系の作品が上映される機会はどんどん減ってきている。そこへ岩波ホールが閉館となると、ますます映画の偏りが大きくなるのではないか。そんな心配が頭から離れない。

 個人的なことをもう少し書いておきたい。僕が初めて岩波ホールで映画を観たのは77年の2月9日である。観たのはマイケル・カコヤニス監督の「トロイアの女」だった。こんなに遅かったのかと自分でも驚く。そういえば高田馬場の古本屋街の一角にあったACTミニシアターへ初めて行ったのも77年の6月だった。岩波ホールにはその後しばらく行かなかった。というより映画そのものをほとんど観ていなかった。76年から78年の3年間は何と年間で一桁しか映画を観ていない。英米文学の研究会活動が忙しかったのである。しかしいくら忙しかったとはいえ、よく映画を観ないでいられたものだと今では不思議に思う。やっと79年になって20本に増えた。

 わずかではあるが持ち直したのは岩波ホールのおかげだった。79年に岩波ホールで「家族の肖像」(3月21日)と「木靴の木」(4月29日)と「旅芸人の記録」(9月10日)を観たのである。これらを観てまた映画熱がぶり返し始めた。少なくとも月に1本は映画を観ようと決心したのはこの頃からである。翌80年には岩波ホールに頻繁に通いだし、「女の叫び」、「青い年」、「メキシコ万歳」、「鏡」、「ルードウィヒ神々の黄昏」、「チェスをする人」、「株式会社」、「約束の土地」、「山猫」と、ほとんど欠かさずに観に行った。それでも年間22本しか観ていない。岩波ホールに通うことで何とか映画への情熱を保っていた感じだ。再び年間100本以上観るようになったのは84年になってからだ。

 頻繁に通うようになる馴染みの映画館もどんどん増えていった。千石の「三百人劇場」初体験は81年。京王線沿線にある「下高井戸京王」、池袋の「文芸座ル・ピリエ」、東京駅前の「八重洲スター座」に通い始めたのもこの年である。82年からは新宿の「シネマスクエアとうきゅう」にも通い始めた。ここは全座席入れ替え制を導入していた。岩波ホール以外で導入しているのはまだ珍しかった頃だ。ここは岩波ホールと並ぶ代表的なミニシアターで、上映作品の質が高かった。頻繁に通っていたのはそのためである。

 83年には池袋の「スタジオ200」、84年には「大井武蔵野館」、「シネ・ヴィヴァン六本木」、東銀座の「松竹シネサロン」、渋谷の「ユーロスペース」(今の円山町ではなく当時は渋谷駅北口の高速の下にあった)が常連入り。86年には竹橋の「近代美術館」で山本嘉次郎の「馬」を観ている。「近代美術館」は国立フィルムセンターが火事で焼けたため、一時ここに引っ越していたのである。この火災はまさに日本における映画文化の貧困さを象徴する事件だった。84年の9月3日、多分いつもより比較的涼しい日だったのだろう、フィルム保管庫のクーラーを止めていたところ可燃フィルムが自然発火してしまった。予算をケチってクーラーを止めたために貴重なフィルムを消失してしまったのである。当時新聞でそれを知ったときにはしばし呆然としたものだ。

 そもそも古いフィルムはセルロイド製で発火しやすく、フィルム保管庫はいわば弾薬をかかえているのと同じである。オランダ視聴覚アーカイヴの可燃性フィルム保存庫は海辺の砂丘地帯の窪地にある。第二次大戦中にナチス・ドイツ軍のトーチカとして建設されたものをフィルム保存庫に改造したのである。オーファーフェーンの森の奥にあるオランダ映画博物館分館もまたかつてはトーチカだった。

 昔のトーチカを改造して使う。これほど保存に気を使わねばならないくらい可燃性フィルムはデリケートなものなのである。そのクーラーを切るとは!フィルムセンターの所員の責任ではない。貧困な予算しかつけない政治に問題がある。日本の文化予算は能や歌舞伎などの伝統文化の維持にほとんどをつぎ込み、映画などという「大衆文化」にはおこぼれ程度しか回ってこない。果ては、予算を増やすどころか、これでもまだ多いとばかりに2001年にはフィルムセンターを独立法人化してしまった。

 国の文化予算の貧弱さと岩波ホール閉館は決して無関係ではないと思う。日本の政府には映画を文化遺産ととらえる意識が決定的に欠如している。イギリスはブレア首相時代に映画大臣を新設したが、日本でこんなことは考えられない。映画だけではない。コロナ禍で文化芸術関係の団体はどこでも運営、いや存続すら危うい状況にある。岩波ホールなき後の日本の映画文化はいったいどうなるのだろうか。僕もユーネクストを利用しているが、このまま動画配信が主流になり映画館は消えてゆくのか。ユーネクストはかなりレアなものも掘り起こしていて助かるが、それで映画制作会社が潤うわけではない。少なくともコロナ後の映画製作・上映状況は、コロナ前とは大きく変わったものになっているだろう。長い間馴染んできた「戦後」という言い方に代わって、「コロナ後」という言い方が当たり前のように使われるようになるのかもしれない。岩波ホールなき後に洪水が来て欲しくはない。

 

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