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2015年5月27日 (水)

これから観たい&おすすめ映画・BD(15年6月)

【新作映画】公開日
5月22日
 「メイズ・ランナー」(ウェス・ポール監督、アメリカ)
5月23日
 「チャッピー」(ニール・ブロムガンプ監督、米・メキシコ・南アフリカ)
 「デッド・シティ2055」(ブライアン・A・ミラー監督、アメリカ)
 「リピーテッド」(ローワン・ジョフィ監督、英・米・仏・スウェーデン)
 「サンドラの週末」(ダルデンヌ兄弟監督、ベルギー・仏・伊)
 「追憶と、踊りながら」(ホン・カウ監督、イギリス)
5月29日
 「ピッチ・パーフェクト」(ジェイソン・ムーア監督、アメリカ)
5月30日
 「誘拐の掟」(スコット・フランク監督、アメリカ)
 「ロスト・リバー」(ライアン・ゴズリング監督、アメリカ)
 「ジェームズ・ブラウン~最高の魂を持つ男~」(テイト・テイラー監督、米・英)
 「あん」(河瀬直美監督、日本)
 「種まく旅人~くにうみの郷」(篠原哲雄監督、日本)
 「涙するまで、生きる」(ダビド・オールホッフェン監督、フランス)
6月5日
 「靴職人と魔法のミシン」(トム・マッカーシー監督、アメリカ)
6月6日
 「トゥモローランド」(ブラッド・バード監督、アメリカ)
 「エレファント・ソング」(シャルル・ビナメ監督、カナダ)
 「奇跡のひと マリーとマルグリット」(ジャン=ピエール・アメリス監督、仏)
 「君の香り」(ツァン・ツイシャン監督、中国・韓国)
6月13日
 「海街diary」(是枝裕和監督、日本)
 「ハイネケン誘拐の代償」(ダニエル・アルフレッドソン監督、ベルギー・英・オランダ)
 「しあわせはどこにある」(ピーター・チェルソム監督、英・独・カナダ・南アフリカ)
 「約束の地」(リサンドロ・アロンソ監督、アルゼンチン・デンマーク・メキシコ・他)
 「画家モリゾ マネの描いた美女」(カロリーヌ・シャンプティエ監督、仏)
 「ライアの祈り」(黒川浩行監督、日本)
6月19日
 「グローリー/明日への行進」(エバ・デュバネイ監督、アメリカ)
6月20日
 「ターナー、光に愛を求めて」(マイク・リー監督、英・仏・独)
 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督、オーストラリア・米)

【新作DVD・BD】レンタル開始日
5月29日
 「坑道の記憶~炭鉱絵師・山本作兵衛~」(大村由紀子製作、日本)
6月2日
 「紙の月」(吉田大八監督、日本)
 「天才スピヴェット」(ジャン・ピエール・ジュネ監督、仏・カナダ)
 「ザ・ゲスト」(アダム・ウインガード監督、イギリス・アイルランド)
 「馬々と人間たち」(ベネディクト・エルリングソン監督、アイスランド・独・ノルウェー)
 「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」(セドリック・クラピッシュ監督、仏・米・ベルギー)
 「マイ・ライフ・メモリー」(ローリー・コルヤー監督、アメリカ)
 「マルタのことづけ」(クラウディア・サント=リュス監督、メキシコ)
 「六月燈の三姉妹」(佐々部清監督、日本)
6月3日
 「オオカミは嘘をつく」(アハロン・ケシャレス、他、監督、イスラエル)
 「ショート・ターム」(デスティン・クレットン監督、アメリカ)
 「トラッシュ!この街が輝く日まで」(スティーブン・ダルドリー、英・ブラジル)
 「リアリティのダンス」(アレハンドロ・ホドロフスキー監督、チリ・フランス)
 「天空からの招待状」(チー・ポーリン監督、台湾)
 「スパイ・レジェンド」(ロジャー・ドナルドソン監督、アメリカ)
 「エクソダス:神と王」(リドリー・スコット監督、英・米・スペイン)
 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」(タイカ・ワイティティ監督、ニュージーランド)
 「日々ロック」(入江悠監督、日本)
 「世界一美しいボルドーの秘密」(デヴィッド・ローチ、他、監督、英・仏・他)
 「Mr.スキャンダル」(マイケル・ウィンターボトム監督、イギリス)
 「ホドロフスキーのDUNE」(フランク・バビッチ監督、米・仏)
 「欲動」(杉野希妃監督、日本)
6月5日
 「イロイロ ぬくもりの記憶」(アンソニー・チェン監督、シンガポール)
6月10日
 「王の涙 イ・サンの決断」(イ・ジェギュ監督、韓国)
 「アオハライド」(三木孝浩監督、日本)
 「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」(アルノー・デプレシャン監督、フランス)
 「日本の悲劇」(小林政広監督、日本)
 「真夜中の五分前」(行定勲監督、日本)
6月19日
 「チャーリー・モルデカイ」(デビッド・コープ監督、アメリカ)
6月24日
 「ジャッジ 裁かれる判事」(デビッド・ドブキン監督、アメリカ)
 「リトル・フォレスト 冬・春」(森淳一監督、日本)
6月26日
 「デビルズ・ノット」(アトム・エゴヤン監督、アメリカ)
 「GF*BF」(ヤン・ヤーチェ監督、台湾)
7月2日
 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(サム・テイラー・ジョンソン監督、米)
 「サンバ」(エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督、フランス)
 「毛皮のヴィーナス」(ロマン・ポランスキー監督、フランス・ポーランド)
 「嗤う分身」(リチャード・アイオアディ監督、イギリス)
 「K2 初登頂の真実」(ロバート・ドーンヘルム監督、イタリア)
7月3日
 「ベル――ある伯爵令嬢の恋――」(アマ・アサンテ監督、イギリス)
 「あと1センチの恋」(クリスチャン・ディッター監督、イギリス・ドイツ)
 「ドラフト・デイ」(アイバン・ライトマン監督、アメリカ)
 「おやすみなさいを言いたくて」(エーリク・ポッペ監督、ノルウェー・スウェーデン・他)
7月8日
 「ゴッド・ギャンブラー・レジェンド」(バリー・ウォン監督、中国・香港)
 「アメリカン・スナイパー」(クリント・イーストウッド監督、アメリカ)
 「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督、日本)
7月15日
 「プリデスティネーション」(ピーター・スピエリッグ監督、オーストリア)
 「イントゥ・ザ・ウッズ」(ロブ・マーシャル監督、アメリカ・イギリス・カナダ)

【旧作DVD・BD】発売日
5月29日
 「モスクワは涙を信じない」(80、ウラジミール・メニショフ監督、ソ連)DVD
6月3日
 「錨を上げて」(45、ジョージ・シドニー監督、アメリカ)
6月10日
 「サクリファイス」(86、アンドレイ・タルコフスキー監督、スウェーデン・英・仏)
 「ストーカー」(79、アンドレイ・タルコフスキー監督、ソ連)
6月17日
 「マッドマックス トリロジー」(79, 81, 85、ジョージ・ミラー監督、オーストラリア)
6月19日
 「ビクトル・エリセ監督『ミツバチのささやき』『エル・スール』Blu-rayツインパック」(73, 83)
 「夜と霧」(56、アラン・レネ監督、フランス)
 「鬼戦車T-34」(65、ニキータ・クリヒン&レオニード・メナケル監督、ソ連)DVD

 過去2年ほどのこの記事を振り返ってみると、2月、6月、9月、12月が充実している月で、3~4カ月おきに充実月がめぐってくることが分かる。さて今回は充実の6月。話題作こそ多くはないが、地味で渋目ながら注目したい作品は結構ある。まず「サンドラの週末」、「涙するまで、生きる」、「グローリー/明日への行進」といった社会派の作品が目を惹く。「サンドラの週末」は休職明けに解雇されたサンドラ(マリオン・コティヤール)が同僚一人ひとりを訪ねてボーナスを諦めてくれるよう説得して回るというストーリー。同僚たちの過半数がボーナスを諦めれば、サンドラは仕事を続けられることになったからだ。自分の仕事を続けるには同僚のボーナスを奪わなければならない。この過酷な選択。結末はどうなるのか。この閉塞した社会に光は見いだせるのか。これはぜひ観てみたい作品である。

 「涙するまで、生きる」はカミュの短編小説が原作。フランスからの独立運動が高まるアルジェリア。主人公ダリュ(ビゴ・モーテンセン)は殺人の容疑者モハメドを山向こうの町に送り届けることを命じられる。様々な危機を共に乗り越えるうちに、二人の間には友情が芽生え始める。「さらば冬のかもめ」を思わせるシチュエーションに「アルジェの戦い」のテーマを組み込ませたような作品。「異邦人」の様な抽象的描き方でなければ良いのだが。

 キング牧師関連の映画と言えば、アラバマ州モンゴメリーのバス・ボイコット運動(公民権運動の先駆となったいわゆるローザ・パークス事件)を題材にした「ロング・ウォーク・ホーム」という佳作があった。しかしネルソン・マンデラを描いた映画は何本もあったが、キング牧師自身を描いた映画はこれまでなかった。キング牧師のあの有名な演説でクライマックスを迎えた1963年のワシントン大行進の2年後、公民権法が制定された1964年の翌年、1965年の3月にアラバマ州セルマで「血の日曜日事件」が起きる。キング牧師を指導者としたデモ隊がアラバマ州セルマから州都モンゴメリーへ向かおうとしたが、そこへ州兵やダラス群保安官達が襲いかかった流血の事件である。「グローリー/明日への行進」はその事件とキング牧師の苦悩を描いた映画である。映画の出来がどの程度か分からないが、公民権法制定後も続く人種差別とキング牧師本人を主題に取り上げたこの映画には大いに興味を惹かれる。そうそう、95年に首都ワシントンで行われたミリオン・マン・マーチに参加するためのバスツアーを描いたスパイク・リー監督の秀作「ゲット・オン・ザ・バス」も必見。この他にもハンセン病患者への差別意識が織り込まれた日本映画「あん」が気になる。

 「誘拐の掟」はローレンス・ブロック著『獣たちの墓』の映画化作品。無免許で探偵業を営む元警官が麻薬ビジネスの関係者を狙った2人組の猟奇殺人犯を追う展開。主演はリーアム・ニーソン。この手の映画を作らせたらさすがにアメリカ映画はうまい。十分楽しませてくれそうだ。同じく誘拐が絡む映画でも、「ハイネケン誘拐の代償」は老獪なハイネケン(アンソニー・ホプキンス)に翻弄される5人の誘拐犯たちの混乱と葛藤を描く。岡本喜八監督の傑作「大誘拐」(北林谷栄が名演!)を思わせるが、コメディではなく人質と誘拐犯たちの心理戦を描いているようだ。

 「靴職人と魔法のミシン」は「扉をたたく人」を撮ったトム・マッカーシー監督作品。「扉をたたく人」は社会派タイプの映画だったが、こちらはファンタジー調。中年の靴職人が故障したミシンの代わりに使った先祖伝来のミシンは魔法のミシンだった!そのミシンで縫った靴をはくとその持ち主になり変わってしまう。主人公はそのミシンで縫った靴を履いて次々と様々な人生を疑似体験する。そんな彼をある大事件が待っていた。果たしてどんな展開になるのか、観るのが楽しみなヒューマン・コメディだ。

 「海街diary」は吉田秋生のコミックが原作。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4姉妹が鎌倉で共同生活を始める。4人姉妹というと「若草物語」を思い出すが、こちらは4人のうち一人が腹違いの姉妹という設定。しかも再婚して姉妹たちから去った母がまた現れて。和やかながらもささやかなわだかまりがあった4人が本当の家族になって行く1年間を描く。

 イギリスの画家というとロセッティやミレイなどのラファエル前派の画家たち、あるいは風景画のターナーとコンスタブルが思い浮かぶ。これまでフリーダ・カーロ、ニコ・ピロスマニ、フェルメール、ロートレック、ゴッホ、モディリアニ、ミケランジェロ、レンブラントなど画家の伝記映画は結構あった。しかしイギリスの画家は盲点を突かれた感じ。確かに今まで無かったなあ。「ターナー、光に愛を求めて」はターナーの晩年に焦点を当てている。監督はマイク・リー。「秘密と嘘」、「人生は、時々晴れ」、「ヴェラ・ドレイク」などの傑作を撮ってきた巨匠だ。そして、何とターナーを演じるのはティモシー・スポール。名脇役というイメージが強いが、「ヴァキューミング」、「人生は、時々晴れ」では堂々主役を演じている。今のところこの2本と「秘密と嘘」が彼の代表作だと思うが、「ターナー、光に愛を求めて」は新たな代表作となるか。

 イギリス映画をもう1本。「追憶と、踊りながら」はカンボジア生まれの新人監督ホン・カウの長編第一作。ロンドンの介護ホームで暮らすジュンは息子のカイが面会に来るのを楽しみにしている。だが、その息子はどうやら亡くなってしまうようで、その友人リチャードがジュンの面倒を見るために面会にやってくる。実はカイはゲイで、リチャードは彼の恋人だった。息子がゲイというのはアン・リー監督の名作「ウェディング・バンケット」とやや似た設定だ。「恋人」の親を世話するというのは東洋的な感情だと思うが、ロンドンを舞台にそれが説得的に描けているのか。そういえば、「ウェディング・バンケット」の舞台はニューヨークだったなあ。

 新作BD・DVDでは「坑道の記憶~炭鉱絵師・山本作兵衛~」、「紙の月」、「マルタのことづけ」、「六月燈の三姉妹」、「ショート・ターム」、「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」、「世界一美しいボルドーの秘密」、「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」、「GF*BF」、「サンバ」、「毛皮のヴィーナス」、「おやすみなさいを言いたくて」、「アメリカン・スナイパー」、「バンクーバーの朝日」、「イントゥ・ザ・ウッズ」あたりに注目している。一方、旧作BD・DVDはちょっと寂しい感じだ。

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