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2008年9月28日 (日)

ポール・ニューマン追悼

 27日の夜テレビを見ていてポール・ニューマンが26日に癌で亡くなったことを知った。1925年1月26日、オハイオ州クリーブランド生まれ。83歳だった。テレビでは彼を「アメリカン・レジェンド」と呼んで最大級の言葉を添えていた。

 映画に関するいろんな資料が全部自宅にあるので不自由だが、覚えている限りで彼のことを書いてみたい。まずどれだけ彼の映画を観たかを思い出してみた。フリーソフト「映画日記」と手書きの映画ノートが今手元にないので正確ではないが、フィルモグラフィーのタイトルから思い出す限りでは下記の23本を観たと思う。

ロード・トゥ・パーディション (2002)
未来は今 (1994)
ハスラー2(1986)
評決 (1982)
クインテット(1979)
タワーリング・インフェルノ (1974)
スティング (1973)
マッキントッシュの男 (1972)
明日に向って撃て!(1969)
暴力脱獄 (1967)
動く標的 (1966)
太陽の中の対決 (1965) 
何という行き方! (1964) 
暴行 (1963)
逆転 (1963) 
渇いた太陽 (1962)
ハスラー (1961)
栄光への脱出 (1960)
孤独な関係 (1960) 
熱いトタン屋根の猫 (1958)
長く熱い夜 (1958)
左きゝの拳銃(1958)
傷だらけの栄光 (1956)

  この中からベスト10を選ぶとすれば以下のようになるだろうか。
<ポール・ニューマン マイ・ベスト10>
ハスラー2(1986)
評決 (1982)
スティング (1973)
明日に向って撃て!(1969)
暴力脱獄 (1967)
ハスラー (1961)
孤独な関係(1960)
熱いトタン屋根の猫 (1958)
長く熱い夜 (1958)
傷だらけの栄光 (1956) 

 やはり「ハスラー2」、「スティング」、「明日に向って撃て!」、「ハスラー」などの有名作品が強烈に記憶に残っている。何といっても多くの人にとってポール・ニューマンといえば「明日に向って撃て!」のブッチ・キャシディであり、「ハスラー」&「ハスラー2」のエディなのである。その点では僕も同じだ。

 50年代後半から70年代前半くらいまでが彼の全盛期で、このころのポール・ニューマンは本当に名優のオーラが漂っていた。細い顔にどこか底の知れない不敵さと同時に影があって、それが魅力的だった。出世作のボクシング映画「傷だらけの栄光」はなぜかそれほど強く印象に残っていない。

 見逃せないのはウィリアム・フォークナー原作の「長く熱い夜」とテネシー・ウィリアムズ原作の「熱いトタン屋根の猫」。この2本はなかなかの出来だ。特に後者は気に入っている。シドニー・ルメット監督、マーロン・ブランド主演の「蛇皮の服を着た男」やエリア・カザン監督の「欲望という名の電車」など、結構テネシー・ウィリアムズ原作の映画には傑作がある。62年の「渇いた太陽」と87年の「ガラスの動物園」もテネシー・ウィリアムズ原作。観た気がするのだがはっきりとは覚えていない。原作と言えば、63年の「暴行」は黒澤明監督の「羅生門」のリメイク。まあまあの出来だったように思う。

 マーク・ロブスン監督の「逆転」は観たことすら忘れていたが、高校生のころ付けていた月間ベストテンで1973年11月のベストテン4位(アラン・レネ監督の「戦争は終わった」と同位)に選んでいる(本館ホームページの「世界中の映画を観てみよう」コーナー所収の「1971~73年 月間ベストテン」参照)。もっとも、主演男優部門では選にもれていて、代わりにエドワード・G・ロビンソンが「ベケット」のピーター・オトゥールと並んで3位に選ばれているので、ポール・ニューマン自身はそれほど印象的ではなかったのかもしれない。

 80年代以降では「評決」、「ハスラー2」、「ロード・トゥ・パーディション」がいい。このころはもうだいぶ渋くなってきていた。「ドライビングMissデイジー」でアカデミー主演女優賞を取った名女優ジェシカ・タンディの遺作「ノーバディーズ・フール」も観た気がするが記憶が定かではない。日本に帰ってから確かめてみよう。

 奥さんは「イブの三つの顔」でアカデミー主演女優賞を取った有名な女優ジョアン・ウッドワード(「長く暑い夜」、「蛇皮の服を着た男」、「テキサスの5人の仲間」、「ガラスの動物園」)。

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