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2007年8月12日 (日)

望月探索 望月橋と弁天窟を撮る

  車に乗って出かけたものの、どこに行くかも決まっていない。しばし迷走した後、佐久方面に行くことにした。丸子から147号線に入る。この道は久しぶりだ。山部の信号を左折して142号線に入る。途中コンビニで休憩。目的地を決めるために地図を見る。142号線が新望月トンネルの手前で八丁地川と鹿曲川を横切ることに気づいた。そのあたりを写真に撮ろうと決める。トンネルの手前にある望月の信号を左折。すぐ天神の信号があるので右折する。すぐその先に車を停めるスペースがあった。停めた先に胡桃沢橋があるのでまずその写真を撮った。川は鹿曲川。その後さっき通過した天神の信号のすぐ横にある橋へ行く。これは尾崎橋。こちらは八丁地川に架かっている。ほんのわずかしか離れていない二つの橋がそれぞれ別の川に架かっているのが面白い。もう少し下流の望月橋の手前で二つの川は合流している(八丁地川は鹿曲川の支流)。合流点を見たかったが、どうも道から離れているようで分かりにくそうだ。とにかく道に沿って下流方向へ行くことにした。151号線を春日温泉と反対方向に進む。春日温泉は2、3度泊まったことがあるが、お湯がぬるぬるして肌がすべすべになる。もう10年は行っていない。懐かしい。

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<写真>
胡桃沢橋、尾崎橋、尾崎橋の上流部分

  しばらく進むとまた別の望月の信号があり、そこで信号待ち。すぐ正面に橋がある。石の塔のようなものが橋のたもとに2本ずつ立っている。よし決めた、次はこの橋を撮ろう。橋を渡るとすぐ左側に車が止められるスペースがあった。橋の写真を撮っていると、橋のたもとに石碑が立っているのに気づいた。立札があり、そこには弁天窟と去来の句「駒曳(こまひき)の木曽や出るらん三日の月」のことが書いてあった。その立札の後ろに歌碑があるが、これは「三日月・・・」となっているので別の歌である。草が邪魔なうえに、草書体が読めないので何と書いてあるのか分からない。作者名も二文字のうち下の「山」しか分からない。その上の崖には白い字で何か記号のようなものが書かれている。何だろう、文字とも記号ともつかない。その右横に石段がある。これは後で登ってみることにして、川沿いにある弁天窟の写真を撮ることにした。石段のすぐ横に西宮神社の鳥居と小さな祠があるのでまずこれを撮る。その横を回り込むと弁天窟が見える。なかなかの奇観だ。川沿いの崖に細い道を付け、そこに赤い柱と屋根の建物が建ててある。建物といっても柱と屋根だけだ。建物は一部川の方に張り出している。通行止めになっているので詳しくは分からないが、崖に洞窟が掘ってあるのだろうか。

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<写真>
望月橋、橋と立札と石碑、西宮神社
橋のたもとの立札、「三日月」の句碑、去来の句碑

  次に階段を上がってみた。途中曲がっているところに来ると、頭上にこれまた草木の間に赤い建物の一部が見える。上がりきってみると豊川稲荷の赤い鳥居があり、その奥に稲荷神社の建物があった。そこは入れるようになっている。がらんとした建物の中に小さな祠があり、そこにキツネの像がたくさん並んでいた。川を見降ろしてみるが、木が邪魔してよく見えない。階段を下りて戻る途中、さっきと別の句碑があるのに気づいた。文字はだいぶかすれているが、立札にあった去来の句である。たしかに「芭蕉」と書いてある。句に「駒曳(こまひき)」とあるのは、望月の御牧が原では古来名馬が飼育されており、その牧監がこの地を治めていた望月氏だったことと関係しているのだろう。

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<写真>
弁天窟(2枚)、望月橋

  下に降りて橋をよく見ると横にもう一つ別に歩行者専用の橋が架かっている。その橋を渡って反対側からも写真を撮る。何か工事をしているのか、橋の片側にフェンスが立ててあるのが残念だ。弁天窟も正面からとった。弁天窟の左上の崖には梵語のような文字が3文字書かれている。これが大森曲川の書いた文字なのだろうか。弁天窟は正面から見ると本当に崖にへばりついているように見える。窓のようなものが二つ見えるので、そこに穴があるのだろうか。さらに弁天窟の右下、水面近くにはっきりと洞窟があるのが見える。そこから上がってゆくと祠の窓の所に出るのだろうか。近くまで行けないだけに、かえってあれこれ想像させられる。

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<写真>
豊川稲荷(3枚)

  望月橋はゴブリン選定「上田周辺ユニークな形の橋10選」の有力候補だ。橋のたもとの塔がユニークだし、何といっても弁天窟や句碑などと一体になっているところが異彩を放つ。しかしもう少し決定を先に延ばそう。なにしろ望月橋は偶然見つけたものだ。他にもユニークな橋がある可能性は高い。う~ん、楽しみ楽しみ。

  まだ時間があったので望月城跡まで行ってみることにした。坂道を上がり、旧望月トンネルの手前で左折する。坂を登りきると、右手に老人ホームが見えてくる。道を挟んだその反対側が望月城跡の入り口だ。近くに車を停めて、小道に入ってみる。大樹のアーチを抜けると畑がある開けた空間に出る。その先に木立がある。そちらに進むとところどころ立札があり、「3番堀跡」などと書かれている。木立ちに入ると何もない。ただ平になっている場所があるだけ。段状になっていて、一番上まで上がると石組の上に「望月城跡」と書かれた柱が立っている。それだけ。後は案内板があるだけだ。それによると、戦国時代の天正10年に落城したということだ。今は草が生い茂るだけで、城の跡形もない。文字通り「夏草やつわものどもが夢の跡」である。

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<写真>
望月城跡(3枚)

  車の所にもどる。そこでたばこを一服。周りを見渡してみる。見えるのは山と木と草ばかり。建物はほとんどない。以前「不思議な空間のゴブリン」という記事で書いた、浅間サンラインの枝道で見つけた場所とよく似ている。望月(今は合併して佐久市の一部)や佐久方面は普段あまり行かないエリアである。途中入ってみたい枝道がたくさんにあった。あそこの道はどこに出るのだろう。向こうに見えるあの丘まで行ってみたい。何度か誘惑に駆られた。いずれ日を改めて、このあたりを丹念に探索してみよう。道は無数にある。いろんな出会いがあるだろう。

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<写真>
望月城跡近くの不思議空間、望月城跡の立札、望月橋横の石碑

 帰りは来た道をそのまま引き返した。しかし、帰宅後ネットで調べてみて後悔した。望月橋のすぐ先の望月の信号を右折すれば望月宿の古い家並みが見られたはずだった。残念。まあ、ここもまた日を改めて攻めるとするか。

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