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2007年7月29日 (日)

信濃デッサン館、無言館、浦野川散策+α

070728  3時頃またミニ・ドライブ兼撮影に出かけた。古戦場公園から浦野川に出る。まず対影橋 (たいけいばし)を撮る。隣に新しい道ができたので、最近はこの橋をあまり通らなくなってしまった。特に変わった橋ではない。次に、浦野川と産川の合流点を撮ろうと思って少し川沿いの道を上流側に歩いてみた。しかし木と草が生い茂っているために合流点が見えなかった。反対側の岸からなら見えそうだったが、面倒なので今日はあきらめた。浦野川の左岸に沿って上流に向かう。

  砂利道は山洋電機の横を通り、浦野川橋のたもとに出る。そこまで来た時、前に写真を撮ろうと思ったが車を停めるところがなくてあきらめた神社がすぐ近くにあったことを思い出した。幸い砂利道の切れるあたり(浦野川橋のすぐ手前)に車を停められるスペースがあった。神社はそこから歩いてすぐだ。神社のスペースは狭いが、そこだけ周りと違う空間になっていた。それで気になったのだ。入口のすぐ左横に大きな石の記念碑が建っている。「社殿改築記念碑」とある。その字の横に小さく弓立神社と書いてあった。地図だと弓崎神社となっている。しかし弓崎神社はもっと上流に行ったところにある。こちらは前に醤油久保橋を撮りに行った時立ち寄って写真を撮ったから間違いない。名前が似ているから間違えたのだろう。市販の道路地図に間違いを見つけたのは初めてだ。

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<写真>
対影橋、弓立神社(2枚)

  社殿は特にこれといって特徴ある建物というわけではない。入口の右わきにある朱い東屋が目立つ程度だ。社殿の前に永代夜燈が立っていたのでそれを写真に撮った。その時その後ろに石段があるのに気づいた。上に何があるのだろう。気になるので登ってみた。階段はすぐ終わり、ちょっと平になった所に出た。そこには小さな石造りの祠が二つあった。一つは名前が書いてないので何かわからなかったが、もう一つには金毘羅大権現と書いてある。二つとも写真に撮る。

  神社を出て、ふたたび浦野川沿いの道を上流方向にさかのぼった。醤油久保橋を通り過ぎ、やがてささらの湯へ上ってゆく273号線との交差点に出る。交差点の所が橋になっている。浦野川に架かる和合橋だ。273を横切ってまっすぐ進むと、和合橋のすぐ隣に新しい橋がある。この橋が前から気になっていた。橋を渡って少し先を左折。田んぼの中の道を通って川のすぐ手前に車を停めた。このあたりの浦野川は川沿いにだけ木が茂っている。先日レポートした産川の中流域、八幡大神県社の裏あたりとよく感じが似ている。産川は比較的町中を流れているためか、八幡大神県社の裏あたりしか木に囲まれていない。浦野川の両岸はほとんど木で覆われている。コンクリで固めているところもほとんどない。あっても草でおおわれているので目立たない。だから浦野川の方がずっと野性的な川である。産川は上流の鞍が淵あたりは渓流の趣だが、別所丸子線を越えて塩田の水田地帯に入るあたりから平凡な川に変わる。

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<写真>
上の3枚:永代橋全景、リンゴのプレート(2枚)
下の3枚:永代橋全景、橋の上流側、橋の下流側

  話を元に戻そう。新しい橋の名前は永代橋である。隅田川に架かる有名な橋と同じ名前だ。しかしこの無名の永代橋もなかなかいい。橋の形は平凡だが、新しいせいか見た目もすっきりしてきれいだ。橋の手すりの所にリンゴを描いたかわいいプレートが何枚か付けてあるのもいい。これはポイントが高い。またここから眺める浦野川も上流下流ともに美しい。ゴブリン選定「上田市周辺ユニークな形の橋10選」に選ぶほどではないが、お気に入りの橋の一つになった。

  その後はいったん家の方に向かったが、途中で気が変わり幕宮池に向かう。この池は別所公園にある。別所公園と言っても別所温泉からは少し離れた所にある。別所温泉から山越えで143号線の「車屋」という蕎麦屋に出る道の途中にある。ちょっと脇道に入るのでほとんど気づかない。なぜ知っているかというと、幕宮池の先にテニスコートがあり、そこで一時期テニスをやっていたことがあるからである。幕宮池はあまりため池らしくないところがいい。写真を何枚か撮る。

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<写真>
幕宮池(3枚)

  もう帰る気はなくなったので、今度は前山寺方面に向かう。このあたりは中禅寺、塩野神社、龍光院、前山寺、信濃デッサン館、無言館と観光名所が続く上田の「見どころ銀座」である。逆に言えばお定まりの観光コースで、いまさら紹介するほどのものではないとも言える。しかし有名どころも一通り写真に撮っておきたかった。もう夕方で曇ってきてもいるので急いで回ることにする。まず、「あじさい小道」に行った。塩野神社から前山寺まで続く散策道である。それほど素晴らしいとは思わないが、ところどころいいスポットがある。梅雨も終わってやや時期外れだがまだ紫陽花の花は咲いていた。遊歩道のほんの一部を通って写真を撮っただけでまた車に戻る。

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<写真>
あじさい小道(3枚)

  次に塩田城跡の石碑を写真に撮る。ここはそれだけ。すぐ車で移動。信濃デッサン館下の駐車場に車を停める。まずデッサン館を撮った。ここは絵になる。喫茶部の前庭にオープンデッキがあり、そこで塩田平一帯を見降ろしながらコーヒーを飲むのは気持ちがいい。ここは上田の名所の一つだが、最近は客足が減り、また館主の窪島誠一郎さんが無言館の運営に専念するために今年の1月から休館になっていた。しかし全国のファンから続けてほしいとの声が上がり、その声に押されて窪島さんは再開を決意したそうである。改修工事を進め、7月に再オープンした。中には入らなかったが、外から写真を何枚か撮らせてもらった。その後前山寺の横の道を上がってパノラマ展望台へ行ってみようとした。だが途中でへばりやむなく引き返した。情けない。

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<写真>
信濃デッサン館(2枚)、塩田城跡

  すぐ車を出して無言館に向かう。足がガクガクでペダルが強く踏めない。トホホ。途中のカーブの所に道の駅のようなものを作っている。ここは上田の「見どころ銀座」だから確かにこういう場所が必要だろう。完成したらどんな風になるのか楽しみだ(大したことはないと思うが)。

  無言館も外側の写真だけ撮った。中は2回見た。無言館は上田で最も誇れるものだと思う。長野県は博物館と美術館の数が東京都についで全国で2番目に多い県である。その数ある美術館の中でもここはぜひおすすめしたい場所だ。戦没画学生の絵や遺品だけを集めた全国で唯一の美術館である。美術館は優れた美術品を見にゆく場所である。しかしここに収められているのはすぐれた絵でも有名な絵でもなく、未完成のものもある。だがそのことにこそ意味があるのだ。類まれな美術館である。2度目に行った時には両親を連れていった。普段絵など見たことのない二人だが、じっくり時間をかけて見ていた。絵以上に遺品に関心を惹かれていたようだ。実際、あの世代にとって感慨なしには見られないものだろう。

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<写真>
無言館(3枚)

  美術館ついでに、長野市松代町にある「池田満寿夫美術館」と小布施の「北斎館」の写真を載せておきます。今年の2月に撮ったものです。

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<写真>
池田満寿夫美術館(3枚)

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<写真>
北斎館、小布施の”栗の小道”

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コメント

ぷちてんさん コメントありがとうございます。
長野県にお住まいなのですか。無言館は、何事か深い感慨を抱かずには外に出られない場所ですね。映画のようなフィクションとは違う本物の遺品。絵が未完成であることが持つ重い意味。絵そのものよりもそれを書いた人を想像してしまう美術館。実に貴重な美術館です。ぜひたくさんの方々に観てほしいと思います。
この写真日記シリーズは全くの個人的趣味で始めたものです。映画専門ブログですので、まだ一度もコメントをいただいたことがありませんでした。ぷちてんさんのコメントが最初です。どうもありがとうございました。

ウエディングバンケットのTBをいただき、ありがとうございました。
ブログをあちこち覗かせてもらっています^^)映画の情報、そのレヴューに感動です!♪
今後の参考にさせていただきさらに面白い映画を見たいと思います。

さて、こちらにコメントをしましたのは「無言館」です。

私も県内に住んでいながら去年初めて訪問しました。
コンクリの無機質ともいえる館内に、作品と共に彼らの残したものが展示されていて、彼らの生きた証に涙しました。
いろんな方、特に若い方々に是非訪れていただきたい美術館ですよね。

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