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2007年2月16日 (金)

雪に願うこと

2005年 日本 2006年5月公開 F_kesiki01w_1
評価:★★★★☆
監督:根岸吉太郎
原作:鳴海章 「輓馬」(文藝春秋刊)
脚本:加藤正人
撮影:町田博
出演:伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子
    吹石一恵、山崎努、草笛光子、香川照之
    小澤征悦、椎名桔平、山本浩司
    津川雅彦、岡本竜汰、でんでん、出口哲也

  こういうストレートな日本映画は久々に観た。おそらく「深呼吸の必要」(04年、篠原哲雄監督)以来だろう。バブルの頃はこんなストレートで地味な映画は鼻で笑われていただろう。つくづくバブルは遠くなりにけりだ。「深呼吸の必要」は本土から沖縄のサトウキビ刈りに参加した5人の若者の苦労と成長を描いた映画。それぞれに問題を抱えた若者たちが労働と共同生活を通して心を開いてゆく様子をさわやかに描いた。「雪に願うこと」は東京で事業に失敗した青年が帯広で厩舎を営む兄の下に転がり込み、厩舎での馬の世話を通じて再び自分を取り戻して東京に戻ってゆくまでを描いている。どちらもいわゆる「予定調和に向う単純な映画」などと揶揄されるタイプのストレートな映画だ。確かに枠組みはテレビ・ドラマによくあるありきたりのパターンである。しかし二つの作品ともそういう枠組みを持ちながら、なおそれを越えて観客に確かな手ごたえを与える力がある。どちらも優れた映画だが、映画の出来としては「雪に願うこと」の方が上である。

  サトウキビ刈りは体力のいる重労働だが、一時的なものである。刈り終われば若者たちは去ってゆく。一方厩舎での仕事は1年を通して休みなく行われる。朝から晩までかかるきつい仕事だ。「矢崎厩舎」で育てているのはサラブレッドではなく、輓曳(ばんえい)競馬に出場する輓馬(ばんば)である。輓曳競馬は輓馬たちが数百キロ以上もあるソリを曳きながら走るレースである。輓馬がソリを曳くので「輓曳競馬」と呼ばれる。サラブレッドが馬の短距離選手なら、もともと農耕馬である輓馬は馬の重量挙げ選手である。同じ馬でも全く違う。体重はサラブレッドのおよそ2倍、1トンほどもあるという。ずんぐりむっくりでがっしりした体格。

  この輓馬の姿が「雪に願うこと」という映画の性格をそのまま示している。生活に根ざしたどっしりとした映画なのだ。競馬のシーンはこの地味な映画の数少ないスペクタクル・シーンでありハイライトである。しかしこの映画の価値は厩舎での日常の生活をじっくりと描いたこと、それが兄弟の価値観の衝突というドラマの土台としてしっかりとストーリーの中に煉り込まれていることにある。この点を見逃すべきではない。 北海道の大地に根を張るように生きている「矢崎厩舎」の親方矢崎威夫を佐藤浩市がいぶし銀の味わいで演じている。彼は、重厚さの中にも軽妙さを併せ持っていた父親の三國連太郎とはまた違うタイプの役者に育ってきた。今や日本映画界の中堅どころとしては役所公司、竹中直人、岸部一徳、香川照之などと並ぶ代表格である。

  弟の学(伊勢谷友介)は一時いい目を見たのだが、結局は事業に失敗した負け犬。兄を頼って北海道に帰ってきて競馬になけなしの金をかける。しかし結局その金も全部すってしまう。人生のレースも馬のレースもうまくいかない。彼が金をかけたウンリュウという馬も負け続けている馬だった。年間の賞金が100万円に届かない馬は「馬刺し」にされる運命が待っている。そのウンリュウの騎手を務めた首藤牧恵(吹石一恵)も最近勝てない。学に馬券の買い方を教えた丹波という男(山崎努)に彼女は「お前も馬刺し」と言われてしまう。学、ウンリュウ、牧恵、崖っぷちに追い込まれたこの「馬刺し3兄弟」の再生への努力が始まる。

Sizuka1   ウンリュウを介して学と牧恵も知り合いになる。学に生きる力を与えたのは厩舎での労働とウンリュウの生命力である。追い込まれたもの同士、惹かれあうようにして学とウンリュウは心を通わせてゆく。最初は仕事の邪魔になっているだけの学もやがて「すっかり馬臭くなったな」と言われるまでになる。厩舎での労働以上に魅力的なのは馬の調教の場面。がっしりとした輓馬(ばんば)は北海道の大地によく似合う。雪の残る北海道の広々とした台地とどっしりとした馬の姿が実に美しい。特に冬の朝、体中から湯気を立ててソリを曳く馬の映像が実に詩的で美しい。

  世間をいつか見返してやることばかり考えていたささくれ立った学の気持ちを変えたものは他に二つある。一つは母親(草笛光子)との再会である。母は自分には自慢の息子がいると学に語るのだが、目の前にいる学がその息子であることに気づかない。泣きながらボケた母親と「幸せなら手をたたこう」を踊るシーンはなかなかに感動的だ。しかしそれ以上にはっとさせられたのは踊ろうと立ち上がったときの母親の姿だ。母親が何と小さく見えたことか!「たわむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず。」どんな苦労話を聞かされるよりも、この小さな体がそれを雄弁に語っていた。

  もう一つはかつての同僚と思われる須藤(小澤征悦)という男が学を北海道まで追ってきて食堂で怒鳴りつけるシーンだ。彼は本気で怒っていた。唖然とする周りの者のことなど全く気に留めていない。学は会社が順風満帆な時は調子のいいことを言っていたが、会社が倒産してしまうと無責任に一人北海道に逃げてきたのである。会社の倒産がどれほど多くの人に迷惑をかけたのかお前には分からないのか、本気で怒鳴った須藤の言葉が学の胸に突き刺ささる。須藤は学から金を取り立てに来たのではない。学が一文無しであることは初めからわかっている。他人の信頼を裏切り、他人に迷惑をかけっぱなしで逃げていった学の無責任な姿勢を叱責しているのだ。学を信じていたからこそ本気で怒ったのだ。彼は学に自己破産申立書に判を押させて帰っていった。学1人が転落したのではない。彼には多くの人が生活を預けていたのだ。彼の母親のように彼に夢を託していた人もいる。人間は一人で生きているわけではない。学は厩舎での共同生活を通じて、あるいは須藤や母親との再会を通じてそれを学んでいったのだ。厩舎ですごした時間は自分の甘さを知り、自分を見つめ直す時間であった。

  学に影響を与えた人物はもう1人いる。競馬の時だけまかないにやってくる晴子(小泉今日子)である。学の目からも晴子と兄が好意を抱き合っていることはわかるが、晴子はそれ以上決して踏み込もうとしない。「今更男の人と幸せになろうなんて思ったら罰が当たる。雪が降って冬になればまた帯広にやってくる。帯広に輓馬がやってくれば春になるまで大将のそばにいられる。それだけで充分。」学は晴子から人の気持ちの優しさを教えられた。小泉今日子の存在感は抜群。「なんてたってアイドル」から22年。本当にすごい女優になった。

  脇役である牧恵の場合は、もっと簡潔に心の葛藤とその変化が描かれている。「消えたり現われたりする橋」が象徴的に使われている。昔彼女が住んでいた村にある橋だ。ダムが出来たために彼女たちをその場所を追われた。橋は水位によって現われたり消えたりする。映画では水の代わりに雪が使われていた。最初牧恵が学を案内した時には橋の全景が見えていた。二人は橋を見上げていた。だが、「お前も馬刺し」と言われて落ち込んだ牧恵が逃げるようにやってきたときには半分雪に埋もれていた。橋は人生の浮き沈みを暗示していた。現実のものとは思えない何とも不思議な空間で、これが実に効果的に使われている。

  学は兄に雇われるが給料は月8万円。小遣い程度だ。厩舎の経営がいかにぎりぎりの生活なのか分かる。学が山崎努扮する丹波(学に馬券の買い方を教えた男)に向って「勝Saba3_1 負って勝ち負けじゃないだろ」と怒鳴るシーンがある。世間を見返すことばかり考えていた彼からすれば一皮剥けた発言だが、しかし厩舎にとって競馬での成績はそのまま生活に跳ね返ってくる。きれいごとばかりは言っていられない。負け続ける馬は食肉にされてしまう。学はまだまだ甘い。ある厩務員が飲みに行っている隙に大事な馬が病気で倒れた時、威夫はその男を殴り倒し思い切り蹴飛ばした。学自身も威夫の肘鉄を食らって吹っ飛ばされたことがある。佐藤浩市の演技は半端ではない。本気で殴っていると思えるほどだ。馬1頭の生き死には文字通り生活を左右する。威夫は必死である。手抜きには容赦しない。

  威夫の厩舎は彼独りで成り立ってはいない。何人も厩務員を雇い、その生活も保障しなければならない。牧恵など騎手との関係もあるし、賄い婦の晴子にだって金を払わなければならない。馬主との関わりもある。馬主は投資しているのである。負けていては馬も人間も生きてゆけない。馬と人間は一体なのだ。レースに出て脚光を浴びる馬と騎手の背後にこれだけの人間関係があり、生活があり、レースの結果にはこれだけ多くの人たちの思いが込められている。輓馬はソリと騎手だけではない、これだけの重荷と願いを同時に曳いているのである。この映画の優れた点は、これらのことを言葉ではなく、厩舎での仕事を黙々とこなす男たちの姿、馬の世話にこめる男たちの愛情、威夫がたびたび見せる暗く重たい表情、そして何よりまるで鉄の塊のようなずっしりと重いソリを曳く輓馬の姿によって描いていることである。

  輓馬はサラブレッドのように疾走はしない。苦しそうに息をしながら、ずるずるとソリを引きずる。猛烈な鼻息、体中から汗が噴出し湯気が立ち上る。盛り上がった障害の前では立ち止まって力を蓄え一気に上る。坂の頂上あたりでは前足が重みに耐えかねひざまずいてしまうことがある。それでもまた体勢を立て直し前進する。「風に願うこと」は人間のドラマであるが、競馬は決して単なるスペクタクルではない。重いソリを曳いて苦しみもだえる輓馬の姿にはその馬を育ててきた人間たちの苦労と希望が二重写しになっている。地味な作品ながら、まれに見る力強さを持っているのはそのためである。

  学の心の変化とウンリュウの調教は並行して描かれ、ラストの競馬でクライマックスを迎える。そのレースで勝たなければウンリュウは馬刺しにされてしまう。だが競馬場にそのレースを見届ける学の姿はなかった。学はその前に東京に戻ることを決意していた。学はレースを見ずに東京へ帰ってゆくのだ。須藤に本心から謝るために。去る前に学は「ウンリュウ、ありがとな」と話しかけながら馬の頭をなでさする。ラストはウンリュウのレースと競馬場を出てゆく学の姿が交互に映される。

  ストーリーとして学をそのまま厩舎で働かせる選択肢もあった。しかしそうしなかったのは正しい選択だったと思う。どう見ても厩舎は彼のいる場所ではない。厩舎で働き始めた時学の姿は完全に他から浮いていた。兄や厩務員たちは北海道訛り、弟は東京の言葉で話している。やがて学も次第になじんでくるが全く同じにはなれない。一時生活を共にしてその苦労を知るのはいいが、そんな簡単に調教師になどなれるはずもない。そんな安易な方向を選ばず、映画は彼をもう一度人生に立ち向かわせた。レースの結果を見ずに出て行ったのはウンリュウの勝利を確信しているからだったかもしれないし、あるいは、たとえ勝てなかったとしてもウンリュウはもはや負け犬ではないと信じていたからかもしれない。できるだけのことはやった。しっかりと前を見つめる彼の顔に迷いはない。思いを残さず彼は去ったのである。

  学が出てゆくことを決意した後の厩舎での学と兄威夫の会話が印象的だ。「うらやましいな兄さんが。」「なしてよ?」「迷わないで生きてる。」「何言ってんだ、迷ってばかしだ。」北海道での生活で何がしかのことは学んだが、学の行く先は決して平坦な道ではないだろう。再び成功できる可能性は低い。彼もまた兄のように迷いながら生きてゆく以外にない。それでも彼は前に踏み出した。ウンリュウのように重い荷物を背負って。

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