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2006年9月12日 (火)

ゴブリンのこれがおすすめ 25

アメリカを様々な角度から抉る

差別を抉る
<人種問題>
「グリーンブック」(2018)ピーター・ファレリー監督
「ブラック・クランズマン」(2018)スパイク・リー監督
「ウィンド・リバー」(2017)テイラー・シェリダン監督
「ドリーム」(2016)セオドア・メルフィ監督
「私はあなたのニグロではない」(2016)ラウル・ペック監督
「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」(2016) ゲイリー・ロス監督
「それでも夜は明ける」(2013) スティーヴ・マックィーン監督
「フルートベール駅で」(2013)ライアン・クーグラー監督
「42 ~世界を変えた男~」(2013)ブライアン・ヘルゲランド監督
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(2011) テイト・テイラー監督
「アバター」(2009)ジェームズ・キャメロン監督
「プレシャス」(2009)リー・ダニエルズ監督
「セントアンナの奇跡」(2008) スパイク・リー監督
「ミリキタニの猫」(2006) リンダ・ハッテンドーフ監督
「クラッシュ」(2004) ポール・ハギス監督
「クレイジー・イン・アラバマ」(1998)  アントニオ・バンデラス監督
「ゲット・オン・ザ・バス」(1996) スパイク・リー監督
「評決のとき」(1996)  ジョエル・シュマッカー監督
「黒豹のバラード」(1994) マリオ・バン・ピープルズ監督
「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)  マイケル・マン監督
「マルコムX」(1992)  スパイク・リー監督
「ダンス・ウイズ・ウルブズ」(1991) ケビン・コスナー監督
「ボーイズ・ン・ザ・フッド」(1991) ジョン・シングルトン監督
「モ・ベター・ブルース」(1990) スパイク・リー監督
「ロング・ウォーク・ホーム」(1990) リチャード・ピアース監督
「ドゥ・ザ・ライト・シング」(1989) スパイク・リー監督
「グローリー」(1989) エドワード・ズウィック監督
「ドライビングMissデイジー」(1989) ブルース・ベレスフォード監督
「ミュージック・ボックス」(1989)  コスタ・ガブラス監督
「ミシシッピー・バーニング」(1988) アラン・パーカー監督
「カラー・パープル」(1985)  スティーヴン・スピルバーグ監督
「ラグタイム」(1981) ミロシュ・フォアマン監督
「小さな巨人」(1971) アーサー・ペン監督
「屋根の上のバイオリン弾き」(1970) ノーマン・ジュイソン監督
「ソルジャー・ブルー」(1970) ラルフ・ネルソン監督
「白昼の非常線」(1970) ラルフ・ネルソン監督
「フィクサー」(1968) ジョン・フランケンハイマー監督
「質屋」(1967) シドニー・ルメット監督
「招かれざる客」(1967) スタンリー・クレイマー監督
「夜の大捜査線」(1967) ノーマン・ジュイソン監督
「シャイアン」(1964)  ジョン・フォード監督
「アラバマ物語」(1962) ロバート・マリガン監督
「侵入者」(1962)  ロジャー・コーマン監督
「アメリカの影」(1960)  ジョン・カサヴェテス監督
「手錠のままの脱獄」(1958) スタンリー・クレイマー監督
「十字砲火」(1947) エドワード・ドミトリク監督

<性差別>
「ウィンド・リバー」(2017)テイラー・シェリダン監督
「ダウト あるカトリック学校で」(2008) ジョン・パトリック・シャンリー監督
「トランスアメリカ」(2005) ダンカン・タッカー監督
「スタンドアップ」(2005) ニキ・カーロ監督
「モナリザ・スマイル」(2003) マイク・ニューウェル監督
「トーチソング・トリロジー」(1988) ポール・ボガート監督
「ハーヴェイ・ミルク」(1984) ロバート・エプスタイン、リチャード・シュミーセン監督
「噂の二人」(1961) ウィリアム・ワイラー監督
「非情の町」(1961) ゴットフリード・ラインハルト監督

<思想差別、赤狩り>
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(2015)ジェイ・ローチ監督
「グッドナイト&グッドラック」(2006) ジョージ・クルーニー監督
「真実の瞬間」(1991) アーウィン・ウィンクラー監督
「レッズ」(1981) ウォーレン・ビーティ監督
「ザ・フロント」(1976) マーティン・リット監督
「ジョニーは戦場へ行った」(1971) ダルトン・トランボ監督
「猿の惑星」(1968) フランクリン・J・シャフナー監督
「風の遺産」(1960) スタンリー・クレイマー監督
「黒い牡牛」(1956) アービング・ラパー監督
「真昼の決闘」(1952) フレッド・ジンネマン監督

<少数派・被差別者の視線>
「チョコレートドーナツ」(2012)トラヴィス・ファイン監督
「トランスアメリカ」(2005) ダンカン・タッカー監督
「アイ・アム・サム」(2001) ジェシー・ネルソン監督
「ツイン・フォールズ・アイダホ」(1999)マイケル・ポーリッシュ監督
「サイモン・バーチ」(1998) マーク・スティーブン・ジョンソン監督
「フィラデルフィア」(1993) ジョナサン・デミ監督
「フランケンシュタイン」(1994) ケネス・ブラナー監督
「レインマン」(1988) バリー・レヴィンソン監督
「刑事ジョン・ブック 目撃者」(1985) ピーター・ウィアー監督
「エレファント・マン」(1980) デビッド・リンチ監督

政治・社会問題を抉る
<政治問題、軍事大国主義>
「ペンタゴン・ペーパーズ」(2017)スティーヴン・スピルバーグ監督
「ニュースの真相」(2015)ジェームズ・ヴァンダービルト監督、オーストラリア・米
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)スティーヴン・スピルバーグ監督
「アメリカン・スナイパー」(2014)クリント・イーストウッド監督
「パークランド」(2013)ピーター・ランデズマン監督
「記者たち 衝撃と畏怖の真実」(2009)ロブ・ライナー監督
「キャピタリズム マネーは踊る」(2009)マイケル・ムーア監督
「ハート・ロッカー」(2008)キャスリン・ビグロー監督
「フロスト×ニクソン」(2008)ロン・ハワード監督
「告発のとき」(2007)ポール・ハギス監督
「リダクテッド」(2007)ブライアン・デ・パルマ監督、米・カナダ
「父親たちの星条旗」(2006)クリント・イーストウッド監督
「ボビー」(2006)エミリオ・エステベス監督
「ボーダータウン 報道されない殺人者たち」(2006)グレゴリー・ナヴァ監督
「勇者たちの戦場」(2006)アーウィン・ウィンクラー監督
「ジャーヘッド」(2005) サム・メンデス監督
「ロード・オブ・ウォー」(2005) アンドリュー・ニコル監督
「華氏911」(2004) マイケル・ムーア監督
「JFK」(1991)  オリヴァー・ストーン監督
「サルバドル 遥かなる日々」(1986)  オリヴァー・ストーン監督
「アトミック・カフェ」(1982) ケビン・ラファティ他監督
「ミッシング」(1982) コスタ・ガブラス監督
「地獄の黙示録」(1979) フランシス・F・コッポラ監督
「大統領の陰謀」(1976) アラン・J・パクラ監督
「カンバセーション盗聴」(1974)  フランシス・F・コッポラ監督
「5月の7日間」(1964)  ジョン・フランケンハイマー監督
「渚にて」(1959)スタンリー・クレイマー監督
「オール・ザ・キングス・メン」(1949) ロバート・ロッセン監督

<犯罪社会、暴力、貧困問題、不況>
「スリー・ビルボード」(2017)マーティン・マクドナー監督
「スポットライト 世紀のスクープ」(2015)トム・マッカーシー監督
「ボーダーライン」(2015)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013)マーティン・スコセッシ監督
「ウィンターズ・ボーン」(2010)デブラ・グラニック監督
「カンパニー・メン」(2010)ジョン・ウェルズ監督
「マイレージ、マイライフ」(2009)ジェイソン・ライトマン監督
「路上のソリスト」(2009)ジョー・ライト監督
「グラン・トリノ」(2008)クリント・イーストウッド監督
「フローズン・リバー」(2008) コートニー・ハント監督
「チェンジリング」(2008)クリント・イーストウッド監督
「ダークナイト」(2008)クリストファー・ノーラン監督
「チェンジリング」(2008)クリント・イーストウッド監督
「シンデレラマン」(2005) ロン・ハワード監督
「ランド・オブ・プレンティ」(2005) ヴィム・ヴェンダース監督
「ボウリング・フォー・コロンバイン」(2002) マイケル・ムーア監督
「スリング・ブレイド」(1996)ビリー・ボブ・ソーントン監督
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1994) オリヴァー・ストーン監督
「ロジャー&・ミー」(1989) マイケル・ムーア監督
「チャイナ・シンドローム」(1979) ジェームズ・ブリッジス監督
「タクシー・ドライバー」(1976) マーチン・スコセージ監督
「波止場」(1954) エリア・カザン監督
「夜の人々」(1948)ニコラス・レイ監督
「チャップリンの殺人狂時代」(1947)  チャールズ・チャップリン監督
「怒りの葡萄」(1940) ジョン・フォード監督
「黄金狂時代」(1925) チャールズ・チャップリン監督
「犬の生活」(1918) チャールズ・チャップリン監督

<その他の社会問題、社会の裏側>
「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」(2016)ゲイリー・ロス監督
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016)ケネス・ロナーガン家督
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015)アダム・マッケイ監督
「ナイトクローラー」(2014)ダン・ギルロイ監督
「ディア・ブラザー」(2010)トニー・ゴールドウィン監督
「チェンジリング」(2007)クリント・イーストウッド監督
「シッコ」(2007)マイケル・ムーア監督
「リトル・ミス・サンシャイン」(2006) ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督
「ランド・オブ・プレンティ」(2004) ヴィム・ヴェンダース監督
「カーサ・エスペランサ」(2003) ジョン・セイルズ監督
「インサイダー」(1999) マイケル・マン監督
「トゥルーマン・ショー」(1998) ピーター・ウィアー監督
「告発」(1995) マーク・ロッコ監督
「クイズ・ショウ」(1994) ロバート・レッドフォード監督
「ザ・ペーパー」(1994)  ロン・ハワード監督
「ザ・プレイヤー」(1992)  ロバート・アルトマン監督
「ザ・リバー」(1984) マーク・ライデル監督
「シルクウッド」(1983) マイク・ニコルズ監督
「ジャスティス」(1980) ノーマン・ジュイソン監督
「ナッシュビル」(1975)ロバート・アルトマン監督
「男の闘い」(1969)  マーティン・リット監督
「下り階段を上れ」(1967) ロバート・マリガン監督
「博士の異常な愛情」(1964) スタンリー・キューブリック監督
「悪人と美女」(1952) ヴィンセント・ミネリ監督
「仮面の米国」(1932)  マーヴィン・ルロイ監督

<家庭の崩壊、孤独感、不毛感>
「ファミリー・ツリー」(2011)アレクサンダー・ペイン監督
「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」(2007) タマラ・ジェンキンス監督
 「アメリカ、家族のいる風景」(2005) ヴィム・ヴェンダース監督
「ブロークン・フラワーズ」(2005)  ジム・ジャームッシュ監督
「クラッシュ」(2004) ポール・ハギス監督
「アバウト・シュミット」(2002) アレクサンダー・ペイン監督
「スティーヴィー」(2002) スティーヴ・ジェイムズ監督
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001) ウエス・アンダーソン監督
「アメリカン・ビューティー」(1999) サム・メンデス監督
「マグノリア」(1999) ポール・トーマス・アンダーソン監督
「ショート・カッツ」(1993) ロバート・アルトマン監督
「バウンティフルへの旅」(1985) ピーター・マスターソン監督
「泳ぐ人」(1968) フランク・ペリー監督

アメリカの多面性、様々な角度からの視線
<移民の視点>
「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(2009) ウェイン・クラマー監督
「扉をたたく人」(2007) トム・マッカーシー監督
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(2006) トミー・リー・ジョーンズ監督
「スパングリッシュ」(2004) ジェームズ・L・ブルックス監督
「イン・アメリカ三つの小さな願いごと」(2002)ジム・シェリダン監督
「アメリカン・ラプソディ」(2001) エヴァ・ガルドス監督
「ジョイ・ラック・クラブ」(1993)  ウェイン・ワン監督
「グリーン・カード」(1990) ピーター・ウィアー監督
「わが心のボルチモア」(1990)  バリー・レヴィンソン監督
「ディープ・ブルー・ナイト」(1984) ペ・チャンホ監督
「エル・ノルテ 約束の地」(1983) グレゴリー・ナヴァ監督

<労働組合の視点>
「アメリカン・ジャスティス」(2000) トニー・ビル監督
「メイトワン1920」(1987)  ジョン・セイルズ監督
「ノーマ・レイ」(1979)  マーティン・リット監督
「地の塩」(1954) ハーバート・ビーバーマン監督

<反戦、反体制、カウンター・カルチャー>
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」(2013)ジョエル&イーサン・コーエン監督
「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013)ジャン=マルク・ヴァレ監督
「シュガーマン 奇跡に愛された男」(2012)マリク・ベンジェルール監督、スウェーデン・英
「リトル・ミス・サンシャイン」(2006) ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督
「帰郷」(1978)  ハル・アシュビー監督
「ジュリア」(1978) フレッド・ジンネマン監督
「ウディ・ガスリーわが心のふるさと」(1976) ハル・アシュビー監督
「カッコーの巣の上で」(1975) ミロス・フォアマン監督
「ジョニーは戦場へ行った」(1971) ダルトン・トランボ監督
「イージー・ライダー」(1970) デニス・ホッパー監督
「キャッチ22」(1970) マイク・ニコルズ監督
「真夜中のカウボーイ」(1969) ジョン・シュレシンジャー監督
「俺たちに明日はない」(1967)  アーサー・ペン監督
「下り階段を上れ」(1967) ロバート・マリガン監督
「突撃」(1957) スタンリー・キューブリック監督
「攻撃」(1956) ロバート・アルドリッチ監督
「西部戦線異状なし」(1930) ルイス・マイルストン監督

 今年のアメリカ映画はこれまでの年と一味もふた味も違う。昨年の暮れからアメリカの現在や9.11後の世界を批判的に問い直す作品が次々に日本で公開されている。「ロード・オブ・ザ・ウォー」、「ランド・オブ・プレンティ」、「クラッシュ」、「ジャーヘッド」、「ミュンヘン」、「スタンドアップ」、「アメリカ、家族のいる風景」、「シリアナ」、「ブロークバック・マウンテン」、「スティーヴィー」、「グッドナイト&グッドラック」、「ユナイテッド93」、「ワールド・トレード・センター」。9.11後のアメリカの苦悩する姿が映画に映し出されてきている。これほど硬派で深刻なアメリカ映画がまとまって公開されたことはかつてなかったのではないか。この機会にアメリカの姿を批判的、かつ多面的に映し出した映画を通して、アメリカを捉えなおしてみよう。
 なお、ベトナム戦争関連の作品は既にこのシリーズで取り上げているのでここでははずしてあります。

 

 

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