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2006年7月27日 (木)

夏の夜のバロック・コンサート

Photo_3   今日は信州国際音楽村のホール「こだま」で「夏の夜のバロック・コンサート」を聴いてきた。音楽村は小高い山の上にある音楽ホール。舞台は小さく大規模なコンサートはできない。室内楽のコンサートなどにぴったりのサイズ。しかし、市民会館のような多目的ホールではなく音楽専用ホールなので音響は非常によい。小ぢんまりとしていいホールだ。横に野外コンサート・ホール「ひびき」もある。こちらは木の座席がだいぶ腐食していたが、今回来てみたらきれいに改修されていた。下もコンクリを打ってある。前は土だったと思う。かなり整備されてきれいになった。

 周りの環境や眺めがいいので時々ふらっと行くことがある。ぶらぶら散歩して帰ってくる。しかしコンサートを聴くのは久しぶりだ。最後に聞いてから6、7年はたっている気がする。天満敦子さんのコンサートを聞いて以来か。久しぶりだったので今回のコンサートは楽しみだった。

  6時に音楽村に到着。着いてみたら駐車場はがら空き。人はほとんどいない。会場の入り口でチラシを確かめたら6時半開場、7時開演だった。30分間違えた。開場まであたりをぶらついて時間をすごす。ホールの周りは木が多いので涼しい。すぐ横はラヴェンダー畑。ここの名物にしたいらしい。前にラヴェンダー・アイスを食べたことがあるが、結構美味しかった。いけますよ。今日は晴れのような曇りのような微妙な天気だったので、湿気は少しあったが気温はさほど高くない。ぶらぶらするにはちょうどいい気温だった。

  さて、演奏会は素晴らしかった。曲目もかなり聞き応えがあるいい曲がそろっていた。演奏者はソプラノの鈴木美登里、バロック・ヴァイオリンの寺神戸亮、ヴィオラ・ダ・ガンバの上村かおり、森川麻子、坪田一子、坂本龍右、チェンバロのニコラス・パール。

  今日から音楽村で4日間ヴィオラ・ダ・ガンバ協会の夏期講習会があり、せっかく一流の演奏者が集まっているのだから公開で講師演奏会をやろうということになったようだ。宮澤賢治の作品を英語と日本語の対訳で読んでいる読書会のメンバーがガンバを弾くのでコンサートに誘われたしだい。

  演目はディートリヒ・プクステフーデとフランツ・トゥンダーの曲をそれぞれ6曲と3曲ずつ。二人ともまったく知らなかった。しかし曲は素晴らしかった。これまでバロックの演奏会には何度か行ったが、曲がいまひとつ魅力がないといつも思っていた。しかし今回の演目はどれもよかった。これまで聞いたのはイタリアやフランスの曲が多かったが、今回はドイツ。どこかなじみがある感じがした。目をつぶって聞いているとロマン派や古典派あたりの室内楽曲を聴いているような錯覚を起こすほど。演奏としてはヴァイオリンの寺神戸亮さん、ガンバの森川麻子さん(小柄でとてもかわいい人でした)と上村かおりさん、ソプラノの鈴木美登里さんが特によかった。

  前に学生時代はクラシック一辺倒だったとどこかで書いたが、大学院に入ってからジャズやロックを聴くようになって、以来滅多にクラシックは聴かなくなった。それでも一時期朝起きるとバロックのレコードをかけていた時期があった。バロックは朝が似合う(そう言えば、夜寝る前に必ずコルトレーンを聞いていた時期もあった)。その頃聞いていたのはもっぱらバッハやヴィヴァルディ。クープランやラモー、テレマンなどはいまひとつ曲に魅力を感じなかった。ホロヴィッツは当時大好きだったが、彼の「ホロヴィッツ・プレイズ・スカルラッティ」もいまひとつだった。どうもバッハやヴィヴァルディのような華がない。しかし今回知った二人はなかなか魅力的だった。新しい発見。

  早めに入場したので舞台の真正面の席に座れた。楽器の演奏の時はみな下向き加減で演奏するのでいいのだが、ソプラノの鈴木美登里さんは舞台の一番前にこちら向きで立って歌う。僕は真正面に座っていたのでなんだか目が合いそうな気がして落ち着かなかった。まあ、こっちが気にするほど向こうは観客のことなど見ていないだろうが。いや、しかし、なかなかの美人でしたよ。まっすぐ目を見られなかったのはそのせいかも。

  明日も無料コンサートがあるということなので是非行ってみようと思う。( この4日ほど映画を観ていません。現在レンタル中のDVDもなし。今日当たり手持ちのDVDを何か観てみようと思っています。映画レビューは今しばらくお待ちください。)

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