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2006年4月19日 (水)

ゴブリンのこれがおすすめ 4

シェイクスピアの映画化作品
■おすすめの10本
「恋に落ちたシェイクスピア」(1998) ジョン・マッデン監督
「プロスペローの本」(1991) ピーター・グリーナウェイ監督 『テンペスト』
「ヘンリー5世」(1989) ケネス・ブラナー監督 『ヘンリー五世』
「テンペスト」(1979) デレク・ジャーマン監督 『テンペスト』
「マクベス」(1971) ロマン・ポランスキー監督 『マクベス』
「リア王」(1971) グリゴーリ・コージンツェフ監督 『リア王』
「オーソン・ウェルズのオセロ」(1966) オーソン・ウェルズ監督 『オセロ』
「フォルスタッフ」(1966) オーソン・ウェルズ監督 『ヘンリー4世』他
「ハムレット」(1964)  グリゴーリ・コージンツェフ監督 『ハムレット』
「真夏の夜の夢」(1959) イジィ・トルンカ監督 『真夏の夜の夢』

■こちらも要チェック
「ヴェニスの商人」(2004) マイケル・ラドフォード監督 『ヴェニスの商人』
「リチャードを探して」(1996)  アル・パチーノ監督 『リチャード三世』
「蜘蛛巣城」(1957) 黒澤明監督 『マクベス』

 あまり知られていないが、ソ連はシェイクスピア研究が盛んなことで有名だった。グリゴーリ・コージンツェフ監督の「ハムレット」と「リア王」は紛れもない傑作である。特に「ハムレット」の現代的解釈は見事で、これを観た後ではローレンス・オリビエ版は古色蒼然としてとても観られたものではなかった。何度も紹介しているイジィ・トルンカ監督の「真夏の夜の夢」はせりふなしの人形アニメ版。20年ほど前に観た時には驚嘆したものだ。オーソン・ウェルズ監督の2作もユニークだ。彼の巨躯はフォルスタッフを演じるのにぴったりだった。

ベトナム戦争映画
■おすすめの10本
「ホワイト・バッジ」(1992) 韓国 チョン・ジヨン監督
「カジュアリティーズ」(1989) ブライアン・デ・パルマ監督
「7月4日に生まれて」(1989) オリヴァー・ストーン監督
「ディア・アメリカ 戦場からの手紙」(1988) ビル・コーチュリー監督
「フルメタル・ジャケット」(1987) スタンリー・キューブリック監督
「グッドモーニング・ベトナム」(1987) バリー・レヴィンソン監督
「プラトーン」(1986) オリヴァー・ストーン監督 Tuki_gura_250_04
「無人の野」(1980) グェン・ホン・セン監督 ベトナム 
「地獄の黙示録」(1979) フランシス・フォード・コッポラ監督
「帰郷」(1978) ハル・アシュビー監督

■こちらも要チェック
「ジャックナイフ」(1989) デヴィッド・ジョーンズ監督
「天と地と」(1993)  オリヴァー・ストーン監督

 韓国映画「ホワイト・バッジ」と「帰郷」はベトナム戦争後遺症もの。「無人の野」はベトナム戦争をベトナム側から描いた秀作。この歴史的戦争を冷静に見られるまでには一定の時間がかかったのだろう。80年代に力作が集中している。

朝鮮戦争映画
■おすすめの5本
「ブラザーフッド」(2004) カン・ジェギュ監督
「シルバースタリオン 銀馬将軍は来なかった」(1991) チャン・ギルス監督
「長雨」(1979) ユ・ヒョンモク監督
「M★A★S★H」(1970) ロバート・アルトマン監督
「帰らざる海兵」(1963) イ・マニ監督

■追加
「高地戦」(2011) チャン・フン監督、韓国

 この5本の中では「シルバースタリオン 銀馬将軍は来なかった」と「長雨」がダントツの傑作。なんとしてもこの2本は観て欲しい。どちらも戦場ではなく銃後をえがいている。戦闘場面という見せ場がなくてもこれだけの人間ドラマが描ける。韓国映画の力量の高さをこの2本から知ることが出来る。「シュリ」以降の傑作群が決して何もないところから生まれたのではないことが理解できるだろう。「帰らざる海兵」は最前線を描いているが、雲霞のごとく現れる中共軍とのすさまじい戦闘シーンは「ブラザーフッド」に引けを取らない。
 ちなみに、「長雨」、「帰らざる海兵」、「森浦(サンポ)への道」、「朴さん」、「誤発弾」、「ハンネの昇天」、「荷馬車」、「ノダジ」など60、70年代の作品8本が2000年末にビデオになっている(「韓国映画の流れ」参照)。ぜひ探し出してご覧になることをおすすめする(「ノダジ」だけは今ひとつ)。特に「森浦への道」はロード・ムービーの傑作。必見です。

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コメント

 カゴメさん コメントありがとうございます。
 「ディア・ハンター」がなぜ入っていないか?理由は簡単です。まだ観ていないのです。公開当時賛否両論が巻き起こりましたね。実際のところはどうなのだろうと気になりつつ、結局今まで観そびれてしまいました。たぶん否定的な意見の方が強く印象に残っていたのでしょう。
 次々に新作が出てくるので、一度観そびれるとなかなか観る機会が訪れません。まあ、気長にお待ちください。

お久しぶりです。ゴブリンさん♪
ううーむ…、ベトナム戦争映画おすすめ10本に、
あの大作「ディア・ハンター」が入っていないという事に、
何やらとてつもない思惑が隠されている様で、
もう気になって気になって(苦笑)…。

「カジュアリティーズ」!
いたいっ! 痛すぎる!!
とても平静を装って再観かなわぬ作品ですね、あれは。
「フルメタル・ジャケット」の、
ベトナムの農民めがけてヘリからM2を乱射するシーンにも、
心の底からゾッとしたもんです…。

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