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2023年5月28日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・BD(23年6月)

【新作映画】公開日
5月19日
 「ソフト/クワイエット」(2022)ベス・デ・アラウージョ監督、アメリカ
5月26日
 「aftersun/アフターサン」(2022)シャーロット・ウェルズ監督、イギリス・アメリカ
 「波紋」(2022)荻上直子監督、日本
 「クリード 過去の逆襲」(2023)マイケル・B・ジョーダン監督、アメリカ
 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023)渡辺一貫監督、日本
 「65/シックスティ・ファイブ」(2023)スコット・ベック監督、アメリカ
 「THE KILLER/暗殺者」チェ3・ジェフン監督、韓国
 「夜、鳥たちが啼く」(2022)城定秀夫監督、日本
5月27日
 「ぼくたちの哲学教室」(2021)ナーサ・ニ・キアナン、他、監督、アイルランド・英・ベルギー・仏
 「幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々」(2023)田代裕監督、日本
6月2日
 「共に生きる 書家金澤翔子」(2023)宮澤正明監督、日本
 「渇水」(2023)高橋正弥監督、日本
 「ウーマン・トーキング」(2022)サラ・ポーリー監督、アメリカ
 「苦い涙」(2022)フランソワ・オゾン監督、フランス
 「RODEO ロデオ」(2022)ローラ・キヴォロン監督、フランス
 「怪物」(2023)是枝裕和監督、日本
6月9日
 「M3GAN/ミーガン」(2022)ジェラルド・ジョンストン監督、アメリカ
 「リトル・マーメイド」(2023)ロブ・マーシャル監督、アメリカ
 「テノール!人生はハーモニー」(2022)クロード・ジディJr.監督、フランス
 「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」(2022)アマンディーヌ・フルドン監督、フランス
 「水は海に向かって流れる」(2023)前田哲監督、日本
6月16日
 「忌怪島」(2023)清水崇監督、日本
 「探偵マーロウ」(2022)ニール・ジョーダン監督、アイルランド・スペイン・フランス
 「青いカフタンの仕立て屋」マリヤム・トゥザニ監督、仏・モロッコ・ベルギー・デンマーク
 「アシスタント」(2019)キティ・グリーン監督、アメリカ
 「緊急取調室 THE FINAL」(2023)常廣丈太監督、日本
6月17日
 「世界が引き裂かれる時」(2022)マリナ・エル・ゴルバチ監督、ウクライナ・トルコ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日(ほぼネット配信日)
6月2日
 「崖上のスパイ」(2021)チャン・イーモウ監督、中国
 「彼女のいない部屋」(2021)マチュー・アマルリック監督、フランス
 「カンフースタントマン 龍虎武師」(2021)ウェイ・ジュンツー監督、香港・中国
 「潜水艦クルスクの生存者たち」(2018)トマス・ヴィンターベア監督、ルクセンブルク
 「Never Goin’ Back/ネバー・ゴーイン・バック」(2018) オーガスティン・フリッゼル監督、米
 「ハッピーニューイヤー」(2021)クァク・ジェヨン監督、韓国
 「ヒトラーのための虐殺会議」(2022)マッディ・ゲショネック監督、ドイツ
 「FALL / フォール」(2022)スコット・マン監督、アメリカ
 「ファミリア」(2022)成島出監督、日本
 「向田理髪店」(2022)森岡利行監督、日本
 「ザリガニの鳴くところ」(2022)オリヴィア・ニューマン監督、アメリカ
 「Never Goin’ Back/ネバー・ゴーイン・バック」(2018) オーガスティン・フリッゼル監督、米
 「非常宣言」(2022)ハン・ジェリム監督、韓国
6月7日
 「ある男」(2022)石川慶監督、日本
 「ボーンズ・アンド・オール」(2022)ルカ・グァダニーノ監督、アメリカ
6月9日
 「離ればなれになっても」(2020)ガブリエレ・ムッチーノ監督、イタリア
 「宮松と山下」(2022)関友太郎、平瀬謙太朗、佐藤雅彦監督、日本
 「パーフェクト・ドライバー」(2022)パク・デミン監督、韓国
6月14日
 「デヴィッド・ボウイ ムーネイジ・デイドリーム」(ブレット・モーゲン監督、独・米
6月16日
 「マジック・マイク ラストダンス」(2023)スティーヴン・ソダーバーグ監督、米
6月21日
 「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」(2022)ケイシー・レモンズ監督、米
 「月の満ち欠け」(2022)廣木隆一監督、日本
6月23日
 「ビージーズ 栄光の軌跡」(2020)フランク・マーシャル監督、アメリカ
 「スペンサー ダイアナの決意」(2021)パブロ・ラライン監督、イギリス・ドイツ
6月28日
 「ノック 終末の訪問者」(2022)M. ナイト・シャラマン監督、アメリカ
 「かがみの孤城」(2022)原恵一監督、日本
7月5日
 「エンドロールのつづき」(2021)パン・ナリン監督、インド・フランス
 「グリーン・ナイト」(2021)デヴィッド・ロウリー監督、米・加・アイルランド
 「ブラックライト」(2021)マーク・ウィリアムズ監督、オーストラリア
 「3つの鍵」(2021)ナンニ・モレッティ監督、フランス・イタリア
 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」(2021)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア
 「あつい胸さわぎ」(2022)まつむらしんご監督、日本
7月7日
 「ラーゲリより愛を込めて」(2022)瀬々敬久監督、日本
7月19日
 「天間荘の三姉妹」(2021)北村龍平監督、日本
7月20日
 「嘘八百 なにわ夢の陣」(2023)武正晴監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
5月24日
 「ハリーの災難」(1955)アルフレッド・ヒッチコック監督、アメリカ
6月2日
 「ブルーベルベット」(1986)デヴィッド・リンチ監督、アメリカ
 「アリスのレストラン」(1969)アーサー・ペン監督、アメリカ
 「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」(1976)ハル・アシュビー監督、アメリカ
 「レニー・ブルース」(1974)ボブ・フォッシー監督、アメリカ
6月7日
 「遠い声、静かな暮し」(1988)テレンス・デイヴィス監督、イギリス
6月9日
 「ザ・ラスト・ウェーブ」(1977)ピーター・ウィアー監督、オーストラリア
6月14日
 「冬の猿」(1962)アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス
 「マルケータ・ラザロヴァー」(1967)ヴラジスラフ・ヴァンチュラ監督、チェコスロヴァキア
6月21日
 「七人の侍 4Kレストア版」(1954)黒澤明監督、日本
7月5日
 「大脱走 4Kレストア版」(1963)ジョン・スタージェス監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2023年5月 1日 (月)

先月観た映画 採点表(2023年4月)

「生きろ 島田叡 ―戦中最後の沖縄県知事」(2021)佐古忠彦監督、日本 ★★★★☆
「ファクトリー・ウーマン」(2010)ナイジェル・コール監督、イギリス ★★★★☆
「女の歴史」(1963)成瀬巳喜男監督、日本 ★★★★☆
「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」(2022)マリア・シュラーダー監督、米 ★★★★☆
「PLAN 75」(2022)早川千絵監督、日本・フランス・フィリピン・カタール ★★★★△
「オマージュ」(2021)シン・スウォン監督、韓国 ★★★★△
「ダゲレオタイプの女」(2016)黒沢清監督、フランス・ベルギー・日本 ★★★★△
「越前竹人形」(1963)吉村公三郎監督、日本 ★★★★△
「ベルファスト」(2021)ケネス・ブラナー監督、イギリス ★★★★△
「海よりもまだ深く」(2016)是枝裕和監督、日本 ★★★★△
「ミルドレッド・ピアース」(1945)マイケル・カーティス監督、アメリカ ★★★★△
「GAGARINE/ガガーリン」(2020)ファニー・リヤタール&ジェレミー・トルイユ監督、仏 ★★★★△
「毎日が夏休み」(1994)金子修介監督、日本 ★★★★△
「バケモノの子」(2015)細田守監督、日本 ★★★★△
「恐怖に襲われた街」(1975)アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス ★★★★△
「渇きと偽り」(2020)ロバート・コノリー監督、オーストラリア ★★★★△
「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」(2019)トッド・ヘインズ監督、アメリカ ★★★★
「マークスマン」(2021)ロバート・ロレンツ監督、アメリカ ★★★★
「誘拐」(2009)小林義則監督、日本 ★★★★
「ベテラン」(2015)リュ・スンワン監督、韓国 ★★★★
「一応の推定」(2009)堀川とんこう監督、日本 ★★★★
「西部の男」(1940)ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ ★★★★
「メカニック:ワールド・ミッション」(2016)デニス・ガンゼル監督、アメリカ ★★★★
「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」(2021)アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督、フランス ★★★★
「ベルリン・ファイル」(2013)リュ・スンワン監督、韓国 ★★★★
「サマーフィルムにのって」(2020)松本壮史監督、日本 ★★★★
「シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~」(2019)ピーター・カッタネオ監督、英 ★★★★▽
「ハーダー・ゼイ・カム」(1973)ペリー・ヘンゼル監督、ジャマイカ ★★★★▽
「危険なプロット」(2012)フランソワ・オゾン監督、フランス ★★★★▽
「サイド・エフェクト」(2013)スティーヴン・ソダーバーグ監督、アメリカ ★★★★▽
「フローズン・グラウンド」(2013)スコット・ウォーカー監督、アメリカ ★★★☆
「大魔神逆襲」(1966)森一生監督、日本 ★★★☆

 

主演男優
 5 リーアム・ニーソン「マークスマン」
   佐野史郎「毎日が夏休み」
   阿部寛「海よりもまだ深く」
   ハン・ソッキュ「ベルリン・ファイル」
   柄本明「一応の推定」
   三上博史「誘拐」
 4 マーク・ラファロ「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」
   ジェイソン・ステイサム「メカニック:ワールド・ミッション」
   ハ・ジョンウ「ベルリン・ファイル」
   ジャン=ポール・ベルモンド「恐怖に襲われた街」
   ゲイリー・クーパー「西部の男」
   ニコラス・ケイジ「フローズン・グラウンド」
   ファン・ジョンミン「ベテラン」
   アルセニ・バティリ「GAGARINE/ガガーリン」

 

主演女優
 5 若尾文子「越前竹人形」
   高峰秀子「女の歴史」
   倍賞千恵子「PLAN 75」
   ジョーン・クロフォード「ミルドレッド・ピアース」
   サリー・ホーキンス「ファクトリー・ウーマン」
   キャリー・マリガン「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
   ゾーイ・カザン「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
   コンスタンス・ルソー「ダゲレオタイプの女」
   佐伯日菜子「毎日が夏休み」
 4 クリスティン・スコット・トーマス「シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~」
   シャロン・ホーガン「シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~」
   イ・ジョンウン「オマージュ」

 

助演男優
 5 ウォルター・ブレナン「西部の男」
   ボブ・ホスキンス「ファクトリー・ウーマン」
   リュ・スンボム「ベルリン・ファイル」
   ユ・アイン「ベテラン」
   西島秀俊「誘拐」
   オリヴィエ・グルメ「ダゲレオタイプの女」
   ジョン・キューザック「フローズン・グラウンド」
 4 ティム・ロビンス「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」
   トミー・リー・ジョーンズ「メカニック:ワールド・ミッション」
   アンドレス・パラ「明日に向かって笑え!」
   仲代達矢「女の歴史」

 

助演女優
 5 樹木希林「海よりもまだ深く」
   アン・ブライス「ミルドレッド・ピアース」
   ジュディ・デンチ「ベルファスト」
   小林聡美「海よりもまだ深く」
   賀原夏子「女の歴史」
   ロザムンド・パイク「ファクトリー・ウーマン」
   ジェラルディン・ジェームズ「ファクトリー・ウーマン」
   真木よう子「海よりもまだ深く」
 4 パトリシア・クラークソン「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
   ミランダ・リチャードソン「ファクトリー・ウーマン」
   カトリーナ・バルフ「ベルファスト」
   リナ・クードリ「GAGARINE/ガガーリン」

 

2023年4月30日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・BD(23年5月)

【新作映画】公開日
4月14日
 「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」(2022)金子由里奈監督、日本
4月21日
 「午前4時にパリの夜は明ける」(2022)ミカエル・アース監督、フランス
 「高速道路家族」(2022)イ・サンムン監督、韓国
 「レッド・ロケット」(2021)ショーン・ベイカー監督、アメリカ
 「ヴィレッジ」(2023)藤井道人監督、日本
4月22日
 「グレート・グリーン・ウォール」(2019)ジャレッド・P・スコット監督、イギリス
 「独裁者たちのとき」(2022)アレクサンドル・ソクーロフ監督、ロシア・ベルギー
4月28日
 「セールス・ガールの考現学」(2021)ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督、モンゴル
 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023)アーロン・ホーヴァス、他、監督、米
 「不思議の国の数学者」(2022)パク・ドンフン監督、韓国
 「せかいのおきく」(2023)坂本順治監督、日本
 「アダマン号に乗って」(2022)ニコラ・フィリベール監督、フランス・日本
4月29日
 「私、オルガ・ヘブナロヴァー」(2016)トマーシュ・ヴァインレプ、他、監督、チェコ、他
 「子どもの瞳をみつめて」(2022)瓜生敏彦、ビクター・タガロ監督、フィリピン
5月5日
 「銀河鉄道の父」(2023)成島出監督、日本
 「ウィ、シェフ!」(2023)ルイ・ジュリアン・プティ監督、フランス
 「EO / イーオー」(2022)イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・フランス
 「帰れない山」(2022)フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、他、監督、伊・ベルギー・仏
 「それでも私は生きていく」(2022)ミア・ハンセン・ラヴ監督、フランス
 「ハマのドン」(2023)松原文枝監督、日本
5月12日
 「TAR / ター」(2022)トッド・フィールド監督、アメリカ
 「デスパレート・ラン」(2021)フィリップ・ノイス監督、アメリカ
 「ブラフマーストラ」(2022)アヤーン・ムカルジー監督、インド
 「フリークスアウト」(2021)ガブリエーレ・マイネッティ監督、イタリア・ベルギー
 「MEMORY メモリー」マーティン・キャンベル監督、アメリカ
 「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」(2022)ジェームズ・グレイ監督、アメリカ
 「ライフ・イズ・クライミング!」(2023)中原想吉監督、日本
5月19日
 「バンクシー 抗うものたちのアート革命」エリオ・エスパーニャ監督、イギリス
 「宇宙人のあいつ」(2023)飯塚健監督、日本
 「ソフト/クワイエット」(2022)ベス・デ・アラウージョ監督、アメリカ

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日(ほぼネット配信日)
5月1日
 「アウシュヴィッツのチャンピオン」(2020)マチェイ・バルチェフスキ監督、ポーランド
 「シャイニー・シュリンプス! 世界に羽ばたけ」(2022)セドリック・ル・ギャロ監督、仏・日
5月3日
 「バイオレント・ナイト」(2022)トミー・ウィルコラ監督、アメリカ
 「非常宣言」(2022)ハン・ジェリム監督、韓国
 「夜、鳥たちが啼く」(2022)城定秀夫監督、日本
5月10日
 「あのこと」(2021)オードレイ・ディヴァン監督、フランス
 「MEN 同じ顔の男たち」(2022)アレックス・ガーランド監督、イギリス
 「あちらにいる鬼」(2022)廣木隆一監督、日本
 「土を喰らう十二ヵ月」(2022)中江裕司監督、日本
5月12日
 「イニシェリン島の精霊」(2022)マーティン・マクドナー監督、英・米・アイルランド
5月17日
 「ブラックナイトパレード」(2022)福田雄一監督、日本
 「Zola ゾラ」ジャニクサ・ブラヴォー監督、アメリカ
5月24日
 「フェイブルマンズ」(2022)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
 「バビロン」(2022)デイミアン・チャゼル監督、アメリカ
 「シスター 夏のわかれ道」(2021)イン・ルオシン監督、中国
 「フェイブルマンズ」(2022)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
 「千夜、一夜」(2022)久保田直監督、日本
5月25日
 「夜明けまでバス停で」(2022)高橋朋明監督、日本
5月26日
 「エンパイア・オブ・ライト」(2022)サム・メンデス監督、イギリス・アメリカ
6月2日
 「崖上のスパイ」(2021)チャン・イーモウ監督、中国
 「彼女のいない部屋」(2021)マチュー・アマルリック監督、フランス
 「カンフースタントマン 龍虎武師」(2021)ウェイ・ジュンツー監督、香港・中国
 「潜水艦クルスクの生存者たち」(2018)トマス・ヴィンターベア監督、ルクセンブルク
 「Never Goin’ Back/ネバー・ゴーイン・バック」(2018) オーガスティン・フリッゼル監督、米
 「ハッピーニューイヤー」(2021)クァク・ジェヨン監督、韓国
 「ヒトラーのための虐殺会議」(2022)マッディ・ゲショネック監督、ドイツ
 「FALL / フォール」(2022)スコット・マン監督、アメリカ
 「ファミリア」(2022)成島出監督、日本
 「向田理髪店」(2022)森岡利行監督、日本
6月7日
 「ある男」(2022)石川慶監督、日本
 「ボーンズ・アンド・オール」(2022)ルカ・グァダニーノ監督、アメリカ
6月9日
 「離ればなれになっても」(2020)ガブリエレ・ムッチーノ監督、イタリア
 「宮松と山下」(2022)関友太郎、平瀬謙太朗、佐藤雅彦監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
4月21日
 「若者のすべて」(1960)ルキノ・ヴィスコンティ監督、イタリア・フランス
4月28日
 「炎628」(1985)エレム・クリモフ監督、ソ連
 「惑星ソラリス」(1972)アンドレイ・タルコフスキー監督、ソ連
5月10日
 「OK牧場の決斗」(1957)ジョン・スタージェス監督、アメリカ
 「戦艦シュペー号の最後」(1956)マイケル・パウエル監督、アメリカ
 「フラッシュダンス」(1983)エイドリアン・ライン監督、アメリカ
5月17日
 「勝負(かた)をつけろ」(1961)ジャン・ベッケル監督、仏・伊
 「天国と地獄 4Kリマスター版」(1963)黒澤明監督、日本
 「ラ・スクムーン」(1972)ジョゼ・ジョバンニ監督、仏・伊
6月2日
 「ブルーベルベット」(1986)デヴィッド・リンチ監督、アメリカ
6月7日
 「遠い声、静かな暮し」(1988)テレンス・デイヴィス監督、イギリス
6月14日
 「冬の猿」(1962)アンリ・ヴェルヌイユ監督、フランス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2023年4月 1日 (土)

先月観た映画 採点表(2023年3月)

「椿三十郎」(1962)黒澤明監督、日本 ★★★★★
「茲山魚譜 チャサンオボ」(2021)イ・ジュニク監督、韓国 ★★★★★
「少年の君」(2019)デレク・ツァン監督、中国・香港 ★★★★★
「ソウルメイト 七月と安生」(2016)デレク・ツァン監督、中国・香港 ★★★★☆
「夜の流れ」(1960)成瀬巳喜男、川島雄三監督、日本 ★★★★☆
「コレクティブ 国家の嘘」(2019)ルーマニア・ルクセンブルク・ドイツ ★★★★△
「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」(2020)チャン・イーモウ監督、中国 ★★★★△
「エリート・スクワッド」(2007)ジョゼ・パヂーリャ監督、ブラジル ★★★★△
「貸間あり」(1959)川島雄三監督、日本 ★★★★△
「声優夫婦の甘くない生活」(2019)エフゲニー・ルーマン監督、イスラエル ★★★★△
「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」(2022)サイモン・カーティス監督、イギリス ★★★★△
「自由を我等に」(1931)ルネ・クレール監督、フランス ★★★★△
「よだかの片思い」(2022)安川有果監督、日本 ★★★★△
「やすらぎの森」(2019)ルイーズ・アルシャンボー監督、カナダ ★★★★△
「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」(2019)フィリッポ・メネゲッティ監督、仏・ルクセンブルク・ベルギー ★★★★△
「さよならくちびる」(2019)塩田明彦監督、日本 ★★★★△
「ユリゴコロ」(2017)熊澤尚人監督、日本 ★★★★△
「夢のアンデス」(2019)パトリシオ・グスマン監督、チリ・フランス ★★★★△
「インヒアレント・ヴァイス」(2014)ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ ★★★★
「玄海つれづれ節」(1986)出目昌伸監督、日本 ★★★★
「ベルサイユの宮廷庭師」(2014)アラン・リックマン監督、イギリス ★★★★
「間宮兄弟」(2006)森田芳光監督、日本 ★★★★
「戦争と女の顔」(2019)カンテミール・バラーゴフ監督、ロシア ★★★★
「ロイヤル・セブンティーン」(2003)デニー・ゴードン監督、アメリカ ★★★★
「ユンヒへ」(2019)イム・デヒョン監督、韓国 ★★★★
「バーフバリ 伝説誕生」(2015)S・S・ラージャマウリ監督、インド ★★★★
「老後の資金がありません!」(2020)前田哲監督、日本 ★★★★
「マイ・ボディガード」(2004)トニー・スコット監督、アメリカ ★★★★
「峠 最後のサムライ」(2019)小泉堯史監督、日本 ★★★★
「ベトナムの風に吹かれて」(2015)大森一樹監督、日本 ★★★★
「HERO」(2015) 鈴木雅之監督、日本 ★★★★
「フタバから遠く離れて」(2012)舩橋淳監督、日本 ★★★★▽
「サブウェイ123 激突」(2009)ニー・スコット監督、アメリカ ★★★☆
「愛の嵐」(1973)リリアーナ・カヴァーニ監督、イタリア・アメリカ ★★★☆
「グーニーズ」(1985)リチャード・ドナー監督、アメリカ ★★★☆
「ハウ」(2022)犬童一心監督、日本 ★★★☆
「幸せの1ページ」(2008)マーク・レヴィン&ジェニファー・フラケット監督、米 ★★★

 

主演男優
 5 ソル・ギョング「茲山魚譜 チャサンオボ」
   三船敏郎「椿三十郎」
   ヴラディミール・フリードマン「声優夫婦の甘くない生活」
   フランキー堺「貸間あり」
   コリン・ファース「ロイヤル・セブンティーン」
   ジャクソン・イー「少年の君」
   レイモン・コルディ「自由を我等に」
   アンドレ・ラミロ「エリート・スクワッド」
   ジルベール・シコット「やすらぎの森」
   ワグネル・モウラ「エリート・スクワッド」
   チャン・イー「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」
   役所広司「峠 最後のサムライ」
4  成田凌「さよならくちびる」
   ピョン・ヨハン「茲山魚譜 チャサンオボ」
   ホアキン・フェニックス「インヒアレント・ヴァイス」
   松坂桃李「ユリゴコロ」
   佐々木蔵之介「間宮兄弟」
   塚地武雅「間宮兄弟」
   デンゼル・ワシントン「サブウェイ123 激突」

 

主演女優
 5 チョウ・ドンユイ「少年の君」
   バルバラ・スコヴァ「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」
   マルティーヌ・シュヴァリエ「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」
   チョウ・ドンユイ「ソウルメイト 七月と安生」
   山田五十鈴「夜の流れ」
   マリア・ベルキン「声優夫婦の甘くない生活」
   司葉子「夜の流れ」
   吉永小百合「玄海つれづれ節」
   ミシェル・ドッカリー「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」
   アンドレ・ラシャペル「やすらぎの森」
   松井玲奈「よだかの片思い」
   マー・スーチュン「ソウルメイト 七月と安生」
   門脇麦「さよならくちびる」
   アマンダ・バインズ「ロイヤル・セブンティーン」
   吉高由里子「ユリゴコロ」
 4 ケイト・ウィンスレット「ベルサイユの宮廷庭師」
   小松菜奈「さよならくちびる」
   天海祐希「老後の資金がありません!」
   松坂慶子「ベトナムの風に吹かれて」
   リウ・ハオツン「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」

 

助演男優
 5 仲代達矢「椿三十郎」
   小沢昭一「貸間あり」
   三橋達也「夜の流れ」
 4 風間杜夫「玄海つれづれ節」
   ジョシュ・ブローリン「インヒアレント・ヴァイス」
   松山ケンイチ「ユリゴコロ」
   北村和夫「夜の流れ」
   レミー・ジラール「やすらぎの森」
   桂小金治「貸間あり」
   奥田瑛二「ベトナムの風に吹かれて」
   ファン・ウェイ「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」

 

助演女優
 5 マギー・スミス「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」
   淡島千景「貸間あり」
   草笛光子「老後の資金がありません!」
   入江たか子「椿三十郎」
   草村礼子「ベトナムの風に吹かれて」
 4 草笛光子「夜の流れ」
   ジョディ・フォスターで「幸せの1ページ」
   チョウ・「少年の君」
   常盤貴子「間宮兄弟」
   松たか子「峠 最後のサムライ」
   沢尻エリカ「間宮兄弟」

 

2023年3月27日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・BD(23年4月)

【新作映画】公開日
3月18日
 「Single8」(2022)小中和哉監督、日本
 「シング・フォー・ミー、ライル」(2022)ウィル・スペック、他、監督、アメリカ
3月24日
 「デヴィッド・ボウイ ムーネイジ・デイドリーム」(ブレット・モーゲン監督、独・米
 「マッシブ・タレント」(2022)トム・ゴーミカン監督、アメリカ
 「ロストケア」(2023)前田哲監督、日本
3月31日
 「トリとロキタ」(2022)ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督、ベルギー・フランス
 「エスター ファースト・キル」(2022)ウィリアム・ブレント・ベル監督、アメリカ
 「生きる LIVING」(2022)オリヴァー・ハーマナス監督、イギリス
4月7日
 「ダークグラス」(2021)ダリオ・アルジェント監督、イタリア・フランス
 「ザ・ホエール」(2022)ダーレン・アロノフスキー監督、アメリカ
 「ノック 終末の訪問者」(2022)M. ナイト・シャラマン監督、アメリカ
 「オオカミ狩り」(2022)キム・ホンソン監督、韓国
 「AIR / エアー」(2022)ベン・アフレック監督、アメリカ
 「ガール・ピクチャー」(2022)アッリ・ハーパサロ監督、フィンランド
 「ノートルダム 炎の大聖堂」(2021)ジャン・ジャック・アノー監督、仏・伊
 「パリタクシー」(2022)クリスチャン・カリオン監督、フランス
 「世界の終わりから」(2023)紀里谷和明監督、日本
4月14日
 「サイド バイ サイド 隣にいる人」(2023)伊藤ちひろ監督、日本
 「幻滅」(2022)グザヴィエ・ジャノリ監督、フランス
 「search / #サーチ2」(2023)ウィル・メリック、ニック・ジョンソン監督、アメリカ
 「聖地には蜘蛛が巣を張る」(2022)アリ・アッバシ監督、デンマーク・独・スウェーデン・仏
 「未来は裏切りの彼方に」(2019)ペテル・マガート監督、スロヴァキア
4月15日
 「マウリポリ 7日間の記録」マンタス・クヴェダラヴィチウス監督、リトアニア・仏・独

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日(ほぼネット配信日)
4月5日
 「紅い服の少女 第一章、第二章」(2015, 17)チェン・ウェイハオ監督、台湾
 「犯罪都市 THE ROUNDUP」(2022)イ・サンヨン監督、韓国
 「人質 韓国トップスター誘拐事件」(2000)ビル・カムソン監督、アメリカ
 「ワイルド・ロード」(2022)アンドリュー・ベアード監督、アメリカ
 「桜色の風が咲く」(2022)松本准平監督、日本
 「神々の山嶺」(2021)パトリック・アンベール監督、フランス・ルクセンブルク
 「死を告げる女」(2022)チョン・ジヨン監督、韓国
 「チーム・ジンバブエのソムリエたち」(2021)ワーウィック・ロス監督、オーストラリア
4月7日
 「母性」(2022)廣木隆一監督、日本
4月12日
 「シン・ウルトラマン」(2022)樋口真嗣監督、日本
 「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」(2022)マリア・シュラーダー監督、アメリカ
4月19日
 「ノースマン 導かれし復讐者」(2022)ロバート・エガース監督、アメリカ
4月21日
 「声/姿なき犯罪者」(2021)キム・ソン、キム・ゴク監督、韓国
4月26日
 「PLAN 75」(2022)早川千絵監督、日本
 「マイ・ブロークン・マリコ」(2022)タナダユキ監督、日本
 「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」(2020)ポール・サルツマン監督、カナダ
4月28日
 「愛する人に伝える言葉」(2021)エマニュエル・ベルコ監督、フランス
 「スーパー30 アーナンド先生の教室」(2019)ヴィカース・バハル監督、インド
 「奈落のマイホーム」(2021)キム・ジフン監督、韓国
 「わたしのお母さん」(2022)杉田真一監督、日本
5月1日
 「アウシュヴィッツのチャンピオン」(2020)マチェイ・バルチェフスキ監督、ポーランド
 「シャイニー・シュリンプス! 世界に羽ばたけ」(2022)セドリック・ル・ギャロ監督、仏・日
5月3日
 「バイオレント・ナイト」(2022)トミー・ウィルコラ監督、アメリカ
 「非常宣言」(2022)ハン・ジェリム監督、韓国
 「夜、鳥たちが啼く」(2022)城定秀夫監督、日本
5月10日
 「あのこと」(2021)オードレイ・ディヴァン監督、フランス
 「MEN 同じ顔の男たち」(2022)アレックス・ガーランド監督、イギリス
 「あちらにいる鬼」(2022)廣木隆一監督、日本
5月17日
 「ブラックナイトパレード」(2022)福田雄一監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
3月31日
 「花様年華」(2000)ウォン・カーウァイ監督、香港
 「グリーンブック」(2018)ピーター・ファレリー監督、アメリカ
 「戦争と平和」(1965-67)セルゲイ・ボンダルチュク監督、ソ連
4月5日
 「大列車作戦」(1964)ジョン・フランケンハイマー監督、アメリカ
 「633爆撃隊」(1964)ウォルター・E・グローマン監督、イギリス
4月19日
 「用心棒 4Kリマスター版」(1961)黒澤明監督、日本
 「椿三十郎 4Kリマスター版」(1962)黒澤明監督、日本
5月10日
 「OK牧場の決斗」(1957)ジョン・スタージェス監督、アメリカ
 「戦艦シュペー号の最後」(1956)マイケル・パウエル監督、アメリカ
 「フラッシュダンス」(1983)エイドリアン・ライン監督、アメリカ
5月17日
 「勝負(かた)をつけろ」(1961)ジャン・ベッケル監督、仏・伊
 「天国と地獄 4Kリマスター版」(1963)黒澤明監督、日本

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2023年3月 1日 (水)

先月観た映画 採点表(2023年2月)

「かぞくのくに」(2011)ヤン・ヨンヒ監督、日本 ★★★★★
「土を喰らう十二ヵ月」(2022)中江裕司監督、日本 ★★★★★
「りんご」(1998)サミラ・マフマルバフ監督、イラン・フランス・オランダ ★★★★☆
「0.5ミリ」(2013)安藤桃子監督、日本 ★★★★☆
「マイスモールランド」(2022)川和田恵真監督、日本 ★★★★△
「MINAMATA―ミナマタ―」(2020)アンドリュー・レヴィタス監督、アメリカ ★★★★△
「迷子の警察音楽隊」(2007)エラン・コリリン監督、イスラエル・フランス ★★★★△
「ザ・クロッシング」(2021)フローランス・ミアイユ監督、仏・チェコ・独 ★★★★△
「死刑にいたる病」(2022)白石和彌監督、日本 ★★★★△
「ハケンアニメ!」(2022)吉野耕平監督、日本 ★★★★△
「愛なのに」(2021)城定秀夫監督、日本 ★★★★△
「アスファルト」(2015)サミュエル・ベンシェトリ監督、フランス ★★★★△
「百円の恋」(2014)武正晴監督、日本 ★★★★△
「川っぺりムコリッタ」(2021)荻上直子監督、日本 ★★★★△
「ザリガニの鳴くところ」(2022)オリヴィア・ニューマン監督、アメリカ ★★★★△
「フライト・クルー」(2016)ニコライ・レベデフ監督、ロシア ★★★★△
「こちらあみ子」(2022)森井勇佑監督、日本 ★★★★△
「映画大好きポンポさん」(2020)平尾隆之監督、日本 ★★★★△
「たかが世界の終わり」(2016)グザヴィエ・ドラン監督、カナダ・フランス ★★★★
「さかなのこ」(2022)沖田修一監督、日本 ★★★★
「バハールの涙」(2018)エヴァ・ユッソン監督、仏・ベルギー・ジョージア・スイス ★★★★
「娼婦ケティ」(1975)ポール・ヴァーホーヴェン監督、オランダ ★★★★
「シムソンズ」(2006)佐藤祐市監督、日本 ★★★★
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017)廣木隆一監督、日本 ★★★★
「ダウンタウンヒーローズ」(1988)山田洋次監督、日本 ★★★★
「ペルシャ猫を誰も知らない」(2009)バフマン・ゴバディ監督、イラン ★★★★▽
「コーヒーが冷めないうちに」(2018)塚原あゆ子監督、日本 ★★★★▽
「リコリス・ピザ」(2021)ポール・トーマス・アンダーソン監督、アメリカ ★★★★▽
「ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪」(2015)リサ・インモルディーノ・ヴリーランド監督、米 ★★★★▽
「女ざかり」(1994)大林宣彦監督、日本 ★★★☆
「夜を走る」(2021)佐向大監督、日本 ★★★☆
「NOPE」(2022)ジョーダン・ピール監督、アメリカ ★★★☆
「スーツケース・マーダー」(2022)ニコール・L・トンプソン監督、アメリカ ★★☆

 

主演男優
 5 沢田研二「土を喰らう十二ヵ月」
   阿部サダヲ「死刑にいたる病」
   井浦新「かぞくのいえ」
   ジョニー・デップ「MINAMATA―ミナマタ―」
   ギュスタヴ・ケルヴェン「アスファルト」
   サッソン・ガーベイ「迷子の警察音楽隊」
 4 瀬戸康史「愛なのに」
   松山ケンイチ「川っぺりムコリッタ」

 

主演女優
 5 安藤サクラ「0.5ミリ」
   安藤サクラ「かぞくのいえ」
   ロニ・エルカベッツ「迷子の警察音楽隊」
   安藤サクラ「百円の恋」
   のん「さかなのこ」
   デイジー・エドガー=ジョーンズ「ザリガニの鳴くところ」
   イザベル・ユペール「アスファルト」
 4 加藤ローサ「シムソンズ」
   大沢一菜「こちらあみ子」
   嵐莉菜「マイスモールランド」
   藤井美菜「シムソンズ」
   吉岡里帆「ハケンアニメ!」
   有村架純「コーヒーが冷めないうちに」

 

助演男優
 5 ムロツヨシ「川っぺりムコリッタ」
   デヴィッド・ストラザーン「ザリガニの鳴くところ」
   坂田利夫「0.5ミリ」
   津川雅彦「0.5ミリ」
   柄本佑「ハケンアニメ!」
   ビル・ナイ「MINAMATA―ミナマタ―」
   ベンガル「0.5ミリ」
   中村倫也「ハケンアニメ!」
 4 火野正平「土を喰らう十二ヵ月」
   ヴァンサン・カッセル「たかが世界の終わり」

 

助演女優
 5 井川遥「さかなのこ」
   尾野真千子「ハケンアニメ!」
   ナタリー・バイ「たかが世界の終わり」
 4 タサディット・マンディ「アスファルト」
   満島ひかり「川っぺりムコリッタ」
   さとうほなみ「愛なのに」

 

 

2023年2月23日 (木)

これから観たい&おすすめ映画・BD(23年3月)

【新作映画】公開日
2月18日
 「『生きる』大川小学校 津波裁判を闘った人たち」(2022)寺田和弘監督、日本
2月23日
 「エンパイア・オブ・ライト」(2022)サム・メンデス監督、アメリカ
 「逆転のトライアングル」(2022)リューベン・オストルンド監督、スウェーデン・独・仏・英
 「アラビアンナイト 三千年の願い」(2022)ジョージ・ミラー監督、オーストラリア・米
 「ワース 命の値段」(2019)サラ・コランジェロ監督、アメリカ
 「もう、歩けない男」(2020)マイケル・アッペンダール監督、米
 「少女は卒業しない」(2023)中川俊監督、日本
 「ちひろさん」(2023)今泉力也監督、日本
 「湯道」(2023)鈴木雅之監督、日本
2月25日
 「ただいま、つなかん」(2023)風間研一監督、日本
 「劇場版 ナオト、いまもひとりっきり」(2023)中村真夕監督、日本
3月3日
 「フェイブルマンズ」(2022)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ
 「マジック・マイク ラストダンス」(2023)スティーヴン・ソダーバーグ監督、米
 「ブラックライト」(2021)マーク・ウィリアムズ監督、オーストラリア
 「丘の上の本屋さん」(2021)クラウディオ・ロッシ・マッシミ監督、イタリア
 「エッフェル塔~創造者の愛~」(2021)マルタン・ブルブロン監督、仏・独・ベルギー
3月10日
 「オットーという男」(2022)マーク・フォースター監督、アメリカ
 「Winny」(2023)松本優作監督、日本
 「オマージュ」(2021)シン・スウォン監督、韓国
 「ビリー・ホリデイ物語」(2016)ロニー・プライス監督、アメリカ
3月11日
 「飯館村 べこやの母ちゃん それぞれの選択」(2022)古居みずえ監督、日本
3月17日
 「The Son / 息子」(2022)フロリアン・ゼレール監督、英・仏
 「コンペティション」(2021)ガストン・ドゥブラット監督、スペイン・アルゼンチン
 「シンデレラ/3つの願い」(2021)セシリエ・A・モリス監督、ノルウェー
 「長ぐつをはいたネコと9つの命」(2022)ジョエル・クロフォード監督、アメリカ
 「わたしの幸せな結婚」(2023)塚原あゆ子監督、日本
 「零落」(2023)竹中直人監督、日本
3月24日
 「雑魚どもよ、大志を抱け!」(2022)足立紳監督、日本
 「ロストケア」(2023)前田哲監督、日本
3月31日
 「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローの誇り」(2022)ジョン・フランシス・デイリー監督、米
 「生きる LIVING」(2022)オリヴァー・ヘルマヌス監督、イギリス・日本

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日(ほぼネット配信日)
2月22日
 「PIG / ピッグ」(2020)マイケル・サルノスキ監督、アメリカ
 「耳をすませば」(2022)平川雄一朗監督、日本
2月24日
 「さかなのこ」(2022)沖田修一監督、日本
3月3日
 「ドント・ウォーリー・ダーリン」(2022)オリヴィア・ワイルド監督、アメリカ
 「秘密の森の、その向こう」(2021)セリーヌ・シアマ監督、フランス
 「LAMB / ラム」(2021)ヴァルディミール・ヨハンソン監督、アイスランド・スウェーデン・他
 「永遠の一分。」(2022)曽根剛監督、日本
 「グッバイ・クルエル・ワールド」(2022)大森立嗣監督、日本
 「この子は邪悪」(2022)片岡翔監督、日本
 「ぜんぶ、ボクのせい」(2022)松本優作監督、日本
 「沈黙のパレード」(2022)西谷弘監督、日本
 「ハウ」(2022)犬童一心監督、日本
 「ミッドナイト・マーダー・ライブ」(2022)ロムアルド・ブーランジェ監督、アメリカ
 「HHH:侯孝賢」(1997)オリヴィエ・アサイヤス監督、フランス・台湾
3月8日
 「復讐は私にまかせて」(2021)エドウィン監督、インドネシア・シンガポール・独
 「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」(2022)ドン・ホール監督、アメリカ
 「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021)イルディコー・エニェディ監督、ハンガリー・独。他
3月14日
 「チケット・トゥ・パラダイス」(2022)オル・パーカー監督、アメリカ・イギリス
3月22日
 「線は、僕を描く」(2022)小泉徳宏監督、日本
3月24日
 「セイント・フランシス」(2019)アレックス・トンプソン監督、アメリカ
 「いつか、いつも‥‥‥いつまでも。」(2022)長崎俊一監督、日本
3月29日
 「ミセス・ハリス、パリへ行く」(2022)アンソニー・ファビアン監督、イギリス
3月31日
 「ヘルドッグス」(2022)原田眞人監督、日本
4月5日
 「紅い服の少女 第一章、第二章」(2015, 17)チェン・ウェイハオ監督、台湾
 「犯罪都市 THE ROUNDUP」(2022)イ・サンヨン監督、韓国
 「人質 韓国トップスター誘拐事件」(2000)ビル・カムソン監督、アメリカ
 「ワイルド・ロード」(2022)アンドリュー・ベアード監督、アメリカ
 「桜色の風が咲く」(2022)松本准平監督、日本
 「神々の山嶺」(2021)パトリック・アンベール監督、フランス・ルクセンブルク
4月7日
 「母性」(2022)廣木隆一監督、日本
4月12日
 「シン・ウルトラマン」(2022)樋口真嗣監督、日本

 

【旧作DVD・BD】発売日
2月24日
 「イワン雷帝」(1944, 46)セルゲイ・エイゼンシュテイン監督、ソ連
 「鏡」(1974)アンドレイ・タルコフスキー監督、ソ連
3月3日
 「エル・シド」(1961)アンソニー・マン監督、アメリカ
 「斬る」(1962)三隈研次監督、日本
3月15日
 「生きる 4kリマスター版」(1952)黒澤明監督、日本
 「野良犬 4kリマスター版」(1949)黒澤明監督、日本
3月31日
 「暗殺の森」(1970)ベルナルド・ベルトルッチ監督、伊・仏・西独
4月5日
 「大列車作戦」(1964)ジョン・フランケンハイマー監督、アメリカ
 「633爆撃隊」(1964)ウォルター・E・グローマン監督、イギリス

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2023年2月 9日 (木)

今地上波テレビ・ドラマが活気づいている

 テレビがつまらないと言われて久しい。特に若者のテレビ離れは相当深刻なようだ。その分ユーチューブや各種ネット配信に流れているようだ。僕自身ほんの数年前まではテレビの地上波放送にはほとんど観るべきものはないと思っていた(衛星放送は加入していないのでそもそも観ていない)。それがコロナ禍の影響からかだいぶ様相が変わってきているようだ。2022年もテレビ・ドラマは優れた連続ドラマを数多く生み出した。しかし2023年に入って、放送されているドラマの数が急増している。もちろんドラマ以外にもすぐれた番組はあり、今空前の活気を呈している。録画予約している番組が多すぎて観るのが追い付かない。どんどんディスクにダビングしてハードディスクから消去してゆかないと、あっという間に膨大な数の録画番組がハードディスクにたまってしまう。参考までに、今僕が録画予約をしている番組を下に並べておこう。

 

<ドラマ>
「舞い上がれ」
「探偵ロマンス」
「大病院占拠」
「ハマる男に蹴りたい女」
「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」
「三千円の使い方」
「東京の雪男」
「HAWAII FIVE-O Season 9」
「Get Ready!」
「ブラッシュアップライフ」
「DOC あすへのカルテ」
「女神の教室」
「罠の戦争」
「星降る夜に」
「大奥 五代将軍綱吉」
「夕暮れに、手をつなぐ」
「スタンドUPスタート」
「リバーサルオーケストラ」
「警視庁アウトサイダー」
「100万回 言えばよかった」
「リエゾン こどものこころ診療所」

 

<ドラマ以外>
「出没!アド街ック天国」
「ブラタモリ」
「日本の話芸」
「ふるカフェ系 ハルさんの休日」
「世界遺産」
「ソーイング・ビー5」
「浦沢直樹の漫勉neo」

 

 これ以外にも「ワタシってサバサバしてるから」もあるが、僕のブルーレイ・レコーダーでは同時に二つの番組までしか録画予約ができないので、録画をあきらめている(10時台は黄金タイムでドラマが集中するので、この時間の帯ドラマはどうしてもかち合う曜日が出てしまう)。ドラマ以外にも「NHKスペシャル」、「日曜美術館」、「100分de名著」、「ETV特集」、「地球ドラマチック」など、気に入った(あるいは気になる)内容の場合には録画するものがある(これもしばしばほかの番組と重なって録画を断念することがある)。ユーネクストで映画やドラマだって観なければならないので(今年は映画を400本以上観るのが目標)、録画したテレビ番組を観るのも大変だ。

 ユーネクストと契約するまではテレビ番組などはめったに観なかった。ドラマは「ER」や「ダウントン・アビー」など外国ものが中心で、それ以外は「ブラタモリ」、「大改造!!劇的ビフォーアフター」、NHKの朝ドラくらいだったか。民放の番組はくだらないものばかりで、出場者ばかりがバカ騒ぎをして楽しんでるだけだ。これでは視聴者から見放されるのも当然だ。

 テレビ・ドラマを集中的に観るようになったのはユーネクストに入ってからだ。過去の名作を次々に一気見していった。最初はイギリスやアメリカのドラマ、次に韓国ドラマにはまり、徐々に日本のドラマも一気見するようになった。日本にも結構優れたテレビ・ドラマがあったんだと驚いたものだ。衛星放送で流された番組はその存在すら知らなかった。

 韓国ドラマは一時ハマったが最近はあまり観ない。長すぎるからだ。30話、40話は当たり前。まるでNHKの大河ドラマを観ているようで、観終わるまであまりに時間がかかりすぎる。当然ポイントもかなりの数になるので、見放題になるまで待つ以外にない。それにいまだに時代物には手が出ない。現代劇、特にサスペンスものや法廷劇ばかり観ている。極端な格差社会になった韓国の現代劇はとてつもなく面白い。特に復讐劇が多く、大財閥のわがままボンボンが非道の限りを尽くし、辛酸を味わった遺族が復讐を企てる。とにかくあまりにも理不尽な行為に観ているこちらも怒りが抑えられず、最初から主人公に入れ込んでしまう。だから面白くて引き込まれるし、最後まで見届けずにはいられなくなる。今年になってやっと日本でも「罠の戦争」という韓国の復讐劇そっくりのドラマが作られるようになった。今頃になってやっとという感じはぬぐえないが、忖度と自粛が当たり前でじっと我慢を強いられる腐りきった日本社会にはあまり復讐劇は合わなかったのだろうか。しかし今の日本は韓国に負けないくらい格差社会だ。もう階級社会だという声も出てき始めているくらいだから、今後は日本でも復讐劇がもっと増える可能性はある。

 女性が生き生きと活躍するドラマが増える傾向にあり、さらに突っ込んで男の価値観を女性の視点から突き崩してゆく作品も増えてきた。同様の傾向は映画にもみられる。障碍者や性的マイノリティを主人公にしたドラマや映画はもはや珍しくはない。しかし相変わらず理想的なタイプのドラマが多い。これは現実がそうなっていないことの裏返しではあるが、もっと韓国ドラマのように社会の矛盾に呻吟する人たちの苦しみや悩み、現実の闇の深さをよりリアルに描きこむ作品も欲しい。

 

<追記>
 「ETV特賞 私の故郷~映画監督・ヤン・ヨンヒ~」(2023) は深い感銘を受ける傑作だった。ヤン・ヨンヒ監督が新作「スープとイデオロギー」の監督だということは知っていたが、この番組を観て彼女が「かぞくのくに」の監督だということを知って驚いた。「かぞくのくに」は2012年公開日本映画マイ・ベストテンの1位に選んでいる映画だ。自分の知識の浅さを恥じ入るしかないが、こういう風に思わぬところで線がつながる驚きを経験することはうれしいことでもある。

 

 

2023年2月 1日 (水)

先月観た映画 採点表(2023年1月)

「祇園の姉妹」(1936)溝口健二監督、日本 ★★★★★
「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」(2021)リー・ダニエルズ監督、アメリカ ★★★★☆
「あらくれ」(1957)成瀬巳喜男監督、日本 ★★★★☆
「ベイビー・ブローカー」(2022)是枝裕和監督、韓国 ★★★★☆
「女の座」(1962)成瀬巳喜男監督、日本 ★★★★☆
「モガディシュ 脱出までの14日間」(2021)リュ・スンワン監督、韓国 ★★★★☆
「1944 独ソ・エストニア戦線」(2015)エルモ・ヌガネン監督、エストニア・フィンランド ★★★★☆
「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」(2021)アミール・“クエストラヴ”・トンプソン監督、アメリカ ★★★★△
「権力に告ぐ」(2019)チョン・ジヨン監督、韓国 ★★★★△
「三姉妹」(2021)イ・スンウォン監督、韓国 ★★★★△
「女王陛下のお気に入り」(2018)ヨルゴス・ランティモス監督、アイルランド・米・英 ★★★★△
「ベロニカとの記憶」(2017)リテーシュ・バトラ監督、イギリス ★★★★△
「幸福のスイッチ」(2006)安田真奈監督、日本 ★★★★△
「ホノカアボーイ」(2008)真田敦監督、日本 ★★★★△
「異人たちとの夏」(1988)大林宣彦監督、日本 ★★★★△
「愚行録」(2016)石川慶監督、日本 ★★★★△
「クルエラ」(2021)クレイグ・ギレスピー監督、アメリカ ★★★★△
「ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル」(2019)トーマス・アルフレッドソン監督、スウェーデン ★★★★△
「FUNAN フナン」(2018)ドゥニ・ドー監督、仏・ベルギー・ルクセンブルク・カンボジア ★★★★△
「三文役者」(2000)新藤兼人監督、日本 ★★★★△
「伏 鉄砲娘の捕物帳」(2012)宮地昌幸監督、日本 ★★★★△
「ファニー・ガール」(1968)ウィリアム・ワイラー監督、アメリカ ★★★★△
「旅立ちの時」(1988)シドニー・ルメット監督、アメリカ ★★★★
「イカした人生」(2020)アン・シロ&ラファエル・バルボーニ監督、ベルギー ★★★★
「サイコティック」(1974)ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ監督、イタリア ★★★★
「AK-47 最強の銃 誕生の秘密」(2020)コンスタンチン・バスロフ監督、ロシア ★★★★
「捜査官X」(2011)ピーター・チャン監督、香港・中国 ★★★★
「ガフールの伝説」(2010)ザック・スナイダー監督、アメリカ ★★★★
「復讐者たち」(2020)ドロン・パズ&ヨアヴ・パズ監督、独・イスラエル ★★★★
「望み」(2020)堤幸彦監督、日本 ★★★★
「今はちょっと、ついてないだけ」(2022)柴山健次監督、日本 ★★★★
「東京夜曲」(1997)市川準監督、日本 ★★★★
「ミヨリの森」(2007)山本二三監督、日本 ★★★★
「旅の重さ」(1972)斎藤耕一監督、日本 ★★★★
「ダーティ・ダンシング」(1987)エミール・アルドリーノ監督、アメリカ ★★★★
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」(2001)クリス・ナオン監督、フランス・アメリカ ★★★★
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」(1976)山田洋次監督、日本 ★★★★
「影の車」(1970)野村芳太郎監督、日本 ★★★★▽
「眠りの森」(2014)土井裕泰監督、日本 ★★★★▽
「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」(2016)スティーヴン・スピルバーグ監督、米 ★★★☆
「配達されない三通の手紙」(1979)野村芳太郎監督、日本 ★★★☆
「長靴をはいた猫 80日間世界一周」(1976)設楽博監督、日本 ★★★☆
「結婚案内ミステリー」(1985)松永好訓監督、日本 ★★★☆
「ダニー・ザ・ドッグ」(2005)ルイ・レテリエ監督、フランス・アメリカ ★★★☆
「シュレック フォーエバー」(2010)マイク・ミッチェル監督、アメリカ ★★★☆

 

主演男優
 5 ジム・ブロードベント「ベロニカとの記憶」
   ソン・ガンホ「ベイビー・ブローカー」
   キム・ユンソク「モガディシュ 脱出までの14日間」
   ヘンリク・ドルシン「ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル」
   竹中直人「三文役者」
   堤真一「望み」
   ドニー・イェン「捜査官X」
   チョ・ジヌン「権力に告ぐ」
 4 クリスティアン・ウクスクラ「1944 独ソ・エストニア戦線」
   カスパール・フェルベルク「1944 独ソ・エストニア戦線」
   リヴァー・フェニックス「旅立ちの時」
   岡田将生「ホノカアボーイ」
   玉山鉄二「今はちょっと、ついてないだけ」

 

主演女優
 5 高峰秀子「あらくれ」
   山田五十鈴「祇園の姉妹」
   エマ・ストーン「女王陛下のお気に入り」
   ムン・ソリ「三姉妹」
   高峰秀子「女の座」
   エマ・ストーン「クルエラ」
   上野樹里「幸福のスイッチ」
   レイチェル・ワイズ「女王陛下のお気に入り」
   倍賞千恵子「ホノカアボーイ」
   アンドラ・デイ「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」
   オリヴィア・コールマン「女王陛下のお気に入り」
   キム・ソニョン「三姉妹」
   ジョー・デスール「イカした人生」
   桃井かおり「東京夜曲」
   バーブラ・ストライサンド「ファニー・ガール」
   チャン・ユンジュ「三姉妹」
 4 高橋洋子「旅の重さ」
   石田ゆり子「望み」
   ジェニファー・グレイ「ダーティ・ダンシング」

 

助演男優
 5 進藤英太郎「祇園の姉妹」
   加東大介「あらくれ」
   ボブ・ホスキンス「ダニー・ザ・ドッグ」
   沢田研二「幸福のスイッチ」
   志賀廼家弁慶「祇園の姉妹」
   音尾琢真「今はちょっと、ついてないだけ」
 4 モーガン・フリーマン「ダニー・ザ・ドッグ」
   金城武「捜査官X」
   チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」
   三橋達也「女の座」
   日下武史「天河伝説殺人事件」
   ホ・ジュノ「モガディシュ 脱出までの14日間」
   小出恵介「愚行録」
   森雅之「あらくれ」
   上原謙「あらくれ」

 

助演女優
 5 エマ・トンプソン「クルエラ」
   シャーロット・ランプリング「ベロニカとの記憶」
   三浦光子「あらくれ」
   草笛光子「女の座」
   満島ひかり「愚行録」
 4 岸恵子「天河伝説殺人事件」
   淡路恵子「女の座」
   イ・ハニ「権力に告ぐ」
   梅村蓉子「祇園の姉妹」
   三益愛子「女の座」
   杉村春子「女の座」
   イ・ジウン「ベイビー・ブローカー」
   ペ・ドゥナ「ベイビー・ブローカー」
   中村静香「幸福のスイッチ」
   臼田あさ美「愚行録」
   荻野目慶子「三文役者」

 

2023年1月30日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・BD(23年2月)

【新作映画】公開日
1月20日
 「エンドロールのつづき」(2021)パン・ナリン監督、インド・フランス
1月27日
 「イニシェリン島の精霊」(2022)マーティン・マクドナー監督、英・米・アイルランド
 「あつい胸さわぎ」(2022)まつむらしんご監督、日本
 「レジェンド&バタフライ」(2023)大友啓史監督、日本
 「ピンク・クラウド」(2020)イウリ・ジェルバーゼ監督、ブラジル
2月3日
 「バイオレント・ナイト」(2022)トミー・ウィルコラ監督、アメリカ
 「FALL / フォール」(2022)スコット・マン監督、アメリカ
 「すべてうまくいきますように」(2021)フランソワ・オゾン監督、フランス・ベルギー
 「生きててごめんなさい」(2022)山口健人監督、日本
 「スクロール」(2022)清水康彦監督、日本
2月10日
 「バビロン」(2022)デイミアン・チャゼル監督、アメリカ
 「♯マンホール」(2023)熊切和嘉監督、日本
 「崖上のスパイ」(2021)チャン・イーモウ監督、中国
 「コンパートメントNo.6」(2021)ユホ・クオスマネン監督、フィンランド・露・エストニア・独
 「小さき麦の花」(2022)リー・ルイジュン監督、中国
 「対峙」(2021)フラン・クランツ監督、アメリカ
 「エゴイスト」(2022)松永大司監督、日本
2月17日
 「ボーンズ・アンド・オール」(2022)ルカ・グァダニーノ監督、アメリカ
 「別れる決心」(2021)パク・チャヌク監督、韓国
 「いつかの君にもわかること」(2020)ウンベルト・パゾリーニ監督、伊・ルーマニア・英
 「シャイロックの子供たち」(2022)本木克英監督、日本
2月23日
 「エンパイア・オブ・ライト」(2022)サム・メンデス監督、イギリス・アメリカ
 「逆転のトライアングル」(2022)リューベン・オストルンド監督、スウェーデン
2月25日
 「ペーパーシティ 東京大空襲の記憶」(2021)エイドリアン・フランシス監督、オーストラリア
3月31日
 「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローの誇り」(2022)ジョン・フランシス・デイリー監督、米

 

【新作DVD・BD】レンタル開始日
1月27日
 「シチリアを征服したクマ王国の物語」(2019)ロレンツォ・マトッティ監督、仏・伊
2月3日
 「きっと地上には満天の星」(2020)セリーヌ・ヘルド監督、アメリカ
 「ザ・コントラクター」(2022)タリク・サレー監督、アメリカ
 「シーフォーミー」(2021)ランドール・オキタ監督、カナダ
 「ドライビング・バニー」(2021)ゲイソン・サヴァット監督、ニュージーランド
 「プアン/友達と呼ばせて」(2021)バズ・ブーンビリヤ監督、タイ
 「移動辞令は音楽隊!」(2022)内田英治監督、日本
 「川っぺりムコリッタ」(2022)荻上直子監督、日本
 「激怒」高橋ヨシキ監督、日本
 「夜を走る」(2021)佐向大監督、日本
 「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021)イルディコー・エニェディ監督、ハンガリー・独。他
 「クリエイション・ストーリーズ」(2021)ニック・モラン監督、イギリス
 「水俣曼荼羅」(2020)原一男監督、日本(発売)
2月8日
 「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」(2022)サイモン・カーティス監督、英・米
 「アムステルダム」(2022)デヴィッド・O・ラッセル監督、アメリカ
 「ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行」(2021)マーク・カモンズ監督、イギリス
2月10日
 「こちらあみ子」(2022)森井勇佑監督、日本
2月15日
 「今夜、世界からこの恋が消えても」(2021)三木孝浩監督、日本
 「百花」(2022)川村元気監督、日本
 「バッドガイズ」(2022)ピエール・ペリフェル監督、アメリカ
2月17日
 「アイ・アム まきもと」(2022)水田伸生監督、日本
2月22日
 「ザ・メニュー」(2022)マーク・マイロッド監督、アメリカ
 「スワンソング」(2021)トッド・スティーヴンズ監督、アメリカ
 「耳をすませば」(2022)平川雄一朗監督、日本
2月24日
 「戦争と女の顔」(2019)カンテミール・バラーゴフ監督、ロシア
 「さかなのこ」(2022)沖田修一監督、日本
3月3日
 「ドント・ウォーリー・ダーリン」(2022)オリヴィア・ワイルド監督、アメリカ
 「秘密の森の、その向こう」(2021)セリーヌ・シアマ監督、フランス
 「LAMB / ラム」(2021)ヴァルディミール・ヨハンソン監督、アイスランド・スウェーデン・他
 「永遠の一分。」(2022)曽根剛監督、日本
 「グッバイ・クルエル・ワールド」(2022)大森立嗣監督、日本
 「この子は邪悪」(2022)片岡翔監督、日本
 「ぜんぶ、ボクのせい」(2022)松本優作監督、日本
 「沈黙のパレード」(2022)西谷弘監督、日本
 「ハウ」(2022)犬童一心監督、日本
3月8日
 「復讐は私にまかせて」(2021)エドウィン監督、インドネシア・シンガポール・独
 「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」(2022)ドン・ホール監督、アメリカ
3月14日
 「チケット・トゥ・パラダイス」(2022)オル・パーカー監督、アメリカ・イギリス

 

【旧作DVD・BD】発売日
2月3日
 「北京の55日」(1963)ニコラス・レイ監督、アメリカ
 「夜の河」(1956)吉村公三郎監督、日本
2月10日
 「恋する惑星」(1994)ウォン・カーウァイ監督、香港
 「天使の涙」(1996)ウォン・カーウァイ監督、香港
2月15日^
 「シティ・オブ・ジョイ」(1992)ローランド・ジョフィ監督、仏・英
3月3日
 「エル・シド」(1961)アンソニー・マン監督、アメリカ

 

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

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