お気に入りブログ

  • 真紅のthinkingdays
    広範な映画をご覧になっていて、レビューの内容も充実。たっぷり読み応えがあります。
  • 京の昼寝〜♪
    僕がレンタルで観る映画のほとんどを映画館で先回りしてご覧になっています。うらやましい。映画以外の記事も充実。
  • ★☆カゴメのシネマ洞☆★
    細かいところまで目が行き届いた、とても読み応えのあるブログです。勉強になります。
  • 裏の窓から眺めてみれば
    本人は単なる感想と謙遜していますが、長文の読み応えのあるブログです。
  • なんか飲みたい
    とてもいい映画を採り上げています。短い文章できっちりとしたレビュー。なかなかまねできません。
  • ぶらぶらある記
    写真がとても素敵です。

お気に入りブログ 2

お気に入りホームページ

ゴブリンのHPと別館ブログ

無料ブログはココログ

2021年9月14日 (火)

ゴブリンのこれがおすすめ 66 アメリカ映画(3)2000年以降

「メメント」(2000) クリストファー・ノーラン監督
「アメリカン・ビューティー」(2000) サム・メンデス監督
「オー・ブラザー!」(2000)  ジョエル・コーエン監督
「グリーン・デスティニー」(2000) アン・リー監督、アメリカ・中国
「ショコラ」(2000)  ラッセ・ハルストレム監督
「スナッチ」(2000) ガイ・リッチー監督
「トラフィック」(2000) スティーヴン・ソダーバーグ監督
「小説家を見つけたら」(2000) ガス・ヴァン・サント監督
「舞台よりすてきな生活」(2000) マイケル・カレスニコ監督、アメリカ・ドイツ
「アメリカン・ラプソディー」(2001) エヴァ・ガルドス監督、アメリカ・ハンガリー
「シュレック」(2001) アンドリュー・アダムソン、ビッキー・ジェイソン監督
「アイ・アム・サム」(2001) ジェシー・ネルソン監督
「ディナーラッシュ」(2001) ボブ・ジラルディ監督
「シッピング・ニュース」(2001) ラッセ・ハレストレム監督
「チョコレート」(2001) マーク・フォスター監督
「モンスターズ・インク」(2001) ピート・ドクター監督
「ビューティフル・マインド」(2001)  ロン・ハワード監督
「アバウト・シュミット」(2002) アレクサンダー・ペイン監督
「アマンドラ!希望の歌」(2002) リー・ハーシュ監督、南アフリカ・アメリカ
「シカゴ」(2002) ロブ・マーシャル監督
「スティーヴィー」(2002) スティーヴ・ジェイムズ監督
「ボウリング・フォー・コロンバイン」(2002) マイケル・ムーア監督
「ボーン・アイデンティティー」(2002)  ダグ・リーグマン監督
「ヴェロニカ・ゲリン」(2003) ジョエル・シュマッカー監督、米・アイルランド・英
「エイプリルの七面鳥」(2003) ピーター・ヘッジス監督
「カーサ・エスペランサ」(2003) ジョン・セイルズ監督、アメリカ・メキシコ
「コールド・マウンテン」(2003)  アンソニー・ミンゲラ監督
「シービスケット」(2003) ゲイリー・ロス監督
「21グラム」(2003)  アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(2003) ゴア・バービンスキー監督
「ビッグ・フィッシュ」(2003) ティム・バートン監督
「ファインディング・ニモ」(2003) アンドリュー・スタントン&リー・アンクリッチ監督
「モナリザ・スマイル」(2003) マイク・ニューウェル監督
「ラスト・サムライ」(2003) エドワード・ズウィック監督
「ヴェニスの商人」(2004)  マイケル・ラドフォード監督、米・英・伊・ルクセンブルク
「華氏911」(2004) マイケル・ムーア監督
「きみに読む物語」(2004) ニック・カサヴェテス監督
「クラッシュ」(2004) ポール・ハギス監督
「五線譜のラブレター」(2004) アーウィン・ウィンクラー監督
「サイドウェイ」(2004) アレクサンダー・ペイン監督
「シュレック2」(2004) アンドリュー・アダムソン、他、監督
「スパングリッシュ」(2004)ジェームズ・L・ブルックス監督
「ビフォア・サンセット」(2004)リチャード・リンクレイター監督
「ボーン・スプレマシー」(2004) ポール・グリーングラス監督
「Mr.インクレディブル」(2004)ブラッド・バード監督
「未来を写した子どもたち」(2004)ロス・カウフマン、ザナ・ブリスキ監督
「ミリオンダラー・ベイビー」(2004)クリント・イーストウッド監督
「モーターサイクル・ダイアリーズ」(2004) ヴァルテル・サレス監督、英・米
「ランド・オブ・プレンティ」(2004)ヴィム・ヴェンダース監督、アメリカ・ドイツ
「Ray/レイ」(2004)テイラー・ハックフォード監督
「アメリカ、家族のいる風景」(2005)ヴィム・ヴェンダース監督
「グッドナイト&グッドラック」(2005)ジョージ・クルーニー監督
「ジャーヘッド」(2005)サム・メンデス監督
「シン・シティ」(2005)ロバート・ロドリゲス監督
「シンデレラマン」(2005)ロン・ハワード監督
「スタンドアップ」(2005)ニキ・カーロ監督
「旅するジーンズと16歳の夏」(2005)ケン・クワピス監督
「トランスアメリカ」(2005)ダンカン・タッカー監督
「ノー・ディレクション・ホーム」(2005)マーティン・スコセッシ監督
「ブロークバック・マウンテン」(2005)アン・リー監督
「ブロークン・フラワーズ」(2005)ジム・ジャームッシュ監督
「プロデューサーズ」(2005)スーザン・ストローマン監督
「ロード・オブ・ウォー」(2005)アンドリュー・ニコル監督
「今宵フィッツジェラルド劇場で」(2006)ロバート・アルトマン監督
「カポーティ」(2006)ベネット・ミラー監督
「ジプシー・キャラバン」(2006)ジャスミン・デラル監督
「16ブロック」(2006)リチャード・ドナー監督
「父親たちの星条旗」(2006)クリント・イーストウッド監督
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(2006)トミー・リー・ジョーンズ監督、米・仏
「ドリームガールズ」(2006)ビル・コンドン監督
「プラダを着た悪魔」(2006)デビッド・フランケル監督
「ボビー」(2006)エミリオ・エステヴェス監督
「リトル・ミス・サンシャイン」(2006)ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督
「アメリカン・ギャングスター」(2007)リドリー・スコット監督
「イントゥ・ザ・ワイルド」(2007)ショーン・ペン監督
「告発のとき」(2007)ポール・ハギス監督
「3時10分、決断のとき」(2007)ジェームズ・マンゴールド監督
「千年の祈り」(2007)ウェイン・ワン監督、米・日本
「その土曜日、7時58分」(2007)シドニー・ルメット監督、米・英
「ダージリン急行」(2007)ウェス・アンダーソン監督
「扉をたたく人」(2007)トム・マッカーシー監督
「ヒロシマナガサキ」(2007)スティーブン・オカザキ監督
「ボーン・アルティメイタム」(2007)ポール・グリーングラス監督
「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」(2007)タマラ・ジェンキンス監督
「ウォーリー」(2008)アンドリュー・スタントン監督
「カールじいさんの空飛ぶ家」(2008)ピート・ドクター監督
「グラン・トリノ」(2008)クリント・イーストウッド監督
「セントアンナの奇跡」(2008)スパイク・リー監督、米・伊
「ダウト」(2008)ジョン・パトリック・シャンリー監督
「ダークナイト」(2008)クリストファー・ノーラン監督
「チェ28歳の革命」(2008)スティーヴン・ソダーバーグ監督、米・仏・スペイン
「チェンジリング」(2008)クリント・イーストウッド監督
「ハート・ロッカー」(2008)キャスリン・ビグロー監督
「フロスト×ニクソン」(2008)ロン・ハワード監督
「フローズン・リバー」(2008)コートニー・ハント監督
「ワルキューレ」(2008)ブライアン・シンガー監督、アメリカ・ドイツ
「アバター」(2009)ジェームズ・キャメロン監督
「イングロリアス・バスターズ」(2009)クエンティン・タランティーノ監督
「インビクタス/負けざる者たち」(2009)クリント・イーストウッド監督
「キャピタリズム マネーは踊る」(2009)マイケル・ムーア監督
「クレイジー・ハート」(2009)スコット・クーパー監督
「シャッター・アイランド」(2009)マーティン・スコセッシ監督
「人生万歳!」(2009)ウディ・アレン監督
「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(2009)ウェイン・クラマー監督
「9<ナイン>」(2009)シェーン・アッカー監督
「プレシャス」(2009)リー・ダニエルズ監督
「路上のソリスト」(2009)ジョー・ライト監督
「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)ティム・バートン監督
「ウィンターズ・ボーン」(2010)デブラ・グラニック監督
「カンパニー・メン」(2010)ジョン・ウェルズ監督
「キラー・インサイド・ミー」(2010)マイケル・ウィンターボトム監督、米・英・加・他
「127時間」(2010)ダニー・ボイル監督、英・米
「ソーシャル・ネットワーク」(2010)デヴィッド・フィンチャー監督
「トイ・ストーリー3」(2010)リー・アンクリッチ監督
「トゥルーグリット」(2010)ジョエル&・イーサン・コーエン
「ヒアアフター」(2010)クリント・イーストウッド監督
「ブラック・スワン」(2010)ダーレン・アロノフスキー監督
「星の旅人たち」(2010)エミリオ・エステヴェス監督、アメリカ・スペイン
「アンノウン」(2011)ジャウマ・コレット=セラ監督、ドイツ・アメリカ
「WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」(2011)トム・マッカーシー監督
「永遠の僕たち」(2011)ガス・ヴァン・サント監督
「ヒューゴの不思議な発明」(2011)マーティン・スコセッシ監督
「ファミリー・ツリー」(2011)アレクサンダー・ペイン監督
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(2011)テイト・テイラー監督
「ミッドナイト・イン・パリ」(2011)ウディ・アレン監督、スペイン・アメリカ
「ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険」(2011)ゴア・ヴァービンスキー監督
「シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語」(2012)アンドリュー・アダムソン監督
「チョコレートドーナツ」(2012)トラヴィス・ファイン監督
「25年目の弦楽四重奏」(2012)ヤーロン・ジルバーマン監督
「ブラインド・フィア」(2012)ジョゼフ・ルーベン監督
「メリダとおそろしの森」(2012)マーク・アンドリュース、他監督
「モネ・ゲーム」(2012)マイケル・ホフマン監督
「リンカーン」(2012)スティーヴン・スピルバーグ監督
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」(2013)ジョエル&イーサン・コーエン監督
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013)マーティン・スコセッシ監督
「黄金のメロディ マッスル・ショールズ」(2013)グレッグ・キャマリア監督
「ゼロ・グラビティ」(2013)アルフォンソ・キュアロン監督
「それでも夜は明ける」(2013)スティーヴ・マックィーン監督
「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013)ジャン=マルク・ヴァレ監督
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」(2013)アレクサンダー・ペイン監督
「パークランド」(2013)ピーター・ランデズマン監督
「バックコーラスの歌姫たち」(2013)モーガン・ネヴィル監督
「ブルー・ジャスミン」(2013)ウディ・アレン監督
「フルートベール駅で」(2013)ライアン・クーグラー)監督
「アメリカン・スナイパー」(2014)クリント・イーストウッド監督
「アリスのままで」(2014)リチャード・グラツァー、他、監督
「ゴーン・ガール」(2014)デヴィッド・フィンチャー)監督
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」(2014)ジョン・ファヴロー監督
「ジャージー・ボーイズ」(2014)クリント・イーストウッド監督
「ジャッジ 裁かれる判事」(2014)デヴィッド・ドプキン監督
「セッション」(2014)デイミアン・チャゼル監督
「ナイトクローラー」(2014)ダン・ギルロイ監督
「バードマン」(2014)アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督
「パリ3区の遺産相続人」(2014)イスラエル・ホロヴィッツ監督、米・英・仏
「フランシス・ハ」(2014)ノア・バームバック監督
「ボックストロール」(2014)グレアム・アナブル、アンソニー・スタッキ監督
「マイ・ファニー・レディ」(2014)ピーター・ボグダノヴィッチ監督
「わたしに会うまでの1600キロ」(2014)ジャン=マルク・ヴァレ監督
「エベレスト 3D」(2015)バルタザール・コルマウクル監督
「オデッセイ」(2015)リドリー・スコット監督
「クーパー家の晩餐会」(2015)ジェシー・ネルソン監督
「スポットライト 世紀のスクープ」(2015)トム・マッカーシー監督
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(2015)ジェイ・ローチ監督
「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」(2015)フレデリック・ワイズマン監督
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)スティーヴン・スピルバーグ)監督
「ボーダーライン」(2015)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015)アダム・マッケイ監督
「MERU/メルー」(2015)ジミー・チン、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ監督
「レヴェナント:蘇えりし者」(2015、)レハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督
「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)テイト・テイラー監督
「ザ・コンサルタント」(2016)ギャビン・オコナー監督
「SING/シング」(2016)ガース・ジェニングス監督
「ズートピア」(2016)バイロン・ハワード、リッチ・ムーア監督
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」(2016)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」(2016)ゲイリー・ロス監督
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016)ケネス・ロナーガン家督
「女神の見えざる手」(2016)ジョン・マッデン監督、フランス・アメリカ
「私はあなたのニグロではない」(2016)ラウル・ペック監督、米・仏・ベルギー・スイス
「ウィンド・リバー」(2017)テイラー・シェリダン監督
「エイリアン:コヴェナント」(2017)リドリー・スコット監督
「女と男の観覧車」(2017)ウディ・アレン監督、アメリカ
「記者たち 衝撃と畏怖の真実」(2017)ロブ・ライナー監督
「荒野の誓い」(2017)スコット・クーパー監督
「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017)ギレルモ・デル・トロ監督
「スリー・ビルボード」(2017)マーティン・マクドナー監督、アメリカ・イギリス
「ドリーム」(2017)セオドア・メルフィ監督、アメリカ
「ペンタゴン・ペーパーズ」(2017)スティーヴン・スピルバーグ監督
「リメンバー・ミー」(2017)リー・アンクリッチ監督
「レディ・バード」(2017)グレタ・ガーウィグ監督
「グリーンブック」(2018)ピーター・ファレリー監督、アメリカ
「15時17分、パリ行き」(2018)クリント・イーストウッド)監督
「トレイン・ミッション」(2018)ジャウマ・コレット=セラ監督、アメリカ・イギリス
「運び屋」(2018)クリント・イーストウッド監督
「ブラック・クランズマン」(2018)スパイク・リー監督
「グッドライアー 偽りのゲーム」(2019)ビル・コンドン監督
「ジョジョ・ラビット」(2019)タイカ・ワイティティ監督、アメリカ・ドイツ
「ハリエット」(2019)ケイシー・レモンズ監督
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」(2019)クリス・バトラー監督、カナダ・米
「リチャード・ジュエル」(2019)クリント・イーストウッド監督
「ノマドランド」(2020)クロエ・ジャオ監督
「秘密への招待状」(2020)バート・フレインドリッチ監督

 

 「ゴブリンのこれがおすすめ」シリーズにはこれまで国別のおすすめ映画を載せてきました。「中国・台湾映画」(シリーズ41)、「韓国映画・ドラマ」(46)、「ソ連・ロシア映画」(54)、「ドイツ映画」(55)、「イタリア映画」(56)、「イギリス映画1、2」(58・59)、「日本映画1、2」(62・63)、様々な国のおすすめ映画を集めた「いろんな国の映画を観てみよう」(50)、これに「アメリカ映画1、2、3」(64-66)が最後に加わり、国別おすすめ映画シリーズは完結しました。これが現時点でゴブリンがおすすめする映画の全体像ということになります。もちろん、おすすめする以上すべて自分で観ている作品です。

 もちろんお勧めしたい映画はこれですべてというわけではありません。「ゴブリンのこれがおすすめ」シリーズにはジャンル別などのリストもあり、そこには入っているが国別シリーズからは抜けているものもあるでしょう。また、観てから年月が経ちすぎて、観直すまで保留にしてある映画もあります。子供のころよく観ていた怪獣映画(記憶にある一番古い映画は「キングコング対ゴジラ」です)を別にすれば、僕が本格的に映画を観始めたのは高校2年生だった1971年からです。これまで5千本近い映画を観てきました。先日「映劇」で観直した「わんぱく戦争」は実に49年と8ヶ月ぶりでした。ほぼ半世紀ぶりに観て深い感慨を覚えたものです。1971年から72年にかけて450本くらい観ています。その中にはそれきり観ていないものもかなり含まれていますし、さらにその中には「おすすめ」に値するが記憶が薄れて保留になっているものも結構ありそうです。

 これからも久々に観直したものや新作もその都度書き足してゆくつもりです。またジャンル別特集もいくつか構想しています(例えばサスペンス・ミステリー特集、コメディ映画特集、西部劇特集、社会派映画(政治劇を含む)特集、映画で観る世界文学、等々)。

 僕は好きな映画を3本挙げてくださいとか、これまで観た映画のベスト10は何ですかという類の質問に一度も答えらえたことがありません。素晴らしい映画があまりにたくさんありすぎて、とても絞り切れないからです。せめて200本は選ばせてほしい(これだって泣く泣く落とす作品がどれだけあることか)。まあ、特定の監督や俳優のベスト10ならなんとか挙げられますが。だからどうしても膨大なリストになってしまうのです。古今東西の映画を積極的に観てゆく姿勢は今後も変わらないと思うので、味もそっけもないただ長いだけのリストを挙げる作業は今後も続けることでしょう。

 同時に、短くてもよいので少しずつ観た映画のレビューを書いてゆこうと思っています。記憶力が相当落ちているので、以前のような長くて緻密なレビューはもう書けません。映画レビューを書かなくなって気が付いたことは、レビューを書いてないとついこの間観たばかりの映画でも思い出せないことが多いという事実です。毎月「先月観た映画採点表」という記事を載せていますが、1ヶ月以内に観た映画でもタイトルだけではどんな映画だったか思い出せないことが当たり前のようにあるのだから我ながら情けない。観た映画はすべてフリーソフトの「映画日記」に入力していますが、その際あらすじなどを映画紹介サイトなどからコピーしています。しかしこれが全く役に立たない。それを読んでもどんな映画だったのかさっぱり記憶がよみがえってこない。映画の内容や特徴、あらすじなどを短い文章で的確に表現することは、かなりの能力と熟練を要することがこのことから分かります。もちろん自分の記憶力の衰えが一番の問題ですが(何しろ数か月前に観た映画をまるで初めて観たつもりで観ていて、後で「映画日記」に入力しようとして前に観ていたことが判明して驚愕するという経験が何度もあるのですから)、短くても自分の言葉で映画の内容や評価をまとめておくことが記憶を保つ一番の方法だと思ったしだいです。

 

<追記>
 フリーソフトの「映画日記」を利用する前は、手書きの映画日記に記録していました。スタッフやキャストと共にいつどこで観たかも記録しているのですが、たまに観た日付を書き忘れることがあります。上記の「わんぱく戦争」も日付が抜けていました。前後に観た映画の日付から何年の何月かまでは分かるのですが、何日かは分からない。そんなことは気にならない人にはどうでもいい事でしょうが、ゴブリンは記録魔なので、日付には名探偵モンク並みにこだわるので気になって仕方がない。日付の書き忘れは度々ありますが、何十年も前にテレビで観た映画の日付などもう永久に分からないと長いこと諦めていました。しか~し、今のネット社会はすごい。何と「テレビの洋画劇場で放送された作品リスト」というサイトを1年くらい前に発見してしまいました。新聞の縮刷版のテレビ・ラジオ欄でも片っ端から調べているのか、50年前に放送された映画でもその放送日が分かってしまうのです!これにどれだけ助けられたことか。
 ただ、なぜか「わんぱく戦争」はこれには載っていませんでした。改めてネットで検索し直して、やっと1972年1月9日に放送されていたことが分かりました。意外にもウィキペディアに載っていました。1月8日に観た「殺人者はバッヂをつけていた」と1月10日に観た「シェナンドー川」の間ですから、この日に間違いありません。「わんぱく戦争」の次に観た「633爆撃隊」も日付が抜けていましたが、これは「テレビの洋画劇場で放送された作品リスト」で1月9日に観ていたことが分かりました。

 

2021年9月13日 (月)

ゴブリンのこれがおすすめ 65 アメリカ映画(2)1970年~1999年

「イージー・ライダー」(1970) デニス・ホッパー監督
「いちご白書」(1970) スチュアート・ハグマン監督
「ウッドストック」(1970) マイケル・ウォドレー監督
「小さな巨人」(1970) アーサー・ペン監督
「白昼の非常線」(1970) ラルフ・ネルソン監督
「パットン大戦車軍団」(1970) フランクリン・J・シャフナー監督
「ボクサー」(1970) マーティン・リット監督
「M・A・S・H」(1970) ロバート・アルトマン監督
「真夜中のパーティー」(1970) ウィリアム・フリードキン監督
「屋根の上のバイオリン弾き」(1970) ノーマン・ジュイソン監督
「…YOU…」(1970) リチャード・ラッシュ監督
「ある愛の詩」(1971) アーサー・ヒラー監督
「アンドロメダ…」(1971) ロバート・ワイズ監督
「ジョニーは戦場へ行った」(1971) ダルトン・トランボ監督
「ダーティー・ハリー」(1971) ドン・シーゲル監督
「トロイアの女」(1971) マイケル・カコヤニス監督
「バニシング・ポイント」(1971)  リチャード・C・サラフィアン監督
「フレンチ・コネクション」(1971) ウィリアム・フリードキン監督
「キャバレー」(1972) ボブ・フォッシー監督
「激突!」(1972) スティーヴン・スピルバーグ監督
「ゴッドファーザー」(1972) フランシス・F・コッポラ監督
「探偵<スルース>」(1972)  ジョセフ・L・マンキウィッツ監督
「ポセイドン・アドベンチャー」(1972) ロナルド・ニーム監督
「ラスト・ショー」(1972) ピーター・ボグダノヴィッチ監督
「アメリカン・グラフィティ」(1973)  ジョージ・ルーカス監督
「さらば冬のかもめ」(1973) ハル・アシュビー監督
「ジャッカルの日」(1973) フレッド・ジンネマン監督
「スケアクロウ」」(1973)  ジェリー・シャッツバーグジェリー・シャッツバーグ監督
「スティング」(1973) ジョージ・ロイ・ヒル監督
「追憶」(1973) シドニー・ポラック監督
「ペーパー・ムーン」(1973)  ピーター・ボグダノヴィッチ監督
「カンバセーション盗聴」(1974) フランシス・F・コッポラ監督
「タワーリング・インフェルノ」(1974) ジョン・ギラーミン監督
「チャイナ・タウン」(1974) ロマン・ポランスキー監督
「ハリーとトント」(1974) ポール・マザースキー監督
「フロント・ページ」(1974)ビリー・ワイルダー監督
「レニー・ブルース」(1974)ボブ・フォッシー監督
「狼たちの午後」(1975) シドニー・ルメット監督
「カッコーの巣の上で」(1975) ミロス・フォアマン監督
「コンドル」(1975) シドニー・ポラック監督
「さらば愛しき女よ」(1975) ディック・リチャーズ監督
「ナッシュビル」(1975)ロバート・アルトマン監督
「マンディンゴ」(1975)リチャード・フライシャー監督
「ウディ・ガスリーわが心のふるさと」(1976) ハル・アシュビー監督
「ザ・フロント」(1976) マーティン・リット監督
「大統領の陰謀」(1976) アラン・J・パクラ監督
「タクシー・ドライバー」(1976) マーチン・スコセージ監督
「ネットワーク」(1976) シドニー・ルメット監督
「ロッキー」(1976) ジョン・G・アビルドセン監督
「アニー・ホール」(1977)ウディ・アレン監督
「グッバイ・ガール」(1977)ハーバート・ロス監督
「ジュリア」(1977)フレッド・ジンネマン監督
「スター・ウォーズ」(1977) ジョージ・ル-カス監督
「未知との遭遇」(1977) スティーヴン・スピルバーグ監督
「愛と喝采の日々」(1978) ハーバート・ロス監督
「帰郷」(1978) ハル・アシュビー監督
「ビッグ・ウェンズデー」(1978) ジョン・ミリアス監督
「ミッドナイト・エクスプレス」(1978) アラン・パーカー監督
「オール・ザット・ジャズ」(1979) ボブ・フォッシー監督
「クレイマー、クレイマー」(1979) ロバート・ベントン監督
「地獄の黙示録」(1979) フランシス・F・コッポラ監督
「エイリアン」(1979) リドリー・スコット監督
「チャイナ・シンドローム」(1979) ジェームズ・ブリッジス監督
「チャンス」(1979) ハル・アシュビー監督
「注目すべき人々との出会い」(1979) ピーター・ブルック監督
「ノーマ・レイ」(1979) マーティン・リット監督
「ローズ」(1979) マーク・ライデル監督
「歌え!ロレッタ愛のために」(1980)  マイケル・アプテッド監督
「エレファント・マン」(1980) デヴィッド・リンチ監督
「グロリア」(1980) ジョン・カサヴェテス監督
「殺しのドレス」(1980) ブライアン・デ・パルマ監督
「最前線物語」(1980) サミュエル・フラー監督
「シャイニング」(1980) スタンリー・キューブリック監督
「ジャスティス」(1980) ノーマン・ジュイソン監督
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980)  ジョージ・ルーカス監督
「フェーム」(1980) アラン・パーカー監督
「普通の人々」(1980) ロバート・レッドフォード監督
「レイジング・ブル」(1980)  マーティン・スコセッシ監督
「白いドレスの女」(1981)  ローレンス・カスダン監督
「黄昏」(1981) マーク・ライデル監督
「カリフォルニア・ドールズ」(1981)ロバート・アルドリッチ監督
「ラグタイム」(1981) ミロシュ・フォアマン監督
「レイダース 失われたアーク」(1981) スティーヴン・スピルバーグ監督
「レッズ」(1981) ウォーレン・ビーティ監督
「アトミック・カフェ」(1982) ケビン・ラファティ他監督
「E.T.」(1982) スティーヴン・スピルバーグ監督
「ソフィーの選択」(1982) アラン・J・パクラ監督
「トッツィー」(1982) シドニー・ポラック監督
「ビクター/ビクトリア」(1982)ブレイク・エドワーズ監督
「評決」(1982)シドニー・ルメット監督
「ミッシング」(1982) コスタ・ガブラス監督
「愛と追憶の日々」(1983) ジェームズ・L・ブルックス監督
「エル・ノルテ 約束の地」(1983) グレゴリー・ナヴァ監督
「ガープの世界」」(1983) ジョージ・ロイ・ヒル監督
「再会の時」(1983) ローレンス・カスダン監督
「シルクウッド」(1983) マイク・ニコルズ監督
「フラッシュダンス」」(1983) エイドリアン・ライン監督
「メル・ブルックスの大脱走」(1983)  アラン・ジョンソン監督
「アマデウス」(1984) ミロス・フォアマン監督
「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」(1984)  スティーヴン・スピルバーグ監督
「ザ・リバー」(1984) マーク・ライデル監督
「ナチュラル」(1984) バリー・レヴィンソン監督
「ハーヴェイ・ミルク」(1984) ロバート・エプスタイン監督
「パリ・テキサス」(1984) ヴィム・ヴェンダース監督
「プレイス・イン・ザ・ハート」(1984) ロバート・ベントン監督
「ボディ・ダブル」(1984) ブライアン・デ・パルマ監督
「ホテル・ニューハンプシャー」(1984) トニー・リチャードソン監督
「ライトスタッフ」(1984) フィリップ・カウフマン監督
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984) セルジオ・レオーネ監督
「カイロの紫のバラ」(1985) ウッディ・アレン監督
「カラー・パープル」(1985) スティーヴン・スピルバーグ監督
「蜘蛛女のキス」(1985) ヘクトール・バベンコ監督、アメリカ・ブラジル
「刑事ジョン・ブック目撃者」(1985) ピーター・ウィアー監督
「コクーン」(1985) ロン・ハワード監督
「コーラスライン」(1985) リチャード・アッテンボロー監督
「バウンティフルへの旅」(1985) ピーター・マスターソン監督
「ペイル・ライダー」(1985)クリント・イーストウッド監督
「エイリアン2」(1986) ジェームズ・キャメロン監督
「カラー・パープル」(1986) スティーヴン・スピルバーグ監督
「サルバドル 遥かなる日々」(1986) オリヴァー・ストーン監督
「スタンド・バイ・ミー」(1986) ロブ・ライナー監督
「トップガン」(1986)トニー・スコット監督
「ハンナとその姉妹」(1986)ウディ・アレン監督
「プラトーン」(1986) オリヴァー・ストーン監督
「ブルー・ベルベット」(1986) デヴィッド・リンチ監督
「アンタッチャブル」(1987) ブライアン・デ・パルマ監督
「ザ・デッド/「ダブリン市民」より」(1987) ジョン・ヒューストン監督
「バグダッド・カフェ」(1987) パーシー・アドロン監督
「八月の鯨」(1987) リンゼイ・アンダーソン監督
「フルメタル・ジャケット」(1987) スタンリー・キューブリック監督
「メイトワン1920」(1987) ジョン・セイルズ監督
「ラジオ・デイズ」(1987) ウッディ・アレン監督
「危険な関係」(1988) スティーヴン・フリアーズ監督
「グッド・モーニング・ベトナム」(1988) バリー・レヴィンソン監督
「グランド・ゼロ」(1988) ブルース・マイルス&マイケル・パティンソン監督
「ダイ・ハード」(1988) ジョン・マクティアナン監督
「ディア・アメリカ」(1988) ビル・コーチュリー監督
「トーチソング・トリロジー」(1988) ポール・ボガート監督
「ミシシッピー・バーニング」(1988) アラン・パーカー監督
「ミラグロ」(1988)  ロバート・レッドフォード監督
「レインマン」(1988) バリー・レヴィンソン監督
「カジュアリティーズ」(1989) ブライアン・デ・パルマ監督
「グローリー」(1989) エドワード・ズウィック監督
「7月4日に生まれて」(1989) オリヴァー・ストーン監督
「白く渇いた季節」(1989) ユーザン・パルシー監督
「ドゥ・ザ・ライト・シング」(1989) スパイク・リー監督
「旅する女シャーリー・バレンタイン」(1989) ルイス・ギルバート監督
「ドライビングMissデイジー」(1989) ブルース・ペレスフォード監督
「NEMOニモ」(1989)  ウィリアム・T・ハーツ、波多正美監督、アメリカ・日本
「マグノリアの花たち」(1989) ハーバート・ロス監督
「ミュージック・ボックス」(1989)  コスタ・ガブラス監督
「ロジャー&ミー」(1989)  マイケル・ムーア監督
「ゴースト ニューヨークの幻」(1990)  ジェリー・ザッカー監督
「シザーハンズ」(1990) ティム・バートン監督
「ホーム・アローン」(1990)クリス・コロンバス監督
「ミラーズ・クロッシング」(1990)ジョエル・コーエン監督
「メンフィス・ベル」(1990)マイケル・ケイトン・ジョーンズ監督
「モ’・ベター・ブルース」(1990)  スパイク・リー監督
「ロング・ウォーク・ホーム」(1990) リチャード・ピアース監督
「わが心のボルチモア」(1990) バリー・レヴィンソン監督
「レナードの朝」(1990) ペニー・マーシャル監督
「希望の街」(1991)  ジョン・セイルズ監督
「JFK」(1991) オリヴァー・ストーン監督
「真実の瞬間」(1991) アーウィン・ウィンクラー監督
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1991) ケビン・コスナー監督
「ナイト・オン・ザ・プラネット」(1991) ジム・ジャームッシュ監督
「裸のランチ」(1991) デビッド・クローネンバーグ監督
「羊たちの沈黙」(1991)  ジョナサン・デミ監督
「フォー・ザ・ボーイズ」(1991) マーク・ライデル監督
「フライド・グリーン・トマト」(1991) ジョン・アヴネット監督
「ボーイズ・ン・ザ・フッド」(1991) ジョン・シングルトン監督
「メル・ブルックス 逆転人生」(1991)メル・ブルックス監督
「レザボア・ドッグズ」(1991) クエンティン・タランティーノ監督
「ザ・プレイヤー」(1992) ロバート・アルトマン監督
「チャーリー」(1992) リチャード・アッテンボロー監督
「天使にラブ・ソングを」(1992) エミール・アルドリーノ監督
「ドラキュラ」(1992) フランシス・F・コッポラ監督
「パッション・フィッシュ」(1992) ジョン・セイルズ監督
「マルコムX」(1992) スパイク・リー監督
「許されざる者」(1992) クリント・イーストウッド監督
「ラスト・オブ・モヒカン」(1992) マイケル・マン監
「リバー・ランズ・スルー・イット」(1992) ロバート・レッドフォード監督
「ルームメイト」(1992) バーベット・シュローダー監督
「キリング・ゾーイ」(1993) ロジャー・エイバリー監督
「ギルバート・グレイプ」(1993) ラッセ・ハレストレム監督
「クール・ランニング」(1993) ジョン・タートルトーブ監督
「黒豹のバラード」(1993) マリオ・バン・ピープルズ監督
「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」(1993) ランダ・ヘインズ監督
「シークレット・サービス」(1993) ウォルフガング・ペーターセン監督
「ジュラシック・パーク」(1993) スティーヴン・スピルバーグ監督
「ショート・カッツ」(1993) ロバート・アルトマン監督
「シンドラーのリスト」(1993)  スティーヴン・スピルバーグ監督
「セント・オブ・ウーマン」(1993) マーティン・ブレスト監督
「永遠の愛に生きて」(1993) リチャード・アッテンボロー監督
「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」(1993)ランダ・ヘインズ監督
「ジョイ・ラック・クラブ」(1993)  ウェイン・ワン監督
「日の名残り」(1993) ジェームズ・アイヴォリー監督
「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」(1993) ヘンリー・セレック監督
「フィラデルフィア」(1993) ジョナサン・デミ監督
「マンハッタン殺人ミステリー」(1993)  ウッディ・アレン監督
「ザ・ペーパー」(1994)  ロン・ハワード監督
「ショーシャンクの空に」(1994) フランク・ダボラン監督
「クイズ・ショウ」(1994) ロバート・レッドフォード監督
「パルプ・フィクション」(1994)  クエンティン・タランティーノ監督
「フィオナの海」(1994)  ジョン・セイルズ監督
「フォレスト・ガンプ 一期一会」(1994) ロバート・ゼメキス監督
「フランケンシュタイン」(1994) ケネス・ブラナー監督
「42丁目のワーニャ」(1994)  ルイ・マル監督
「アポロ13」(1995)  ロン・ハワード監督
「告発」(1995) マーク・ロッコ監督
「スモーク」(1995) ウェイン・ワン監督
「デッドマン・ウォーキング」(1995)  ティム・ロビンス監督
「フォー・ルームス」(1995) クエンティン・タランティーノ監督
「ブレイブハート」(1995) メル・ギブソン監督
「ブロードウェイと銃弾」(1995)  ウッディ・アレン監督
「ユージャル・サスペクツ」(1995)  ブライアン・シンガー監督
「イングリッシュ・ペイシェント」(1996) アンソニー・ミンゲラ監督
「グース」(1996)  キャロル・バラード監督
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(1996) ウディ・アレン監督
「ゲット・オン・ザ・バス」(1996)  スパイク・リー監督
「スリング・ブレイド」(1996)ビリー・ボブ・ソーントン監督
「デスペラード」(1996)ロバート・ロドリゲス監督
「リストランテの夜」(1996)キャンベル・スコット、スタンリー・トゥッチ監督
「アミスタッド」(1997)スティーヴン・スピルバーグ監督
「L.A.コンフィデンシャル」(1997) カーティス・ハンソン監督
「スライディング・ドア」(1997) ピーター・ホーウィット監督
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(1997) ウッディ・アレン監督
「フェイク」(1997) マイク・ニューウェル監督
「レッド・コーナー 北京のふたり」(1997)ジョン・アヴネット監督
「恋愛小説家」(1997) ジェイムズ・L・ブルックス監督
「アンツ」(1998) エリック・ダーネル、ティム・ジョンソン監督
「この森で、天使はバスを降りた」(1998) リー・デビッド・ズロートフ監督
「恋におちたシェイクスピア」(1998) ジョン・マッデン監督
「クレイジー・イン・アラバマ」(1998)アントニオ・バンデラス監督
「サイモン・バーチ」(1998) マーク・スティーブン・ジョンソン監督
「シン・レッド・ライン」(1998) テレンス・マリック監督
「タイタニック」(1998)  ジェームズ・キャメロン監督
「プライベート・ライアン」(1998) スティーヴン・スピルバーグ監督
「モンタナの風に抱かれて」(1998) ロバート・レッドフォード監督
「ユー・ガット・メール」(1998) ノーラ・エフロン監督
「ギャラクシー・クエスト」(1999) ディーン・パリーゾー監督
「アイアン・ジャイアント」(1999) ブラッド・バード監督
「ツイン・フォールズ・アイダホ」(1999)マイケル・ポーリッシュ監督
「ノッティングヒルの恋人」(1999) ロジャー・ミッチェル監督
「ムッソリーニとお茶を」(1999) フランコ・ゼフィレッリ監督
「マグノリア」(1999) ポール・トーマス・アンダーソン監督
「インサイダー」(1999) マイケル・マン監督
「彼女を見ればわかること」(1999)  ロドリゴ・ガルシア監督
「ストレイト・ストーリー」(1999) デヴィッド・リンチ監督
「サイダー・ハウス・ルール」(1999)  ラッセ・ハレストレム監督

 

 

2021年9月12日 (日)

ゴブリンのこれがおすすめ 64 アメリカ映画(1)1969年まで

「犬の生活」(1918) チャールズ・チャップリン監督
「キッド」(1921) チャールズ・チャップリン監督
「極北の怪異」(1922) ロバート・フラハティ監督
「血と砂」(1922)  フレッド・ニブロ監督
「黄金狂時代」(1925)  チャールズ・チャップリン監督
「ジャズ・シンガー」(1927)アラン・クロスランド監督
「西部戦線異状なし」(1930) ルイス・マイルストン監督
「モロッコ」(1930) ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督
「間諜X27」(1931) ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督
「街の灯」(1931) チャールズ・チャップリン監督
「グランド・ホテル」(1932) エドマンド・グールディング監督
「上海特急」(1932)ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督
「我輩はカモである」(1933) レオ・マッケリー監督
「或る夜の出来事」(1934) フランク・キャプラ監督
「男の敵」(1935) ジョン・フォード監督
「オペラハット」(1936) フランク・キャプラ監督
「激怒」(1936)フリッツ・ラング監督
「モダン・タイムス」(1936) チャールズ・チャップリン監督
「暗黒街の弾痕」(1937) フリッツ・ラング監督
「オーケストラの少女」(1937) ヘンリー・コスター監督
「ステージ・ドア」(1937) グレゴリー・ラ・カーヴァ監督
「赤ちゃん教育」(1938) ハワード・ホークス監督
「我が家の楽園」(1938) フランク・キャプラ監督
「嵐が丘」(1939) ウィリアム・ワイラー監督
「駅馬車」(1939) ジョン・フォード監督
「オズの魔法使い」(1939) ヴィクター・フレミング監督
「風と共に去りぬ」(1939) ヴィクター・フレミング監督
「スミス都へ行く」(1939) フランク・キャプラ監督
「ニノチカ」(1939) エルンスト・ルビッチ監督
「怒りの葡萄」(1940) ジョン・フォード監督
「チャップリンの独裁者」(1940) チャールズ・チャップリン監督
「ヒズ・ガール・フライデー」(1940)ハワード・ホークス監督
「ファンタジア」(1940) ベン・シャープスティーン監督
「レベッカ」(1940) アルフレッド・ヒッチコック監督
「偽りの花園」(1941) ウィリアム・ワイラー監督
「サリヴァンの旅」(1941)プレストン・スタージェス監督
「市民ケーン」(1941) オーソン・ウェルズ監督
「血と砂」(1941) ルーベン・マムーリアン監督
「マルタの鷹」(1941) ジョン・ヒューストン監督
「わが谷は緑なりき」(1941) ジョン・フォード監督
「生きるべきか死ぬべきか」(1942) エルンスト・ルビッチ監督
「カサブランカ」(1942) マイケル・カーティス監督
「心の旅路」(1942) マーヴィン・ルロイ監督
「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」(1942) マイケル・カーティス監督
「死刑執行人もまた死す」(1943) フリッツ・ラング監督
「天国は待ってくれる」(1943) エルンスト・ルビッチ監督
「ガス燈」(1944) ジョージ・キューカー監督
「ローラ殺人事件」(1944) オットー・プレミンジャー監督
「飾り窓の女」(1944) フリッツ・ラング監督
「深夜の告白」(1944) ビリー・ワイルダー監督
「恐怖省」(1944) フリッツ・ラング監督
「毒薬と老嬢」(1944)  フランク・キャプラ監督
「失われた週末」(1945) ビリー・ワイルダー監督
「白い恐怖」(1945) アルフレッド・ヒッチコック監督
「南部の人」(1945) ジャン・ルノワール監督
「緋色の街/スカーレット・ストリート」(1945)フリッツ・ラング監督
「ブルックリン横丁」(1945) エリア・カザン監督
「ミルドレッド・ピーアース」(1945)マイケル・カーティス監督
「らせん階段」(1945) ロバート・シオドマク監督
「荒野の決闘」(1946) ジョン・フォード監督
「子鹿物語」(1946) クラレンス・ブラウン監督
「ナチス追跡」(1946) オーソン・ウェルズ監督
「我等の生涯の最良の年」(1946) ウィリアム・ワイラー監督
「ジェニーの肖像」(1947) ウィリアム・ディターレ監督
「十字砲火」(1947) エドワード・ドミトリク監督
「チャップリンの殺人狂時代」(1947) チャールズ・チャップリン監督
「逃亡者」(1947) ジョン・フォード監督
「虹をつかむ男」(1947) ノーマン・Z・マクロード監督
「若草物語」(1947) マーヴィン・ルロイ監督
「赤い河」(1948)ハワード・ホークス監督
「チャンピオン」(1948)マーク・ロブソン監督
「ママの想い出」(1948)ジョージ・スティーヴンス監督
「夜の人々」(1948)ニコラス・レイ監督
「罠ブルーム事件」(1948) エリッヒ・エンゲル監督
「アダム氏とマダム」(1949) ジョージ・キューカー監督
「オール・ザ・キングス・メン」(1949) ロバート・ロッセン監督
「三人の妻への手紙」(1949)  ジョセフ・L・マンキウィッツ監督
「戦場」(1949) ウィリアム・A・ウェルマン監督
「頭上の敵機」(1949) ヘンリー・キング監督
「白熱」(1949)ラオール・ウォルシュ監督
「アスファルト・ジャングル」(1950) ジョン・ヒューストン監督
「イブの総て」(1950) ジョゼフ・L・マンキウィッツ監督
「生まれながらの悪女」(1950)ニコラス・レイ監督
「サンセット大通り」(1950) ビリー・ワイルダー監督
「都会の牙」(1950) ルドルフ・マテ監督
「花嫁の父」(1950) ヴィンセント・ミネリ監督
「フォーサイト家の女」(1950) コンプトン・ベネット監督
「アフリカの女王」(1951) ジョン・ヒューストン監督
「探偵物語」(1951) ウィリアム・ワイラー監督
「巴里のアメリカ人」(1951) ヴィンセント・ミネリ監督
「陽のあたる場所」(1951) ジョージ・スティーヴンス監督
「見知らぬ乗客」(1951) アルフレッド・ヒッチコック監督
「赤い風車」(1952) ジョン・ヒューストン監督、英・米
「雨に唄えば」(1952) スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー監督
「愛しのシバよ帰れ」(1952) ダニエル・マン監督
「オーソン・ウェルズのオセロ」(1952) オーソン・ウェルズ監督
「静かなる男」(1952) ジョン・フォード監督
「悪人と美女」(1952) ヴィンセント・ミネリ監督
「真昼の決闘」(1952) フレッド・ジンネマン監督
「ライムライト」(1952) チャールズ・チャップリン監督
「あの高地を取れ」(1953) リチャード・ブルックス監督
「シェーン」(1953) ジョージ・スティーヴンス監督
「終着駅」(1953) ヴィットリオ・デ・シーカ監督、アメリカ・イタリア
「ローマの休日」(1953) ウィリアム・ワイラー監督
「裏窓」(1954) アルフレッド・ヒッチコック
「喝采」(1954) ジョージ・シートン監督
「ケイン号の叛乱」(1954) エドワード・ドミトリク監督
「仕組まれた罠」(1954)フリッツ・ラング監督
「ダイヤルMを廻せ!」(1954)アルフレッド・ヒッチコック監督
「長い灰色の線」(1954) ジョン・フォード監督
「裸足の伯爵夫人」(1954) ジョゼフ・L・マンキウィッツ監督
「波止場」(1954) エリア・カザン監督
「ホワイト・クリスマス」(1954) マイケル・カーティス監督
「エデンの東」(1955) エリア・カザン監督
「黄金の腕」(1955) オットー・プレミンジャー監督
「狩人の夜」(1955)チャールズ・ロートン監督
「軍法会議」(1955)オットー・プレミンジャー監督
「ピクニック」(1955) ジョシュア・ローガン監督
「必死の逃亡者」(1955) ウィリアム・ワイラー監督
「ベニイ・グッドマン物語」(1955) ヴァレンタイン・デイヴィス監督
「理由なき反抗」(1955) ニコラス・レイ監督
「愛情物語」(1956)  ジョージ・シドニー監督
「現金に体を張れ」(1956) スタンリー・キューブリック監督
「攻撃」(1956) ロバート・アルドリッチ監督
「ジャイアンツ」(1956) ジョージ・スティーヴンス監督
「捜索者」(1956) ジョン・フォード監督
「八十日間世界一周」(1956) マイケル・アンダーソン監督
「眼下の敵」(1957)ディック・パウエル監督
「十二人の怒れる男」(1957) シドニー・ルメット監督
「情婦」(1957) ビリー・ワイルダー監督
「成功の甘き香り」(1957) アレクサンダー・マッケンドリック監督
「翼よ!あれが巴里の灯だ」(1957) ビリー・ワイルダー監督
「突撃」(1957) スタンリー・キューブリック監督
「昼下りの情事」(1957) ビリー・ワイルダー監督
「武器よさらば」(1957) チャールズ・ヴィダー監督
「めぐり逢い」(1957)レオ・マッケリー監督
「熱いトタン屋根の猫」(1958) リチャード・ブルックス監督
「大いなる西部」(1958) ウィリアム・ワイラー監督
「旅路」(1958) デルバート・マン監督
「手錠のままの脱獄」」(1958) スタンリー・クレイマー監督
「めまい」(1958) アルフレッド・ヒッチコック監督
「老人と海」(1958) ジョン・スタージェス監督
「或る殺人」(1959) オットー・プレミンジャー監督
「アンネの日記」(1959) ジョージ・スティーヴンス監督
「5つの銅貨」(1959) メルヴィル・シェイヴルソン監督
「騎兵隊」(1959) ジョン・フォード監督
「渚にて」(1959)スタンリー・クレイマー監督
「尼僧物語」(1959)フレッド・ジンネマン監督
「果てしなき夢」(1959)ジョセフ・アンソニー監督
「北北西に進路を取れ」(1959) アルフレッド・ヒッチコック監督
「真夏の夜のジャズ」(1959) バート・スターン監督
「ワーロック」(1959) エドワード・ドミトリク監督
「明日なき十代」(1960) ジョン・フランケンハイマー監督
「アパートの鍵貸します」(1960) ビリー・ワイルダー監督
「アメリカの影」(1960)  ジョン・カサヴェテス監督
「アラモ」(1960) ジョン・ウェイン監督
「鏡の中の犯罪」(1960) リチャード・フライシャー監督
「風の遺産」(1960) スタンリー・クレイマー監督
「荒野の七人」(1960) ジョン・スタージェス監督
「孤独な関係」(1960) マーク・ロブスン監督
「サイコ」(1960) アルフレッド・ヒッチコック監督
「最後の航海」(1960) アンドリュー・L・ストーン監督
「スパルタカス」(1960) スタンリー・キューブリック監督
「バターフィールド8」(1960) ダニエル・マン監督
「蛇皮の服を着た男」(1960) シドニー・ルメット監督
「ウエストサイド物語」(1961) ロバート・ワイズ監督
「噂の二人」(1961) ウィリアム・ワイラー監督
「エル・シド」(1961) アンソニー・マン監督
「荒野を歩け」(1961) エドワード・ドミトリク監督
「青春の旅情」(1961) ホセ・ファーラー監督
「草原の輝き」(1961) エリア・カザン監督
「底抜けもててもてて」(1961) ジェリー・ルイス監督
「ナバロンの要塞」(1961)J・リー・トンプソン監督
「ハスラー」(1961)ロバート・ロッセン監督
「ニュールンベルグ裁判」(1961) スタンリー・クレイマー監督
「非情の町」(1961) ゴットフリード・ラインハルト監督
「欲望という名の電車」(1961) エリア・カザン監督
「アラバマ物語」(1962) ロバート・マリガン監督
「奇跡の人」(1962) アーサー・ペン監督
「史上最大の作戦」(1962) ケン・アナキン監督、他
「終身犯」(1962) ジョン・フランケンハイマー監督
「侵入者」(1962)ロジャー・コーマン監督
「ちびっこ天使」(1962)ガワー・チャンピオン監督
「リバティ・バランスを射った男」(1962)ジョン・フォード監督
「あなただけ今晩は」(1963) ビリー・ワイルダー監督
「アルトナ」(1963) ヴィットリオ・デ・シーカ監督
「逆転」(1963) マーク・ロブソン監督
「大脱走」(1963) ジョン・スタージェス監督
「ディメンシャ13」(1963) フランシス・フォード・コッポラ監督
「鳥」(1963) アルフレッド・ヒッチコック監督
「ニューヨークの休日」(1963) ピーター・テュークスベリー監督
「野のユリ」(1963) ラルフ・ネルソン監督
「ピンクの豹」(1963) ブレイク・エドワーズ監督
「五月の七日間」(1964) ジョン・フランケンハイマー監督
「最後の勝利者」(1964) フランクリン・J・シャフナー監督
「シャイアン」(1964) ジョン・フォード監督
「大列車作戦」(1964) ジョン・フランケンハイマー監督
「トプカピ」(1964) ジュールス・ダッシン監督
「日曜日には鼠を殺せ」(1964) フレッド・ジンネマン監督
「マイ・フェア・レディ」(1964) ジョージ・キューカー監督
「メリー・ポピンズ」(1964) ロバート・スティーブンソン監督
「駆逐艦ベッドフォード作戦」(1965) ジェームズ・B・ハリス監督
「サウンド・オブ・ミュージック」(1965) ロバート・ワイズ監督
「シェナンドー川」(1965) アンドリュー・V・マクラグレン監督
「ドクトル・ジバゴ」(1965) デヴィッド・リーン監督、アメリカ・イタリア
「飛べフェニックス」(1965) ロバート・アルドリッチ監督
「バルジ大作戦」(1965)ケン・アナキン監督
「ビッグ・トレイル」(1965) ジョン・スタージェス監督
「ボーイング・ボーイング」(1965) ジョン・リッチ監督
「動く標的」(1966)ジャック・スマイトジャック・スマイト監督
「おしゃれ泥棒」(1966)ウィリアム・ワイラー監督
「オーソン・ウェルズのフォルスタッフ」(1966)オーソン・ウェルズ監督
「将軍たちの夜」(1966)アナトール・リトヴァク監督
「逃亡地帯」(1966) アーサー・ペン監督
「ホテル」(1966) リチャード・クワイン監督
「夜空の大空港」(1966)ウィリアム・グレアム監督
「インディアン狩り」(1967) シドニー・ポラック監督
「俺たちに明日はない」(1967) アーサー・ペン監督
「下り階段を上れ」(1967) ロバート・マリガン監督
「暗くなるまで待って」(1967) テレンス・ヤング監督
「質屋」(1967) シドニー・ルメット監督
「卒業」(1967) マイク・ニコルズ監督
「バージニア・ウルフなんかこわくない」(1967) マイク・ニコルズ監督
「招かれざる客」(1967) スタンリー・クレイマー監督
「夕陽よ急げ」(1967) オットー・プレミンジャー監督
「夜の大捜査線」(1967) ノーマン・ジュイソン監督
「裏切り鬼軍曹」(1968) バズ・キューリック監督
「泳ぐ人」(1968) フランク・ペリー監督
「絞殺魔」(1968) リチャード・フライシャー監督
「猿の惑星」(1968) フランクリン・J・シャフナー監督
「太陽の暗殺者」(1968) シドニー・J・フューリー監督
「脱走山脈」(1968) マイケル・ウィナー監督
「2001年宇宙の旅」(1968) スタンリー・キューブリック監督
「ニューヨークの大停電」(1968) ハイ・アヴァーバック監督
「フィクサー」(1968) ジョン・フランケンハイマー監督
「ローズマリーの赤ちゃん」(1968) ロマン・ポランスキー監督
「明日に向かって撃て」(1969) ジョージ・ロイ・ヒル監督
「1000日のアン」(1969) チャールズ・ジャロット監督
「ジョンとメリー」(1969) ピーター・イェーツ監督
「男の闘い」(1969) マーティン・リット監督
「真夜中のカウボーイ」(1969) ジョン・シュレシンジャー監督

2021年9月 1日 (水)

先月観た映画 採点表(2021年8月)

「カビリアの夜」(1957)フェデリコ・フェリーニ監督、イタリア ★★★★☆
「シェイクスピアの庭」(2018)ケネス・ブラナー監督、イギリス ★★★★☆
「ジャスト6.5 闘いの証」(2019)サイード・ルスタイ監督、イラン★★★★☆
「夢の中の恐怖」(1945)ベイジル・ディアデン、他、監督、イギリス ★★★★△
「世界で一番しあわせな食堂」(2019)ミカ・カウリスマキ監督、フィンランド・英・中国 ★★★★△
「秘密への招待状」(2020)バート・フレインドリッチ監督、アメリカ ★★★★△
「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」(2011)マテイ・ミナーチェ監督、チェコ・スロバキア ★★★★△
「ウォーデン 消えた死刑囚」(2019)ニマ・ジャヴィディ監督、イラン ★★★★△
「ジャッジ 裁かれる判事」(2014)デヴィッド・ドプキン監督、アメリカ ★★★★△
「私は確信する」(2018)アントワーヌ・ランボー監督、フランス・ベルギー ★★★★△
「ある天文学者の恋文」(2016)ジュゼッペ・トルナトーレ監督、イタリア ★★★★△
「ハリエット」(2019)ケイシー・レモンズ監督、アメリカ ★★★★△
「ジョジョ・ラビット」(2019)タイカ・ワイティティ監督、アメリカ・ドイツ ★★★★△
「ダーク・プレイス」(2015)ジル・パケ=ブランネール監督、英・仏・米 ★★★★
「グランド・プロミス 23年後の再会」(2017)ホルヘ・ラミレス・スアレス監督、メキシコ ★★★★
「てんやわんや」(1950)渋谷実監督、日本 ★★★★
「アウェイク」(2007)ジョビー・ハロルド監督、アメリカ ★★★★
「吸血鬼ドラキュラ」(1958)テレンス・フィッシャー監督、イギリス ★★★★
「レディ・プレイヤー1」(2018)スティーヴン・スピルバーグ監督、アメリカ ★★★★
「オーシャンと十一人の仲間」(1960)ルイス・マイルストン監督、アメリカ ★★★★
「リベリオン」(2002)カート・ウィマー監督、アメリカ ★★★★
「奴らを高く吊るせ!」(1968)テッド・ポスト監督、アメリカ ★★★★
「フロンテラ・アスール」(2018)ホルヘ・カルモナ、ティト・コスター監督、ペルー ★★★★
「search/サーチ」(2018)アニーシュ・チャガンティ監督、アメリカ ★★★★▽
「バグダッド・スキャンダル」(2018)ペール・フライ監督、デンマーク・米・カナダ ★★★★▽
「フェア・ゲーム」(1995)アンドリュー・サイプス監督、アメリカ ★★★☆
「シュシュシュの娘」(2021)入江悠監督、日本 ★★★☆
「すばらしき映画音楽たち」(2016)マット・シュレイダー監督、アメリカ ★★★

 

主演男優
 5 ケネス・ブラナー「シェイクスピアの庭」
   ペイマン・モアディ「ジャスト6.5 闘いの証」
   ローマン・グリフィン・デイヴィス「ジョジョ・ラビット」
   チュー・パクホン「世界で一番しあわせな食堂」
   ロバート・ダウニーJr「ジャッジ 裁かれる判事」
   ピーター・カッシング「吸血鬼ドラキュラ」
   クリストファー・リー「吸血鬼ドラキュラ」
   フアン・マヌエル・ベルナル「グランド・プロミス 23年後の再会」
   ナヴィド・モハマドザデー「ウォーデン 消えた死刑囚」
 4 クリスチャン・ベイル「リベリオン」
   フランソワ・ペリエ「カビリアの夜」
   佐野周二「てんやわんや」
   テオ・ジェームズ「バグダッド・スキャンダル」
   クリント・イーストウッド「奴らを高く吊るせ!」

主演女優
 5 ジュリエッタ・マシーナ「カビリアの夜」
   ミシェル・ウィリアムズ「秘密への招待状」
   シンシア・エリヴォ「ハリエット」
   ジュリアン・ムーア「秘密への招待状」
   マリナ・フォイス「私は確信する」
 4 アンナ=マイヤ・トゥオッコ「世界で一番しあわせな食堂」
   シャーリーズ・セロン「ダーク・プレイス」

助演男優
 5 カリ・ヴァーナネン「世界で一番しあわせな食堂」
   ナヴィド・モハマドザデー「ジャスト6.5 闘いの証」
   ロバート・デュヴァル「ジャッジ 裁かれる判事」
   ビリー・ボブ・ソーントン「ジャッジ 裁かれる判事」
   ベン・ジョンソン「奴らを高く吊るせ!」
   パット・ヒングル「奴らを高く吊るせ!」
 4 シーザー・ロメロ「オーシャンと十一人の仲間」
   ベン・キングズレー「バグダッド・スキャンダル」
   オリヴィエ・グルメ「私は確信する」
   エド・ベグリー「奴らを高く吊るせ!」

助演女優
 5 レナ・オリン「アウェイク」
   ジュディ・デンチ「シェイクスピアの庭」
   キャスリン・ワイルダー「シェイクスピアの庭」
   淡島千景「てんやわんや」
   クロエ・グレース・モレッツ「ダーク・プレイス」
 4 スカーレット・ヨハンソン「ジョジョ・ラビット」
   パリナズ・イザディアール「ウォーデン 消えた死刑囚」

 

 

2021年8月28日 (土)

これから観たい&おすすめ映画・BD(21年9月)

【新作映画】公開日
8月20日
 「リル・バック ストリートから世界へ」(2019)ルイ・ウォレカン監督、フランス・アメリカ
8月21日
 「大地と白い雲」(2019)ワン・ルイ監督、中国
 「スザンヌ、16歳」(2020)スザンヌ・ランドン監督、フランス
 「シュシュシュの娘」(2021)入江悠監督、日本
8月27日
 「サマー・オブ・ソウル」(2021)アミール・“クエストラヴ”・トンプソン監督、アメリカ
 「岬のマヨイガ」(2021)川面真也監督、日本
 「白頭山大噴火」(2019)イ・ヘジュン、他、監督、韓国
 「ショック・ドゥ・フューチャー」(2019)マーク・コリン監督、フランス
 「沈黙のレジスタンス」(2020)ジョナタン・ヤクボウィッツ監督、米・英・独
 「鳩の撃退法」(2021)タカハタ秀太監督、日本
 「アーヤと魔女」(2020)宮崎吾朗監督、日本
8月28日
 「華のスミカ」(2020)林隆太監督、日本
9月1日
 「あの夏のルカ」(2021)エンリコ・カサローザ監督、アメリカ
9月3日
 「アナザーラウンド」(2020)トマス・ヴィンターベア監督、デンマーク・スウェーデン・オランダ
 「テーラー 人生の仕立て屋」(2020)ソニア・リザ・ケンターマン監督、ギリシャ・独・ベルギー
 「モンタナの目撃者」(2021)テイラー・シェリダン監督、アメリカ
 「その日、カレーライスができるまで」(2021)清水康彦監督、日本
 「くじらびと」(2021)石川梵監督、日本
9月10日
 「鹿の王 ユナと約束の旅」(2020)安藤雅司、宮地昌幸監督、日本
 「ブライズ・スピリット」(2020)エドワード・ホール監督、イギリス
 「浜の朝日の嘘つきどもと」(2021)タナダユキ監督、日本(2021)
9月11日
 「ミッドナイト・トラベラー」(2019)ハッサン・ファジリ監督、米・カタール・カナダ・英
9月17日
 「アイダよ、何処へ?」(2020)ヤスミラ・ジュバニッチ監督、ボスニア・ヘルツェゴビナ・他
 「偽りの隣人 ある諜報員の告白」(2020)イ・ファンギョン監督、韓国
 「レミニセンス」(2021)リサ・ジョイ監督、アメリカ
 「スイング・ステート」(2020)ジョン・スチュワート監督、アメリカ
 「君は永遠にそいつらより若い」(2021)吉野龍平監督、日本
 「由宇子の天秤」(2020)春本雄二郎監督、日本
 「マスカレード・ナイト」(2021)鈴木雅之監督、日本
 「トムボーイ」(2011)セリーヌ・シアマ監督、フランス
10月1日
 「TOVE/トーベ」 (2020) ザイダ・バリルート監督、フィンランド・スウェーデン

【新作DVD・BD】レンタル開始日
8月25日
 「ヘルムート・ニュートンと12人の女たち」ゲロ・フォン・ベーム監督、ドイツ
 「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本
 「ばるぼら」(手塚眞監督、日・独・英)
 「しあわせまでの距離」チャン・ムニル監督、韓国
 「ヒトラーに盗られたうさぎ」(カロリーヌ・リンク監督、ドイツ)
9月3日
 「DAU、ナターシャ」(イリヤ・フルジャノフスキー監督、独・ウクライナ・英・露)
 「21ブリッジ」(2019)ブライアン・カーク監督、中国・米
 「ドリームランド」(2019)マイルズ・ジョリス・ペイラフィット監督、アメリカ
 「ミナリ」(リー・アイザック・チョン監督、アメリカ)
 「約束の宇宙」(アリス・ウィンクール監督、フランス
 「ワン・モア・ライフ!」(ダニエーレ・ルケッティ監督、イタリア)
 「家なき子 希望の歌声」(アントワーヌ・ブロシエ監督、フランス)
 「アウトポスト」(ロッド・ルーリー監督、アメリカ)、アメリカ)
 「異端の鳥」(2018)ヴァーツラフ・マルホウル監督、チェコスロヴァキア・ウクライナ
9月8日
 「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020)ティム・ヒル監督、アメリカ
9月15日
 「夏時間」(ユン・ダンピ監督、韓国)
9月24日
 「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」(2020)ジョージ・ギャロ監督、アメリカ
9月29日
 「太陽は動かない」(羽住英一郎監督、日本)
10月6日
 「アオラレ」(2020)デリック・ポルテ監督、アメリカ
 「アンモナイトの目覚め」(2020)フランシス・リー監督、イギリス
 「サンドラの小さな家」(2020)フィリダ・ロイド監督、アイルランド・イギリス
 「パーム・スプリングス」(2020)マックス・バーバコウ監督、米・香港
 「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」(セドリック・カーン監督、フランス)
 「パリの調香師 しあわせの香を探して」(グレゴリー・マーニュ監督、フランス)
 「ファーザー」(2020)フロリアン・ゼレール監督、英・仏
 「僕が跳びはねる理由」(2020)ジェリー・ロスウェル監督、イギリス
 「わたしの叔父さん」(フラレ・ピーダセン監督、デンマーク)
 「すばらしき世界」(西川美和監督、日本)
 「大コメ騒動」(本木克英監督、日本)
10月15日
 「くれなずめ」(2021)松居大悟監督、日本

【旧作DVD・BD】発売日
8月25日
 「ある愛の詩」(1970)アサー・ヒラー監督、アメリカ
 「シャルル・ボワイエ」(36~43)フランク・ボーゼージ、他
  収録作品:「沙漠の花園」「征服」「歴史は夜作られる」「裏街」「肉体と幻想」
8月27日
 「サウラ家の人々/ブニュエル~ソロモン王の秘宝」(2001,17)カルロス・サウラ、他、監督
 「ライフ・イズ・ミラクル」(2004)エミール・クストリッツァ監督、セルビア・モンテネグロ・仏
9月15日
 「トキワ荘の青春」(1995)市川準監督、日本

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

2021年8月15日 (日)

ゴブリンのこれがおすすめ 63 日本映画(2)2000年代以降

「ウォーターボーイズ」(2001) 矢口史靖監督
「GO」(2001) 行定勲監督
「千と千尋の神隠し」(2001)  宮崎駿監督
「OUT」(2002) 平山秀幸監督
「阿弥陀堂だより」(2002) 小泉堯史監督
「美しい夏キリシマ」(2002) 黒木和雄監督
「刑務所の中」(2002) 崔洋一監督
「ピンポン」(2002) 曽利文彦監督
「たそがれ清兵衛」(2002) 山田洋次監督
「阿修羅のごとく」(2003)森田芳光監督
「ジョゼと虎と魚たち」(2003) 犬童一心監督
「茶の味」(2003) 石井克人監督
「この世の外へ クラブ進駐軍」(2003) 阪本順治監督
「ホテル・ハイビスカス」(2003) 中江裕司監督
「いつか読書する日」(2004) 緒方明監督
「犬猫」(2004) 井口奈己監督
「運命じゃない人」(2004) 内田けんじ監督
「隠し剣 鬼の爪」(2004) 山田洋次監督
「カーテンコール」(2004) 佐々部清監督
「隠し剣 鬼の爪」(2004) 山田洋次監督
「下妻物語」(2004) 中島哲也監督
「深呼吸の必要」(2004) 篠原哲雄監督
「スウィング・ガールズ」(2004) 矢口史靖監督
「誰も知らない」(2004) 是枝裕和監督
「東京原発」(2004) 山川元監督
「父と暮らせば」(2004)黒木和雄監督
「血と骨」(2004)崔洋一監督
「ハウルの動く城」(2004) 宮崎駿監督
「パッチギ」(2004) 井筒和幸監督
「炭鉱(ヤマ)に生きる」(2004)萩原吉弘監督
「笑の大学」(2004)星護監督
「青空のゆくえ」(2005)長澤雅彦監督
「ALWAYS三丁目の夕日」(2005)山崎貴監督
「かもめ食堂」(2005)荻上直子監督
「THE有頂天ホテル」(2005)三谷幸喜監督
「死者の書」(2005)川本喜八郎監督
「ストロベリーショートケイクス」(2005)矢崎仁司監督
「博士の愛した数式」(2005)小泉堯史監督
「フライ・ダディ・フライ」(2005)成島出監督
「メゾン・ド・ヒミコ」(2005)犬童一心監督
「雪に願うこと」(2005)根岸吉太郎監督
「ヨコハマメリー」(2005)中村高寛監督
「リンダ リンダ リンダ」(2005)山下敦弘監督
「紙屋悦子の青春」(2006)黒木和雄監督
「嫌われ松子の一生」(2006)中島哲也監督
「タイヨウのうた」(2006)小泉徳宏監督
「長い散歩」(2006)奥田瑛二監督
「武士の一分」(2006)山田洋次監督
「フラガール」(2006)李相日監督
「六ヶ所村ラプソディー」(2006)鎌仲ひとみ監督
「歩いても 歩いても」(2007)是枝裕和監督
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007)山崎貴監督
「河童のクゥと夏休み」(2007)原恵一監督
「キサラギ」(2007)佐藤祐市監督
「サイドカーに犬」(2007)根岸吉太郎監督
「しゃべれども しゃべれども」(2007)平山秀幸監督
「それでもボクはやってない」(2007)周防正行監督
「転々」(2007)三木聡監督
「天然コケッコー」(2007)山下敦弘監督
「めがね」(2007)荻上直子監督
「夕凪の街 桜の国」(2007)佐々部清監督
「おくりびと」(2008)滝田洋二郎監督
「クライマーズ・ハイ」(2008)原田眞人監督
「ぐるりのこと。」(2008)橋口亮輔監督
「劔岳 点の記」(2008)木村大作監督
「ハッピーフライト」(2008)矢口史靖監督
「おとうと」(2009)山田洋次監督
「風が強く吹いている」(2009)大森寿美男監督
「沈まぬ太陽」(2009)若松節朗監督
「ディア・ドクター」(2009)西川美和監督
「悪人」(2010)李相日監督
「あぜ道のダンディ」(2010)石井裕也監督
「一枚のハガキ」(2010)新藤兼人監督
「海炭市叙景」(2010)熊切和嘉監督
「借りぐらしのアリエッティ」(2010)米林宏昌監督
「告白」(2010)中島哲也監督
「コクリコ坂から」(2010)宮崎吾朗監督
「信さん 炭坑町のセレナーデ」(2010)平山秀幸監督
「トイレット」(2010)荻上直子監督
「必死剣 鳥刺し」(2010)平山秀幸監督
「蛇のひと」(2010)森淳一監督
「マザーウォーター」(2010)松本花奈監督
「ミツバチの羽音と地球の回転」(2010)鎌仲ひとみ監督
「大鹿村騒動記」(2011)坂本順治監督
「かぞくのくに」(2011)ヤン・ヨンヒ監督
「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011)三宅喜重監督
「毎日かあさん」(2011)小林聖太郎監督
「まほろ駅前多田便利軒」(2011)大森立嗣監督
「八日目の蝉」(2011)成島出監督
「あなたへ」(2012)降旗康男監督
「おおかみこどもの雨と雪」(2012)細田守監督
「カンタ!ティモール」(2012)広田奈津子監督
「この空の花 長岡花火物語」(2012)大林宣彦監督
「希望の国」(2012)園子温監督
「桐島、部活やめるってよ」(2012)吉田大八監督
「苦役列車」(2012)山下敦弘監督
「少年H」(2012)降旗康男監督
「終の信託」(2012)周防正行監督
「東京家族」(2012)山田洋次監督
「かぐや姫の物語」(2013)高畑勲監督
「風立ちぬ」(2013)宮崎駿監督
「凶悪」(2013)白石和彌監督
「そして父になる」(2013)是枝裕和監督
「小さいおうち」(2013)山田洋次監督
「はじまりのみち」(2013)原恵一監督
「舟を編む」(2013)石井裕也監督
「ペコロスの母に会いに行く」(2013)森崎東監督
「六月燈の三姉妹」(2013)佐々部清監督
「思い出のマーニー」(2014)米林宏昌監督
「紙の月」(2014)吉田大八監督
「青天の霹靂」(2014)劇団ひとり監督
「リトル・フォレスト 夏・秋」(2014)森淳一監督
「リトル・フォレスト 冬・春」(2014)森淳一監督
「愛を積むひと」(2015)朝原雄三監督
「ある取り調べ」(2015)村橋明郎監督
「海街diary」(2015)是枝裕和監督
「岸辺の旅」(2015)黒沢清監督
「お父さんと伊藤さん」(2016)タナダユキ監督
「君の名は。」(2016)新海誠監督
「殿、利息でござる!」(2016)中村義洋監督
「永い言い訳」(2016)西川美和監督
「メアリと魔女の花」(2017)米林宏昌監督
「モリのいる場所」(2017)沖田修一監督
「夜明け告げるルーのうた」(2017)湯浅政明監督
「鈴木家の嘘」(2018)野尻克己監督
「空飛ぶタイヤ」(2018)本木克英監督
「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」(2018)山田洋次監督
「日日是好日」(2018)大森立嗣監督
「半世界」(2018)坂本順治監督
「ペンギン・ハイウェイ」(2018)石田祐康監督
「万引き家族」(2018)是枝裕和監督
「男はつらいよ お帰り寅さん」(2019)山田洋次監督
「記憶にございません!」(2019)三谷幸喜監督
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2019)片渕須直監督
「ターコイズの空の下で」(2020)KENTARO監督、日本・モンゴル・フランス
「罪の声」(2020)土井裕泰監督

ゴブリンのこれがおすすめ 62 日本映画(1)1990年代まで

「落第はしたけれど」(1930) 小津安二郎監督
「マダムと女房」(1931) 五所平之助監督
「生まれてはみたけれど」(1932) 小津安二郎監督
「出来こころ」(1933) 小津安二郎監督
「隣の八重ちゃん」(1934) 島津保次郎監督
「浮草物語」(1935) 小津安二郎監督
「丹下左膳餘話 百万両の壷」(1935) 山中貞雄監督
「妻よ薔薇のように」(1935) 成瀬巳喜男監督
「祇園の姉妹」(1936) 溝口健二監督
「浪華悲歌」(1936) 溝口健二監督
「一人息子」(1936) 小津安二郎監督
「風の中の子供」」(1937) 清水宏監督
「淑女は何を忘れたか」(1937) 小津安二郎監督
「人情紙風船」(1937) 山中貞雄監督
「暖流」(1939)吉村公三郎監督
「馬」(1941) 山元嘉次郎監督
「戸田家の兄弟」(1941) 小津安二郎監督
「父ありき」(1942) 小津安二郎監督
「無法松の一生」(坂東妻三郎版、1943) 稲垣浩監督
「安城家の舞踏会」(1947) 吉村公三郎監督
「素晴らしき日曜日」(1947) 黒澤明監督
「戦争と平和」(1947) 山本薩夫、亀井文夫巻頭
「長屋紳士録」(1947) 小津安二郎監督
「わが青春に悔いなし」(1947) 黒澤明監督
「風の中の牝鶏」(1948) 小津安二郎監督
「酔いどれ天使」(1948) 黒澤明監督
「夜の女たち」(1948) 溝口健二監督
「青い山脈」(1949) 今井正監督
「お嬢さん乾杯」」(1949) 木下恵介監督
「野良犬」(1949) 黒澤明監督
「晩春」(1949) 小津安二郎監督
「帰郷」(1950) 大庭秀雄監督
「きけわだつみの声」(1950)  関川秀雄監督
「また逢う日まで」(1950) 今井正監督
「宗方姉妹」(1950) 小津安二郎監督
「愛妻物語」(1951) 新藤兼人監督
「偽れる盛装」(1951)吉村公三郎監督
「カルメン故郷に帰る」(1951) 木下恵介監督
「どっこい生きてる」(1951) 今井正監督
「麦秋」(1951) 小津安二郎監督
「めし」(1951) 成瀬巳喜男監督
「夜の女たち」(1951) 溝口健二監督
「羅生門」(1951) 黒澤明監督
「生きる」(1952) 黒澤明監督
「稲妻」(1952) 成瀬巳喜男監督
「お茶漬けの味」(1952) 小津安二郎監督
「原爆の子」(1952) 新藤兼人監督
「西鶴一代女」(1952) 溝口健二監督
「真空地帯」(1952) 山本薩夫監督
「本日休診」(1952) 渋谷実監督
「あにいもうと」(1953) 成瀬巳喜男監督
「雨月物語」(1953) 溝口健二監督
「東京物語」(1953) 小津安二郎監督
「にごりえ」(1953) 今井正監督
「女ひとり大地を行く」(1953) 亀井文夫監督
「祇園囃子」(1953) 溝口健二監督
「大阪の宿」(1954) 五所平之助監督
「女の園」(1954) 木下恵介監督
「七人の侍」(1954) 黒澤明監督
「近松物語」(1954) 溝口健二監督
「二十四の瞳」(1954) 木下恵介監督
「晩菊」(1954)成瀬巳喜男監督
「山の音」(1954) 成瀬巳喜男監督
「浮雲」(1955) 成瀬巳喜男監督
「警察日記」(1955) 久松静児監督
「ここに泉あり」(1955) 今井正監督
「野菊のごとき君なりき」(1955) 木下恵介監督
「夫婦善哉」(1955) 豊田四郎監督
「赤線地帯」(1956) 溝口健二監督
「驟雨」(1956)成瀬巳喜男監督
「洲崎パラダイス」(1956)川島雄三監督
「早春」(1956)小津安二郎監督
「流れる」(1956)成瀬巳喜男監督
「真昼の暗黒」(1956) 今井正監督
「わが町」(1956) 川島雄三監督
「蜘蛛巣城」(1957) 黒澤明監督
「米」(1957) 今井正監督
「純愛物語」(1957) 今井正監督
「東京暮色」(1957)小津安二郎監督
「幕末太陽伝」(1957) 川島雄三監督
「風前の灯」(1957)木下恵介監督
「喜びも悲しみも幾年月」(1957) 木下恵介監督
「駅前旅館」(1958) 豊田四郎監督
「楢山節考」(1958) 木下恵介監督
「彼岸花」(1958) 小津安二郎監督
「無法松の一生」(三船敏郎版、1958) 稲垣浩監督
「お早う」(1959) 小津安二郎監督
「貸間あり」(1959) 川島雄三監督
「キクとイサム」(1959) 今井正監督
「荷車の歌」(1959) 山本薩夫監督
「母のおもかげ」(1959)清水宏監督
「秋日和」(1960)小津安二郎監督
「女が階段を上る時」(1960)成瀬巳喜男監督
「裸の島」(1960) 新藤兼人監督
「豚と軍艦」(1960) 今村昌平監督
「墨東綺譚」(1960) 豊田四郎監督
「好人好日」(1961)渋谷実監督
「小早川家の秋」(1961) 小津安二郎監督
「飼育」(1961) 大島渚監督
「用心棒」(1961) 黒澤明監督
「キューポラのある街」」(1962) 浦山桐郎監督
「座頭市物語」(1962) 三隅研次監督
「秋刀魚の味」(1962) 小津安二郎監督
「しとやかな獣」(1962) 川島雄三監督
「切腹」(1962) 小林正樹監督
「椿三十郎」(1962) 黒澤明監督
「五番町夕霧楼」(1963) 田坂具隆監督
「天国と地獄」(1963) 黒澤明監督
「にっぽん昆虫記」(1963) 今村昌平監督
「拝啓天皇陛下様」(1963) 野村芳太郎監督
「非行少女」(1963) 浦山桐郎監督
「武士道残酷物語」(1963) 今井正監督
「傷だらけの山河」(1964) 山本薩夫監督
「砂の女」(1964) 勅使河原宏監督
「仇討」(1964) 今井正監督
「飢餓海峡」(1964) 内田吐夢監督
「越後つついし親不知」(1964)今井正監督
「赤ひげ」(1965) 黒澤明監督
「白い巨塔」(1965) 山本薩夫監督
「にっぽん泥棒日記」(1965) 山本薩夫監督
「日本列島」(1965) 熊井啓監督
「けんかえれじい」(1966) 鈴木清順監督
「他人の顔」」(1966) 勅使河原宏監督
「横堀川」(1966)大庭秀雄監督
「上意討ち」(1967) 小林正樹監督
「乱れ雲」(1967) 成瀬巳喜男監督
「若者たち」(1967) 森川時久監督
「黒部の太陽」(1968)熊井啓監督
「男はつらいよ」(1969) 山田洋次監督
「続・男はつらいよ」(1969) 山田洋次監督
「若者はゆく」(1969)森川時久監督
「私が棄てた女」(1969) 浦山桐郎監督
「家族」(1970) 山田洋次監督
「地の群れ」(1970) 熊井啓監督
「戦争と人間」(1971) 山本薩夫監督
「あゝ声なき友」(1972)今井正監督
「軍旗はためく下に」(1972) 深作欣二監督
「故郷」(1972) 山田洋次監督
「忍ぶ川」(1972) 熊井啓監督
「旅の重さ」(1972) 斎藤耕一監督
「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」(1973) 山田洋次監督
「津軽じょんがら節」(1973) 斉藤耕一監督
「華麗なる一族」(1974)山本薩夫監督
「サンダカン八番娼館 望郷」(1974) 熊井啓監督
「砂の器」(1974) 野村芳太郎監督
「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」(1975) 新藤兼人監督
「金環食」(1975) 山本薩夫監督
「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」(1976) 山田洋次監督
「不毛地帯」(1976) 山本薩夫監督
「幸福の黄色いハンカチ」(1977) 山田洋次監督
「太陽を盗んだ男」(1979)長谷川和彦監督
「ルパン三世 カリオストロの城」(1979) 宮崎駿監督
「太陽の子 てだのふあ」(1980)浦山桐郎監督
「ツィゴイネルワイゼン」(1980)鈴木清順
「遥かなる山の呼び声」(1980)山田洋次監督
「駅/station」(1981) 降旗康男監督
「泥の河(1981) 小栗康平監督
「海峡」(1982)森谷司郎監督
「疑惑」(1982)野村芳太郎監督
「お葬式」(1984) 伊丹十三監督
「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」(1984)山田洋次監督
「風の谷のナウシカ」(1984) 宮崎駿監督
「Wの悲劇」(1984)澤井信一郎監督
「麻雀放浪記」(1984)和田誠監督
「銀河鉄道の夜」(1985) 杉井ギサブロー
「さびしんぼう」(1985) 大林宣彦監督
「タンポポ」(1985)伊丹十三監督
「キネマの天地」(1986) 山田洋次監督
「天空の城ラピュタ」(1986) 宮崎駿監督
「夢見るように眠りたい」(1986)林海象監督
「男はつらいよ 知床慕情」(1987)山田洋次監督
「マルサの女」(1987)伊丹十三監督
「柳川掘割物語」(1987) 高畑勲監督
「TOMORROW明日」(1988) 黒木和雄監督
「となりのトトロ」(1988) 宮崎駿監督
「火垂るの墓」(1988) 高畑勲監督
「あ・うん」(1989)降旗康男監督
「黒い雨」(1989) 今村昌平監督
「社葬」(1989)舛田利雄監督
「ファンシイダンス」(1989) 周防正行
「魔女の宅急便」(1989) 宮崎駿監督
「桜の園」(1990) 中原俊監督
「死の棘」(1990) 小栗康平監督
「少年時代」(1990) 篠田正浩監督
「白い手」(1990) 神山征二郎監督
「夢」(1990) 黒澤明監督
「おもいでぽろぽろ」(1991)高畑勲監督
「四万十川」(1991)恩地日出夫監督
「12人の優しい日本人」(1991) 中原俊監督
「大誘拐()1991) 岡本喜八監督
「ふたり」(1991) 大林宣彦監督
「息子」(1991) 山田洋次監督
「おろしや国酔夢譚」(1992)佐藤純彌監督
「紅の豚」(1992) 宮崎駿監督
「しこふんじゃった」(1992) 周防正行監督
「青春デンデケデケデケ」(1992) 大林宣彦監督
「八月の狂詩曲」(1992) 黒澤明監督
「ミンボーの女」(1992) 伊丹十三監督
「学校」(1993) 山田洋次監督
「月はどっちに出ている」(1993) 崔洋一監督
「僕らはみんな生きている」(1993) 滝田洋二郎監督
「まあだだよ」(1993) 黒澤明監督
「はるか、ノスタルジィ」(1994) 大林宣彦監督
「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994) 高畑勲監督
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(1995)山田洋次監督
「午後の遺言状」(1995) 新藤兼人監督
「Shall We ダンス?」(1995) 周防正行監督
「耳をすませば」(1995)  近藤喜文監督
「Love Letter」 (1995) 岩井俊二監督
「絵の中のぼくの村」(1996) 東陽一監督
「お日柄もよくご愁傷さま」(1996)  和泉聖治監督
「スーパーの女」(1996) 伊丹十三監督
「スワロウテイル」(1996) 岩井俊二監督
「トキワ荘の青春」(1996) 市川準監督
「マルタイの女」(1997) 伊丹十三監督
「もののけ姫」(1997) 宮崎駿監督
「誘拐」(1997) 大河原孝夫監督
「ラヂオの時間」(1997) 三谷幸喜監督
「カンゾー先生」(1998) 今村昌平監督
「がんばっていきまっしょい」(1998) 磯村一路監督
「あ、春」(1998)相米慎二監督
「愛を乞うひと」(1998) 平山秀幸監督
「マヌケ先生」(1998)大林宣彦、内藤忠司監督
「金融腐食列島 呪縛」(1999) 原田真人監督
「ナビィの恋」(1999) 中江裕司監督
「ニンゲン合格」(1999)黒沢清監督

 

 

2021年8月 1日 (日)

先月観た映画 採点表(2021年7月)

「ファーザー」(2020)フロリアン・ゼレール監督、イギリス・フランス ★★★★☆
「召使」(1963)ジョゼフ・ロージー監督、イギリス ★★★★☆
「若者たち」(1967)森川時久監督、日本 ★★★★☆
「若者はゆく」(1969)森川時久監督、日本 ★★★★☆
「ボーダレス ぼくの船の国境線」(2014)アミルホセイン・アスガリ監督、イラン ★★★★☆
「マーフィの戦い」(1971)ピーター・イェーツ監督、イギリス ★★★★☆
「マダムと泥棒」(1955)アレクサンダー・マッケンドリック監督、イギリス ★★★★△
「ワイルド・ドライバー」(2017)マット・マーフィ監督、ニュージーランド ★★★★△
「はじまりのみち」(2013)原恵一監督、日本 ★★★★△
「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」(2019)MTJJ監督、中国 ★★★★△
「好人好日」(1961)渋谷実監督、日本 ★★★★△
「パリ3区の遺産相続人」(2014)イスラエル・ホロヴィッツ監督、米・英・仏 ★★★★△
「キング・オブ・シーヴズ」(2018)ジェームズ・マーシュ監督、イギリス ★★★★△
「ズートピア」(2016)バイロン・ハワード、リッチ・ムーア監督、アメリカ ★★★★△
「愛しきベイル-ト/アラブの歌姫」(2003)ジャック・ジャンセン監督、オランダ ★★★★△
「暗殺者」(1995)リチャード・ドナー監督、アメリカ ★★★★
「喜劇 命のお値段」(1971)前田陽一監督、日本 ★★★★
「陽はまた昇る」(2002)佐々部清監督、日本 ★★★★
「ぷりてぃ・ウーマン」(2002)渡邊孝好監督、日本 ★★★★
「オンリー・ザ・ブレイブ」(2017)ジョセフ・コシンスキー監督、アメリカ ★★★★
「幼い依頼人」(2019)チャン・ギュソン監督、韓国 ★★★★
「ホット・ロック」(1971)ピーター・イェーツ監督、アメリカ ★★★★
「ピーターラビット」(2018)ウィル・グラック監督、米・英・オーストラリア ★★★★
「地獄の中の戦場―ワルシャワ蜂起1944」(2017)コンラド・ウェンツキ監督、ポーランド ★★★★
「スウィング・キッズ」(2018)カン・ヒョンチョル監督、韓国 ★★★★▽
「大林宣彦&恭子の成城物語」(2019)犬童一心、高橋栄樹監督、日本 ★★★★▽
「ようこそ、革命シネマへ」(2019)スハイブ・ガスメルバリ監督、仏・スーダン・チャド・独・カタール ★★★★△
「男はつらいよ 純情篇」(1971)山田洋次監督、日本 ★★★★▽
「はじまりの街」(2016)イヴァーノ・デ・マッテオ監督、イタリア・フランス ★★★☆

主演男優
 5 アンソニー・ホプキンス「ファーザー」
   ダーク・ボガード「召使」
   ピーター・オトゥール「マーフィの戦い」
   田中邦衛「若者たち」、「若者はゆく」
   笠智衆「好人好日」
   加瀬亮「はじまりのみち」
   ケヴィン・クライン「パリ3区の遺産相続人」
   ディーン・オゴーマン「ワイルド・ドライバー」
   フランキー堺「喜劇 命のお値段」
   アレック・ギネス「マダムと泥棒」
   山本圭「若者たち」、「若者はゆく」
   イ・ドンフィ「幼い依頼人」
   アリレザ・バレディ「ボーダレス ぼくの船の国境線」
   ジェームズ・ロールストン「ワイルド・ドライバー」
   ジョシュ・ブローリン「オンリー・ザ・ブレイブ」
   シルヴェスター・スタローン「暗殺者」
   財津一郎「喜劇 命のお値段」
 4 ジェームズ・フォックス「召使」
   西田敏行「陽はまた昇る」
   マイケル・ケイン「キング・オブ・シーヴズ」

主演女優
 5 ケティ・ジョンソン「マダムと泥棒」
   クリスティン・スコット・トーマス「パリ3区の遺産相続人」
   マギー・スミス「パリ3区の遺産相続人」
   淡路恵子「ぷりてぃ・ウーマン」
 4 西田尚美「ぷりてぃ・ウーマン」

助演男優
 5 アントニオ・バンデラス「暗殺者」
   浜田毅「はじまりのみち」
   橋本功「若者たち」、「若者はゆく」
 4 ハーバート・ロム「マダムと泥棒」
   ジャレッド・グライムズ「スウィング・キッズ」
   ジム・ブロードベント「キング・オブ・シーヴズ」
   益岡徹「ぷりてぃ・ウーマン」

助演女優
 5 サラ・マイルズ「召使」
   オリヴィア・コールマン「ファーザー」
   乙羽信子「好人好日」
 4 淡島千景「好人好日」
   岩下志麻「好人好日」
   佐藤オリエ「若者たち」、「若者はゆく」
   田中裕子「はじまりのみち」

2021年7月31日 (土)

これから観たい&おすすめ映画・BD(21年8月)

【新作映画】公開日
7月22日
 「犬部!」(2021)篠原哲雄監督、日本
7月23日
 「親愛なる君へ」(2020)チェン・ヨウジエ監督、台湾
 「復讐者たち」(2020)ドロン・パズ、ヨアヴ・パズ監督、ドイツ・イスラエル
 「ココ・シャネル 時代と闘った女」(2019)ジャン・ロリターノ監督、フランス
 「最後にして最初の人類」(2020)ヨハン・ヨハンソン監督、アイスランド
7月24日
 「夕霧花園」(2019)トム・リン監督、マレーシア・イギリス
 「太陽と踊らせて」(2020)リリー・リエナ監督、日本
7月29日
 「ジャングル・クルーズ」(2021)ジャウマ・コレット・セラ監督、アメリカ
7月30日
 「イン・ザ・ハイツ」(2020)ジョン・M・チュウ監督、アメリカ
 「アウシュヴィッツ・レポート」(2020)ペテル・べブヤク監督、スロヴァキア・チェコ・独・他
 「返校 言葉が消えた日」(2019)ジョン・スー監督、台湾 
 「パンケーキを毒見する」(2021)内山雄人監督、日本
7月31日
 「日常対話」(2016)ホアン・フィチェン監督、台湾
 「名もなき歌」(2019)メリーナ・レオン監督、ペルー・スペイン・米
8月6日
 「映画 太陽の子」(2021)黒崎博監督、日本
 「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」(2020)ミカエル・マルシメーン監督、スウェーデン・米
 「明日に向かって笑え!」(2019)セバスティアン・ボレンステイン監督、アルゼンチン
 「すべてが変わった日」(2020)トーマス・ベズーチャ監督、アメリカ
 「キネマの神様」(2021)山田洋次監督、日本
 「サマーフィルムにのって」(2020)松本壮史監督、日本
8月7日
 「カウラは忘れない」(2021)満田康弘監督、日本
 「オキナワ サントス」(2020)松林要樹監督、日本
8月13日
 「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」(2020)青山真也監督、日本
 「フリー・ガイ」(2021)ショーン・レヴィ監督、アメリカ
 「モロッコ、彼女たちの朝」(2019)マリヤム・トゥザニ監督、モロッコ・仏・ベルギー
 「レリック ―遺物―」(2020)ナタリー・エリカ・ジェームズ監督、オーストラリア・米
 「ジュゼップ 戦場の画家」(2020)オーレル監督、仏・スペイン・ベルギー
8月20日
 「子供はわかってあげない」(2020)沖田修一監督、日本
 「恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター」(2020)リャオ・ミンイー監督、台湾
 「Summer of 85」(2020)フランソワ・オゾン監督、フランス
 「ドライブ・マイ・カー」(2021)濱口竜介監督、日本
 「祈り ―幻に長崎を想う刻―」(2020)松村克弥 監督、日本
8月27日
 「ホロコーストの罪人」(2020)アイリク・スヴェンソン監督、ノルウェー
 「沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家」(2020)ジョナタン・ヤクボウィッツ監督、米・英・独
 「白頭山大噴火」(2019)イ・ヘジュン、キム・ビョンソ監督、韓国

【新作DVD・BD】レンタル開始日
7月21日
 「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」(トッド・ロビンソン監督、アメリカ)
7月30日
 「羊飼いと風船」(ペマ・ツェテン監督、中国)
8月4日
 「ある人質 生還までの398日」(ニールス・アンデン・オプレヴ監督、デンマーク・他)
 「ステージ・マザー」(トム・フィッツジェラルド監督、カナダ)
 「世界で一番しあわせな食堂」(ミカ・カウリスマキ監督、フィンランド・英・中国)
 「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打ち上げ計画」(ジャガン・シャクティ監督、インド)
 「43年後のアイ・ラヴ・ユー」(マーティン・ロセテ監督、スペイン・米・仏)
 「私は確信する」(アントワーヌ・ランボー監督、フランス・ベルギー)
 「劇場」(行定勲監督、日本)
 「空に住む」(青山真治監督、日本)
 「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」(田部井一真監督、日本)
 「ザ・バッド・ガイズ」(2019)ソン・ヨンホ監督、韓国
 「クイーン&スリム」(2019)メリーナ・マツーカス監督、アメリカ
8月6日
 「シリアにて」(フィリップ・ヴァン・レウ監督、ベルギー・仏・レバノン)
8月11日
 「BLUE/ブルー」(2021)吉田恵輔監督、日本
8月13日
 「ファーストラヴ」(堤幸彦監督、日本)
8月18日
 「奥さまは、取り扱い注意」(佐藤東弥監督、日本)
8月20日
 「ジャスト6.5 闘いの証」(サイード・ルスタイ監督、イラン)
 「MISS ミス・フランスになりたい!」(ルーベン・アウヴェス監督、フランス)
 「水を抱く女」(2020)クリスティアン・ベツォルト監督、ドイツ・フランス
8月25日
 「騙し絵の牙」(2020)吉田大八監督、日本
9月3日
 「DAU、ナターシャ」(イリヤ・フルジャノフスキー監督、独・ウクライナ・英・露)
 「21ブリッジ」(2019)ブライアン・カーク監督、中国・米
 「ドリームランド」(2019)マイルズ・ジョリス・ペイラフィット監督、アメリカ
 「ミナリ」(リー・アイザック・チョン監督、アメリカ)
 「約束の宇宙」(アリス・ウィンクール監督、フランス
 「ワン・モア・ライフ!」(ダニエーレ・ルケッティ監督、イタリア)
9月8日
 「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020)ティム・ヒル監督、アメリカ

【旧作DVD・BD】発売日
7月21日
 「スティング」(1973)ジョージ・ロイ・ヒル監督、アメリカ
 「マイ・フェア・レディ」(1964)ジョージ・キューカー監督
 「あらくれ」(1957)成瀬巳喜男監督、日本
 「青べか物語」(1962)川島雄三監督、日本
 「晩菊」(1954)成瀬巳喜男監督、日本
7月30日
 「木靴の木」(1978)エルマンノ・オルミ監督、イタリア
 「離愁」(1973)ピエール・グラニエ=ドフェール監督、仏・伊
8月4日
 「真夏の夜のジャズ」(1959)バート・スターン監督、アメリカ
8月6日
 「はるか、ノスタルジィ」(1992)大林亘彦監督、日本

*色がついているのは特に注目している作品です。

 

 

2021年7月26日 (月)

小説を読む楽しみ

■小説(物語)との出会い(個人的メモワール)
・小説(物語)との出会いは小学校の5年生ごろだと思う。まったく勉強をしない僕を心配して、母親が小学館の『少年少女世界の名作文学』(当時480円:月ごとに配本される)の定期購読を始めたのである。厚さ5センチほどもある大部なシリーズ本で、世界文学全集の子供版である。内容も子供用にやさしく書きなおされており、子供にも楽しめる部分だけを収録していたと思われる。

 

・最初のうちは本なんて女が読むものと馬鹿にして読まなかったが、たまたま「みつばちマーヤの冒険」を読んでその面白さにはまってしまった。巣を襲撃してきたクマバチと巣を守ろうとするミツバチとのすさまじい戦いの場面に一気に引きこまれた。それ以来、ほかにも面白い物語があるかと次々に読み漁るようになり、いつの間にか次の号が配本されるのを楽しみに待つようになっていた。

 

・『少年少女世界の名作文学』以外の本も読むようになった。小学生のころ好きだったのはモーリス・ルブランの“怪盗ルパン”シリーズ、コナン・ドイルの“シャーロック・ホームズ”シリーズ、江戸川乱歩の“少年探偵団”シリーズ、そしてジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』や『地底旅行』など。とにかく推理ものや冒険ものをわくわくしながら読みふけったものだ(『赤毛のアン』など女の子が主人公の物語も好きだった)。

 

・『十五少年漂流記』や『地底旅行』など何度読み返したかわからない。しばらくするとまた読みたくなり、読んでまた時間がたつとまた読みたくなる。夢中になって読みふけっていて、ふと気がつくといつの間にか夕方になって暗くなっており、顔を本にくっつけるようにして読んでいる自分に気がつくこともしばしばだった。

 

・中学生になるとSF小説をむさぼるように読みだした。創元文庫などを片っ端から買ってきては読み漁った。大好きなジュール・ヴェルヌも当時出ていた傑作集を全巻まとめて買ってきて読んだ。中三ごろにSF小説から推理小説に移行し、高校生になると推理小説から純文学に移っていった。当時何種類も出ていた世界文学全集をこれまた片っ端から読み漁った。トルストイの『戦争と平和』やメルヴィルの『白鯨』などの大長編を数カ月かけて読んだものだ。冬の寒い時は今のような暖房施設がなかったので布団に入って本を読んだ。片手で本を持ち、もう一方の手を布団に入れて温める。そうやって持つ手を交代しながら読んだものである。

 

高校2年生ごろから映画を見始め、学校から帰宅した後は映画と読書にほとんどの時間を費やしていた(音楽に興味を持ち、レコードを買いだしたのも高校生時代)。これまで一番映画を観たのは高校3年生の時。1年に300本以上観た。つまらない受験勉強など見向きもせず、映画を観ていなければ本を読んでおり、本を読んでいなければ映画を観ているという生活をしていた。

 

・高校生の時は外国文学一辺倒だったが、大学生になってからは日本文学も読み始めた。大学院生時代には児童文学にまで関心を広めた。

 

■小説を読む楽しみ
・あまり難しいことを言うつもりはない。僕にとって小説を読む面白さと映画を観る面白さとはそれほど違いはない。小説の読み方については様々な方法論があるが、楽しみ方も人によって様々あるだろう。しかし小説に親しむ一番の近道は物語を楽しむことである。高度な読みや深い読みは当面要らない。映画を楽しむように小説を楽しむことだ。だから入口は “ハリー・ポッター”シリーズでもいいし、『不思議の国のアリス』でもいいし、宮部みゆきでもスティーヴン・キングでもいい。あるいはNHKで「竜馬伝」が放送されていたので司馬遼太郎の大長編『竜馬がゆく』を読んでみた、という入り方でもいいだろう(これほど面白い時代小説はいまだに書かれていない)。子供のころから児童文学に親しんで、わくわくドキドキしながら本を読む経験を持っていればなおのこといいが、そういう経験がなくても文学に親しむことはできる。読んで面白いものから読み始めるのが一番。

 

・活字を読むのが苦手などと尻ごみすることはない。読み進んでいるうちに字は自然に覚えてしまう。時々辞書を引く習慣をつければなおいい。ただし、あまり頻繁に引いていると物語の展開を楽しめないので、どうしても気になる言葉だけを引くようにした方がいい。僕は小学校や中学校の国語の教科書に出てくる新出漢字で読めないものはなかった。すべて本を読んでいるうちに自然に覚えてしまった。最初のうちは細かいことにこだわらずに、とにかく筋を追うだけでもいい。この先はどうなるのか。そう思って読み進めるうちに本を読む楽しさにはまっているかもしれない。

 

・小説や物語を読み進む時に一つ意識してほしいことは、何がテーマ(主題)であるかということである。ほとんどの小説にはテーマがある。そのテーマにそって物語が展開されてゆく。そのテーマにはたいていの場合何らかの葛藤が含まれている。その葛藤に共感できた時、読者はひきこまれるようにして小説の世界に入り込んでゆくことになる。もちろん小説には様々な種類があり、これに当てはまらないものも多くあるが、多くの場合そこに何らかの読者をひきつけるものがあるから人は長い時間机に座って本を読むのである。

 

■小説を読むために
・テーマに含まれる葛藤は多くの場合時代や社会の制約を反映している。たとえば、江戸時代の侍や商人や農民を主人公にした小説の場合、彼らは現代の私たちとは違った制約を時代や社会から受けている。具体例をあげれば、藤沢周平の主人公は多くが下級武士である。下級武士であるがゆえに彼らは藩の命令で無理難題を押し付けられたりする。藩にとって都合の悪くなったものを消す刺客として選ばれたりする。何の恨みもない者を藩命で殺さねばならない羽目に陥り、主人公は苦悩する。その人間的葛藤に読者は共感するのである。彼の小説は決して勇ましい侍がばっさばっさと悪人を切り倒して成敗するようなたぐいの小説ではない(『用心棒日月抄』シリーズにはそれに近い面があるが)。むしろ下級武士の苦悩や悲哀に焦点が当てられている。

 

 しかしその葛藤は時代の制約からくるものであるゆえに、時代が変われば解決される問題である。したがってそこには文学作品が持つ普遍性はない。こう考えるのは間違いである。なぜなら人間は時空を超えて生きることはできないからだ。こんな不合理で理不尽な社会ではない、もっと自由な社会に住みたいとどんなに願っても、それはかなわない。タイムマシンに乗って21世紀の日本に逃げ込むことはできないのである。もし小説の最後がそんな終わり方になっていたら、あまりに安易すぎて説得力のある小説にはならない。逃れようにも逃れられない制約の中で苦悩するからこそ、その人間的葛藤、彼らのささやかだが平穏な生活や、その生活を無理やり奪われる怒りや悲しみや最後の凄絶な決断に説得力があるのである。

 

 当時の武士がどんな暮らしをし、何を考え、どんな苦悩を抱えていたかを実際に見てきた者は今の世に一人もいない。にもかかわらず私たちは藤沢周平の小説の主人公たちの葛藤に十分共感することができる。下級武士の苦悩に満ちた生き方を読むとき、私たちは会社の平社員、あるいは何らかの組織の中で下積みを強いられている者の悩みを連想するかもしれない。小説の主人公たちの苦悩が人間的なものであれば、たとえその苦悩を同時代人として共有しなくとも共感することが可能なのである。人間にはそれを理解できるだけの想像力がある。何よりいっさいの苦悩や葛藤を持たない人間などいないからだ。芸術作品の持つ普遍性とはむしろそこにあるのではないだろうか。だからこそ、時代も国も異なる18世紀のイギリスの小説や19世紀のロシアの小説、あるいは古代ギリシャの古典悲劇さえ私たちには理解できるのである。

 

・しかし人間の想像力には限界がある。たとえば生まれてから一度も見たことのない色を想像することができないように。視覚的なメディアである映画を例にとればより明確である。1926年に製作されたフリッツ・ラング監督の名作『メトロポリス』は未来都市を描いた映画だが、巨大なビルが立ち並ぶ未来都市の空間を何と複葉機(宮崎駿監督の『紅の豚』に出てくるような翼が上下に二つある飛行機)が飛んでいる。まだジェット機が登場していない時代ではせいぜい空を複葉機が飛びまわっている未来しか想像できなかったのである。

 

 このように想像力には限界がある。人間にできるのはこれまで人類が経験してきたことや積み重ねてきた知識を組み替え、新しいフィクションの世界を創造することだけである。小説や映画に出てくるエイリアンは人間に似ていたり何かの動物や昆虫に似ていたりする。『プレデター』や『アバター』に出てくるエイリアンは基本的に人間の形をしているし、それ以外のエイリアンも気味の悪い生き物を組み合わせて作っているにすぎない。『アバター』にふんだんに出てくる異星の動物や昆虫や植物はどれもイメージのもとになったものが何か見当がつく。空中に浮かんでいる「島」も地球上のどこかにあるような形で、違うのは空に浮いていることだけである。空中に浮かぶ島は、18世紀に書かれたジョナサン・スウィフト著『ガリヴァー旅行記』に出てくるラピュタのエピソードから発想を借りている。


 だがそこにまた可能性がある。現実との接点がある。つまり、想像力・創造力の源泉は現実なのである。私たちは現実を知るからこそ、過去に書かれた小説に描き込まれた「現実」に入り込むことができるのである。現実に対する知識が豊富なほど作品に対する理解も豊かになる。

 

 しかし「事実は小説より奇なり」と言われるように、しばしば現実にはフィクション以上に想像しがたいことが起こる。下手な小説よりノンフィクションやルポルタージュ作品の方がはるかに衝撃的で面白かったりするのである。J・シンプソン著『死のクレバス』(岩波現代文庫、映画『運命を分けたザイル』の原作)やジョン・クラカワー著『空へ』(文芸春秋社)などの山岳遭難を描いたノンフィクションは圧倒的な面白さだ。

 ドキュメンタリーやルポルタージュにフィクションの味付けをした傑作も紹介しておこう。アルフレッド・ランシング著『エンデュアランス号漂流』(新潮文庫)は、今からおよそ100年前、英国人探検家シャクルトンを隊長とする南極探検隊が氷の海に閉じ込められ(船はやがて沈没)、17ヶ月にわたって漂流した後、乗組員28名が一人も欠けることなく奇跡的な生還を果たした史実をフィクション化したものである。シャクルトン本人の手記をまとめた『南へ―エンデュアランス号漂流』も翻訳が出ているが、シャクルトンは物書きではないのでやはり面白さに欠ける。彼らが遭遇した、信じがたいような事実を基に練達のライターがフィクション化した『エンデュアランス号漂流』の方がはるかに面白い。どんな冒険物語もこれにはかなわない。読み始めたらやめられない面白さである。

 

 あるいはバフマン・ゴバディ監督によるイラン・イラク映画の傑作『亀も空を飛ぶ』では、クルド人の子供たちの想像を絶する現実が描かれている。その生活は悲惨であるが、同時に子どもたちのたくましさにも圧倒される。「何も知らない幼い子供たちと映画を撮ろうとした。イラクに旅した時に子供たちが丘の上でナッツを食べながら戦火を眺めていた。欧米の子供たちはポップコーンを食べながら映画を観るが、イラクでは現実の戦争を見る。」インタビューに答えた監督の言葉がこの映画の特質をよくあらわしている。まるで芋でも掘り出すように地雷を掘り出している子供たち。それはまさに彼らの「日常生活」だった。両手を失った子供は口で器用に地雷の信管を抜く。

 

・優れたドキュメンタリーやルポルタージュはフィクションを越える。80年代以来僕が持ち続けている確信だ。想像力(創造力)を生の現実が軽々と超えてしまう。そういう優れたドキュメンタリーやルポルタージュといくつも出会ってきた。ドキュメンタリーの持つ力はその具体性とリアリティである。単にある戦争で何万人の犠牲者が出たと書かれてもその犠牲者たちや遺族の苦しみや苦悩はリアルに伝わってこない。実際に経験した人の体験談の方が遥に説得力があり、肌を通して伝わってくる。想像を超えた現実の重み、それが様々な技法を駆使した創造を超えてしまう。その最も分かりやすい例があの9.11テロの圧倒的な映像と、3.11東日本大震災の時に流された津波の息を飲むほど凄まじい映像である。

 

・いや、現実がシンボリックな効果を生み出すことすらある。朝日新聞の記者だった井川一久がポル・ポト政権による民衆虐殺を取材した『このインドシナ-虐殺・難民・戦争』(合同出版)に次のような一節がある。井川は数々の虐殺現場を取材してきたが、ある虐殺現場の近くで彼はあるものを見た。そしてその場にへなへなとへたり込んでしまった。百戦錬磨の新聞記者から立ち上がれないほど力を奪ったのは血なまぐさいものでも、ぞっとするほど不気味なものでもなかった。それは普通なら平和とやすらぎを連想させるものだった。

 

 そういう刑務所のまわりに直径3、4メートルの窪地が無数にある。1ヵ所に30体から100体の死体を入れて土をかぶせたのだけれども、死体が腐って内部に空隙ができたために、かぶせた土が陥没したんですね。その土は血で赤黒く染まっている。 穴は犠牲者たちに自分で掘らせるわけです。それから彼らを後ろ手に縛りあげて穴の前にひざまずかせ、後頭部を鉄棒で一撃して殺して穴に蹴落とす。だから頭蓋骨をみると、たいてい後頭部が陥没している。穴の周辺には白骨や毛髪や衣類がおびただしく散らばっています。子どもの衣類も多い。縛られたままの白骨もある。犠牲者を拘束していた鉄の足枷や、殺害に使った鉄棒もころがっている。いちばん鬼気迫る感じがしたのは、ツオル・マリン村で小鳥の巣が人間の髪の毛でできているのを見たときです。このときは私も総身の力が抜けたような状態になって、その場に座り込んでしまいましたね。
井川一久編『このインドシナ』(1989、 連合出版)p.23

 

 彼が見つけたもの、それは小鳥の巣だった。すべて人間の髪の毛で作られていた真っ黒な鳥の巣。小さな鳥の巣の中に平和でほほえましいイメージと恐るべき虐殺のイメージが共存していた。生を育むイメージとむごたらしい死のイメージの一体化。散々吐き気を催す現場を見てきただけに、このコントラストは強烈だったのだろう。こんなところにまで虐殺の結果が及んでいたのか!

 

 この鳥の巣が持っていた力はある種のシンボリズム(象徴主義)的な力だと言っていいだろう。髪の毛が遺体を暗示するのは隠喩の一種である提喩(シネクドキ)の効果でもある。しかも、すべて人間の髪の毛で作られていたということは、遠くまで行かなくともすぐ手近に「材料」が豊富にあったことを意味している。一つの鳥の巣が持つめまいがするような意味の重なりと広がり。これらの強烈なコントラストと「効果」の重なりが一体となって、本来なら愛らしいはずの鳥の巣をすぐ近くにある人骨の山以上におぞましいものに変えてしまったのだ。

 

 しかしこれを単純にシンボリズムだと言ってしまうわけにはいかない。文学的シンボリズムはもっと曖昧で抽象的なものだ。この鳥の巣が強烈なインパクトを与えるのは、その前提に取材した人々が語った悲惨な事実、人骨の山などが積み重ねられているからである。事実の積み重ねにあるシンボリックな力が加えられた時、大きな飛躍が生まれる。そうとらえるべきだ。つまりこの効果はシンボリズムではなくリアリズムの延長としてとらえられるべきだと僕は思う。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の「戦艦ポチョムキン」で描かれた有名な場面、揺りかごがオデッサの階段を転がり落ちてゆくシーンを連想してもいいだろう。リアリズムを現実の平板な反映だと考えるのは間違いである。リアリズムは現実をより効果的に描き出す努力を営々と積み重ねてきている。そして上に示したように、何より現実自体が平板ではないのである。9.11同時多発テロによって崩れ落ちたツイン・タワーもシンボリックな意味合いを帯びていたではないか。

 

<追記>
 これまた古い原稿の復活です。「イギリス小説を読む」シリーズと同じ時期に書かれたもので、文学へのイントロダクションとして書かれたものです。ただ、内容は小説一般について書いており、イギリス小説に限定していないので、「イギリス小説を読む」シリーズとは別の独立した記事として掲載します。

 

 

«録画しておきたい地上波テレビ番組