最近のトラックバック

お気に入りホームページ

お気に入りブログ 2

  • とんとん亭
    いい映画をたくさん観ているとんちゃんさんのブログ。映画の魅力を丁寧に語っています。
  • 新・豆酢館
    カテゴリーが実にユニーク。関心の広さと深さとユニークさが魅力です。
  • 虎猫の気まぐれシネマ日記
    猫が大好きなななさんのブログ。とても丁寧に、詳しく映画を紹介しています。
  • 犬儒学派的牧歌
    一見近寄りがたいタイトルですが、とても読みやすくまた内容の濃いレビューに出会えます。
  • TRUTH?ブログエリア
    GMNさんの充実したブログ。アメコミに強い方ですが、映画の記事もすごい。読ませます。
  • It's a Wonderful Life
    kazuponさんのブログ。観ている映画がかなり重なっているのでとても参考になります。
  • no movie no life
    洋画、邦画を問わず幅広くご覧になっています。しかも取り上げている映画は良質なものばかり!
  • 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々
    おいしい物といい映画が大好きな方。味わいのある映画を選ぶ確かな目をお持ちです。
  • 再出発日記
    邦画を洋画と同じくらい観ておられます。社会的視点をしっかりとお持ちで、大いに勉強になります。
  • 藍空放浪記
    アジア映画を中心に幅広く映画をご覧になっています。レビューも長文で深い考察に満ちています。

お気に入りブログ

2012年5月20日 (日)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(12年6月)

【新作映画】
5月25日公開
 「メン・イン・ブラック3」(バリー・ソネンフェルド監督、米)
5月26日公開
 「ミッドナイト・イン・パリ」(ウディ・アレン監督、スペイン・米)
 「私が、生きる肌」(ペドロ・アルモドバル監督、スペイン)
 「ガール」(深川栄洋監督、日本)
 「The Cat」(ビョン・スンウク監督、韓国)
 「まだ、人間」(松本准平監督、日本)
 「ミッドナイトFM」(キム・サンマン監督、韓国)
6月1日公開
 「ミッシングID」(ジョン・シングルトン監督、米)
 「君への誓い」(メイケル・スーシー監督、米)
6月2日公開
 「ジェーン・エア」(キャリー・ジョージ・フクナガ監督、英・米)
 「星の旅人たち」(エミリオ・エステベス監督、米・スペイン)
 「外事警察 その男に騙されるな」(堀切園健太郎監督、日本)
 「ケイト・レディが完璧な理由」(ダグラス・マクグラス監督、米)
 「ファウスト」(アレクサンドル・ソクーロフ監督、ロシア)
 「メゾン ある娼館の記憶」(ベルトラン・ボネロ監督、フランス)
6月8日公開
 「幸せへのキセキ」(キャメロン・クロウ監督、米)
6月9日公開
 「ソウル・サーファー」(ショーン・マクナマラ監督、米)
 「キリマンジャロの雪」(ロベール・ゲディギャン監督、フランス)
 「ハロー!?ゴースト」(キム・ヨンタク監督、韓国)
 「道 白磁の人」(高橋伴明監督、日本)
6月15日公開
 「スノーホワイト」(ルパート・サンダース監督、米)
6月16日公開
 「ハングリー・ラビット」(ロジャー・ドナルドソン監督、米)
 「ベルフラワー」(エバン・グローデル監督、米)
 「一枚のめぐり逢い」(スコット・ヒックス監督、米)
 「東京無印物語」(大九明子監督、日本)

【新作DVD】
5月25日
 「アントキノイノチ」(瀬々敬久監督、日本)
5月30日
 「サヴァイヴィングライフ 夢は第二の人生」(ヤン・シュバンクマイエル監督、チェコ)
6月2日
 「恋の扉」(園子温監督、日本)
 「スウィッチ」(フレデリック・シェンデルフェール監督、フランス)
 「哀しき獣」(ナ・ホンジン監督、韓国)
 「J・エドガー」(クリント・イーストウッド監督、アメリカ)
 「人生、ここにあり!」(ジュリオ・マンフレドニア監督、イタリア)
 「ザ・レッジ 12時の死刑台」(マシュー・チャップマン監督、米・独)
 「ドリアン・グレイ」(オリバー・パーカー監督、英)
6月6日
 「私だけのハッピー・エンディング」(ニコール・カッセル監督、米)
 「マイウェイ 12,000キロの真実」(カン・ジェギュ監督、韓国)
 「恋人たちのパレード」(フランシス・ローレンス監督、米)
6月8日
 「1911」(チャン・リー監督、中国)
 「CUT」(アミール・ナデリ監督、日本)
 「運命の子」(チェン・カイコー監督、中国)
 「ミラノ、愛に生きる」(ルカ・グァダニーノ監督、イタリア)
6月13日
 「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督、米・スウェーデン・他)
 「ジャックとジル」(デニス・デューガン監督、米)
6月15日
 「サラの鍵」(ジル・パケ・ブレネール監督、フランス)
 「フランス、幸せのメソッド」(セドリック・クラピッシュ監督、仏)
 「源氏物語 千年の謎」(鶴橋康夫監督、日本)
 「フレンズ もののけ島のナキ」(山崎貴監督、日本)
6月16日
 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(スティーブン・ダルドリー監督、米)
6月20日
 「ペントハウス」(ブレット・ラトナー監督、米)
 「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督、日本)
6月22日
 「孔子の教え」(フー・メイ監督、中国)
7月3日
 「英雄の証明」(レイフ・ファインズ監督、英)
 「50/50 フィフティフィフティ」(ジョナサン・レビン監督、米)
 「ダーク・フェアリー」(トロイ・ニクシー監督、米・豪・メキシコ)
 「ヒミズ」(園子温監督、日本)
7月4日
 「レイトオータム」(キム・テヨン監督、韓国・香港・アメリカ)
7月6日
 「キツツキと雨」(沖田修一監督、日本)
 「預言者」(ジャック・オディアール監督、仏)
7月11日
 「アンダーワールド覚醒」(マンス・マーリンド、他監督、米)
 「おとなのけんか」(ロマン・ポランスキー監督、仏・独・ポーランド・他)
7月18日
 「戦火の馬」(スティーブン・スピルバーグ監督、米)
 「TIME タイム」(アンドリュー・ニコル監督、アメリカ)
7月20日
 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督、日本)

【旧作DVD】
5月25日
 「マイ・フレンド・フォーエバー」(95、ピーター・ホートン監督、米)
5月26日
 「エレニの旅」(04、テオ・アンゲロプロス監督、ギリシャ・仏・独・伊)ブルーレイ
 「シテール島への船出」(84、テオ・アンゲロプロス監督、ギリシャ・英・西独・伊)ブルーレイ
6月6日
 「ケス」(69、ケン・ローチ監督、イギリス)
 「メカニック」(73、マイケル・ウィナー監督、米)
 「ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー」(81、マイケル・マン監督、米)
6月8日
 「八月の鯨」(87、リンゼイ・アンダーソン監督、米)
 「マーラー」(74、ケン・ラッセル監督、英)ブルーレイ
6月20日
 「バートン・フィンク」(91、ジョエル・コーエン監督、米・英)ブルーレイ
6月22日
 「怒りの葡萄」(40、ジョン・フォード監督、米)ブルーレイ
 「炎のランナー」(81、ヒュー・ハドソン監督、イギリス)ブルーレイ
6月23日
 「1900年」(76、ベルナルド・ベルトルッチ監督、伊・仏・西独)ブルーレイ
 「暗殺の森」(70、ベルナルド・ベルトルッチ監督、伊・仏・西独)ブルーレイ
7月4日
 「天使にラブ・ソングを・・・」(92、エミール・アルドリーノ監督、米)ブルーレイ
7月13日
 「アメリカン・ビューティー」(99、サム・メンデス監督、米)ブルーレイ
 「ビューティフル・マインド」(01、ロン・ハワード監督、米)ブルーレイ

 来月の劇場新作はやや不作気味か。マット・デイモン主演のヒューマン・ドラマ「幸せへのキセキ」、ウディ・アレン監督のファンタジック・コメディ「ミッドナイト・イン・パリ」は十分期待に応えてくれそうだ。他に期待できそうなものを上げれば、ペドロ・アルモドバル監督、アントニオ・バンデラス主演の「私が、生きる肌」、フランス映画の傑作「サン・ジャックへの道」を思わせる「星の旅人たち」、ロシアが映画化したゲーテの世界「ファウスト」あたりか。そうそう、「メン・イン・ブラック3」も楽しませてくれるだろう。

 一方、新作DVDは話題作、期待作がてんこ盛り。「哀しき獣」、「J・エドガー」、「人生、ここにあり!」、「マイウェイ 12,000キロの真実」、「1911」、「運命の子」、「サラの鍵」、「フレンズ もののけ島のナキ」、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、「コクリコ坂から」、「ダーク・フェアリー」、「預言者」、「戦火の馬」、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」、等々。

 旧作ではついに、ついにあの名作が登場します。ベルナルド・ベルトルッチ監督の最高傑作「1900年」が何とDVDを飛び越してブルーレイで発売される!もっとも5時間16分の超大作だから、まさにブルーレイ向きだ。82年11月に観てから30年!ああ、やっとこの日が来る。 ただし値段は8190円とDVD-BOX並み。

 他に、先月も紹介した「ケス」と「八月の鯨」、さらにテオ・アンゲロプロス監督の「エレニの旅」や「シテール島への船出」など、入手困難だった作品が発売される。ブルーレイの品ぞろえも少しずつ充実してきたが、どうしてこうも緩慢なのか。かつてのDVDのように、ブルーレイも一気に廉価版をそろえてはどうか。サイレント映画から70年代ごろまでの名作をブルーレイの高画質で観てみたい。もっともその前にブルーレイのプレーヤーを買わないといかんが、「1900年」の発売を機にボーナスで買うか。

2012年5月 4日 (金)

先月観た映画 採点表(12年4月)

「鯨とり」(1984、ペ・チャンホ監督、韓国)★★★★
「黒く濁る村」(2010、カン・ウソク監督、韓国)★★★★
「一枚のハガキ」(2010、新藤兼人監督、日本)★★★★
「ツリー・オブ・ライフ」(2011、テレンス・マリック監督、米)★★★☆
「ブルーバレンタイン」(2010、デレク・シアンフランス監督、アメリカ)★★★☆
「はやぶさ/HAYABUSA」(2011、堤幸彦監督、日本)★★☆

2012年4月30日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(12年5月)

【新作映画】
4月21日公開
 「裏切りのサーカス」(トーマス・アルフレッドソン監督、仏・英・独)
 「捜査官X」(ピーター・チャン監督、香港・中国)
 「ももへの手紙」(沖浦啓之監督、日本)
 「ロフト 完全なる嘘」(アントワネッテ・ベウメル監督、オランダ)
 「ある秘密」(クロード・ミレール監督、フランス)
4月28日公開
 「ル・アーヴルの靴みがき」(アキ・カウリスマキ監督、フィンランド・仏・独)
 「ブライズメイズ」(ポール・フェイグ監督、米)
 「わが母の記」(原田眞人監督、日本)
 「HOME 愛しの座敷わらし」(和泉聖治監督、日本)
 「孤島の王」(マイウス・ホルスト監督、ノルウェー・仏・スウェーデン・他)
 「ジョイフル♪ノイズ」(トッド・グラフ監督・米)
 「ブラックパワー・ミックステープ」(ヨーラン・ヒューゴ・オルソン監督、スウェーデン・米)
 「ワンドゥギ」(イ・ハン監督、韓国)
5月5日公開
 「王朝の陰謀」(ツイ・ハーク監督、中国・香港)
 「ベイビーズ いのちのちから」(トマス・バルメス監督、フランス)
5月11日公開
 「幸せの教室」(トム・ハンクス監督、米)
5月12日公開
 「キラー・エリート」(ゲイリー・マッケンドリー監督、米・豪)
 「フェイシズ」(ジュリアン・マニャ監督、米・仏・加)
 「恋と愛の測り方」(マッシー・タジェディン監督、米・仏)
 「この空の花――長岡花火物語」(大林宣彦監督、日本)
 「さあ帰ろう、ペダルをこいで」(ステファン・コマンダレフ監督、ブルガリア・他)
 「ムサン日記 白い犬」(パク・ジョンボム監督、韓国)
 「レンタネコ」(荻上直子監督、日本)
 「ポテチ」(中村義洋監督、日本)
5月18日公開
 「ファミリー・ツリー」(アレクサンダー・ペイン監督、米)
5月19日公開
 「ダーク・シャドウ」(ティム・バートン監督、米)
 「ザ・マペッツ」(ジェイムズ・ボビン監督、米)
 「バッド・ティーチャー」(ジェイクイ・カスダン監督、米)
 「虹色ほたる 永遠の夏休み」(宇田鋼之介監督、日本)
 「コネクション マフィアたちの法廷」(シドニー・ルメット監督、米)
 「サニー 永遠の仲間たち」(カン・ヒョンチョル監督、韓国)
 「隣る人」(刀川和也監督、日本)

【新作DVD】
4月27日
 「デッドタウン・ゾンビ」(インセイン・マイク・サウンダース監督、米)
 「マーガレットと素敵な何か」(ヤン・サミュエル監督、仏・ベルギー)
4月28日
 「プッチーニの愛人」(パオロ・ベンベヌーティ監督、伊)
5月2日
 「灼熱の魂」(ドゥニ・ビルヌープ監督、カナダ・仏)
 「ハラがコレなんで」(石井裕也監督、日本)
 「ゲーテの恋 君に捧ぐ」(フィリップ・シュテルツェル監督、ドイツ)
 「さすらいの女神(ディーバ)たち」(マチュー・アマルリック監督、フランス)
 「幸せの行方…」(アンドリュー・ジャレッキー監督、米)
 「パーフェクト・センス」(デビッド・マッケンジー監督、独・英・他)
 「イップ・マン誕生」(ハーマン・ヤウ監督、香港)
 「天国からのエール」(熊澤誓人監督、日本)
 「ギャラリー 欲望の画廊」(ダンカン・ウォード監督、英)
5月3日
 「悲しみのミルク」(クラウディア・リョサ監督、ペルー)
5月7日
 「明かりを灯す人」(アクタン・アリム・クバト監督、キルギス・仏・独・伊・オランダ)
5月9日
 「第7鉱区」(キム・ジフン監督、韓国)
 「密告・者」(ダンテ・ラム監督、香港)
 「白夜行 白い闇の中を歩く」(パク・シヌ監督、韓国)
5月11日
 「ロンドン・ブルバード」(ウィリアム・モナハン監督、米・英)
 「家族の庭」(マイク・リー監督、イギリス)
 「ステキな金縛り」(三谷幸喜監督、日本)
5月16日
 「リアル・スティール」(ショーン・レヴィ監督、米)
 「ハーブ&ドロシー」(佐々木芽生監督、米)
5月23日
 「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」(オリバー・パーカー監督、英・米・仏)
5月25日
 「ゴモラ」(マッテオ・ガッローネ監督、イタリア)
 「ミラル」(ジュリアン・シュナーベル監督、仏・イスラエル・他)
6月2日
 「恋の扉」(園子温監督、日本)
 「スウィッチ」(フレデリック・シェンデルフェール監督、フランス)
 「哀しき獣」(ナ・ホンジン監督、韓国)
 「J・エドガー」(クリント・イーストウッド監督、アメリカ)
 「人生、ここにあり!」(ジュリオ・マンフレドニア監督、イタリア)
6月6日
 「私だけのハッピー・エンディング」(ニコール・カッセル監督、米)
 「マイウェイ 12,000キロの真実」(カン・ジェギュ監督、韓国)
6月8日
 「1911」(チャン・リー監督、中国)
 「CUT」(アミール・ナデリ監督、日本)
 「運命の子」(チェン・カイコー監督、中国)
 「ミラノ、愛に生きる」(ルカ・グァダニーノ監督、イタリア)
6月13日
 「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督、米・スウェーデン・他)
6月15日
 「サラの鍵」(ジル・パケ・ブレネール監督、フランス)
6月16日
 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(スティーブン・ダルドリー監督、米)
6月20日
 「ペントハウス」(ブレット・ラトナー監督、米)

【旧作DVD】
4月25日
 「ショウ・ボート」(36、ジェイムズ・ホエール監督、米)
 「黄金のサイレント女優 DVD-BOX」(15~27、アメリカ)
 収録作品:「カルメン」「男性と女性」「散り行く花」「バグダッドの盗賊」「つばめ」、他
 「ピーター・グリーナウェイ コレクターズBOX」(82,88、イギリス)
 収録作品:「英国式庭園殺人事件」「ZOO」
4月27日
 「ロスト・ハイウェイ」(97、デビッド・リンチ監督、仏・米)
4月28日
 「永遠と一日」(98、テオ・アンゲロプロス監督、ギリシャ・仏・独・伊)ブルーレイ
 「霧の中の風景」(88、テオ・アンゲロプロス監督、ギリシャ・伊・仏)ブルーレイ
5月3日
 「マックス・オフュルス傑作選 DVD-BOX」(33,34,49、独・伊・米)
 収録作品:「笑う相続人」「永遠のガビー」「無謀な瞬間」
5月11日
 「ブロードウェイと銃弾」(94、ウッディ・アレン監督、米)ブルーレイ
 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(96、ウッディ・アレン監督、米)ブルーレイ
 「夕陽に向かって走れ」(69、エイブラハム・ポロンスキー監督、米)
6月6日
 「ケス」(69、ケン・ローチ監督、イギリス)
6月8日
 「八月の鯨」(87、リンゼイ・アンダーソン監督、米)

 連休を挟む時期だけに充実のラインナップ。劇場新作では、ジョン・ル・カレ原作の二重スパイ探し「裏切りのサーカス」、ハート・ウォーミング・アニメ「ももへの手紙」、ナチスに協力したヴィシー政権下のユダヤ人問題を描いた「ある秘密」、アキ・カウリスマキ監督の大人のメルヘン「ル・アーヴルの靴みがき」、井上靖の自伝的小説の映画化「わが母の記」、人間復活の願望を力強く映画いたノルウェー映画「孤島の王」、ツイ・ハーク監督の歴史活劇「王朝の陰謀」、珍しいブルガリア製ロード・ムービー「さあ帰ろう、ペダルをこいで」、荻上直子監督の癒し系ドラマ「レンタネコ」、「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督による「ファミリー・ツリー」、脱北青年の過酷な日々を描いた「ムサン日記 白い犬」など、期待作が目白押しだ。他に、ノスタルジックなアニメ「虹色ほたる 永遠の夏休み」、80代で力作「その土曜日、7時58分」を作った巨匠シドニー・ルメット監督の「コネクション マフィアたちの法廷」、「天使にラブ・ソングを」を彷彿させる「ジョイフル♪ノイズ」なども案外拾いものかも。

 新作DVDでは「マーガレットと素敵な何か」、「灼熱の魂」、「さすらいの女神(ディーバ)たち」、「悲しみのミルク」、「明かりを灯す人」、「家族の庭」、「ステキな金縛り」、「リアル・スティール」、「ミラル」、「哀しき獣」、「J・エドガー」、「人生、ここにあり!」、「マイウェイ 12,000キロの真実」、「1911」、「運命の子」、「サラの鍵」、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」など、話題作・注目作が次々に登場する。

 旧作DVDも久々に充実している。何と言っても朗報は「八月の鯨」の発売。長いこと待たされました。「森の中の淑女たち」や「バウンティフルへの旅」も早くDVDを出してほしい。テオ・アンゲロプロス監督の「永遠と一日」と「霧の中の風景」の発売も朗報。ただ彼の作品はどれも値段が高いのが難点。廉価版の発売は永遠の夢か。ケン・ローチ監督の長編第2作「ケス」のDVD化もうれしい。だいぶ前にビデオで入手したが、やっとDVDが出る。情緒的すぎて僕はあまり評価しないが、有名な作品だけに一度は観ておくべきだろう。

2012年4月 1日 (日)

先月観た映画 採点表(12年3月)

「バビロンの陽光」(2010、モハメド・アルダラジー監督、イラク・英・仏・他)★★★★☆
「BIUTIFUL」(2010、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、スペイン・他)★★★★☆
「まほろ駅前多田便利軒」(2011、大森立嗣監督、日本)★★★★☆
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」(2008、ニック・パーク監督、英)★★★★
「127時間」(2010、ダニー・ボイル監督、英・米)★★★★
「トランスポーター3 アンリミテッド」(2008、オリヴィエ・メガトン監督・仏)★★★★
「この愛のために撃て」(2010、フレッド・カヴァイエ監督、フランス)★★★★
「冷たい熱帯魚」(2010、園子温監督、日本)★★★★
「アンダルシア 女神の報復」(2011、西谷弘監督、日本)★★★★
「サンクタム」(2010、アリスター・グリアソン監督、米)★★★★
「東京公園」(2011、青山真治監督、日本)★★★★
「シャーロック・ホームズ」(2009、ガイ・リッチー監督、米)★★☆
「センター・オブ・ジ・アース」(2008、エリック・ブレヴィグ監督、米)★★☆

2012年3月23日 (金)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(12年4月)

【新作映画】
3月24日公開
 「マリリン7日間の恋」(サイモン・カーティス監督、英・米)
 「テイク・シェルター」(ジェフ・ニコルズ監督、米)
 「僕達急行 A列車で行こう」(森田芳光監督、日本)
 「カエル少年失踪殺人事件」(イ・ギュマン監督、韓国)
 「第九軍団のワシ」(ケビン・マクドナルド監督、英・米)
3月31日公開
 「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」(ブラッド・ペイトン監督、米)
 「ヘルプ 心がつなぐストーリー」(テイト・テイラー監督、米・インド・他)
 「ドライヴ」(ニコラス・ウインディング・レフン監督、米)
 「スーパー・チューズデー 正義を売った日」(ジョージ・クルーニー監督、米)
 「ルート・アイリッシュ」(ケン・ローチ監督、英・米・他)
 「少年と自転車」(ダルデンヌ兄弟監督、ベルギー・仏・伊)
 「青いソラ白い雲」(金子修介監督、日本)
 「明日に架ける愛」(香月秀之監督、日本)
4月7日公開
 「アーティスト」(ミシェル・アザナビシウス監督、仏・ベルギー)
 「別離」(アスガー・ファルハディ監督、イラン)
 「キリング・ショット」(アーロン・ハーベイ監督、米)
 「誰も知らない基地のこと」(エンリコ・バレンティ監督、イタリア)
 「トテチータ・チキチータ」(古勝敦監督、日本)
4月13日公開
 「バトルシップ」(ピーター・バーグ監督、アメリカ)
4月14日公開
 「キリング・フィールズ 失踪地帯」(アミ・カナーン・マン監督、米)  
 「オレンジと太陽」(ジム・ローチ監督、英・豪)
 「台北カフェ・ストーリー」(シアオ・ヤーチュアン監督、台湾)
 「アンネの追憶」(アルベルト・ネグリン監督、イタリア)
4月20日公開
 「ブラック&ホワイト」(マックG監督、米)

【新作DVD】
3月21日
 「僕たちのバイシクル・ロード」(ベン・ウィルソン監督、イギリス)
4月3日
 「ハウスメイド」(イム・サンス監督、韓国)
 「ウィンターズ・ボーン」(デブラ・グラニック監督、米)
 「テイカーズ」(ジョン・ラッセンホップ監督、米)
 「ウォーリアー&ウルフ」(ティエン・チュアンチュアン監督、中国・他)
4月4日
 「幸せパズル」(ナタリア・スミルノフ監督、アルゼンチン・仏)
 「ラブ・アゲイン」(グレン・フィカーラ、他監督、米)
 「バンバン・クラブ 真実の戦場」(スティーブン・・シルバー監督、加・南ア)
 「プッチーニの愛人」(パオロ・ベンベヌーティ監督、伊)
4月6日
 「ラビット・ホール」(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、米)
 「ハートブレイカー」(パスカル・ショメイユ監督、仏・モナコ)
 「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」(ロッド・ルーリー監督、米)
4月7日
 「フェイク・クライム」(マルコム・ベンビル監督、米)
4月11日
 「海洋天堂」(シュエ・シャオルー監督、中国)
4月13日
 「ツレがうつになりまして。」(佐々部清監督、日本)
 「一命」(三池崇史監督、日本)
 「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀」(ジェローム・サル監督、仏・独・ベルギー)
4月18日
 「ニューイヤーズ・イブ」(ゲイリー・マーシャル監督、米)
 「東京オアシス」(松本佳奈、中村佳代監督、日本)
4月20日
 「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(ポール・アンダーソン監督、独・仏・英・米)
 「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(スティーブン・スピルバーグ監督、米・他)
4月25日
 「永遠の僕たち」(ガス・バン・サント監督、米)
4月27日
 「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」(ブラッド・バード監督、米)
 「マーガレットと素敵な何か」(ヤン・サミュエル監督、仏・ベルギー)
5月2日
 「灼熱の魂」(ドゥニ・ビルヌープ監督、カナダ・仏)
 「ハラがコレなんで」(石井裕也監督、日本)
 「ゲーテの恋 君に捧ぐ」(フィリップ・シュテルツェル監督、ドイツ)
 「さすらいの女神(ディーバ)たち」(マチュー・アマルリック監督、フランス)
5月7日
 「明かりを灯す人」(アクタン・アリム・クバト監督、キルギス・仏・独・伊・オランダ)
5月9日
 「第7鉱区」(キム・ジフン監督、韓国)
 「密告・者」(ダンテ・ラム監督、香港)
5月11日
 「ロンドン・ブルバード」(ウィリアム・モナハン監督、米・英)
 「家族の庭」(マイク・リー監督、イギリス)
 「ステキな金縛り」(三谷幸喜監督、日本)
5月16日
 「リアル・スティール」(ショーン・レヴィ監督、米)

【旧作DVD】
3月24日
 「アンジェイ・ワイダ DVD-BOX ③」
  収録作品:「鉄の男」、「ダントン」、「悪霊」
 「恋の秋」(98、エリック・ロメール監督、仏)ブルーレイ
3月28日
 「あ、春」(98、相米慎二監督、日本)
4月4日
 「運動靴と赤い金魚」(97、マジッド・マジディ監督、イラン)ブルーレイ
 「スリング・ブレイド」(96、ビリー・ボブ・ソーントン監督、米)
4月6日
 「ジョセフ・ロージー傑作選 DVD-BOX」
  収録作品:「大いなる夜」、「不審者」
4月20日
 「クライング・ゲーム」(92、ニール・ジョーダン監督、英・日)
4月25日
 「モンパルナスの灯」(58、ジャック・ベッケル監督、仏・伊)
5月11日
 「ブロードウェイと銃弾」(94、ウッディ・アレン監督、米)ブルーレイ
 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(96、ウッディ・アレン監督、米)ブルーレイ

 劇場新作ではアカデミー賞で話題になった「ヘルプ 心がつなぐストーリー」、「アーティスト」、「別離」の3作、ケン・ローチ監督の「ルート・アイリッシュ」と息子であるジム・ローチ監督のオレンジと太陽」、ダルデンヌ兄弟が監督した「少年と自転車」、ジョージ・クルーニー監督の「スーパー・チューズデー 正義を売った日」、および台湾映画「台北カフェ・ストーリー」あたりが期待できそうだ。

 新作DVDでは「ウィンターズ・ボーン」、「ツレがうつになりまして。」、「一命」、「永遠の僕たち」、「マーガレットと素敵な何か」、「灼熱の魂」、「さすらいの女神(ディーバ)たち」、「明かりを灯す人」、「家族の庭」、「ステキな金縛り」、「リアル・スティール」あたりに注目。

 旧作DVDは今月も寂しい。まだまだ眠っている作品はあるのだが。ブルーレイでは良い作品がぽつぽつと出て来始めた。

2012年3月 1日 (木)

先月観た映画 採点表(12年2月)

「冬の小鳥」(2009、ウニー・ルコント監督、韓国・フランス)★★★★★
「ゴーストライター」(2010、ロマン・ポランスキー監督、仏・独・英)★★★★☆
「あぜ道のダンディ」(2010、石井裕也監督、日本)★★★★☆
「木洩れ日の家で」(2007、ドロタ・ケンジェジャフスカ監督、ポーランド)★★★★☆
「タンポポ」(1985、伊丹十三監督、日本)★★★★
「トランスポーター」(2002、ルイ・レテリエ&コリー・ユン監督、仏・米)★★★★
「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011、三宅喜重監督、日本)★★★★
「エッセンシャル・キリング」(2010、イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・他)★★★★
「キラー・インサイド・ミー」(2010、マイケル・ウィンターボトム監督、米・英・加・他)★★★★
「刑事マルティン・ベック」(1976、ボー・ウィデルベルイ監督、スウェーデン)★★★☆
「卵」(2007、セミフ・カプランオール監督、トルコ)★★★☆
「アメリカを斬る」(1969、ハスケル・ウェクスラー監督、アメリカ)★★★☆

2012年2月27日 (月)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(12年3月)

【新作映画】
2月24日公開
 「アンダーワールド覚醒」(マンス・マーリンド、他監督、米)
2月25日公開
 「ヤング≒アダルト」(ジェイソン・ライトマン監督、米)
 「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンpart1」(ビル・コンドン監督、米)
 「英雄の証明」(レイフ・ファインズ監督、英)
 「恋人たちのパレード」(フランシス・ローレンス監督、米)
 「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」(ヴィム・ヴェンダース監督、独・仏・英)
 「顔のないスパイ」(マイケル・ブラント監督、米)
3月1日公開
 「ヒューゴの不思議な発明」(マーティン・スコセッシ監督、米)
3月2日公開
 「戦火の馬」(スティーブン・スピルバーグ監督、米)
3月3日公開
 「アリラン」(キム・ギドク監督、韓国)
 「世界最古の洞窟壁画3D忘れられた夢の記憶」(ヴェルナー・ヘルツォーク監督、米・仏)
 「ピナ・バウシュ 夢の教室」(アン・リンセル監督、独)
 「父の初七日」(ワン・ユーリン監督、台湾)
3月10日公開
 「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(ガイ・リッチー監督、米)
 「SHAMEシェイム」(スティーブ・マックイーン監督、英)
 「セットアップ」(マイク・ガンサー監督、米)
 「おかえり、はやぶさ」(本木克英監督、日本)
 「バンバン・クラブ 真実の戦場」(スティーブン・シルバー監督、加・南アフリカ)
 「RIVER」(廣木隆一監督、日本)
 「珈琲と鉛筆」(今村彩子監督、日本)
3月16日公開
 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(フィリダ・ロイド監督、英・仏)
3月17日公開
 「青い塩」(イ・ヒョンスン監督、韓国)
 「長ぐつをはいたネコ」(クリス・ミラー監督、米)

【新作DVD】
3月2日
 「テンペスト」(ジュリー・テイモア監督、米)
 「未来を生きる君たちへ」(スサンネ・ビア監督、デンマーク・スウェーデン)
 「女と銃と荒野の麺屋」(チャン・イーモウ監督、中国)
 「スリーデイズ」(ポール・ハギス監督、米・仏)
 「カンパニー・メン」(ジョン・ウエルズ監督、英・米)
 「ブリッツ」(エリオット・レスター監督、英)
 「ラブ&ドラッグ」(エドワード・ズウィック監督、米)
 「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」(マルコ・ベロッキオ監督、伊・仏)
 「あしたのパスタはアルデンテ」(フェルザン・オズベテク監督、イタリア)
 「親愛なるきみへ」(ラッセ・ハルストレム監督、米)
 「フェアゲーム」(ダグ・リーマン監督、米・アラブ首長国連邦)
 「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」(ウエス・クレイブン監督、米)
 「昼間から呑む」(ノ・ヨンソク監督、韓国)
 「モンスター上司」(セス・ゴードン監督、米)
3月7日
 「リミットレス」(ニール・バーガー監督、米)
 「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督、米)
 「はやぶさ HAYABUSA」(堤幸彦監督、日本)
3月9日
 「ヒマラヤ 運命の山」(ヨゼフ・フィルスマイアー監督、ドイツ)
 「モテキ」(大根仁監督、日本)
 「リメンバー・ミー}(アレン・コールター監督、米)
 「カウントダウンZERO」(ルーシー・ウォーカー監督、米)
 「僕たちは世界を変える事ができない」 (深作健太監督、日本)
3月21日
 「ミッション:8ミニッツ」(ダンカン・ジョンーンズ監督、米・仏)
 「マネーボール」(ベネット・ミラー監督、米)
3月23日
 「夜明けの街で」(若松節朗監督、日本)
 「監督失格」(平野勝之監督、日本)
 「幸せの絆」(ウラン・ターナ監督、中国)
3月30日
 「やがて来たる者へ」(ジョルジョ・ディリッティ監督、イタリア)
 「カメリア 時にあらがう三つの物語」(チャン・ジュヌァン、行定勲、他、監督、韓国)
4月3日
 「ハウスメイド」(イム・サンス監督、韓国)
 「ウィンターズ・ボーン」(デブラ・グラニック監督、米)
 「テイカーズ」(ジョン・ラッセンホップ監督、米)
4月4日
 「幸せパズル」(ナタリア・スミルノフ監督、アルゼンチン・仏)
 「ラブ・アゲイン」(グレン・フィカーラ、他監督、米)
4月6日
 「ラビット・ホール」(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、米)
4月11日
 「海洋天堂」(シュエ・シャオルー監督、中国)
4月13日
 「ツレがうつになりまして。」(佐々部清監督、日本)
 「一命」(三池崇史監督、日本)
4月16日
 「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(スティーブン・スピルバーグ監督、米・他)  
4月18日
 「ニューイヤーズ・イブ」(ゲイリー・マーシャル監督、米)

【旧作DVD】

2月24日
 「ルイ・マル生誕80周年特別企画 Blu-ray+DVD-BOX」
 収録作品:「恋人たち」、「鬼火」、「好奇心」、「ルシアンの青春」、「ブラック・ムーン」
3月2日
 「エルンスト・ルビッチ傑作選 DVD-BOX」
 収録作品:「モンテカルロ」、「君とひととき」、「あのアーミン毛皮の貴婦人」
3月9日
 「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」(71、ハル・アシュビー監督、米)
4月13日
 「地獄門」(衣笠貞之助監督、日本)

 劇場新作は先月に比べるとやや見劣りするか。それでもアカデミー作品賞ノミネートの「ヒューゴの不思議な発明」、「戦火の馬」、同じく長編ドキュメンタリー賞ノミネートの「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」などの話題作が公開される。韓国映画の2本にも注目。「アリラン」は一時引退して「春夏秋冬そして春」さながらの隠遁生活を送っていたキム・ギドク監督が、煩悶する自分自身を撮った復帰作だ。「青い塩」は「イルマーレ」のイ・ヒョンスン監督の11年ぶりの作品。あの映像美がよみがえったようで、しかも主演はソン・ガンホ。いやでも期待したくなる。「シュレック」シリーズのプスが活躍する「長ぐつをはいたネコ」も期待大。

 新作DVDでは「テンペスト」、「未来を生きる君たちへ」、「カンパニー・メン」、「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」、「フェアゲーム」、「ツリー・オブ・ライフ」、「はやぶさ HAYABUSA」、「カウントダウンZERO」、「僕たちは世界を変える事ができない」、「マネーボール」、「やがて来たる者へ」、「ウィンターズ・ボーン」、「ツレがうつになりまして。」、「一命」と粒ぞろいだ。

 寂しいのは旧作。ブルーレイを含めてもこの程度しかない。来月以降を期待しよう。

2012年2月 2日 (木)

先月観た映画 採点表(12年1月)

「大鹿村騒動記」(2011、坂本順治監督、日本)★★★★★
「ペーパーバード 幸せは翼にのって」(2010、エミリオ・アラゴン監督、スペイン)★★★★☆
「クリスマス・ストーリー」(2008、アルノー・デプレシャン監督、フランス)★★★★
「キッズ・オールライト」(2010、リサ・チョロデンコ監督、米)★★★★
「星を追う子ども」(2011、新海誠監督、日本)★★★★
「ノースフォーク 天使がくれた奇跡」(2003、マイケル・ポーリッシュ監督)★★★★
「ワールド・オブ・ライズ」(2008、リドリー・スコット監督、米)★★★☆

2012年1月31日 (火)

これから観たい&おすすめ映画・DVD(12年2月)

【新作映画】
1月21日公開
 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督、日本)
 「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」(オリバー・パーカー監督、英・米・仏)
 「ダーク・フェアリー」(トロイ・ニクシー監督、米・豪・メキシコ)
 「預言者」(ジャック・オディアール監督、仏)
 「アニマル・キングダム」(デビッド・ミショット監督、オーストラリア)
1月28日公開
 「J・エドガー」(クリント・イーストウッド監督、アメリカ)
 「麒麟の翼 劇場版・新参者」(土井裕康監督、日本)
 「しあわせのパン」(三島有紀子監督、日本)
 「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」(ヨアヒム・チアナー監督、独)
2月3日公開
 「ペントハウス」(ブレット・ラトナー監督、米)
2月4日公開
 「人生はビギナーズ」(マイク・ミルズ監督、米)
 「ハンター」(ダニエル・ネットハイム監督、オーストラリア)
 「日本列島 いきものたちの物語」(山田恵三監督、日本)
 「最高の人生をあなたと」(ジュリー・ガブラス監督、仏・ベルギー・英) 
 「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」(山崎佑次監督、日本)
 「レイトオータム」(キム・テヨン監督、韓国・香港・アメリカ)
2月10日公開
 「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督、米・スウェーデン・他)
2月11日公開
 「逆転裁判」(三池崇史監督、日本)
 「キツツキと雨」(沖田修一監督、日本)
 「はやぶさ 遥かなる帰還」(瀧本智行監督、日本)
 「ポエトリー アグネスの詩」(イ・チャンドン監督、韓国)
 「ニーチェの馬」(タル・ベーラ監督、ハンガリー・仏・独・スイス)
 「フラメンコ・フラメンコ」(カルロス・サウラ監督、スペイン)
2月17日公開
 「TIME タイム」(アンドリュー・ニコル監督、アメリカ)
 「メランコリア」(ラース・フォン・トリアー監督、デンマーク・スウェーデン・他)
2月18日公開
 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(スティーブン・ダルドリー監督、米)
 「おとなのけんか」(ロマン・ポランスキー監督、仏・独・ポーランド・他)
 「汽車はふたたび故郷へ」(オタール・イオセリアーニ監督、仏・グルジア)

【新作DVD】
1月27日
 「アリス・クリードの失踪」(J・ブレイクソン監督、英)
1月28日
 「エッセンシャル・キリング」(イエジー・スコリモフスキ監督、ポーランド・他)
2月2日
 「シャンハイ」(ミカエル・ハフストローム監督、米・中国)
 「ゴーストライター」(ロマン・ポランスキー監督、仏・独・伊)
 「アジョシ」(イ・ジョンボム監督、韓国)
 「インシディアス」(ジェイムズ・ワン監督、米)
2月3日
 「ライフ いのちをつなぐ物語」(マイケル・ガントン、他監督、イギリス)
 「スマーフ」(ラージャ・ゴスネル監督、米)
 「5デイズ」(レニー・ハーリン監督、米)
 「チェルノブイリ・ハート」(マリオン・デレオ監督、米)
 「マージン・コール」(J.C.チャンダー監督、米)
 「いのちの子ども」(シュロミー・エルダール監督、米・イスラエル)
 「デンデラ」(天願大介監督、日本)
2月8日
 「スリーピング・ビューティー 禁断の悦び」(ジュリア・リー監督、オーストラリア)
 「ステイ・フレンズ」(ウィル・グラック監督、米)
2月10日
 「一枚のハガキ」(新藤兼人監督、日本)
 「テトロ 過去を殺した男」(フランシス・フォード・コッポラ監督、米・スペイン・他)
 「探偵はBARにいる」(橋本一監督、日本)
2月16日
 「コンテイジョン」(スティーブン・ソダーバーグ監督、米・他)
2月22日
 「猿の惑星:創世記」(ルパート・ワイアット監督、米)
2月24日
 「ちいさな哲学者たち」(ジャン=ピエール・ポッツィ・他監督、仏)
 「ミケランジェロの暗号」(ウォルフガング・ムルンベルガー監督、オーストリア・他)
 「この愛のために撃て」(フレッド・カバイエ監督、フランス)
2月25日
 「パレルモ・シューティング」(ヴィム・ヴェンダース監督、独・仏・伊)
3月2日
 「テンペスト」(ジュリー・テイモア監督、米)
 「未来を生きる君たちへ」(スサンネ・ビア監督、デンマーク・スウェーデン)
 「女と銃と荒野の麺屋」(チャン・イーモウ監督、中国)
 「スリーデイズ」(ポール・ハギス監督、米・仏)
 「カンパニー・メン」(ジョン・ウエルズ監督、英・米)
 「ブリッツ」(エリオット・レスター監督、英)
 「ラブ&ドラッグ」(エドワード・ズウィック監督、米)
 「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」(マルコ・ベロッキオ監督、伊・仏)
 「あしたのパスタはアルデンテ」(フェルザン・オズベテク監督、イタリア)
 「親愛なるきみへ」(ラッセ・ハルストレム監督、米)
 「フェアゲーム」(ダグ・リーマン監督、米・アラブ首長国連邦)
3月7日
 「リミットレス」(ニール・バーガー監督、米)
 「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督、米)
 「はやぶさ HAYABUSA」(堤幸彦監督、日本)
3月9日
 「ヒマラヤ 運命の山」(ヨゼフ・フィルスマイアー監督、ドイツ)

【旧作DVD】
1月28日
 「料理長殿、ご用心」(78、テッド・コッチェフ監督、米・伊・仏・西独)
 「チェチェンへ アレクサンドラの旅」(07、アレクサンドル・ソクーロフ監督、ロシア・仏)
2月8日
 「ビフォア・ザ・レイン」(94、ミルチョ・マンチェフスキー監督、マケドニア・仏・英)
2月10日
 「ナッシュビル」(75、ロバート・アルトマン監督、米)
3月9日
 「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」(71、ハル・アシュビー監督、米)

 今月は非常に充実している。劇場新作では注目作が目白押し。話題の「ALWAYS 三丁目の夕日’64」、ギレルモ・デル・トロ製作のファンタジー・ホラー「ダーク・フェアリー」、09年にカンヌでグランプリを受賞した「預言者」、このところ外れなしのクリント・イーストウッド監督作品「J・エドガー」、ウランの危険性を告発するドキュメンタリー「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」、名優クリストファー・プラマーとユアン・マクレガー共演の「人生はビギナーズ」、ウィレム・デフォーの渋さが活かされた「ハンター」、カンヌで脚本賞を得た韓国映画「ポエトリー アグネスの詩」、ラース・フォン・トリアー監督の壮大な叙事詩「メランコリア」、ポスト9.11映画の期待作「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、ロマン・ポランスキー監督作品とあれば期待せざるを得ない「おとなのけんか」、「月曜日に乾杯!」のイオセリアーニ監督作品「汽車はふたたび故郷へ」。これだけ充実している月は久しぶりだ。

 新作DVDも注目作が次々と出る。キネ旬の洋画・邦画ベストテン1位に選ばれた「ゴーストライター」と「一枚のハガキ」を始め、「アリス・クリードの失踪」、「エッセンシャル・キリング」、「インシディアス」、「チェルノブイリ・ハート」、「マージン・コール」、「いのちの子ども」、「探偵はBARにいる」、「猿の惑星:創世記」、「ミケランジェロの暗号」、「この愛のために撃て」、「パレルモ・シューティング」、「テンペスト」、「未来を生きる君たちへ」、「カンパニー・メン」、「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」、「フェアゲーム」、「ツリー・オブ・ライフ」、「はやぶさ HAYABUSA」等々。ものすごい充実ぶりだ。

 ただ旧作DVDはちょっと寂しい。いい作品が並んでいるが、5本だけではね。まだまだ出ていない傑作は少なくないのだが。

2012年1月 7日 (土)

2011年に観た映画 マイ・ベスト50

新作マイ・ベスト35
「プレシャス」(2009、リー・ダニエルズ監督、米)★★★★★
「息もできない」(2008、ヤン・イクチュン監督、韓国)★★★★★
「闇の列車、光の旅」(2009、ケイリー・ジョージ・フクナガ監督、メキシコ・米)★★★★★
「悪人」(2010、李相日監督、日本)★★★★★
「ソーシャル・ネットワーク」(2010、デヴィッド・フィンチャー監督、米)★★★★★
「彼女が消えた浜辺」(2009、アスガー・ファルハディ監督、イラン)★★★★☆
「レバノン」(2009、サミュエル・マオズ監督、イスラエル・仏・英)★★★★☆
「英国王のスピーチ」(2010、トム・フーパー監督、英・豪)★★★★☆
「フローズン・リバー」(2008、コートニー・ハント監督、米)★★★★☆
「セラフィーヌの庭」(2008、マルタン・プロヴォスト監督、仏・ベルギー・独)★★★★☆
「小さな村の小さなダンサー」(2009、ブルース・ペレスフォード監督、豪)★★★★☆
「パリ20区、僕たちのクラス」(2008、ローラン・カンテ監督、フランス)★★★★☆
「アイガー北壁」(2008、フィリップ・シュテルツェル監督、独・オーストリア・スイス)★★★★☆
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(2009、ジョニー・トー監督、フランス・香港)★★★★☆
「ミレニアム2」(2009、ダニエル・アルフレッドソン監督、スウェーデン・他)★★★★☆
「オーケストラ!」(2009、ラデュ・ミヘイレアニュ監督、フランス)★★★★☆
「北京の自転車」(2000、ワン・シャオシュアイ監督、中国・台湾)★★★★☆
「必死剣 鳥刺し」(2010、平山秀幸監督、日本)★★★★☆
「告白」(2010、中島哲也監督、日本)★★★★☆
「クレイジー・ハート」(2009、スコット・クーパー監督、米)★★★★☆
「わたしを離さないで」(2010、マーク・ロマネク監督、英・米)★★★★☆
「マザーウォーター」(2010、松本花奈監督、日本)★★★★☆
「トイレット」(2010、荻上直子監督、日本)★★★★☆
「再会の食卓」(2010、ワン・チュアンアン監督、中国)★★★★☆
「人生万歳!」(2009、ウディ・アレン監督、アメリカ)★★★★☆
「海炭市叙景」(2010、熊切和嘉監督、日本)★★★★☆
「瞳の奥の秘密」(2009、フアン・ホセ・カンパネラ監督、スペイン・アルゼンチン)★★★★
「コクリコ坂から」(2010、宮崎吾朗監督、日本)★★★★
「信さん 炭坑町のセレナーデ」(2010、平山秀幸監督、日本)★★★★
「ゴールデン・スランバー」(2009、中村義洋監督、日本)★★★★
「ヒアアフター」(2010、クリント・イーストウッド監督、米)★★★★
「イリュージョニスト」(2010、シルヴァン・ショメ監督、英・仏)★★★★
「ブラック・スワン」(2010、ダーレン・アロノフスキー監督、米)★★★★
「アンノウン」(2011、ジャウマ・コレット=セラ監督、ドイツ・アメリカ)★★★★
「トゥルーグリット」(2010、ジョエル&・イーサン・コーエン、米)★★★★

旧作マイ・ベスト15
「父と暮らせば」(2004、黒木和雄監督、日本)★★★★★
「野良犬」(1949、黒澤明監督、日本)★★★★★
「戦争のはらわた」(1975、サム・ペキンパー監督、西独・英)★★★★★
「遥かなる山の呼び声」(1980、山田洋次監督、日本)★★★★☆
「男たちの挽歌」(1986、ジョン・ウー監督、香港)★★★★
「ブラジルから来た少年」(1978、フランクリン・J・シャフナー監督、英)★★★★
「千年の祈り」(2007、ウェイン・ワン監督、米・日本)★★★★
「リバティ・バランスを射った男」(1962、ジョン・フォード監督、米)★★★★
「隣の八重ちゃん」(1934、島津保次郎監督、日本)★★★★
「母のおもかげ」(1959、清水宏監督、日本)★★★★
「レッド・コーナー 北京のふたり」(1997、ジョン・アヴネット監督、米)★★★★
「ペイル・ライダー」(1985、クリント・イーストウッド監督、米)★★★★
「灰とダイヤモンド」(1957、アンジェイ・ワイダ監督、ポーランド)★★★★
「ワイルド・ギース」(1978、アンドリュー・V・マクラグレン監督、英)★★★★
「バベル」(2006、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、米)★★★★

«先月観た映画 採点表(11年12月)

2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ゴブリンのHPと別館ブログ

フォト
無料ブログはココログ